2019年1月21日 (月)

感想:アメリカ

 『発達障害グレーゾーン』は売れているようで何よりです。


●感想:アメリカ

 新書の『アメリカ』の感想です。橋爪大三郎さんと大澤真幸さんの新書になります。

 このお二方の新書はよく読んでいます。
 他の感想サイトを読むと、間違っているという指摘もあるのですが、個人的にはひとつの考え方として捉えているので、間違っていても問題ないかなと思います。多くが断定して書かれているので、細かいところが気になる人にとっては、大問題なのでしょう。
 また、恐らく、私は大澤さんの疑問の持ち方に、共感を持っている可能性が高いです。

 さて、本書はアメリカについて、対談形式で記されております。
 知っているようで知らないのではないかという点を本題としています。
 事実、私も知っているようで知らないことが多かったです。

 アメリカがデファクトスタンダードとなり、世界中にアメリカの価値観を広げています。「欧米」と言うときに、ヨーロッパとアメリカをひとくくりにするわけですが、アメリカの価値観はヨーロッパとは異なっている、ということが本書の主軸だろうと思います。

 そして、「プロテスタント」「プラグマティズム」「日米関係」という3点が主な論点に思えます。そして、アメリカに関して理解を深めるうえで重要なのは「プロテスタント」「プラグマティズム」でしょう。
※「日米関係」は戦後日本を理解するうえで重要に思えます。

 お二方のキリスト教に関する新書で、近代社会がキリスト教を軸に成立していることは、なんとなく分かっていました。
 しかし、アメリカの本質がプロテスタントだと分かっていなかったように思います。
 アメリカが移民の国でかつプロテスタントの国という相乗効果で、現在のアメリカが形作られているんだなと強烈に感じました。
 プロテスタントは教会を持たない(カトリックと正教は教会を持つ)が、信仰は持っている。ただし、様々な移民がいるので宗派が異なっている。その結果、メイフラワー号で上陸前に結ばれた「メイフラワー契約」が生まれてしまった。神と人間の契約を下敷きにして、人間と人間の契約が生まれた。これがアメリカを形作った。
 その後の大覚醒運動を知らなかったのですが、遅れてきた人々がより熱心にキリスト教を信じるようになるのですね。こうなるとアメリカは完全にキリスト教の国、プロテスタントの国なのだろうと思います。

 プラグマティズムに関してはまったく知りませんでしたが、現代科学に取り組む姿勢と同じように感じました。
 プラグマティズムは哲学のようで哲学でないらしいので、かなり難しく理解できていないところも多いと思います。
 プラグマティズムは、裏に信仰があるのかないのかで、人によって解釈が異なるようですが、経験や実験を重視する考え方でしょう。
 現代科学の科学者は多くが神の設定した何か(ドグマ?真理?)はあるものとして取り組んでいると思います。仮説を立てて、実験をして、それが正しそうだということを繰り返しているわけです。その結果、かつて正しいと信じられていたことが間違っていることがわかったりする。現代科学の科学者はそれでいいと割り切っているわけです。
 ただし、神の設定した何かをあると信じないと、繰り返し実験できないと思うんですよね。そういう意味で、信仰が背景にあるはずです。
 ところが、近代科学の時点では、経験への信頼がなかったらしい。中世は聖書が真理で、経験が重視されていなかった。しかし、科学は経験を重視せざるを得なかった。ここに宗教と科学の対立が生まれているようです。キリスト教を背景としつつも、科学はキリスト教の異端だったのでしょう。
 プラグマティズムは経験を重視します。だから、近代科学→プラグマティズムという単純な図式にはなっていないようです。
 三位一体を認めないユニタリアンって面白いですね。ハーバード大学がユニタリアンというのが、象徴的なのかもしれません。超越主義やユニタリアンを背景として、プラグマティズムが生まれたらしい。この辺はわかったようなわからないような感じです。
 ただし、プラグマティズムをもとに、現代科学と資本主義は動いているのだろうと思います。そして、それがアメリカが広めているデファクトスタンダードに思えます。プラグマティズムの背景にユニタリアンというプロテスタントの宗派があるということは、アメリカを理解するには特殊なアメリカのキリスト教を理解する必要があるのだろうなあと感じました。

 まだわかったようなわからないようなもやもや感があり、十分に整理できていません。
 しかし、アメリカ人が経済を神の力とみなし政治を人の力とみなしていること、アメリカ人が契約を重視していることがなんとなくわかりました。
 だから、オバマケアのような社会主義的な政策を嫌い、資本主義を推進し、強烈な契約社会となっているのでしょう。アメリカは特殊でありながら、アメリカの価値観の一部を世界に広げている。しかし、特殊であることにほとんどの人が気付いていないということのようです。
 アメリカの政治を少し見やすくなったように思います。アメリカは奇妙な政治体制だなあと感じるのは、そんなにおかしなことではなかったようです。

 最後に。反知性主義が本来の意味とは違う意味で世間で使われているのが、やっぱり気持ち悪いなあと思いました。「馬鹿」とか「阿呆」という言葉の代わりに使われてね?


〇僕の考えたアニメ転スラ最強構成

 アニメの転スラが原作4巻までやっちゃいそうで戦々恐々としています。それは違うだろと言いたい。
 1巻を8話使っているわけですよ。1巻あたり8話と思うじゃないですか。ところが、2話は7話なわけです。そして、その後の情報で、4巻の途中までは進みそうだということと、23話で終わり24話は番外編ということが判明したわけです。
 3巻+4巻途中を8話に入れ込もうとしているのは、1巻を8話かけた方針と異なります。これを提案した方は、どういう意図なのでしょう? まったく理解できていません。
 転スラは仲間が多くなると面白くなるので、カットするならば1巻のはずです。実際、漫画は1巻をかなりカットしています。
 という不満が募ったので、17話までの最強構成を考えてみました。

話数最強構成
1話転生⇒ヴェルドラとの出会い⇒ヴェルトラを捕食
2話スキル訓練⇒ゴブリンとの出会い⇒牙狼族の襲撃
3話牙狼族を撃退⇒名付け⇒ドワーフ王国へ出発
4話ロングソード作成⇒エルフの店の占い⇒ベスター登場
5話ベスターを殴る⇒裁判⇒三馬鹿
6話シズとの交流⇒シズ過去話⇒シズの異変①
7話シズの異変②⇒イフリートの暴走⇒イフリートを倒す
8話シズの思い出⇒シズの死⇒人型リムル
9話変質者⇒オーガとの戦闘⇒オーガを仲間に
10話オーガの生き残り⇒名付け⇒リザードマン
11話メシマズ⇒ガビルvsゴブタ⇒トレイニー登場
12話オークロードの討伐依頼⇒リザードマンとの同盟⇒ガビルの裏切り
13話ガビル善戦⇒ガビルの妹⇒ガビル苦戦⇒トレイニー参戦
14話鬼人大活躍⇒ゲルミュッド登場⇒ゲルミュッド死亡
15話オークディザスター⇒クレイマンの動向⇒ジュラの森大同盟①
16話ジュラの森大同盟②⇒オーク名付け⇒ゴブリン・ガビル名付け⇒ガゼル王
17話ガゼル王との戦闘⇒ジュラ・テンペスト連邦⇒魔王の動向

 構成に納得がいかなくなったため、今後円盤を買う可能性が激減してしまいました。2クールだからBOXでの購入かなあと思ってたんですけどね。納得いかないと買いにくいものです。

藤井七段、朝日杯将棋でベスト4 A級棋士に2連勝

 無茶苦茶強かったですね。A級棋士相手に一方的な展開で勝ち切るその強さ。この強さがあるならタイトルもとれそうですが、そう甘くないのでしょう。まずは朝日杯連覇に期待したいです。

〇雑感

 『銃・病原菌・鉄』と『ホモ・デウス』を読もうとしているものの、あまり進んでいません。そろそろ読み終わりたいなあ。

 来月出張があるせいであわあわしています。今月と来月はプライベートですべきことも多いので、非常に厳しいなあと思っています。

 将棋AIはMomentumSGDだとoptimizerを保存できないことと、GPUを使うとメモリが不足することに苦しんでいます。Residual Networkはひとまず諦めて、メモリを使わない方法でチャレンジしてみようと思います。
 だいぶ強化学習がわかったものの、本当に学習できるのか不安が強いです。将棋では最後の局面しか勝ちがわからないので、途中の評価は正確ではないと思うんですよね。学習できるのかなあ?

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2019年1月 9日 (水)

感想:発達障害グレーゾーン

 新年早々、A型インフルエンザで寝込んでいます。ようやく熱がひいてきて動けるようになったところです。


●感想:発達障害グレーゾーン

 本書では、発達障害関連でお世話になっている方々が関わっています。
 OMgray事務局
  公式サイトURL:https://smart.reservestock.jp/menu/profile/23160
  twitter:@om_gray

 グレーゾーンに焦点を当てた情報が非常に少ないので、本書が最初の一歩となるといいなと思いました。まだ内容が薄い感じもするので、今後しっかり掘り下げられたら、困っている方々にとって恩恵になりそうです。

 また、私も要望していたのですが、重版がかかると同時ぐらいに電子書籍でも売られるようになったようです。早速購入しました。

 感想の前に私の見解を述べます。
 まず、私は「発達障害は、発達凸凹が原因の適応障害である」と考えています。従って、私にとっては、発達障害はすべて適応障害です。当然、発達障害グレーゾーンも適応障害でしょう。
 なぜ発達障害と発達障害グレーゾーンがあるのかというと、発達障害という診断名があるからだと思います。発達障害でも発達障害グレーゾーンでも、困っている人は困っているわけです。
 この混乱は、発達障害がよくわからないものだから生まれていると思います。

 ちなみに、私は次のように発達障害グレーゾーンを定義しています。
 前提として、「普通と違う行動というものがわかる」「おかしな行動がわかる」という点があると思います。グレーゾーンではない完全な発達障害はこれがわかりません。
 そのうえで、2つのタイプのグレーゾーンがあります。
 グレーゾーン①は「どのように行動するのが正解かわからずフリーズしてしまう」です。グレーゾーン②は「正しい行動はわかるものの非常に疲れてしまい、最終的に精神が病む」です。
 発達障害、発達障害グレーゾーン①、発達障害グレーゾーン②と、次第に定型発達者に近づきます。
※Twitterのコメントで、発達障害グレーゾーン①は「ダークグレー」、発達障害グレーゾーン②は「ライトグレー」という指摘がありました。その方がわかりやすそうですね。


 さて、本書の感想に戻ります。

 「大人の発達障害」を大人になるまで見過ごされていた障害と言い切ったり、発達障害はすごい才能の持ち主ではないと誤解を払拭しようとしていたり、二次障害の方が危険だと警鐘を鳴らしているのは、素直に賞賛したいです。発達障害に関する情報が増えすぎており、誤解を生むことが増えているように感じているからです。
 インタビュー形式ですが、仮名ではあるものの「あの人なんだろうなあ」というのがわかりますね。そのうえで非常に赤裸々に語られていることに驚きます。
 その反面、発達障害グレーゾーンとは何かという切り込みは浅いように思います。企画から三ヶ月足らずで本書は発行されたらしいので(著者の姫野さんは過集中持ちだろうなあ)、切込みが浅いのは仕方ないようには感じています。
 その分、発達障害グレーゾーンというものを、客観的に伝えることには成功しているようには感じています。わかりにくい概念なので、このような伝え方の方が現段階では良いのかもしれません。

 LITALICOさんへのインタビューに関しては、発達障害グレーゾーンだけでなく発達障害にも当てはまるので、発達障害グレーゾーンの本としては軸がぶれているように感じました。本書とうまくなじんでいない感じ。しかし、グレーゾーンは就労面で困っている人が多いので、そういう意味では何らかの記載が必要だったのだろうと思います。

 本書で最も評価すべきは、ライフハックを掲載したことでしょう。結局、自分に合った方法で何とかするしかない。本書のライフハックは一例でしかないけど、「生きにくいだろうけど、何らかの方法はあるよ」ということが伝わったら素晴らしいと思います。

 他にも非常に良い指摘がありました。
 西脇先生へのインタビューで、次のようなコメントがあります。
 「自分に期待しない」「他人に期待しない」「自分は努力する」
 恐らく、この3点は発達障害や発達障害グレーゾーンでなくても役立つと思います。そして、私はもうひとつ付け足したいです。
 「我慢しない」
 これはかなり重要だと思います。我慢すると悪化します。

 もうひとつ当事者へのインタビューで重要な発言があったと思います。
 「発達障害は治らない」
 そうなんです。治らないんです。受け入れるしかないんですよね。これがかなりきつい作業だったりします。

 本書を契機に、もっと有益な情報が広まると嬉しいです。できるならば、誤解を生まないような形で、情報が広まるといいなあと思います。


〇私のトリセツ

 発達障害に関する資料を作成したので、その一部を公開します。これが私のライフハックなのかな?

発達障害,ASD,ADHD
ASD,ADHD,特性,原因
ASD,ADHD,仕事
ASD,ADHD,忖度,根回し,管理,計画
ASD,ADHD,段取り
ASD,ADHD,サポート
ASD,ADHD,視覚優位,聴覚優位,視覚過敏,聴覚過敏
発達障害,スケジュール,タスク,課題
ASD,ADHD,人間関係
過集中,メリット,デメリット
発達障害,サポート,改善効果

〇将棋AI

 新しいPCを購入したので、将棋AIを検討し直しています。
 まず、レイヤー数を増やしても問題ないかもしれません。ついでに、Residual Networkを使ってみようと思います。
 次に、SGDではなくMomentumSDGを使ったり、Batch Normalizationを使って、学習効率を上げようかなと思います。
 最後に、書籍に掲載されていた「方策ネットワーク」「価値ネットワーク」という考え方を破棄して、強化学習に移行しようと思います。方策と価値を併せ持った「勝率ネットワーク」になるのかな? 勝てば1で負ければ0として、途中段階が0~1のどこかという学習方法を検討しています。
 強化学習ではDQNが有名で、その中に割引率という係数があるのですが、現状は0.99にしようかなと考えています。1にしようかと思ったのですが、常に目標値より小さくなるわけではないので、目標値を小さくするのが妥当な気がしています。
 割引率があることで最短のルートを探索できるらしいです。手元の参考書では、割引率は0.9が使われるみたいですね。だから、割引率を1とするのはちょっとおかしい気もするんですよね。

〇雑感

 転スラの一番くじを引いたら、A賞とB賞とC賞が当たりました。C賞の残りがほしくて探し回ったところ、秋葉原では見つからなかったのに近所のブックオフにありました。こういう新しいグッズはブックオフの方が良いのね。

 転スラのアニメは、オーク戦が終了してしまいました。オークディザスター前に1話、オークディザスター後に1話と予想していたのですが外れてしまいました。
 そうすると1巻あたり8話予想も外れているのかもしれないなあ。2巻が15話で終わってしまうのかもしれません。16話予想なんだけどどうなるのかな? 原作ベースなら魔王の動きがあるので16話かもしれません。

 インフルエンザでぐったりしています。B型かと予想していたら、A型でした。インフルエンザはぐったりするので、他の風邪とは違うなというのがわかりますね。早く治して戦線復帰したいです。

 巨人のFAはそこまで補強になっていないように思います。第三期原巨人は失敗すると予想していますが、果たしてどうなるでしょうか?

 ホークスは茶谷選手の動向に注目しています。ロッテ入りが決まったと思い込んでいたら、どうやらそうでもないらしいです。今年のホークスは静かなオフですね。2019年のホークスは投手力で勝つと予想しています。新人王も出るかもしれません。

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2018年12月17日 (月)

感想:ボヘミアン・ラプソディ

 『ボヘミアン・ラプソディ』をようやく見ました。次は『カメラを止めるな』かなあ。ゾンビものが嫌いとわかって敬遠していたけど、見てみるかなあ?


●感想:ボヘミアン・ラプソディ

 久々に洋画を見ました。
 本作は名作だと思うなあ。クイーン素人で全く知りませんが、かなり泣けました。
 半分近くフィクションだろうと思います。でも、それが映画だと思うんですよね。わかった上で楽しめたら、フィクションでいいじゃないか。

 最後の歌だけで泣けるのは、それまでのストーリーの積み重ねとクイーンの歌の力なんだろうと思います。
 丹念に丹念にストーリーを積み重ねていき、フレディ・マーキュリーとその周囲の人々の心情を描いています。
 『We are the champions』って切ない歌だったのね。『We are the champions』のWeがクイーンのメンバーで、my friendsはクイーンのメンバー+αってことでいいのかな?

 一貫して友情物語となっていますね。そして、役者の演技がそれを邪魔していない。雰囲気が似ている役者を選んでいるのも大きいのかな? 
 現代人を扱った映画の中では相当な傑作に思えます。これを超えるのは並大抵ではないかなあ。

 CMで頻繁に使われたり、ジョジョの『キラー・クイーン』として登場したり、日本で人気があるバンドということらしいですが、この映画をきっかけとして日本だけでなく世界的にファンが増えるのかもしれません。

 見て良かったですし、大いに薦められる映画だと思います。
 映画評論家は批判していたらしいですが、そんなに悪い映画とは思えませんわ。むしろ、どこをどう見たら批判できるのかわからない。素晴らしい映画だと思います。


月刊土木技術2018年12月号

 月刊土木技術を購入しました。
 とりあえず『転スラ』の作者である伏瀬さんのインタビュー目的ですね。

 まず、小さな舗装会社の社長みたいですね。家業の跡を継いだみたい。社長という噂は本当だったのか!(ちょっと疑ってました)
 それと同時に、かつて中堅ゼネコンにいたのも本当のようです。だからこそリアルなインフラ描写ができるのでしょう。
 さらに、回答から察するに、どうやら結婚はしていないのではないかと思われます。

 『転スラ』ではやはり「技術の継承」を意識しているようです。リムルの能力があれば何でもできるでしょう。しかし、そうすると後継者を育成できない。だから、『転スラ』では育成や教育を意図的に入れているようです。
 社長としても上に立つ者としても、それは当然のあり方かもなあ。

 他にもコンクリートポンプ車の「キリン作戦」や「涼宮ハルヒ問題」など、面白そうな記事がいくつかありました。少しずつ読んでみたいなと思います。

「みんな日本に恩返しをしたいと思っている」日本プロ野球外国人OB選手会はなぜ生まれたか

 日本プロ野球外国人OB選手会ってなかったんですね。非常に良い試みだと思います。今後もイベントを行ってほしいですね。

○雑感

 パソコンは週末には届きませんでした。来週届くようです。GPUはうまく動くかなあ? プログラムを組んでみないとわからないので、実際はっきりするのは来年かもしれません。うまくいくといいなあ。
 追記。パソコンが届きました。休日に郵送される予定だったのに、なぜか平日に届いてびっくりです。そこそこ良いGPUがついているので、ある程度は行けると思っていますが、どうなるかな?

 ディープラーニングを勉強していて、3点ほどわかっていないことがあります。
 まず、強化学習がわかっていません。どうやったら学習できるのかがわかっていません。評価値なのか価値なのか、数値化する必要があるわけですが、その算出方法も明確にわかっていません。強化学習を学習しないといけないなあという状態です。
 次に、答えが複数ある場合の対処がわかりません。教師あり学習を引きずっているのかもなあ。将棋で言えば、詰ませ方が複数ある場合に、どの手を選ぶのが正しいのかという部分で迷っています。
 最後に、ランダム性をどうやってもたせるのかというのがわかっていません。持たせなくてもいいのかなあ? 将棋の最終局面では最善手を選ぶべきですが、序盤は自由度があっても良いような気がするんですよね。その自由度をどうしたらいいのかなあというので迷っています。

 あったらいいなあと思っていた『詰めろ将棋』が売られていました。一番良い終盤の勉強法ではなかろうか? 『詰めろ』と『詰めろ逃れ』を繰り返して有利な状況に持っていくのが将棋だと思うんですよね。『詰将棋』よりも実践的だと思います。

 部屋が壊滅的なので、週十個は何かを処分しようと思います。いつまで続くかわかりませんが、スモールスタートで頑張ろう。

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