2018年7月17日 (火)

豊島強いよね?

 先崎九段の「うつ病九段 プロ棋士が将棋を失くした一年間」はなかなか読み応えがあります。うつ病あるあるネタが豊富ですし、文章がうまいですね。


豊島八段が初タイトル、新棋聖に 羽生竜王は一冠に後退

 ついに、豊島八段がタイトルを獲得しました!
 第2局で豊島八段が勝勢だったのに、頓死級の見落としで逆転負けしています。5番勝負は3勝2敗でしたが、4勝1敗に近いんですよね。さらに、本局は後手番です。ついに羽生さんを超えられたと言っても良いのでしょう。

☆豊島将之新棋聖会見
 「長かった。諦めずに良かったなと思います」
 「将棋が楽しいと思えない時期もあった」
 藤井聡太世代「相当強いし、のびしろがある」

 「3月のライオン」の桐山零のモデルが豊島棋聖らしいです。藤井七段が登場する前は、次代のタイトル候補だったわけです。
 年齢は適当になっていますが、毎年のようにタイトル挑戦しています。そもそも20歳でタイトル挑戦というのもまたすごいことです。 
 2010年度王将戦挑戦(20歳)
 2014年度王座戦挑戦(24歳)
 2015年度棋聖戦挑戦(25歳)
 2016年度JT将棋日本シリーズ優勝(26歳)
 2016年度A級昇級(26歳)
 2017年度王将戦挑戦(27歳)
 2018年度棋聖獲得(28歳)
 2018年度王位戦挑戦予定(28歳)
 
 今年度は王位戦の挑戦権を獲得しましたし、竜王戦でも生き残っています。初タイトルをきっかけとして、他のタイトルも獲得するかもしれません。
 むしろ、実力からすると豊島時代をつくってほしいものです。
 「豊島?強いよね。序盤、中盤、終盤、隙がないと思うよ」と言われていますが、実は終盤が弱いという噂です。「鈍足の寄せ」と揶揄されています。終盤が強くなれば、豊島棋聖が複数タイトルを持つことでしょう。

 個人的には、次の世代の佐々木六段と増田六段、さらに次の世代の藤井七段に注目しています。しかし、この世代はまだタイトル挑戦まで行けていないので、豊島世代(25~30歳を想定)がタイトルを席巻する可能性があります。
 佐藤名人、菅井王位、中村王座、糸谷八段、永瀬七段、斎藤七段あたりがどこまでタイトルを獲得できるのかでしょうか? 次の世代ですが高見叡王も注目したいです。
 世代のくくり方って難しいですね。1年後には変えるのかなあ?


野原未蘭さん中学生将棋名人

 野原さんが女性で初めて中学生将棋名人となったようです。少なくとも女流棋士にはなれると思います。奨励会入りしてプロ棋士を目指すのか注目したいです。
 野原さんはマイナビ女子オープンのチャレンジマッチを勝ち抜いて、予選に参加していました。予選では1勝しましたが竹俣女流初段に敗れています。
 中学2年生のときには女流アマ名人になっているようです。まだ中学3年生ということで今後が楽しみです。

○雑感

 夏アニメを見たいなあと思いつつ、将棋AIと格闘しています。まだ全然AIではなく、部品づくりの日々。面倒くさいです。人工知能についての知見は深まったように思います。

 ワールドカップはフランスの優勝でした。フランスの得点力を見て、これは強いなあと思いましたが、決勝でも4点取れるのですね。(実は見ていない)

 いよいよ整理整頓に着手する必要に迫られてます。少々げんなりですが、身から出た錆なんだよなあ。果たしてADHDに整理整頓ができるのでしょうか?

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2018年7月10日 (火)

マイナビ女子オープン

 今年の「鷹の祭典」は打たれすぎて散々でしたね。今年の優勝争いは厳しいのかなあ?


マイナビ女子オープン予選

 『りゅうおうのおしごと!』を読んでいないと恐らく見てないでしょう。
 マイナビ女子オープンの予選がありました。
 『りゅうおうのおしごと!』の影響で、どうしてもアマ棋士に注目してしまいますね。

 すべての対局の棋譜があるわけではありませんが、注目カードは棋譜が公開されるようです。(参考

 アマ棋士の礒谷真帆アマと小野ゆかりアマに注目したいです。
 棋譜を見るとわかりますが、実際、かなり強いですしね。女流棋士でも強い方ではないかという勝ち方です。

 まず、礒谷アマですが、大庭美夏女流初段の娘さんで、高校2年生のようです。大庭女流が日本女子プロ将棋協会(LPSA)所属だったので、女流棋士の資格を満たしたらLPSA所属となるのでしょう。
 「全国中学生選抜将棋選手権 千葉県予選」を見ると、三年連続予選通過なんですよね。小高女流に勝っているので、相当に強いのでしょう。
 棋風は攻め将棋ですが、女性棋士らしくなく紙一重の戦い方が好きな印象です。ちょっと藤井七段と近いのかなあ?

 小野アマはプロにならないアマでは有名な方らしいです。女流棋士になっても、生活が保証されるわけではないですしね。
 「女流アマ名人戦」で2回優勝していることから、女性のアマ棋士では一番強いのかもしれません。
 本人は攻め将棋で受けが苦手と言っています(参考)が、棋譜を眺めていると受けもなかなか強いのではないかなあ?

 『りゅうおうのおしごと!』にあるように、予選に加えて本戦トーナメントの抽選まであったようです。
 本戦の組み合わせは次の通り。

 岩根女流三段-武富女流初段
 礒谷アマ-中村(真)女流三段
 清水女流六段-甲斐女流五段
 和田女流初段-里見女流四冠
 伊藤女流二段-加藤(結)女流2級
 鈴木女流二段-香川女流三段
 谷口女流二段-小野アマ
 塚田女流1級-加藤(桃)奨励会初段

 中村女流の「礒谷さんは、今日の将棋を見ていた方からも強い内容という声が多かったので、気を引き締めて頑張りたいと思います」、清水女流の「お互いのことをよく知っている相手となっております」、谷口女流の「1回戦の相手の小野さんとは小学生の頃からの戦友でして、東京と大阪で場所は離れていたんですが、同い年で、大会で顔をあわせることが多くて(中略)アマチュア強豪で……まあ、私はアマチュアとも思っていないんですけども」、小野アマの「私が会社員で谷口さんが女流棋士という形で再び戦えることをすごくうれしく思っています」あたりのコメントが印象的でした。


羽生善治棋聖が第4局制し、決着は最終局へ

 羽生さんが勝ち、最終局での決着となりました。
 豊島さんはなかなかタイトルに手が届きませんね。応援しがいのある棋士だと思います。

○いけいけわたし

 メリットのCMの歌って、電通の本間絹子さんという方が作詞作曲に加えて歌っているのですね。

 電通ってほんと様々なことをしているなあ。

○雑感

 『師弟 棋士たち魂の伝承』がなかなか面白いです。若手棋士の性格がよくわかります。同時に師匠のベテラン棋士の思いも強く響きます。
 増田六段の性格が面白いですね。あと、石田門下の棋士に興味を持ちました。

 シャドウバースは「テミスの粛清」が好きそうです。MtGで「神の怒り/Wrath of God」が好きだった影響でしょう。かつては「テミスの審判」というカードがあったようですね。コストは「テミスの粛清」より少ないのね。まあ、でも全体除去は好きだなあ。
 「天狐の社」も好きそうなカードだったので、ビショップ中心になりそうです。強くできるかなあ?

 最近、バテてます。良くないですね。体調を整えたいと思います。
 また、気が緩んでダイエットが滞っている気がするのでもう一度気合を入れたいです。疲れると食べたくなるんですよね。太るだけで効果がないのはわかっているのですが。

 豪雨の被害が想像以上で驚いています。梅雨前線+台風だったようですね。この被害は予想できなかっただろうなあ。

 『りゅうおうのおしごと』のブルーレイについている短編小説「りゅうおうが生まれた日」で碓氷前竜王の「碓氷システム」や「碓氷矢倉」が登場しました。
 碓氷前竜王の元ネタのひとりは藤井九段だったのですね。渡辺棋王と思っていましたが、ひとりだけではなかった。角交換四間飛車も登場したので調べてみたら、藤井九段が流行らせたのですね。てんてーすごいです。
 これが伏線となって、小説本編にも「碓氷システム」が登場したら面白いですね。

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2018年7月 2日 (月)

感想:りゅうおう戦in八王子

 梅雨が明けて、夏真っ盛りです。いきなり猛暑らしいので、上着を脱がないといけないのですが、部屋の中は結構寒いんですよね。どうしようかなあ?


●感想:りゅうおう戦in八王子

 昼の部も夜の部も参加しました。

 円盤特典を申し込んだものの、昼の部はチケットを確保し忘れたので、一般席でした。夜の部は円盤特典で前の方ね。でも、一般席の方が見やすかったかもしれません(笑)。
 すごく近くじゃないと結局は画面を見ているんですよね。目が良くないので、生の顔はあまり見えません。

 内容では、生アフレコがすごく良かったです。ちょっと内田雄馬さんが暴走していましたが、かなりプロの技を堪能できました。声優さんってやっぱりすごいのね。

 ラジオのコーナーも含めてクイズが満載で、出演者の皆様が楽しそうだったのが印象的でした。
 内田雄馬さんの「小倉唯は最高だぜ!」は強烈なインパクトを残しましたしね。
 小倉唯さんはペヤング押しでした。
 そう言えば、金元寿子さんは料理が苦手なんですね。非常に姉弟子っぽいなあ。

 ラジオのコーナーでは、キャラデザ・作画監督の矢野茜さんが小さいながらも頑張って印象的なシーンの紹介をされていました。
 矢野茜さんは本当に小さい女の子が好きなんだなあと思わずにはいられません。

 将棋崩しでは静かにしないといけなかったのですが、大きな声を出してしまい、前の人に睨まれたように思います。申し訳ない。

 昼の部も夜の部も、最後にMachicoさんの「コレカラ」の生歌があったのですが、やっぱりこの歌は好きですね。曲調も歌詞もかなり好きです。「自分との一騎打ち」というのが特に好きです。

 そう言えば、八王子に八一が隠れているんですね。だから八王子だったのか? なぜ八王子なのか疑問だったんですよね。
 楽しいアニメでしたし、2期があったら嬉しいなと思いました。


ひどい10分、アンフェアな「他力」頼みのパス回し

 単純にサッカーとして面白くなかったので、好きではありません。
 そりゃあ決勝トーナメントに行くことが重要ですよ。でも、セネガルが負けることに賭けた采配なわけで、もしもセネガルが1点取った場合はさらに批判されていたと思います。
 まあ、攻めていたら負けていたのでしょう。それならば、先発を6人変える采配が納得できません。
 勝ちに行こうよと思ってしまいます。
 ベスト8のために選手を休ませるのは理解できるし、その博打は評価しています。でも、6人は変えすぎじゃない? 負けているときに元の選手に戻せないもの。
 正直なところ、運が良かったと思います。
 決勝トーナメントに進出したら、監督交代も西野監督も絶賛したいと思ってたのに、保留せざるを得ない。ベスト8に進出できたら絶賛しようと思います。

藤井七段が「待った」? 反則ではないが…師匠が注意へ

 藤井七段が竜王戦で負けてしまったので、九頭竜八一の最年少竜王を超えることができませんでした。ラノベが現実に勝った瞬間です。

 この対局で、残念なことに、この対局で藤井七段は「二度指し」してしまったのです。いわゆる「待った」「今のなし」というやつです。
 厳密に言えば、確かに駒から手が離れているように見えるので、「待った」なのでしょう。
 しかし、対局相手や記録係などが「反則」を指摘しないと反則にはならないようです。この対局で増田六段は反則を指摘せず、藤井七段が投了して終局しました。
 終局すると、「反則」を問えないようです。従って、反則ではないと言っても良さそうです。

 問題となったのは、この対局が配信されていたからだろうと思います。誰の目にもわかるわけです。過去似たようなことがあっても、映像に残らなければ大丈夫だったのでしょう。
 結果的に、藤井七段が負けたわけですが、藤井七段が勝った場合にはさらに問題が大きくなっていたように思います。負けて良かったのではないかなあ?

 藤井七段は秒読みでぎりぎりに指すことが多く、非常にドキドキします。今回の「待った」は、この癖が悪い方に出たのではないかと思います。
 そして、これを避けようとすると、集中力が落ちることが懸念されます。集中力が落ちると読みの深さも浅くなります。今後、藤井七段は多少弱くなるのではないかなあ?
 しかし、それを克服して、また強くなる予感があります。ぎりぎりまで読まずに指せる強さを身に着けたときに、本物の藤井聡太が誕生するのだろうと予想します。

○岡咲美保さん

アニメ『転生したらスライムだった件』メインビジュアルとキャスト情報が解禁

 天スラのキャストが公開されていました。リルム役は岡咲美保さんらしいです。おそらく新人さんですね。

 岡咲さんですが、ちょっと有名な方だったようです。NHKのど自慢で歌を披露しており、アニソングランプリにも出場していたらしいです。


 アイムエンタープライズ所属ということは、日ナレ特待生なのでしょうか? 本名「伊丹美保子さん」が芸名「岡咲美保さん」になっているので、日ナレ出身者らしく「子」がなくなっていますね。
 リルムのイメージからすると声が高めですが、歌の方で期待したいです。

 公式サイトには岡咲さんのコメントがあります。期待したいですね。

スタッフ&キャスト

 そう言えば……大賢者は女性だったのですね。ちょっと意外です。

○雑感

 パ・リーグは混戦でAクラスが5球団らしいです。
 ホークスは岩嵜投手もスアレス投手も今シーズン絶望の可能性が高く、優勝は厳しいように思います。

 今年の高校野球は福岡代表が2校なのですが、北部と南部で1校ずつ選ばれます。
 そして、今年は北部に強豪校が揃っているのです。なんと運が悪い。
 河浦投手が柳ヶ浦との練習試合でノーノーを達成したらしいのですが、東筑には石田投手がいますし、九国も強いらしいです。他にも、八幡や東筑紫、真颯館なども強いらしいので、もうちょっと南部と分散してほしかったなあと思います。

 人工知能関連は、Chainerを使ってみようとしているのですが、入出力データを作成するだけで四苦八苦しています。データが大きすぎるんだよなあ。デバッグが大変です。
 そもそもGPUを使えなさそうなので、この先に進んでも茨の道感があるのが残念です。

 シャドウバースで新しいカードパックが出ました。久々に遊んだら弱いのなんの。デッキをうまく作らないといけませんね。
 そして、新しいカードパックが出ると、古いカードパックはゲットできないのね。先にゲットしておけばよかった。2パックほどゲットできていません。
 シャドウバースってハースストーンというゲームが元ネタらしくて、インストールしてみたのですが、確かにシステムが似ていますね。ただし、日本人にはシャドウバースの方が遊びやすいんだろうなあ。
 楽しければそれで良いのではないかと思います。カードゲームって遊んでいると作りたくなるんですよね。結局作れないわけですが。

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