2016年8月30日 (火)

認知行動療法

 ホークスはついに首位陥落したけど、また首位に立てています。シーズンの最後までこの状況が続くのかな?

 ひょっとしてアスペルガー症候群のグレーゾーンって相当生きにくくないですか? アスペルガー症候群ならば自分が世間と感覚がずれていることがわからないのですが、グレーゾーンだと考え方がおかしいとわかるんですよ。しかし、具体的にどこがどうおかしいのか、正解は何なのかがわからない。従って、どのように行動したらいいのかわからない。自尊心がなくなるし、回避性人格障害を引き起こしやすいんじゃないかな?
 「自分の課題と相手の課題を分けて考える」のがアドラー心理学の「課題の分離」ですが、アスペルガー症候群だと自分の課題はわかっても相手も課題がわからないんですよね。想像力の欠如です。これも人間関係のストレスを引き起こしそうです。
 また、ADHDで人の名前や顔を覚えられないのも、相当に生きにくいように思います。人との交流にどうしても成約ができるし、対人恐怖症になりやすいように思います。さらに、計画できないので将来不安になりやすいはず。不安障害も引き起こしやすいのではないかなあ?

 これらの症状を持っていて何とか働けて生きてこれたので、案外すごくねという謎の自尊心を手に入れました。自尊心ってこれでいいのかな?
 他人からの評価ではなく自分自身の評価にすれば問題ないのだろうと勝手に思っています。他人からの評価を樹にすると、恐らく自尊心がなくなるか歪んだ自尊心になるはずです。
 「最善を尽くす」という意味がようやくわかったような気がしています。自分で自分を褒められるだけの行動をとれたらそれでいいのかもしれないです。評価は他人や世間が下しますが、それはその人の判断。最善を尽くして、評価が低かったら、それはそれで仕方ないと思えるのが平穏だろうと思います。
 常に最善を尽くせば、いずれ成長するのではないかなあ? 今はダメかもしれない。でも、いずれできるかもしれない。それでいいじゃんという良い意味での割り切りが必要みたいです。

 宮﨑駿監督にしろ、庵野秀明監督にしろ、アスペルガーの性質を持っている表現者はその性質を「呪い」と思っているのではないかと考えています。宮﨑監督だと「もののけ姫」によく現れているし、庵野監督はエヴァの暴走にそれが現れていると思います。自分は自覚するに従って、過集中と合わせて「呪い」のように感じるようになりました。
 最近では、真田丸の石田三成の描かれ方が非常にアスペルガーです。そして、恐らくエニアグラムのタイプ5のような描かれ方に見えます。調子が悪いと人に会いたくないのです。三谷幸喜さんは恐らく秀吉と三成を描きたかったんじゃないかな? 石田三成は秀吉に依存してたので、秀吉がいなくなり視野が狭くなっていっているという状況をうまく描いているように思います。秀吉が「家康を殺せ」という呪いの言葉を発するのですが、それは三成の思い込みかもしれません。三成の行動に近いことをやっている自分がいるので、大河ドラマとは思えません。


●認知行動療法

 ようやく本当の意味で「認知の歪み」がわかってきたような気がしています。
 私は非常に周囲の影響を受けやすいようです。良いように解釈すると、感受性が高いのかもね。
 このような場合は、本人の「認知の歪み」だけでなく、親や友人、配偶者などの周囲の「認知の歪み」も考慮すべきようです。本人は歪んでないのに周囲の人の歪みで縛られます。

 認知行動療法の本によると、8種類の「歪み」があるらしいです。
・物事を「白か黒か」で割り切り、完璧を求める
・物事の悪い面ばかりが目につき、良い点やうまくいったことなど他のことが見えない
・物事や人に「○○である」と否定的なラベルを貼り、一度貼ったら剥がさない
・自分の短所や失敗を実際より大げさに考えて、自分の長所や成功を実際より小さく捉える
・自分や他者に対して、「○○すべき」「○○でなければならない」と決め付ける
・良くない出来事が起きると、自分に関係ないにも関わらず自分のせいだと考える
・わずかな出来事を根拠にあらゆる出来事が同じような結果になると一般化しすぎる
・確かな理由もないのに、悲観的な思いつきを信じ込んでしまう

 私は親の影響で「○○すべき」というのが強いのと、ADHDの影響で思いつきが多いので悲観的な思いつきを信じ込んでいそうです。
 自分の本来の性質だけでなく、親や身近な人の影響で縛られるというのが分かっていませんでした。影響を受けやすい人は周囲の人の影響も考えて認知の歪みを検証してみると良さそうです。

 ようやく「プラス思考」や「ポジティブ・シンキング」が良いわけではない理由も分かってきました。
 ネガティブな人はネガティブなんです。森田療法だと「あるがまま」らしいですが、ネガティブをポジティブには変えられません。無理に変えようとすると歪みが生じます。無理が生じます。それは心に悪い影響を与えます。
 だから、無理にポジティブになる必要はないようです。ネガティブをあるがまま受け入れて、少しましなネガティブにすればいい。要するネガティブを自覚できて、理解できれば良いようです。
 「プラス思考」や「ポジティブ・シンキング」に振り回されている方は振り回されないようにしましょうね。

 最近はアニメで「七つの大罪」がよく取り上げられます。「傲慢」「強欲」「嫉妬」「憤怒」「暴食」「色欲」「怠惰」ですね。認知の歪みとはちょっと違うかな?
 エニアグラムの「囚われ」がこの七つの大罪の元ネタという説もあるようです。エニアグラムの囚われは「憤怒」「傲慢」「欺瞞」「嫉妬」「強欲」「恐怖」「暴食(貪欲)」「邪淫(欲望)」「怠惰」です。七つの大罪と似ていますね。

 「認知の歪み」と「エニアグラムの囚われ」を両方認識するのが一番良いように思います。どちらか片方だけではすべてを解決できないのではないかな?
 というのも、認知行動療法では「プラス思考すぎる」「ポジティブ・シンキングすぎる」ところがケアされていないように思えます。傲慢や怠惰というのも、たぶん「認知の歪み」の一種なんですよ。でも、周囲の人が迷惑しても、本人は鬱にならないせいで問題とされにくいように思えます。
 周囲から孤立して本人が落ち込んで初めて鬱症状が現れる。そこまで気付かないというのは、予防という観点でよくないんじゃないかな?
 だから、ポジティブなときもエニアグラムの囚われをチェックしておくと予防になると感じています。悪化する前に気付こう。

 認知行動療法には「行動実験」という取り組みがあります。認知の歪みで行動できないことを実際にやってみて、予想と結果を比較して認知の歪みを修正していく試みです。具体的な行動を考えていくわけですが、この部分を読むと非常に嫌な気分になります。苦手意識が強すぎて、具体的なことに拒否反応があるようです。
 数学好きは論理的らしいのですが、私は直感で生きている数学好きなようです。そして、IT業界は具体化することが得意な人が多いらしいのですが、私は具体化作業が苦手で抽象化作業が得意なようです。
 我ながら不思議な性質を持っているものです。すごくひねくれているのかな?

 論理的に考えられるようになることと、具体的に落とし込めるようになることが、次に取り組むべきことなようです。一歩ずつは前進していると信じて、取り組んでいこうと思います。
 そして認知が歪んだら認知行動療法で認知を修正していこうと思います。


ホルモンを鼻スプレーで自閉症軽減 福井大チーム検証、結果に男女差

 オキシトシン程度で改善するなら実用化して欲しいですわ。自分はグレーゾーンなので大きな効果はないかもしれませんが、アスペルガーには特効薬がないらしいので早く実用化するといいですよね。

ADHDなどの原因、特定遺伝子の重複 阪大解明

 慢性鼻炎のせいだと思っていたのですが、ADHDの原因遺伝子があるようです。マウス実験でADHDの症状が起きているということはかなり可能性が高く見えます。
 本当に先天的な脳や神経の病気なのかもしれませんね。ということは残念ながら遺伝するよなあ。

2度引き返しのMRJ、不具合究明急ぐ

 流石にちょっとがっかり過ぎます。期待してるんだけどなあ。うまくいかないものですね。

声優・花江夏樹、涙声で結婚生報告 お相手紹介では「凄く素敵」おノロケも

 噂になったと思ったら結婚発表でした。葉脈の一致に気づく人はほんとすごいです。なんで気付けるんでしょうね?
 花江さんは「おはスタ」があるので公表したのかもしれません。公表するのが声優のスタンダードとなって行くのかな?

声優の福井裕佳梨が結婚を発表 会社取締役と「幸せな穏やかな日常を」

 福井裕佳梨さんがやまけんと結婚です。ガイナックスの誰かだと思ってました。すみません。やまけんは昔ラジオを聞いていた記憶があります。
 しかし、やまけんが音泉の社長をやっているとは! 音泉はよく聞いています。利用しています。
 ということで、お幸せに!

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2016年8月21日 (日)

発達障害者は自立した方が良い

 最初「発達障害者は自立するべきである」というちょっと刺激的なタイトルにしたのですが、「~すべき」という完璧主義・白黒思考になっているのでやめました。
 発達障害者は依存心を捨てる必要があるようです。「うちはうち、よそはよそ」と同様に、「自分は自分、他人は他人」です。わかっちゃいるけどすぐには変えられないので、意識的にやっていきたいです。

 先週は夏季休暇でした。夏季休暇中にかなり本を読みましたが、ライトノベルは読み進められませんでした。不安が渦巻いて、フィクションが頭に入ってこないのかもしれません。

 ADHDは時間が経てば不安を忘れるようです。1週間ぐらい休んだら不安が消えました。長期休暇は必要です。
 過集中による脳の焼きつきは嫌ですし、過集中後には不安でいっぱいいっぱいになるので、何か良い記憶方法を探りたいです。


●感想:発達障害の自分の育て方

 この筆者は基本的に頭がいいと思います。私よりずっと頭がいい。将来のビジョンが学生の頃からあるということは、自尊心はあったのだと思います。そして、結婚できているということは、私よりもずっとコミュニケーション力があり、ひねくれていないのでしょう。
 しかし、恐らく私よりもひどい経験をしてきたということはわかりました。その点、私は恵まれているんだろうな。

 2つ隣の人の名前を思い出せないという点と、本を読むのが好きという特性はかなり似ています。
 しかし、読んだ本を紹介できる方向にシフトできている。これがなかなか真似出来そうにないです。私もブログで書いているけど、これは紹介になってないですよね。

 発達障害から1年足らずで「自立」に気づいているのがすごい。私も遅ればせながら気付けたものの、2年以上経っているうえに、外部の圧力を利用してようやく気付けました。
 正直、気付けたことは自信にはなっているのですが、筆者と同じ行動がとれるとは思えないんですよね。かなり弱いから。地道に努力していくしかなさそうです。ただし、方向性は見えたように思います。

 これまでは、家族や会社など所属している団体の中に自分が融けていたんですよね。そこに自分がいなかった。「あなたはそこにいますか?」と訊かれても、そこにいなかった。
 恐らく必要なのは、自分の周りに透明な殻をつくり、相手の周りにも透明な殻をつくることなんだろうと思います。別の言い方をすると、「自分と相手の間に線を引く」ということかな?
 これまで、会社の中で、上司と部下という関係になった途端に動けなくなっていました。指導者と部下という関係でもあまり動けていません。しかし、会社間ならば不思議なことに動けるんですよ。会社内だと全く動けない。何をやっていいのかわからない。会社の中に自分の価値観が溶けているせいで、甘えと反発と自分への苛立ちで混乱していました。自分の気持ちと仕事と情報を整理できなくなっていたんでしょうね。

 忘れそうなので、明確に、今後の目標を書いておこう。

1.ストレスコントロールを行う
2.自分と相手に間に線を引き、「自立」する
3.プレゼン力を身に付ける
4.自分のやりたいことを見つける

 粒度がばらばらです。3だけ粒度が小さいかな? プレゼンで説明する力はどんな場面でも必要のようです。やりたいことが見つかっても、これが下手では多分成功しないでしょう。
 そうなると外に情報発信できずにストレスがたまるんですよね(笑)。この悪い流れを断ち切りたい。

 本書で紹介されていた本も読んでみようと思います。イベントや講習に参加した方が良いらしいので、それについても取り組んでいきたいです。
 本書を読んでちょっと薬を飲んでもいいのかもと思えたかなあ? とりあえずできるだけ薬を飲まずにやっていきたいので、このまま頑張ってみます。

 ついでに、ストレスをコントロールするたぐいの本を読んでみたものの、発達障害には向いていないようです。唯一使えそうだと思ったのは、ストレスを点数化すること。今のストレスが数字で見える。大丈夫か否かがわかる。
 ずっとストレスについて考えていて、私のストレスの原因は大部分が「不安」なんだろうとわかりました。もうひとつは「恐れ」かな? ストレスを解消する方法が見つからないので、不安を解消する方法を見つけていこうかなと思います。


夏目漱石は「自分がない」空虚な状態からどう脱したのか?――「自己本位」の発見

 夏目漱石も同じ悩みを持っていたらしい。「他人本位」「自己本位」というのは良い言葉ですね。

 本当の「自分探し」とは、「自己本位」を出発点とするものなのでしょう。むやみに自分探しをするのではなく、自分本位で自分のやりたいことを見つけなればならない。

 自分と他人、自分と世間の間に線を引けるかが、鬱の人が復活する鍵だと思います。私は多分復活したと思うので、結構強く言えます。

 これから自分のやりたいことを見つけようと思います。もう鬱になりたくないですし。

アダルト・チャイルドが自分と向きあう本
アダルト・チャイルドが人生を変えていく本

 私はそれほどひどいアダルト・チャイルドではないようです。読んでいると、アダルト・チャイルドは虐待などで酷い目にあっていることが多い。涙が出てしまう、かなり悲しい本です。

 子供の頃を相当に思い出しました。つらいことはかなり覚えているようです。
 相当にストレスでまいっていたんだろうなと思います。だから、お腹の痛みがあったし、常に熱っぽい時期があったし、抜毛していた時期があった。強引に体を動かしていたんだろうなあ。私は子供の頃からストレスに弱い人間だったことがわかりました。

 帰省で親と会って、母親が相当に「~すべき」と考えているんだろうなということと、父親がADHDの衝動に近い感情で動いていることがわかりました。
 たぶん、父親も母親も生きにくいんだろうな。得体の知れない何かと付き合ってきたんだから。

 母親の「~すべき」という感情に支配されてたようには思うので、アダルト・チャイルドだろうとは思います。でも、恐らくそれほどひどくない。

 インナーチャイルドとインナーペアレントという概念は重要なんだろうと感じました。まだはっきりとは自覚できていないので、この感覚を持って行きたいです。

やる気に左右されず結果を出す あらゆる目標を達成するすごいシート

 本書で「目標を設定しても達成できないのが普通」「目標を設定して行動を変えられるのは100人に3人」というのを見て、ストンと心に落ちてきました。
 目標って達成できないものなのか。
 それよりもコツコツできることをやったほうが良いらしい。受験勉強ではコツコツ英単語を覚えたほうが良いらしい。目先のことを達成した方が目標に近づくようです。

 本書を読んで、凡人でも使える手法っていいなと思えました。
 自己啓発だとか仕事のスキル向上とか、大抵が天才向けに書かれているように思います。もしくは筆者がそのタイミングだからできたことが多い。それをどのように応用していいものか迷う本が多いです。「じゃあどうすればよいのさ?」と言いたくなります。

 本書を読んで、目標達成の方法が何となくイメージできました。ADHDにはこちらの方が合っている。壮大な目標を立てても全くできないし、そもそも「計画って何?」「段取りって何?」という症状なんだから、そんなのは無駄なのでしょう。
 小さなことからコツコツと。一日一歩、三日で三歩。

 また、私なりにやり方を考えて編み出していかないといけないのでしょう。そのためには表面的でなく必死に考える必要があると思いました。

傷物語 熱血篇

 傷物語を一応見てきました。テレビアニメでよくないかなあ?
 露骨なエロ描写が映画館で見ると痛く感じて、映画には向いていないように思います。
 今回は羽川さんのパンツ描写が多いのですが、正直言って単なる痴女になっています。良い話をエロで誤魔化す感じが物語シリーズの根幹かもしれないのですが、完全に良い話とエロ描写が分離しているかな?
 予告までエロ描写とは思いませんでした。はっきり覚えていませんが、こっ恥ずかしいセリフを堀江由衣さんが言っていたように思います。

 発達障害も脳に化物を抱えているので、怪異の名前が欲しいなと思いました。
 そうすれば異常であることを受け入れられるのかもしれません。正常であろうとすればするほど、非常に苦しい。怪異を飼っていると思えば、受け入れられそうな気がします。
 気が狂いそうでも、自分でコントロールするしかない。それが発達障害者の宿命でしょう。

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2016年8月 9日 (火)

論理的な文章

 スマホが充電できなくなったので、修理してもらったのですが、直ってないような気がする(笑)。コネクタを接続して放置していても充電できる状態と充電できない状態が交互に起きている。正規品のACアダプタを使用しないとダメってことなのかな?
 microUSB以外にもうひとつ使える端子(マグネット充電端子)があるので、それを利用して騙し騙し使い続けようとは思いますが、そろそろ買い替え時かもしれません。ソニー、ちょっと恨んでるぞ(笑)。 

 ショック療法の末にようやく光明が見えました。ショック療法はきついですね。軽い鬱の症状を経験しちゃいます。眠れなくなるし、軽い吐き気がするし。
 それでも、様々なことに気づけて良かったように思います。心の腫瘍を取り除く外科手術だったのかもね。かなり頭の中を整理できました。
 ようやく何年かぶりに音楽を楽しく聞けるようになったのが大きいです。
 エニアグラムのタイプ5は心理学にハマりやすいらしいです。そういうものを利用しないと他人に興味を持てないからかもなあ。「アドラー心理学」が流行っているので、そのあたりから徐々に調べていこうと思います。

 だんだん光明が見えた瞬間を忘れてきている。危険な徴候だなあ。
 子供の頃に体調が悪かった理由もようやくわかりました。抜毛した理由もわかったかな? 半分はストレスです。豆腐メンタルのため、ストレスにやられてた。これで通常時も軽く体調不良です。
 そして、勉強する際に過集中を使うことが多かったのが、体調不良の理由だと思います。過集中になると体温が上がって脳が常に高速で回転している状態になります。特に試験があるとこの状態が続く。そして、過集中後に虚脱が襲ってくる。体に相当な負担をかけていたと思います。
 久しぶりに試験勉強をして、この状態になったので懐かしさを覚えると同時に恐怖を覚えました。過集中を使ってでもボロボロになって頑張るか、過集中を使わずに頑張らずに生きるか選択を迫られています。どちらを選択するのがいいのだろう? 今年度いっぱい考えようと思うけどボロボロは嫌ですわ(笑)。
 短期記憶ができないから通常は覚えられないのに、過集中状態で勉強して寝ると覚えられるんですよね。今回明確にこの状態になってビックリしました。フラッシュバックに近い状態で、長期記憶に書き込まれるのかもしれません。強引な覚え方すぎますよね。
 「やればできる」というのは、過集中のことなのかもと思います。「過集中を使えばできる」という意味ね。過集中持ちで頻繁に使える人は尊敬します。よくボロボロにならないなあ。

 親の言葉は「呪いの言葉」になるんだなあ。恐らく知らず知らずのうちに行動が縛られているようです。親から子に向けて「あなたのため」と言うのはダメらしい。散々言われた記憶があるぞ。私にとっての呪いの言葉は「我慢しなさい」のように思います。我慢しても何も解決しないよ。
 親殺しの儀式(実際に殺すのではなく、精神的に乗り越えるという意味ね)が必要なんかなあ。理解はしているものの、発狂されるのがわかるからどうも乗り気じゃない。やり方とか調べてみるかね。

 実はもうひとつ障害を持っている予感がしています(笑)。人の顔と名前を覚えられません。恐らくADHDの延長線上にあるのでしょう。「相貌失認」と言われる症状ほどはひどくないのですが、その人に会えばわかるものの、全くイメージできません。
 そして、人の名前を覚えられない。幼稚園の時に気づき、小学生の時は出席番号1番から丸暗記しました(笑)。中学以降はごまかす技術を覚えてやりくりしてたのですが、小学生の時の方法が一番良いように思います。ただし、覚える行為が嫌いなので相当苦痛なんですよね。(名前を覚えられないのはこのせいもあると思う)
 実は、趣味のアニメやラノベでも名前をあまり覚えていません。オタクとしてあるまじき行為。
 「ゆかりは~」とか「いえすっ!アスミス!!」みたいなのは、私のような記憶がおかしい発達障害には効果的だと思います。刷り込みで入ってくる(笑)。なぜか覚えられる。一度覚えて長期記憶に格納されるとなかなか忘れない人種でもありますしね。

 しかし、エニアグラムタイプ5のADHDってADHDに助けられていることも多いみたい。逆にADHDに本来の特性が殺されていることもあるのかな?
 タイプ5は考えがまとまるまで動けないらしいんですよね。しかし、ADHDの衝動性で動いてしまう。このブログもまとまっていないのに、ADHDの忘れすのが怖いという恐怖感で書いている。(ブログとして外部に見せる必要はないのかも)
 タイプ5は論理的に考えるのに、ADHDのせいか論理的ではない。でも、タイプ5だから理屈っぽい。「なんで?」って他人には訊くのに、本人は論理は飛躍している。
 相反する性質があるのに、これで成り立っているのが非常に不思議です。
 頑固な2つの執着心が心の中でぶつかるように感じてもどかしいことがあったけど、ひょっとするとこれなのかもね。

 オリンピックが始まりました。メダルを獲得したシーンだけ見るかな。今年は見ている余裕がなさそうです。

 タイトルと関係ない内容の方が長いですね。ごめんなさい。


非論理的な人のための 論理的な文章の書き方入門

 私の説明がおかしいのは以前より分かっていたので、興味はあったのですが、なかなか読めていませんでした。必要がないと動けない性格なんだよな。ADHDでキャパが一杯になるせいで、自動的にはじき出されているだけな気がします。

 本書によると、文章には「日記文」と「クイズ文」があるそうです。日常見るほとんどの文章が日記文で、クイズ文は「問題・結論・理由」がある特殊な文章ということです。このブログも当然「日記文」ですね。日記文の多くは、事実+感想という流れのようです。「それあなたの感想ですよね」という文が日記文です。新聞の記事も多くがこの形式らしい。

 本書によると、クイズ文は問題→結論→理由→想定される反論とその再反論→結論の確認とすると良いらしいです。ディベートで行うことに近いように思います。本書でもディベートが紹介されていますが、ディベートを行うとクイズ文が身につくと書かれています。
 クイズ分は反論できるのが正しく、反論できない文章は論点がはっきりしていないということのようです。日記文では何を問題としているのかわからないことが多いということですね。
 また、問題はその前に背景説明を行う必要があります。問題だけだと読む人に理解できないからですね。私はこの背景説明が抜けます。というか、ほとんど抜けています。普通の人は背景をイメージできてるのだろうな。
 厳密には、クイズ文は背景説明→問題(~か?)→理由(なぜなら~からである)→想定される反論→再反論→結論ということになりそうです。

 本書では良くない「理由」がいくつか例示されています
 「出世した人の中には、大学卒でない人もいる。だから、大学の勉強は必ずしも役に立たない」というのは理由にならないそうです。「出世するためには必ずしも大学卒である必要はない」から「大学の勉強は必ずしも役に立たない」へ論理の飛躍が起きているようです。
 この形式の理由って世の中でよく使われていますよね。「発達障害の中には天才がいる。だから、発達障害はダメ人間じゃない」とかね。たまたま一部の人がうまくいったことが理由になるのはおかしいよなと思っていたけど、本書を読むと確かに理由になっていないんだなあと感じました。
 △△でも○○や○○という立派な人がいるという理由はよく使われるので、気をつけて読むようにしたいと思います。

 私は論理的でないので、クイズ文を練習していきたいと思います。「習うより慣れよ」方式で、背景説明できるように、論理の飛躍が起きないようにしていきたいです。


追いつめる親 「あなたのため」は呪いの言葉

 本書を読んで、私はアダルトチルドレン/アダルトチャイルド(AC)なんだと思い至りました。自分に自信がない人はACを疑った方が良いです。私も疑ってはいたけど、信じたくなかったのかもしれない。

 ACのままだと自立できません。一番ひどいケースは、経済的にも精神的にも自立できていないケースでしょうね。これが一般にアダルトチルドレンと言われるケースなのかもしれません。
 他には、精神的に自立できたのに、経済的に自立できないケース。独立したいのに、うまく独立できずに実家に戻ってきたのでしょう。かなり悲惨な結末になるようです。
 そして、隠れACと言っていいのが、経済的に自立できたのに、精神的に自立できないケース。私はこれです。親の言葉に縛られていました。この呪縛から逃れるのは容易ではありません。

 親となる人はこの本を読んで欲しい。本を読む習慣がない人も多いので、読めない場合は少なくとも知った方が良いです。
 親は良くても、子供が苦しむから。
 ACって家族で連鎖するらしいです。ACの親がACということはあるらしい。共依存になっているんだって。生きる目的がわからない人が親になると、子供を生きる目的にしてしまう。そして、子供がACとなり、生きる目的がわからなくなる連鎖。

 親と子供は別人格と割り切ろう。たぶん、それができたら、ACは生まれない。
 日本社会はこのACが増えているような予感があります。反抗期がない人が増えてるんじゃない? それは多分ACなんですよね。親を精神的に乗り越えられず、自分に自信がない。

 身近な人にもいそうです。だからといって指摘しにくいよなあ。結局、私自身の問題であり、その人自身の問題なんですよね。
 私も親とどのように対峙するのか考えようと思います。多分逃げずに向き合うことが大事でしょう。

嫌いな上司に怯えない禁断の教え アドラー心理学

 kindle版だけなのかな? 私の場合、嫌いというよりは上司と対峙するのが苦手です。恐らく父親と対峙できてないというのが非常に大きいのでしょう。

 本書を読んで上司とうまく付き合う方法は何となくわかりました。あとは実践あるのみかな? 初めてアドラー心理学で明確に役立ちそうです。
 ポジティブに考えろとかそういうのは、ネガティブに考える人にとってはかなり難しいんですよ。本書はそういうのじゃない。ネガティブでもできそうなことが書かれています。

 他人の領域と自分の領域を分けることを「課題の分離」と言うようです。自分のできることと他人のできることを明確にする。自分と上司の間に境界線を引くことが重要らしいです。「相手はコントロールできない」ということですね。期待するから裏切られるんです(笑)。
 自分がやれることだけに集中すれば良いようです。というか、これしかやれない。

 あなたの言動に悪意がないのならば「あなたに罪はない」ということらしいです。「間違い」「失敗」を決めるのは上司で、自己評価は高くて良いらしいです(笑)。やりすぎると自己中心的かな?
 「上司と本当はどうなりたいのか?」を絶えず自分自身に問いかけるのも重要らしいです。
 また、「自分の関心に関心を持つ」ことも重要。他人軸で生活している人は、心がけると良さそうです。ACだった自分も、自分の関心に関心を持っていきたいと思います。

 アドラー心理学では、主従関係や支配関係でなく、ヨコの関係にあるときに健全なコミュニケーションが築けるらしいです。意識の上で上司と対等の関係にあるだけで、自信を持って発言できるようになるらしい。こうなれるように努力していこうと思います。

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