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2006年7月18日 (火)

アニメ雑誌創刊ブーム

久々にアニメ雑誌創刊ブームですね。
メモ代わりにまとめてみることにします。

○『アニメーションRE』
 2号までで廃刊してしまったらしいですが、今回のブームでは一番好きなつくりでした。熱意と愛情を強く感じます。この2冊は永久保存です。
 アニメ雑誌に関わったことがない方が編集長としてはじめられたそうで、既存のアニメ雑誌とは方向性が全く違いました。
 1号はBONESで1冊を作ろうとしているし、2号は作曲家で1冊を作ろうとしています。(結果的にはすべてのページを埋められず、能登麻美子特集とかをやっていますが)
 終わってしまうのは残念ですが、今後のアニメ雑誌に影響を与えたことは間違いないでしょう。

○『アニメーションノート』
 極端に画に寄ったつくりです。もろに美術好きがつくったアニメ雑誌ですね。「これでもか!」と美麗な絵が立て続けに出現します。
 そのうえで、アニメーションの作り方を丹念に解説していることに好感をおぼえます。
 これでアニメの見方が変わる人が出てくるかもしれません。実際、アニメーターやアニメの背景美術の方々は超一流の絵描きです。その点をしっかりと理解できる雑誌です。

○『メカビ』
 メカと美少女の雑誌です。若手のアニオタはメカに興味がないので、ちょっと対象年齢が高いですね。
 燃えと萌え。かつては相乗効果をもたらしていたのに、なぜか今は対立軸になっているんですよね。
 ちょっと同人誌くさいつくりでネット時代の産物という感じがしますが、取り上げているテーマは非常に良いです。ただし、これを果たして続けられるのか?という疑問があります。
 vol.01はメカでも美少女でもなく、オタク(喪男と電車男)という切り口だったので、次はぜひメカを中心に取り扱ってほしいですね。

○『コンプH’s』
 萌えのカタログです。非常に分かりやすいつくりです。
 表紙がハルヒ(藤岡ではありません)だったので、つい買ってしまったのですが、完全にカタログで残念。
 いっそのこと、アニメ専用ザ・テレビジョンとかを発行すればいいのにねー、とか思ってしまいます。

○『オトナアニメ』
 オトナファミは普通の本屋にあるのに、これは売ってないんですよー。
 今まで見た涼宮ハルヒ特集の中で、白眉でした。朝比奈ミクルの冒険の演出が怨念戦隊ルサンチマンをやっていたとは・・・
 京都アニメーションに対するアプローチも非常に読み応えがありました。
 「コドモアニメ」特集といい、脚本家特集といい、既存のアニメ雑誌にない切り口で非常にすばらしいです。
 コドモアニメは毎号ひとつずつ取り上げていっても良かったのでは?とか思います。例えば、ドラえもん特集、クレヨンしんちゃん特集、ミンキーモモ特集、セーラームーン特集、おジャ魔女どれみ特集・・・とか。
 次号以降、何を取り上げていくのか、ネタ切れにならないかに注目していきたいです。

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