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2006年9月

2006年9月27日 (水)

萌えアニメについて

若手作家たちの恋愛事情

む。乙一さんが押井さんの娘さんと結婚だと? 梶尾真治さんの娘さんがアルファシステムにいるらしいことを知ったときぐらい驚きました。乙一さんの小説がアニメ化されるようなwktkな展開を希望します。

日本でのANIME人気について

>米国のANIMEファン達はハーレム/ラブコメ/MOEものの氾濫に少々うんざりしている様子

奇遇だ…。自分もあんまり得意じゃないです。
萌えより燃えの方がいいし、スイカに塩のように燃えの中の萌えにこそ価値があると思うんだけどなあ。

自分は、バトルのない萌えアニメでは、百合ものしか萌えられないみたい。百合でバトルならば、なお萌えられますね。そして、萌えアニメならば、むしろ少女漫画の方が萌えられます。というか、ときめけますね。

ギャルゲ・エロゲ系は、萌えよりも修羅場の方が面白いです。ただし、ツンデレは最近はありなのかもと思えてきました。(むしろ、ツンだけでもいい)

……萌えアニメ好きな人の脳内彼女の寿命は1クールなのかなあ?

だからといって、重いアニメが面白いかというとそうでもなく、アニメの数が多いせいで消化不良を起こしやすかったりします。漫画原作だと、多少重くても詰め込みすぎにならないように思います。アニメだけで重い話をすると、遊びを入れるのに勇気が必要になるのかも?

高度のテーマが減っているというよりは、高度なテーマのアニメが埋もれてしまう環境になってしまっているということでしょう。最近誕生したアニメ雑誌(消えたのも多いですが)に詳しい解説を期待したいところです。とはいえ、テーマ以前にアニメとして面白くなきゃね。

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2006年9月23日 (土)

アメリカのアニメバブルがはじけた件について

『桜蘭高校ホスト部』が未だにUSデビューの予定がないのですが

某2ちゃんねるの実況板ではホークスファンの一部が藤岡選手のことをハルヒと呼んでます。

そんなことはさておき、アメリカのアニメバブルがはじけたと言われてたのは、去年の年末ぐらいでしたかね。(参考

「桜蘭高校ホスト部」がまだアメリカでDVD化されていないのは、そう悲観することではないと思います。

アニメバブルによって、玉石混交のアニメのうち玉も石もDVD化されていたのでしょう。今後は選択や選別がなされて、売れそうなアニメのみがDVD化されるのだと思います。一部アニメはアニメソフト会社の提携関係などで優先的にDVD化されるかもしれませんが、それも次第に売れるアニメがDVD化されていく流れになると思います。(微妙なアニメが好きな人にとっては残念な状況かもしれませんね)

現在のアメリカは少年漫画アニメが強いようですが、「フルーツバスケット」の売れ方を見るに、今後はドイツ並みに少女漫画アニメも売れるようになると思います。

「彼氏彼女の事情」「フルーツバスケット」「桜蘭高校ホスト部」などの白泉社系学園もの少女漫画専門のレーベルや、「セーラームーン」「カードキャプターさくら」などの講談社系戦闘美少女少女漫画専門レーベル、「ふしぎ遊戯」「快感フレーズ」などの小学館エロ系少女漫画レーベル(小学館の少女漫画はアニメに弱いね)というような感じで専門レーベル化してもよいのではないでしょうか?

アメリカのアニメファンはむしろ増えていて、ブームに乗ったアニメファンのDVD購入熱が冷めてしまっただけだと思うので、何かのきっかけで売れるようになる可能性が高いと思いますよ。

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2006年9月22日 (金)

YouTubeの影響

YouTubeがANIME市場に及ぼす影響について

「涼宮ハルヒの憂鬱」の大ヒットはYouTubeのおかげみたいですよ。

U局でしか放送できないアニメにとっては、YouTubeはただで放送してくれる放送局みたいなものだと思います。

テレビアニメなんて番組自体がCMと言われるぐらいですから、ただで放送してくれるYouTubeは大歓迎だと思います。困っているのは枠を用意した放送局でしょう。

元々同人誌などのパロディが盛んですし、結果的にDVDが売れたらよいわけで、アニメ業界は目くじらを立てないと思います。

それに、Web2.0が流行して、ようやくマルチメディアコンテンツにXMLのラベル(RSSとか)がふられましたし、文章、画像、音声、音楽、映像の引用は今後ますます盛んになると思います。(Web2.0と著作権とか版権とか特許って相容れない関係だよなあ)

すでに動き始めているところもありますが、放送局の方が何らかの対策を必要とすることになるでしょうね。

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海外のアニメファンの影響

米国でのANIME人気を受けて、日本の業界も何か変わりましたか

ジャパニメーションともてはやされて、一時期アニメに資金が流入しましたが、それも一段落したと思ってます。

そもそも海外のアニメファン向けにアニメを作ったところで、日本のアニメファンに受け入れられなければヒットしないのです。

アニメの収支って、TV放映と日本でのDVDやCDの売り上げでトントンまでもっていって、グッズやCS、ネット放送などの+αで利益に結びつけてるみたいなんですよね。その+αの部分に海外のアニメ放映やDVD販売が加わったわけです。だから、海外のDVDの方が日本のDVDよりも安いらしいんですよ。

海外向けアニメを作ってほしいならば、DVDは高くなるけどいい?という話なんです。

今でも高いと言われているらしいので、海外のアニメファンには+αに甘んじていただくしかないと思います。そもそも、日本で売れないアニメに興味はないと思うんだよね。

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2006年9月21日 (木)

日本の近代と戦争

現代日本は、近代史をおろそかにしているよなあと思います。
その証拠に、尊敬する人物として維新の志士は多くあげられますが、近代の人物があがることはほとんどありません。

最近、近代を思想ではなくロジックで分析しようという動きがあるように思います。

ある女性の著書を富野由悠季(ガンダムの監督)が絶賛しているのをガンダムエース(だったと思う)で目にしました。その後、福田和也(評論家)までもその女性の著書を週刊新潮(だったと思う)で絶賛していたのです。

その女性は加藤陽子さんと言います。

富野由悠季が紹介していたのは『戦争の日本近現代史―東大式レッスン!征韓論から太平洋戦争まで』でした。

この本で近代史全般を学習できます。なぜ、この内容を中学校で学習できないのかと、非常に疑問に思いました。「戦争=悪」と規定しているから、戦争を直視して分析できないのかもしれません。

福田和也が紹介していたのは『戦争の論理―日露戦争から太平洋戦争まで』でした。

この本は、特に日露戦争以降の軍人・政治家の動向を詳細に知ることができます。

また、『ローマ人の物語』を読んだ後に、これらの本を読む方が視野を広げて日本を見れるように思います。

そして、2005年の文藝春秋11月号で、「文藝春秋」読者賞を受賞する対談が行われました。

それを引き継ぐ形で、『あの戦争になぜ負けたのか』という対談集が生まれています。

さらに、今年の文藝春秋9月号でもプチ特集が組まれています。(こちらは昭和天皇の「靖国メモ」の分析が掲載されているので、陰謀論者は読んでおいた方がよいでしょう)

これらの本は、戦争は悪いものだではなく、どうやったら勝てたのかでもなく、負けるべくして負けた戦争をなぜ日本は起こしてしまったのかを語っています。

昔から太平洋戦争ではなく大東亜戦争だよなあと思ってましたが、最近は終戦記念日ではなく敗戦記念日だよなあと考えたりします。潔く負けを認めないと、今ここにある危機に対応できないのではないでしょうか?(今起きているのは、ゲリラとテロと経済戦争ですけどね)

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2006年9月19日 (火)

ライトノベルも海外へ

「ライトノベル」アメリカで続々刊行。

ついに、この時代がやってきた。
ハリーポッターブームのときに、そんなの日本ではありふれてるじゃんと思ったものですが、ついにライトノベルが海外へ!

ライトノベルって玉石混交だから、何を選択していくのかは難しいところですが、個人的にはアニメ化されているライトノベルを刊行してほしいですね。

Tokyopopの方向性はVizよりもよいです。Vizはライトノベルをわかってないな。
Seven Seas Entertainmentのブギーポップが一番いい感じ。電撃文庫のシリアス系で突き進んでほしいですね。

宮部みゆきや、京極夏彦、西尾維新などメフィスト系の紹介もしてほしいけど、Vizでは難しいだろうから他社かな?

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2006年9月18日 (月)

秋の新番組

アニメの数が多すぎる。子供向けアニメをチェックできないではないか!(子供向けの方が良作の確率が高いのです)
エヴァの頃はアニメが少なすぎると言ってたオタクが多かったみたいだけど、チェックすべきアニメが少なくて楽だった気はするなぁ。

新作チェックしておかないと、結局見ない気がする。
参考文献:MOON PHASE
(一部掲載していません)

【日本テレビ系】
DEATH NOTE
結界師

【TBS系】
009-1
コードギアス 反逆のルルーシュ
あさっての方向。
天保異聞 妖奇士

【フジテレビ系】
働きマン
バーテンダー

【テレビ朝日系】
RED GARDEN
蒼天の拳
すもももももも ~地上最強のヨメ~
ハピ☆ラキ!ビックリマン

【テレビ東京系】
ポケットモンスター ダイヤモンド & パール
金色のコルダ ~Primo Passo~
ギャラクシーエンジェる~ん
ときめきメモリアル ~Only Love~
D.Gray-man
ゴーストハント
ヤマトナデシコ七変化♥
ネギま!?
武装錬金
スーパーロボット大戦OG ~ディバイン・ウォーズ~
流星のロックマン
サルゲッチュ ~オンエアー~ 2nd
ぷるるんっ!しずくちゃん
家庭教師ヒットマンREBORN!
史上最強の弟子 ケンイチ

【U局系】
BLACK BLOOD BROTHERS
マージナルプリンス ~月桂樹の王子達~
らぶドル ~Lovely Idol~
BLACK LAGOON The Second Barrage
Pumpkin Scissors
少年陰陽師
銀河鉄道物語 ~永遠への分岐点~
銀色のオリンシス
はぴねす!
Gift ~ギフト~ eternal rainbow
乙女はお姉さまに恋してる

【NHK BS】
シルクロード少年 ユート

【WOWOW】
砂沙美☆魔法少女クラブ シーズン2
護くんに女神の祝福を!
魔法食堂チャラポンタン
奏光のストレイン
TOKYO TRIBE 2

【BSジャパン】
人造昆虫カブトボーグ VxV

【BS-i】
夜明け前より瑠璃色な Crescent Love
Kanon

【アニマックス】
地獄少女 二籠

【キッズステーション】
くじびき♥アンバランス

【GyaO】
幕末機関説 いろはにほへと

【ネット配信】
あゆまゆ劇場

今期はちょっとジャンプ系が多めですね。

まず、続編を除いて期待度をチェックしてみますと、
本命:DEATH NOTE、Kanon
対抗:天保異聞 妖奇士、コードギアス、銀色のオリンシス
注意:金色のコルダ、武装錬金、奏光のストレイン
穴:009-1、Pumpkin Scissors、BLACK BLOOD BROTHERS
ネタ:ときめきメモリアル、乙女はお姉さまに恋してる、すもももももも、ギャラクシーエンジェる~ん

……こんな感じかなーと思います。

続編では、ネギま、BLACK LAGOON、地獄少女は見ようかな。

次に、放送局ごとにチェックを入れていきます。
日本テレビ系:DEATH NOTE、結界師
TBS系:天保異聞 妖奇士、コードギアス、あさっての方向。
フジテレビ系:働きマン
テレビ朝日系:すもももももも
テレビ東京系:金色のコルダ、ギャラクシーエンジェる~ん、武装錬金、ネギま、D.Gray-man、ゴーストハント、ヤマトナデシコ七変化、ときめきメモリアル
U局系:銀色のオリンシス、BLACK BLOOD BROTHERS、BLACK LAGOON、乙女はお姉さまに恋してる、Pumpkin Scissors、少年陰陽師
BS、CS、ネット:Kanon、奏光のストレイン、地獄少女

最後に、制作会社ごとにチェックを入れます。
東映アニメーション:銀色のオリンシス、ハピ☆ラキ!ビックリマン
サンライズ:結界師、コードギアス 反逆のルルーシュ
マッドハウス:DEATH NOTE、BLACK LAGOON、TOKYO TRIBE 2
トムス・エンタテインメント:D.Gray-man
GONZO:Pumpkin Scissors、RED GARDEN
BONES:天保異聞 妖奇士
スタジオディーン:地獄少女、少年陰陽師
J.C.STAFF:ゴーストハント、あさっての方向。
XEBEC:武装錬金
京都アニメーション:Kanon
OLM:Gift ~ギフト~ eternal rainbow
サテライト:ギャラクシーエンジェる~ん
ゆめ太カンパニー:金色のコルダ

今回は萌えアニメが少ない感じですね。むしろハードボイルドが多めかな?
佳作、良作、名作が生まれることを願っています。制作にたずさわっている皆様、応援してます。

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2006年9月17日 (日)

アメリカ市場

いろいろと海外(主にアメリカ)のオタク情報が掲載されている本が出版されていたので、久々に調査してみました。

現在のアメリカのオタクは、AskJohnふぁんくらぶで、その他の国のオタクは、Moonlight Fantasiaで、充分にその実態を知ることができますので、そちらも参考にしてみてください。

○『日本のポップパワー
表面の現象だけを追いかけているせいなのか、ぶっちゃけ面白くない。でも、アニメや漫画といったオタク文化だけでなく、ケイタイやプリクラといった女子高生文化も取り上げていることは面白いと思いました。外国人から見ると少女漫画に登場する女子高生は興味の対象でしょうし、文化を研究する人の目には世界的に珍しい文化と映るでしょうね。

○『オタク・イン・USA
いつどんなアニメ・マンガがアメリカのオタクに受け入れられたのか、アメリカのオタクがどういう気質で何を日本のオタク文化に求めたのかがよく理解できる良書ですね。表紙が痛いからちょっと買いにくいぐらいで、それも含めてアメリカのオタクの状況が非常にわかりやすく書かれています。

アメリカの保守性が招いた数々の改竄を、日本人にも知れる形にしてくれたことは喜ばしいことですね。最近ではカードキャプターさくらとか強烈だったもんなあ。アメリカのオタクも苦労したことでしょう。これからは日本のオリジナルがそのままアメリカでも売られることになりそうですけど、アメリカの業界の武勇伝はかなりむちゃくちゃなので、それはそれで面白みがなくなって残念です。

また、日本でも岡田斗司夫などの年輩のオタクが若輩のオタクを説教してしまうように、著者も若輩のオタクには何か言いたそうです。同時に、今のアメリカのオタクの恵まれた環境が羨ましいのかもしれないなあ。

○『萌えるアメリカ
「オタク・イン・USA」の著者も編集していた雑誌アニメリカや少年ジャンプを刊行しているビズの創業者の自伝です。「萌えるアメリカ」というタイトルはふさわしくないと思います。自動車でホンダが、家電でソニーが成功したように、漫画で小学館が成功したのはなぜか? その理由が書かれている本です。萌えの要素はほとんどありません。

アメリカを文化侵略するのは本当に難しかったことでしょう。アメリカがオタク文化解放したのはポケモン以降です。フランスやイタリアやスペインの方がずっと早く文化解放していました。(その後、政府が警戒して制限を加えた国もありますが)

しかし、アメリカは規模が違いますね。いまやアメリカ市場はアジア諸国に比肩しうる存在になっています。そういう国を制した男の体験は読む価値が高いです。本当に大変だったでしょうけど、こういう人がいなかったら今の状況はないわけです。プロジェクトXみたいなテレビ番組にしても面白いテーマですよ。

……Tokyo Pop関係者の自伝も読んでみたいなあ。

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夏の流行

ファッションに興味がほとんどないのですが、とあることがきっかけで夏の初めに百貨店を見てまわったんですよ。

驚いたことに、フリフリが多いんですよ。いわゆるロリータ系の洋服がかなりの割合であったんです。普段意識しないものでも、意識してみると面白いものですね。

そして、夏が到来してちょこちょこ女の子のファッションにチェックを入れるようになって、かなりゴスロリ系も多いんじゃね?ということと、自分がゴスロリ系ファッションが結構好きだということに気付きました。ゴスロリと言うよりも、むしろ悪魔っ娘ファッションとか悪の魔法少女ファッションとか、そういう類のが好きみたいです。

それと同時に、カチューシャが復活してきてることに気付きました。子供の頃の萌え要素は、えくぼ、八重歯、ポニーテール、そしてカチューシャだったはず。最近はメガネもいいなあと思い始めましたが、子供の頃からあまり変わってないような気がします。

来年あたり、フリフリの白いブラウスに黒いツンツンしたスカート+カチューシャとか大いに盛り上がってたらいいなあ。

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