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2006年12月29日 (金)

今年を振り返ってみる

今年読んだ本のランキング

1.テヅカ・イズ・デッド ひらかれたマンガ表現論へ

 自分が伊藤剛さんを知ったのはニフティサーブのオタクアミーゴス会議室で、伊藤さんはトリビアでおなじみの唐沢俊一さんの弟子だったように思います。ところが、何が原因なのかはよく知りませんが、けんか別れしちゃったみたいなんですよね。唐沢さんが「伊藤(バカ)くん」と徹底的に伊藤さんをバカにしてたのが印象的でした。確かそのときに罵詈雑言(言葉狩りにあっている言葉を含む)を書き連ねたものを唐沢さんが書いたんですよね。岡田さんが罵倒ネタとして評価してましたけど、その単語の羅列は2ちゃんねるでも改変されてコピペとして生きているように思えます。
 当時の伊藤剛さんも漫画評論をしていたのですが、東浩紀さんと同様に一部の作品を神聖視しているように見えて、自分もあまり評価していませんでした。しかし、この本で漫画評論にパラダイムシフトを起こしたことは、オタクアミーゴスのメンバーよりもすごい仕事をしたと非常に評価したいと思います。何より、岡田さんが「オタク・イズ・デッド」という同人誌を売りイベントを行ったことが、その評価の高さを物語っているように思えます。
 そのすごさはこちらを見ていただくと分かりやすいと思います。(漫画評論を読み慣れていないと背景や功績が分かりにくいんですよね)

2.ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる

 この本がヒットしなかったら、ウェブで何が起きているのか、Googleの何がすごいのかがいまだに分からなかったように思えます。ちょうどデータベースの勉強とかオブジェクト指向の勉強をしているときに読んだので、今後のウェブ進化の方向性が分かりやすかったように思えます。ブログへの書き込みが増えたのも、この本がきっかけのひとつです。やはり使ってみないと分からないですからね。

3.hon・nin
 この雑誌の「『涼宮ハルヒ』の封印」が自分にとって衝撃的な内容でした。多分、角川暦彦さんがいなかったら自分はオタクになっていなかったと思います。電撃王の創刊号が、おそらく自分のオタク人生のスタートです。そして、スニーカー文庫がなぜダメだったのかがよく分かりました。ライトノベル史を考えるうえで、非常に重要な分析だろうと思います。
 この雑誌では、しょこたんが映画秘宝好きのローディストであることが分かりました。ひょっとすると、しょこたんが投稿した絵の載っているファンロードを持っているかもw


以下、雑記

姉ちゃんの詩集

 何とか入手しました。パラパラと読んでもやっぱり天才。出版社はどうやってアポを取ったんだろう?

となりの801ちゃん

 801ネタよりも「擬体」「フィギュア萌え族」「めるめる」といった小ネタが面白かったです。
 でさ。妹(非オタ)が友人の同人誌作りを手伝ってたときから思ってるんだけど、18禁同人誌を18歳未満が作って売ってもいいものなのでしょうか?

鉄のラインバレル

 5巻と0巻をゲット。相変わらず熱い。なんだか近いうちにアニメ化しそうな気がするけどどうだろ?


 では、今年は以上で。来年もよろしくお願いします。

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コメント

 色々と調べていくうちに唐沢さんと伊藤さんのけんかの原因を思い出しました。(ニフティの過去ログを掘り起こせばいいんだろうけど面倒くさい)
関連:はてな
1.岡田さんが「伊藤(バカ)」くんと命名した。
2.しかし、伊藤さん本人はバカと言われるのが嫌だった。
3.会議室メンバーは、伊藤さん自ら「伊藤(バカ)」と名乗って裸踊りをおどった方が面白いし、伊藤さんのキャラが立つと考えていた。
4.会議室メンバーが「伊藤(バカ)」と表記するようになった。
5.唐沢さんが「国際おたく大学」に「サブカルのパンドラの箱~伊藤(バカ)くん問題」を書いた。
6.伊藤さんが名誉毀損として、岡田さんや唐沢さんなどを訴えた
7.絶縁関係になって今に至っているはずです。

 伊藤さんが裸踊りに抵抗がある顕教オタクで、岡田さんや唐沢さんが密教オタクで「顕教オタクは裸踊りをおどった方がキャラが立つ」と考えていたことから起こった騒動のように思います。伊藤さんからするといじめられているような感覚だったんだと思います。


 ところで、街中でオーバーニーソを見かけるようになっているんですけど、これってどうよ?

投稿: せつな朱遊 | 2006年12月29日 (金) 14時20分

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