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2007年5月21日 (月)

バグの許容範囲

 シャナ劇場版を見に行ったものの、テレビの焼き直しでげんなり。ファンしか見に行かないんだから、回想シーンとかで世界観や設定の説明を行って、新しいストーリーを映画化してほしかった。

 最近、女装っ娘が主人公のゲームがあるのなら、ふたなりっ娘が主人公のゲームがあってもいいんじゃないかと思えてきてたり。その方が欲望に正直じゃね? 攻略キャラは、先輩、後輩、幼馴染、いいんちょ、弟wぐらいで。

 HEY!×3で声優が出演するたびに祭りになるなら、テレ東深夜枠にアニメソング・ゲームソングのための番組があったらいいんじゃね?とか思ったり。普通の歌手でもアニソンを歌ってたら出演OKの週一30分番組。賞味期限が切れてしまったモー娘。番組よりも視聴率が取れるかもよ? 水樹、平野、堀江、田村、KOTOKO、桃井、アリプロのうちいずれかがひとりいたら、十分見る人がいると思うな。深夜に放送するんだから、当然一般人はぶっちぎらないと!……とか、妄想してみた。

 では、本題。

アニメの制作とシステム開発

 同じようなことを考えてる人がいたーっ! 自分は組み込み屋さん(と言っても最近組み込みやってない)なので、ちょっと組み合わせ方が違うんだよね。

アニメ制作 システム開発
脚本 仕様書
キャラ表 クラス図
絵コンテ シーケンス図
原画 設計
動画 コーディング
仕上げ リファクタリング

 自分ならこんな感じにするなあ。

 アニメ制作とシステム開発で異なるのは、バグの許容範囲だと思います。特に組み込みだと小さなバグでも致命傷になります。アニメだとヤシガニレベルは問題だけど、ちょっとキャラが崩れている程度ならば許容範囲でしょう。(最近はそれがちょっと怪しい)
 テレビで放送するアニメを試作品とかβ版、DVDに収録されたアニメを製品とすると対応させやすい? それでも製品のバグはアニメの方が許容されていると思います。組み込みならば、色パカのレベルでアウトじゃないかな?

○おまけ

 京都アニメーションが優れているのは、納期を守りつつバグが少なくて動きがいいことだと思うんですよね。QCDのバランスがいい。ヤマカン(山本寛監督)が監督をおろされたのは、ガイナックス的に作ってしまったせいでスケジュールを破綻させたからだろうと今のところ考えています。

 アニメ業界が厳しいのは、必要人数のせいだろうと思います。パイが小さいのに大人数必要なので、ひとりあたりの取り分が少なくなっているのです。PCの導入でコンパクトになったようですが、それでもまだ多いですね。
 そして、アニメーターが苦しいのは残業代がないせいだと思います。IT業界では残業代で生活水準を上げているのに、アニメーターは歩合制で働けど働けど我が暮らし楽にはならず、みたいなんですよね。一部を除いて派遣とかフリーターで構成されている業界と思ったほうがいいのかも。(業界と呼ばれるところは大抵そんな状況らしい)アニメ業界の労働環境を改善できたら、派遣やフリーターなどの労働問題もあっさり解決しそうだなあ。

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