« まずはそのふざけた幻想をぶち殺す | トップページ | 2010年がもうすぐ始まる »

2009年12月23日 (水)

民主党の7K

 鳩山政権になって100日ぐらい経つらしいですね。民主党をちょっと整理してみようかと思います。

 あきそら3巻(限定版)の特典DVDがやばい。かなり出来がいいエロアニメだ(笑)。でも、18歳未満でも買える不思議。エロアニメなのに演出も凝っているし、声優のコメンタリーまでついてる。これはいいものだ。声優さんの変更も仕方ないかもしれない。でも、植田佳奈さんは大丈夫なのかなあ? 一点疑問は、河原木志穂さんのコメント。弟好きじゃないのかな? 弟好きでもここまでは無理ってこと?(笑)

◯民主党批判への違和感

 「民主党は左翼」という批判は間違っていると思います。民主党には社会党系や社民連系の議員がいますが、そこまで多くはない。自民党に断られて民主党から出馬したという議員もいるのですから、左翼ばかりではないはずです。かといって右翼ばかりではなく、すごく雑多な党ですね。
 上記の批判は、特定アジア(中国、韓国、北朝鮮)嫌いの人が行っていると思うのですが、現在の日本で反中国政権や反韓国政権をつくれるはずがありません。それほど経済的にも文化的にも人材交流的にも関係が深くなっています。反中国政権や反韓国政権をつくれるというのは、共産主義政権をつくれると信じるぐらいに妄想だろうと思います。
 だから、どこまでの付き合いを許せるのかで線引きするしかありません。自分の線引きは、経済発展に結びつくものならば許容できるけど、領土問題に発展するものは許容できない程度です。観光推進は良いけど移民推進は嫌だなという認識になります。

 むしろ、問題にすべきは経世会出身の議員が多いことでしょう。鳩山総理大臣や小沢幹事長をはじめ、藤井財務大臣、岡田外務大臣とかなりの数にのぼります。
 民主党と自民党で二大政党制ということになっていますが、これは角福戦争の延長と考える方がしっくりきます。民主党は経世会の流れなのです。おそらく角栄信者の小沢幹事長は田中角栄元首相のつくったシステムを利用して自民党が生きながらえるのが許せないのでしょう。そのシステムを民主党に置き換えようと動いているように思えます。小沢幹事長は民主党における田中角栄元首相になりたいのかもしれません。

 「左翼ではないのに、なぜ反米政策をとるのか?」という疑問があると思います。鳩山一郎元首相(鳩山総理大臣の祖父)がそうだったように、自主独立派というものが存在します。日米安保に甘んじずに独立すべきだという極めて右翼的な主張ですね。
 民主党の成り立ちが反自民なので、反米左翼と反米右翼が呉越同舟しています。反米左翼は米軍基地がなくなっても無防備で大丈夫と考えているでしょうが、反米右翼は米軍基地をなくして軍備増強を夢見ているでしょう。つまり、完全に同床異夢と言える状態にあるのです。反米右翼の議員は、いざとなれば政界再編を考えていると思います。

 民主党の多くの議員(6割程度)は親米です。日米安保を維持したいと思っています。しかし、小沢幹事長をはじめ党の上層部が反米なのです。親米議員の多くが反小沢だったり若い議員だったりで力がないのです。
 でも、マスコミや国民の多くは親米です。一部の反米なコメンテーターもいますが、おおむね親米と言っていいでしょう。感覚的には、まだ中国よりもアメリカ寄りですね。従って、反米政策をとりたくてもとれないジレンマに陥っています。おそらく、このまま身動きが取れずに先送りで終わるのでしょう。

 民主党が今後ぶつかる壁をあげていくと頭文字がKのものが多いです。「経済政策」「基地問題」「環境税」「公務員改革」「公約違反」「献金問題」「公共事業」などです。7Kと言ってもいいのかな? 民主党嫌いな人はこういうポイントを批判した方がいいと思います。

 経済政策に関しては、関心のある人は多くがダメ出ししていますよね。成長戦略が欠如しています。前政権の延長ばかりでビジョンがありません。これは国家戦略室の問題だろうと思います。ここが全く機能しておりません。
 基地問題に関しては先送りが決定しました。参議院選挙後に民主党が過半数を取ることを前提の先送りなのでしょう。おそらく自民党政権と変わらず従来通りの移転方針になると思います。そうしないと基地移転そのものが一旦白紙になってしまいますよね。
 環境税に関しては、COP15でついに90年比25%減を国際公約してしまいました。05年比37%減になるみたいなので、環境税は避けられないでしょう。暫定税率の維持は、その意志の表れだと思います。選挙前に増税論議はしないので、環境税を議論するのは参議院選挙後になるのでしょう。これは民意だから仕方がないよなあと思います。(90年比25%減に賛成の人って多いよね)
 公務員改革に関しては、日本郵政の人事でもわかるように政治主導による天下り容認だろうと思います。財務省に依存しているので、脱官僚も失敗することでしょう。当分の間は公務員改革に期待する支持者が多いでしょうが、数年で忘れられる話題でしょうね。
 マニフェストに関しては、公約違反を前提につくられています。どこまでごまかせるのかが民主党の技量と言えますね。わかりやすいマニフェストだっただけに、ごまかすのも難しいのではないかと思います。「騙された」と思った有権者がどこまで強烈な「アンチ民主党」になるのかに注目しています。
 鳩山総理大臣や小沢幹事長の献金問題は、支持率が低下すると大きな問題になると思います。しかし、支持率が高い間は致命傷にならないのではないでしょうか? 個人的には経世会なんだから仕方ないよなあという感覚です(笑)。
 公共事業に関しては、民主党の方針と小沢幹事長の方針で大きな対立軸になると思います。民主党は「コンクリートから人へ」と言っていますが、小沢幹事長はゼネコンから献金を受けている議員です。もっとも、「小沢幹事長は公共事業を減せる」と考えている小沢信者がいることに疑問があるんですけどね・・・なんでそう思えるんだろう?

 小沢さんがバブル経済をつくった政治家のひとりだろうとわかって反小沢になったのと、民主党の方針だと小泉改革の延長で地方が疲弊しちゃうよなあというのと、自主独立よりも日米安保重視なので現在の民主党には批判的になってしまいます。でも、民主党への批判に的外れなものも多いと思うので、ちょっと一言言わせていただきました。政権交代自体は民意だから仕方ないと思うよ(笑)。
 「無駄とは〇〇である」「△△になったら無駄はなくなる」というような目標をつくって無駄の撲滅をしてくれる政党は現れないものかなあと妄想してしまいます。

セカイカメラが世界デビュー 商用タグ管理サービスも提供

 非常に負けそうだけど勝てると大きいよね。使っていないけど応援してます。

三瓶小清水ユニットを結成します!

 なんだこのユニット名は・・・名塚さん涙目ですか?(フリーだからなあ)

「ギャラクシーエンジェル」TVシリーズが低価格DVD-BOX化-4期を各8,190円で発売。「トップ」劇場版も1,995円に

 うわー。魅力的なタイトルだ・・・それにしても一気に値下げしてきたなあ。ほしいけど・・・ほしいけど・・・
 そういえばtrue tearsは入金してきたよー。

「新しい作品を作っています」 サプライズ来場の新海誠監督

 新海誠監督の新作情報♪ ストーリーよりも背景目当てなんですけど、面白ければいいなあと思います。

3月6日公開の映画「イヴの時間 劇場版」の吉浦康裕監督に作品や今後についてインタビューしてきた

 イヴの時間のDVDを全部購入しているんですけど、劇場版になったらそのDVDも購入しないといけないのかなあ? 新作カットがあると購入したくなるよね・・・編集がうまいと購入したくなるよね・・・

漫画版『とある科学の超電磁砲』AIMバースト戦の本誌とコミックの違い

 レールガンの漫画はかなり好きですね。アニメも好きだけど漫画も好き。禁書の漫画もいいよなあ。メディアミックス的には大成功だと思います。ちなみに個人的には本誌よりもコミックの方がいいですね。

|

« まずはそのふざけた幻想をぶち殺す | トップページ | 2010年がもうすぐ始まる »

「アニメ・コミック」カテゴリの記事

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

「経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

そのうち「日米同盟解消なんてありえないと思ったからアメリカを批判した。まさか本当に日米安保を解消するとは思わなかった」とか言い出す知識人が出てきやしないかと心配しています。

投稿: みなみうり | 2009年12月24日 (木) 00時28分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« まずはそのふざけた幻想をぶち殺す | トップページ | 2010年がもうすぐ始まる »