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2010年12月11日 (土)

冬アニメ ’11

 這いよるニャルアニが面白い。でも、導線がいまいちだな。動画までたどり着きにくいわ。短いアニメなので、お気軽にご堪能ください。
 ちょっとリンクを別ウィンドウで開くようにしてみました。この方が一般的なのかもしれないなあとか思ったりもする。飽きたら元に戻るかもしれません(笑)。
 冬アニメ特集は一番下にあります。そんなに調べてないから、軽く読み流してください。

デフレの正体

 この新書は面白い。1990年を100とするなど恣意的な情報操作はあるけど、空気を読まずにデフレの正体を生産年齢人口(15~64歳)に求めたところに好感が持てます。というのも、ここ数年「若者の○◯離れ」という言葉に違和感があって、「売れない原因は若者の減少だろ?」と感じているからなんですけどね。

 少子高齢化の少子化と高齢化というのは別の現象だというのも新鮮。当然別だろうと思ってたけど、一緒に捉える人も多いのか。だから、少子化対策で子ども手当になるんですね。日本の問題は少子化よりむしろ高齢化なんですよ。日本という国が老いてきてる。高齢者は物欲がないんですよ。
 内需拡大とお題目を唱えても、毎年生産年齢人口が激減している(団塊の世代が65歳以上になる)んだから、机上の空論ですよね。人口⇒内需⇒物価のデフレスパイラルという感じかなあ?

 株主を重視して短期的な変化を重視する企業の傾向にも警鐘を鳴らしていますね。弱者救済という側面ではなく、長期的な視点で現在の企業の姿勢を批判しているのは目から鱗。企業側にも弱者救済側にも与したくなかったので、この主張に与することにします。まさに「情けは人のためならず。巡り巡って自分の為に」ですね。
 生産性の向上がGDPを下げるという主張も面白い。輸出企業ならば数を売ればリターンがあるけど、売上数に変動がない場合は人件費を減らしたら当然その分GDPは下がりますもんね。

 結局、内需は外需と分けて考える必要があるんだろうなあ。かつては連動していたけど、21世紀の日本は連動しないと考えたほうが良さそうです。結論としては若者の所得向上が処方箋みたいですが・・・うーん、1年限定で贈与税をゼロにしたらどうなるんだろう?(笑) 子ども手当ぐらいの予算(2兆円)でなんとかならない? 一番簡単に解決しそうな予感。

漫画の主要出版社、東京アニメフェア参加を拒否

 コミック10社会って、秋田書店・角川書店・講談社・集英社・小学館・少年画報社・新潮社・白泉社・双葉社・リイド社というそうそうたるメンバーらしいですよ。ついに東京都と出版業界の全面戦争になりましたね。戦場が東京国際アニメフェア(TAF)になるとは思っていなかった。来年のTAFは私も不参加決定ですね。1回目からほとんど参加してたと思うけど、さすがに何をやりたいのか分からなくなるのでボイコットします。

 都条例の問題に関してですが、誤解が蔓延してますよね。エロ漫画規制と思っている人が多すぎる。

1.18禁の漫画は規制対象外
 一般向けの中で「18禁だろ?」と判定された漫画・雑誌を「不健全図書」認定する条例です。18禁の漫画を区分陳列(ゾーニング)する規定はありますが、「不健全図書」の対象ではありません。

2.同人誌は対象外
 「不健全図書」は書店で販売しません。区分するのではなく、ほとんどの書店が撤去します。しかし、同人誌は一般の流通とは異なります。従って、同人誌は対象外になります。

3.表現規制ではなく流通規制?
 直接的な表現規制ではありませんが、「不健全図書」は業界の自主規制で事実上の絶版になります。一部ネットで売られているようですが、義務はないので回収してないだけじゃないの?

4.18禁で売ればいいのでは?
 大手出版社は18禁の漫画を出版していません。18禁漫画用の別の出版社をつくっているようです。

 この条例の問題点は「グレーゾーンの拡大」です。「人権擁護法案」を知っている人にとっては、それと似た問題というのが分かりやすい。聞こえの良い法案名で、やっていることは当局の権限拡大だったりします。治安維持法に例える人もいますが、あの法律は当時望まれて成立したらしいですぜ(笑)。当時の人が危険性を理解できてなかっただけだと思うんですけどね。
 こういう法律や条例では、グレーゾーンのものを「誰か」が白か黒か判断します。その判断に当局や権力者の意向が働くようになると、彼らの好き嫌いで規制をコントロールできるようになります。治安維持法と同じ危険性を孕む法律は、この点が問題なんですよね。
 規制を強化したいならば、「判断の可視化」が必須になるでしょう。今回の条例改正案はそこを変えずにグレーゾーンを拡大しようとしています。

 「第28期東京都青少年問題協議会答申素案及び都民意見の募集について」の結果概要で、『現在、「児童を性的対象とする」という切り口でのゾーニングやレーティングは行われておらず、答申素案の趣旨はまさにゾーニング・レーティングの強化を図るべきというもの』という回答がありますが、綺麗に論理を刷り替えられました。要するに「児童を性的対象とする」というグレーゾーンの拡大ですよね(笑)。
 百歩譲って「ゾーニングの強化」は分からなくはないですが、「レーティングの強化」とか条例には一切書かれていません。私はPG-12やR-15の設置を求めてるんだけど、そういう条例じゃないっしょ? 漫画だけでなく小説も含めて、性描写があればPG-12とか、反社会的描写がひどかったらR-15とかでいいのでは?

 個人的には「表現の自由」よりも、むしろ「表現規制の民営化」の問題じゃないかと。表現規制は民間で推進する方がいいのでは? 民間団体に依頼して、そこが市民の苦情を受けて対応する方が規制の方向性としては有効なんじゃないかなあ?
 東京都が出版社との取り決めをないがしろにして、強引に条例の改正をすすめようとするから、TAFをボイコットするという事態に発展するんでしょ? 東京都でも青少年健全育成条例とTAFの担当は異なるだろうから、影響は分かりません。でも、今回のTAFは赤字になるのでは?と予想します。都民だけどその程度の赤字はかぶるぜ!

超至近距離声優ユニット「LISP」 をモデルとしたユニットが登場するマンガが連載決定

 「恋する乙女のカタルシス」を購入したけどさ。これはないわあ。なぜ漫画なんだろう? ユニットは漫画になるものなの? ま、でも体験談が読めるなら……楽しみにしようかなあと思います。

「アニメワン」1万件の利用者投票による2010年のアニメソングベスト10を発表

 好きなアニメ・アニソンが上位だわ。しかし、オーバーランナーながら1位は予想外。んでっ!んでっ!んでっ! エンディングも好きです。

◯2011年1月開始のアニメ新番組

 放送中のアニメを見終わっていないうちに新番組がスタートするんだよなあ。HDDを買い足して何とかするのが続いている。REGZAのHDDって登録台数決まってるんだっけ? そのうちにオーバーしそうなんだけど…そのときはどうしようかなあ?
 あっという間に2011年。おそらく生きた時間の分だけ時の進み方が早くなるのでしょう。5歳にとっての1年は1/5だけど、50歳にとっての1年は1/50。時の流れが10倍早くなる計算です。
 東京都の条例でゴタゴタしている時期ですが、そんな中でもアニメはかなり元気です。アニメバブル崩壊後の安定期に入ったような感じですね。冬アニメは夏アニメよりも質が良い印象があるので期待していいのではないでしょうか?
(参考サイト:MOON PHASE

<地上波>
【日本テレビ系】
 ○君に届け 2ND SEASON
 ◯べるぜバブ

【TBS系】
 ○魔法少女まどか★マギカ
 ○IS<インフィニット・ストラトス>
 ○夢喰いメリー
 ◯みつどもえ 増量中!

【フジテレビ系】
 ○フラクタル
 ◯放浪息子

【テレビ朝日系】
 ○スイートプリキュア♪

【テレビ東京系】
 ○GOSICK
 ○カードファイト!! ヴァンガード
 ○レベルE

【U局系など】
 ◯Starry☆Sky
 ○Rio RainbowGate!
 ○フリージング
 ○お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!
 ○これはゾンビですか?
 ○ドラゴンクライシス!

<BS・CS>
【アニマックス】
 ○ウルヴァリン

 相変わらずTBSが元気ですね。日本テレビ・フジテレビ・テレビ東京が少数精鋭という印象。その余波でU局系が少なくなっています。ロボットアニメって本当になくなりましたね。1作品ぐらいはあってほしいんだよなあ。
 調査不足だけど、とりあえず簡単に予想してみようかな? 期待値と実際に観るアニメが毎回違うんだよなあ。世間で人気のないアニメを好んでみる傾向があるという(笑)。ひねくれものだから仕方ないね。

本命:
 ・君に届け 2ND SEASON
 ・魔法少女まどか★マギカ
対抗:
 ・フラクタル
 ・放浪息子
注意:
 ・GOSICK
 ・レベルE
穴:
 ・IS<インフィニット・ストラトス>
 ・これはゾンビですか?
大穴:
 ・お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!
 ・夢喰いメリー

 本命は「キミトド」でいきます。というか、大本命じゃないかと。映画もあったし認知度も上がったんじゃない? ついでに、個人的に期待大の「まどかマギカ」も本命で。声優的にはすごく期待しているので、良いシャフトだったらいいなあ。
 対抗はフジテレビのアニメです。「フラクタル」はヤマカン・岡田麿里さん・東浩紀さんなどスタッフ的に、「放浪息子」は原作的に期待しております。あ、放浪息子も岡田さんがシリーズ構成なんだ。期待したいなあ。
 注意は化けそうなアニメです。「GOSICK」ぐらいしか原作を知らなかったり。あ、GOSICKも岡田さんがシリーズ構成なんですね。冬アニメは岡田麿里さん祭りなのか! どれも手を抜いてほしくないなあ。
 穴にはラノベを置いてみました。読んでないから分からないけど、ラノベのアニメ化って難しいからなあ。ギャグにふっている「これはゾンビですか?」の方が期待してます。野水さんにも期待!
 大穴は・・・「夢喰いメリー」が読めないんですよね。上手くハマれば面白そうなんだけど、予感としては可もなく不可もなくという出来になりそうで。「お兄ちゃんry」はキタエリの変態妹に期待します。ネタ的に期待大です。

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