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2011年2月13日 (日)

都構想の是非

 固定電話の電話線を修理しました。発信はできるのに着信できない状態になってたみたい。電話機を変えても直らなかったから、NTTに連絡して電話線を変更してもらいました。寒い中電柱に登っていただいて、本当に感謝。多少手間取ってたみたいだけど、特殊な状況だったのかもね。

●都構想の是非

 橋下大阪府知事がtwitterをはじめて、かなり大阪都構想についてつぶやいています。また、愛知県では大村さんが県知事になり、名古屋市では河村さんが市長に再選し、中京都構想も一歩前進です。

 「都」という政治形態は何か? 批判している人も賛同している人もあまり知らないことが混乱を加速させているように思います。
 現在、「都」は東京都だけです。東京都もかつては東京府でした。おそらく府と県は同じ政治形態なのですが、都はそれらとは異なります。
 東京都が特殊なのは、23区があることです。23区もかつては東京市だったそうです。戦時中の1943年に東京府と東京市が合併して東京都になったそうです。戦争のための合併ですね。

 なぜ、東京府と東京市が合併したのか? おそらく戦争のために意思決定を早めたかったけど、市が邪魔だったのでしょうね。現在、橋下府知事の苛立ちに通じますね。
 政令指定都市が府県に近い権限を持っていることに問題があるようです。神奈川県などは政令指定都市が3市(横浜市、川崎市、相模原市)あるせいで、それ以外を管轄しているような感じになります。
 政令指定都市も100万人程度ならば都市高速や地下鉄などのインフラ整備を推進しやすくて問題ないと思います。しかし、大阪市のように200万人を超えると府県の行いたいことを市が邪魔したり、逆に市の行いたいことを府県が邪魔したりということが起きて、弊害の方が大きくなっているようです。

 では、府県と市が合併して都になる「都構想」とはどのようなものなのでしょうか? 簡単に言えば、市の解体です。府県が市を吸収するのです。そして、代わりに23区のように区が誕生します。都にある区は、区民が区長を選挙で選べます。政令指定都市の区は区長を選挙で選べません。市職員の中から市長が選ぶようです。
 つまり、市を分割して、政令指定都市じゃなくしようということですね。

 「都構想」に最も不満を持つのは、解体・吸収・分割される政令指定都市の職員だろうと思います。政令指定都市から区に格下げですしね。給与にも影響があるかもしれません。
 でも、市民にとっては…じゃなくて、区民にとっては有意義な変化になるはずです。区長を選べてきめ細かな行政サービスを受けられるようになります。二重行政がなくなりインフラ整備の意思決定も早くなるはずです。

 いっそのこと、200万人以上の政令指定都市を持つ府県は、合併して都に移行してはいかがでしょうか? これが中央省庁の権限を弱めるとは一概には言えないと思います。
 むしろ、今後の道州制の方が、中央省庁にとっては権限委譲となるはずです。ちなみに、中央集権は制度疲労していると思っているので、地方分権(地域主権)の道州制に賛成しております。それぞれの地方に合った行政を行うべきでしょう。

 ついでに、総務省にやってほしいのは、県境合併の許可です。現在禁止されているので飛び地合併しか行えません。(これの意味が分からない)県境には合併したい自治体が多いと考えております。福岡県だけ考えても、北九州市+下関市(山口県)、久留米市+鳥栖市(佐賀県)、大牟田市+荒尾市(熊本県)と、少なくとも3つの合併を考えられます。

 都構想、道州制、県境合併で地域に合った行政区分をつくり、21世紀を乗り切って欲しいものです。


"超至近距離"声優ユニット「LISP」がファンクラブイベントを開催! 「DIVE II LISP SUMMIT ~部屋とパジャマとおしゃべりすぷ~」

 LISPイベントに参加しました。昼も夜も参加しました。800人ぐらい入るライブハウスだったようで、1回目は400番台、2回目は600番台だったせいで、人混みに埋れてイベントの様子はあまり見えませんでした。でも、声が聴こえるから平気。ちらちらと顔は見れるしね。

 奇声にならないように叫びました。叫ぶと甲高くなるんよね。剣道の癖かなあ? 低い声の大声を出せない。声変わり後にずっと不安定だったけど、だいぶ安定して腹から声を出せるようになったかなあ? 大声を出しまして、周囲の方々申し訳ありませんでした。「もこたーん」というのは、もう少しゆかちっぽく言いたかった(笑)。「阿澄先生」と叫べたのは嬉しかったです。

 しかし、アイドルイベントって儲かるだろうなあ。売ってるものがみんな高い! イベントごとに新しいTシャツを売ってるし(笑)。
 さらに、5大プロジェクトと題して、TVアニメ『プリティーリズム・オーロラドリーム』への出演、シングルCDデビュー、1stアルバム、写真集、そして…ワンマンライブ(今回のイベントで発表)と、立て続けに散財を求めるようです。
 すごいわ(笑)。受けて立とうじゃないか!

 今回は名刺交換できなかったので(専用の名刺を作れるの)、次回は名刺交換してみたいと思います。LISPの皆さん、ふぁみりすぷの皆さん、お疲れさまでした。楽しい時間をありがとう!

マンガ!アニメ!ゲーム!日本公認メディアアートの祭典『文化庁メディア芸術祭』国立新美術館で開催

 メディア芸術祭に参加してきました。去年に引き続き、2回目の参加です。前回よりも大きな装置はなかったかな? 東京ミッドタウンに分散させていたようです。
 最も印象に残ったのは、「eスポーツグラウンド」ですね。これは面白そうだし、家族で楽しめそうです。次に印象に残ったのは、「ぼくらの」の優秀賞受賞かなあ? メディア芸術祭の懐の広さを感じました。これだけ際どい漫画でも受賞できるんですね。
 他にも、手をかざすとにうねうね動くゲル「Blob Motility」、ピラミッド型のスクリーンでホログラムを表示する「N-3D」、文字が印象的なPV「アルクアラウンド」とPV「夏を待っていました」、短編アニメ「フミコの告白」が気に入りました。

 その後、アニメのシンポジウムに参加しました。短編アニメと長編アニメだと、取り組み方が異なりますね。短編アニメは制作者の内面を重視しているのに対して、長編アニメは時間とかコストを気にしています。

 アニメファンらしく長編アニメの方が好きなので、短編アニメの取り組み方は新鮮だったなあ。和田さんは、やりたい動きがあって、やりたいテーマがあって、それを成立させるために間を埋めている感じに見えました。それに対して、一瀬さんは絵があって、やりたいテーマがあって、それを成立させるためにアニメがある感じです。
 和田さんは3mmのシャーペンしか使わないそうなので動きの人で、一瀬さんのほうが一枚絵の人でしょうね。和田さんは思い切って太いペンのアニメをやってほしいです。そうすると、止めた一枚絵をつくれるんじゃないかなあ?
 一瀬さんは非常に面白かったです。芸術肌って気がします。様々な思いを整理できていない感じに共感しました(笑)。
 短編アニメで気になったのは、何コマ撮りなんだろう?という点ですね。3コマか2コマかなあ?

 長編アニメは、共通点がライトノベルではない小説原作というアニメが集まりました。
 片渕さんが非常に熱かったですね。2006年は異常だった。当時、業界が劇場アニメに転換した。今が正常だと、強く訴えていました。アニメバブルは所詮バブルと言えるかもしれません。
 湯浅監督と原監督はクレヨンしんちゃんで付き合いがあるので、原監督が湯浅監督にツッコミを入れているのが印象的でした。
 3作品とも原作を持ってきたのがプロデュースサイドらしく、製作側がライトノベルではない小説に何かを託しているのかもしれません。湯浅監督と原監督はアニメファンではない層にアピールすることに賛成していましたが、片渕監督は今後どうなるのか分からないと警鐘を鳴らしていました。片渕監督は危機感が強いですね。
 3作品ともにロケハンをしているようですが、アイデアを出すためにやっているようです。そして、背景が現実にあると美術さんに指示を出しやすいらしい。原監督はリアルを表現していないようなことを言っていましたが、湯浅監督は実写をそのまま使った方が楽だと言っていました。その分のリソースを他にまわすみたい。
 3コマ撮りについても話があり、うまい原画さんはコントロールできない動画をなくそうとするらしいです。昔のように3コマ撮りよりもフルアニメーションという原画がいなくなっているようで(うまいアニメーターほど3コマ撮りが良いと言うみたい)、片渕監督は滑らかに動かすためにわざと2コマ撮りを多用したとか。そのせいで作画枚数をかなりオーバーしたらしいですが(笑)。
 長編アニメの過去と未来を考えるうえで、非常に良いシンポジウムだったと思います。

『魔法少女まどか☆マギカ』コミック1巻が売れすぎ 完売してる店も続々と・・・

 完売か! 明日買う予定なんですが、買えるかなあ? アニメよりもグロいらしいので、期待しているのですが……

エジプトから民主化の波…ネット上に「次は中国の番だ」

 中国はネットで変わるんだろうか? でも、いずれ変わると思うんですよね。民主化は避けて通れない。「いつになるのか?」──それが問題でしょう。

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