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2012年11月20日 (火)

普通の婚活パーティに行ってみた

 党首対談があり、衆議院が解散して、一気に総選挙モードですなあ。選挙って日本最大の祭りらしいので、参加する方が楽しめると思います(笑)。でも、後悔しないように慎重に投票した方がいいんよね。後悔すると最高で4年間(参議院選挙だと6年間)は非常に長いですし。
 党首対談の結果は素直に判定すると野田首相が良かったですね。安倍総裁は防戦一方だったように思います。やはり16日と明言したのが大きいですね。でも、首相の評価と民主党の評価が比例しないだろうなあという。民主党に投票して裏切られたと感じた方にとっては、もう一度民主党って投票しにくいでしょ?

 そういう意味で自民党が勝つんだろうなあと思っています。しかし、「衆院 今夕に解散 「0増5減」成立 違憲状態で選挙へ」にあるように、法律は成立したものの違憲状態での選挙になるんですよね。無効にはならないと思っていますが、むず痒さがあります。

 衆院選よりも次の参院選が重要ではないかなあとか考えております。というのも、政府が自由に景気対策を行うにはねじれ国会を解消する必要があるんですよね。仮に衆院選で自民党が過半数を得たとしても、参院選で議席を獲得できないとねじれ国会です。(公明党と連立を組むのでしょうが、参議院で過半数になるには容易ではないと思います)

 経済では、最近「財政の崖(フィスカル・クリフ)」がキーワードですね。アメリカでは、ブッシュ減税の終了と歳出削減が年末に重なるようです。そこで一気に景気悪化が起きるということですね。
 しかし、アメリカだけでなく世界中で大なり小なり財政の崖が発生するんですよね。減税の終了と歳出削減は各国の課題です。
 財政の崖で予想以上に景気が悪化したら、再び恐慌っぽくなって各国が財政出動するのかなあ?(できるの?)中国も景気が後退していますし、非常に不安な年末になりそうです。


●普通の婚活パーティに行ってみた

 さて、日曜日に商工会議所主催の婚活パーティに行って来ました。
 去年の同じようなパーティがきっかけで結婚した人が職場におりまして、半ば強引に登録された感じです。まあ、参加するのはいいのですが、それまでの準備で凹むんですよね。

 まず、周囲のアドバイスで名刺を作成しました。名刺の台紙は家電量販店に売っていますし、名刺作りは何度かやっているので割合得意かもしれません。自分でもできるぐらいですから、誰でも簡単に作れるんですけどね。
 値段がはる台紙があったのでそれを買ってみたら、半透明名刺でした(笑)。こんな名刺もあるんですね。
 半透明ということを忘れて白で文字を書いたら(デフォルトでそうなってた)、全然読めない名刺が出来上がっちゃって、台紙を買い直すことになりました。でも、また同じ台詞。リベンジしたいじゃん。

 前回同様に着ていく服がない(冬になったし)ので、とりあえずららぽーとに行ってみました。ヱヴァ:Qを見ようかなあと思ったら見やすい席が残っていなかったのでパスして買い物に専念。
 ウインドウショッピングは好きですが、店員さんに話しかけられるのが苦手なんですよね。特に買わないつもりのときに話しかけられると何だか悪い感じがする……買うつもりの時はある程度嬉しいのかもしれないんですけど?!
 適当にお店を回ってさくさくっと買ってしまいました。普段は絶対買わないであろう高い洋服を買うきっかけですわな。
 あとでメールを見たらある程度フォーマルの方がいいとか書いてあって、でも買っちゃったしなあとか悶々としました。実際にはラフな格好の人は結構いたので、まあいいかなあとか。

 ホテルで実施されるようで、駅からシャトルバスが出ていました。シャトルバスを待つときに参加者がわかるので、何となく微妙な空気になりますね。(女性は和気藹々?と会話しておりました)
 ホテルで身分証明書を提示して料金を支払ったのですが、男女同額で4000円というのにびっくりしました。同額というのは珍しいんじゃない? 4000円というのも男性にとっては安い方ではないかと思います。

 それに食事があったんですよ。ビールやコーヒーもありましたし、パスタやサンドイッチやケーキもありました。立食パーティ用の食事じゃないかな?
 商工会議所主催だからなのでしょうか? かなり豪華ですわ。4000円にしてはすごいサービスです。オタク婚活よりずっといいじゃん(笑)。

 男女35人ずつの予定だったようなのですが、男性が集まらずに男21女24となったようです。これもまた珍しい。男性側がある程度限定されているせいみたいです。
 5グループ(男女4~5人ずつ)に分けられたのですが、私のグループでは女性が2人キャンセルしたようで(残念)、男性が多かったです。

 食事をとりつつ自己紹介を行い会話を行いました。
 オタク婚活じゃないからオタク会話するわけにいかんよなあということで無難な自己紹介です。会話でもあまり訊かないように注意。といっても訊かない場合にどうやって会話を盛り上げればいいのか……思いっきり下手なんだよなあ。。。
 こういうときのための名刺や!とばかりに名刺を配ったのですが……それを目的にしたらあかんよなあとか思ったりしていました。特別な名刺も必要かもね。

 名簿をいただいたのですが、年齢と登録時の自己PRが書かれているものの氏名が分からず。個人情報を気にする人がいるせいかな? 前回同様に名前を記録するのが大変。覚えられないんですよ(涙)。

 2回席替えがあり、その都度自己紹介から会話という流れ(2回目は自己紹介がなかったような)という予定だったのですが、今回は3回席替えがありました。2回は男性側が移動し、3回目は女性側が移動。
 女性側が移動というのはいいですね。男女ともに移動というのがあってもいいんじゃないかな?(笑)

 アニメ好きとPRで書かれている方はいるのですが、どういう話題を振られたいものなのでしょう? 私は普通のオタクじゃないと思ってるからなあ(制作者とか製作者の話が好きだし)。でも作画オタのように詳しくもないんよね。記憶力ないし。
 ということで当たり障りのない話題をしておりました。普通の人が多いのにアニメの話題をふられるのっていまいち嬉しくないような気がしない?

 おひとりだけ数学好きという方がおりまして、多少話ができたんかなあ? 物理の話題をしたら食いついてきたのでびっくりしました。珍しい(笑)。食いついてくれてありがとうございます。

 最後に隣の席になった方に連絡先をいただきました。(主催者側が4枚そういうカードを用意していました)
 もらえると嬉しいですね。というか、名刺を渡すだけでなく連絡先をもらいに行く必要があるんじゃなイカ?

 オタク婚活では3名の異性を「君に決めた!」してカップリングを決めていましたが、今回は1名でした。それでも4組成立。(自分は玉砕ですが)良い感じに成立するものですね。
 オタク婚活のように3名でも良いのかも。(そのほうがカップリング率は多少上がるでしょうし)

 気を使ってもらっただけかもしれませんが、全体的に話しやすい方が多かったです。ありがとうございます。


○感想:ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q

 予想通り玉砕したので、当初の予定通りヱヴァ:Qを見に行きました。

 何やら評判が悪いですよね(笑)。前情報は仕入れないようにして、覚悟しつつも真っ白な気持ちで見たつもりです。
 これから見る人のためにネタバレは少なくしたいなあと思いますので、暗喩とか隠喩とかの表現になります。

 まず、ヱヴァ:Qの前に特撮博物館で上映された「巨神兵東京に現わる」が上映されます。
 特撮好きならば楽しめると思うのですが、いかがでしょうか? ミニチュアが精密ですし、ミニチュアとCGを見極める楽しさとかあるんじゃないかな?
 スタッフロールで「巨神兵:宮崎駿」とあったのですが、宮さんが巨神兵のモーションキャプチャをやったってことなんですかね?(そういう意味じゃない? 原作が宮崎駿ってことなの?)

 その後、いよいよヱヴァ:Qです。
 ネタバレしないようにするのが難しいのですが、なぜかネルフが分裂しています。Zガンダムっぽいんかな? また、どことなくナディアっぽい感じ(Ν-ノーチラス?大空魔竜という説もあり)で、なぜかミサトさんが館長をやっています。
 そんな感じで、視聴者も復活したシンジくんと同じようにちんぷんかんぷんな状況になります。呆然とします。

 呆然としたままわけがわからないうちに強引に物語が進むんですよね。ほんとポカーンですわ(笑)。正直、強引すぎる気がします。破にあったようなエンターテイメントでは全然ないです。
 テレビ版を思い起こさせるセリフもあるのですが、無理やりつなげた感じがしてあまり好きではありません。また、どことなく3DCGがしょぼい気がします。

 シンジくんは孤立しています。ミサトさんからは見捨てられますし、ゲンドウはあれですし、アスカはツンデレですし、レイはセリフがほとんどないですし、そういえば鈴原トウジの妹(CV:沢城みゆき)が登場しますよ。
 マリとこの妹とアスカが萌えポイントなんかな? 逆に言えば、そのくらいしか萌えポイントはないですし、燃えポイントはポカーンなので、全然燃えられない(笑)。
 テレビ版の弐拾五話を映像にすると、この映画のようになるのかもしれません。特にミサトさんの態度はどうなんだろう?

 インフィニティやらニアサードインパクトやらフォースインパクトやら、ロンギヌスの槍の他にもう1本槍が出てきたり、2人乗りのエヴァが出てきたり、何がやりたいのかわけがわからないよ状態になると思います。
 情報量だけが増えて、風呂敷を広げるだけ広げて全然畳もうとしないんだよなあ(笑)。テレビ終盤と同じですね。でも、あの時の方が燃えたかな?

 ポカーンとなるのは映画を見てからでいいと思います。ネタバレになるからとにかく見てください(笑)。

 それよりも、エヴァ特有の邪推の方が面白そうです。とりあえずテレビ版の設定のおさらい。

 そして、「魂のルフラン」(「奇跡は起こるよ何度でも」「心も体もくりかえす」)および序におけるS-DATの繰り返し描写、さらに「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」の「:||」とかを考えるに、明らかに「ループ」なんですよね。
 旧劇はマルチエンディングだと思っていたけど、「魂のルフラン」の歌詞より最初からループ設定だったのかもしれないなあとか思ったり。

 「ひぐらしのなく頃に」や「涼宮ハルヒの憂鬱」は的確にエヴァの後継だったのかもしれません。特に「涼宮ハルヒの憂鬱」は、アスカのような涼宮ハルヒと綾波のような長門有希を用意していますし、分かってやっていたのかもしれません。
 最近でも「シュタインズ・ゲート」や「魔法少女まどか☆マギカ」がありますし、ループってオタクアニメに付きものなのかもしれませんね。(「うる星やつら2ビューティフル・ドリーマー」もありますし)

 そして、Qですよ。Oがループとすると、Qですからループではない。だから「ニアサードインパクト」なのかなあとか妄想したり。ちなみに、ループと知っている古手梨花(ひぐらしのなく頃に)や暁美ほむら(魔法少女まどか☆マギカ)の立場にあるのは、エヴァではカヲルくんっぽいですよ。

 正直、ループでもいいから「ゲンドウVSゼーレ」を見たいんだよなあ。ゲンドウ視点で描いたエヴァを見たいです。

「20年来最少の倒産件数」は景気回復の兆しなのか!? 「金融モラトリアム法」の麻薬効果の裏に潜む副作用とは

 「財政の崖」とともに年末から話題になりそうなのが、「金融モラトリアム法」です。国民新党が盛り込んだ法律で、非常に劇薬です。
 幾度も延長されましたが、その効果が2013年3月末に終了します。これ以上の延長はないと考えています。
 しかし、この政策が終了すると同時に倒産が始まります。中小企業だけでなく、不良債権を抱えた地方銀行まで波及するかもしれません。
 恐らくモラトリアム法で隠された不良債権が見えない状況だろうと思います。景気が悪くなっていますし、想像以上に倒産が起こりそうだと予想しています。
 年末以降、世界経済と日本経済はともに危険だろうなあと考えております。現在株価が上昇していても、年明けにはどうなってるかわかりませんよ?!

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コメント

グーグルで「オタク婚活」の検索でやってまいりました。次に読んだのが「普通の婚活パーティに行ってみた
」です。お疲れ様です。
婚活活動での男性側の疲労、それに価格設定の高さに同情します。
でもなにより、ブログ内容にある知的好奇心が旺盛で、話題の広そうな、かつディープにオタクを楽しみつつ、それでも真面目そうな好印象をうけました。
でも(ご本人もおっしゃるように)あまり他人への高印象アプローチには向いていないのでしょうか。
ともかく、このブログほどいきなり政治経済問題を皆が興味をもって初対面で話すとは思いませんが、婚活にはこんな男性もいるんだなぁと感心しましたよ。
すごく正直な感想にも思えましたし…
ともかく「そうなんだぁ~」とありがたくご意見を読ませていただきました。

投稿: aki | 2013年4月13日 (土) 20時09分

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