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2013年5月

2013年5月15日 (水)

感想:社会を変えるには

 円盤を整理していて、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』に絵コンテがついていることに気づきました。パラパラを読むに、長井龍雪監督は相当に絵が上手いし、絵コンテも上手い! 私は絵コンテを読むのが苦手なのですが、それでも漫画のように読みやすいと感じたので、恐らく作画しやすい絵コンテなのではなかろうかと思います。長井監督には「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」をアニメ化してほしいのですが、どうかなあ?

 歴史人という雑誌を読んで、天皇の在位期間を10年とすると、卑弥呼=天照大御神になるということを知りました。箸墓古墳より卑弥呼=倭迹迹日百襲姫命と考えていたのですが、そうではない可能性もありますね。

 ビビッドレッド・オペレーショングッズを見ていて、「お尻まくら」ってありなんじゃないかな?とか思っていましました。まだないですよね? ピピパンは折角お尻を押しているのですから、枕も「抱きまくら」よりはお尻押しでどうでしょう?

 橋下市長の発言が話題となっていますが、慰安婦は一部で「sex slave」と訳されているようです。「性奴隷」って言葉はエロゲとかでしかないように思ってたけど、そういうわけではなさそうですね。
 また、橋下市長の発言から、米軍の軍人は風俗が禁止されていると知りました。荒くれ者が多いといわれる海兵隊が沖縄でレイプ事件を起こすのはそういう事情があったのですね。
 ところで、世界各国に慰安婦制度ってあったのですか? そのへん分かってないんですよね。


●感想:社会を変えるには

 新書大賞第1位ということで読んでみました。
 日本型工業化社会が機能不全に陥ったので、社会を変えるために、とにかく能動的に動けという本だと思います。

 それよりも、代議制民主主義の成り立ちとか戦後日本の社会運動などを知れる良書だと思います。西洋は本当に自由を獲得して、社会を構築したのですね。日本とは大きく異なる印象です。

 右翼・左翼や保守・革新と言っていますが、やはりそういう二元論はおかしいよなと思いました。
 戦後日本は唯一成功した社会主義国などと言われたわけですが、それを実現したのは自民党です。では、自民党は左翼政党なのでしょうか?
 また、小泉改革や日本維新の会など「変える」言葉が出てくるのはいわゆる右翼と言われている勢力ですし、「憲法九条を守る」と言っているのはいわゆる左翼と言われている勢力です。保守と革新が逆転しているわけです。
 二元論ではなく、「民主主義」「自由主義」などのように「○○主義」と細分化して理解することが必要だろうと思います。

 基本保障は効率的というところからベーシックインカムが浮上してきたのかな?(ベーシックインカムについては書かれていません)とか、考えることが多かったです。
・アメリカの上院議員は「州の代表」
・「士農工商」は中国の古典から輸入した
・西ドイツの緑の党の「われわれは右でも左でもない、前だ」
・ベ平連(ベトナムに平和を!市民連合)三原則「やりたいことをやれ」「言い出したら自分でやれ」「他人の批判はするな(それなら自分でやれ)」
・尖閣諸島には米軍の演習場があり、国有化されていない
──など、新しく知ることも多かったので、非常に勉強になりました。

 日本社会は、個々人が自由になった結果、再帰性が増大した不安定な社会になっているようです。
 本書でニュートン力学の話が登場しましたが、どうやって導入していいものかはわかりませんが、物理学の「場」の考え方を導入するのもありなのかもしれないと思いました。
 恐らく、ほとんど消化できていないので、じっくりと理解して行くつもりです。


『とある科学の超電磁砲S』5話感想 ゾクゾクする展開に引き!一方さんえげつなさすぎる

 超電磁砲がようやく5話で動き始めました。と言っても、禁書目録の焼き直しなので、展開は分かっている視聴者が多いわけです。美琴視点で話が展開されるので、どのように演出が変わるのかに注目すべきでしょうね。とは言え、禁書目録の演出は忘れているわけですが(笑)。

翠星のガルガンティア 4話 「追憶の笛」 海外の感想(解読)

 海外のアニメファンがすごい(笑)。解読しようと思い立ち、そして実際に解読しちゃうなんて……。解読結果を知って徒労に終わった感じですが、役立つときが来るかもしれません。

ダイヤのA : 累計1500万部の高校野球マンガが今秋テレビアニメ化

 『ダイヤのA』がついにアニメ化です。野球漫画ですが、主人公やライバルなどがスラムダンクに似ているように思います。つまり、腐女子にとっておいしい漫画なのではないかと思います。
 プロダクションI.Gとマッドハウスという、古いアニメファンが震えるようなタッグでの制作となるようです。放送局が気になります。NHKと予想していますが、いかがでしょうか?

アルスラーン戦記 : 荒川弘が田中芳樹の人気小説をマンガ化

 なんとアル戦が漫画化です。それもハガレンの荒川弘さん。中東を舞台としたドロドロしたファンタジーなので、ハガレンのような男らしい絵柄であってほしいです。
 ところで、田中芳樹さんはアル戦を終わらせるつもりがあるのでしょうか? あと3巻ぐらいで終わりそうなのですが、未完で終わっちゃうんだろうなという予感がします。

宮崎駿監督「風立ちぬ」主演声優に、庵野秀明氏を起用

 全く予想していませんでした。誰の発案なんでしょうね。宮さんなんかな? 恐らく聞き取りにくいのでしょうが、雰囲気さえ良ければ大丈夫だと思っています。それにしてもすごいチャレンジですね。

グレンラガンのスタッフ新作アニメ『キルラキル』 TVCM 第1弾 海外の反応

 グレンラガンが再放送中ですが、そのスタッフの新作アニメです。楽しみですね。

RO-KYU-BU!が再始動、2ndアルバム、ライブBDなど続々リリース

 RO-KYU-BU!の再始動が明らかになりました。ロウきゅーぶ!SSのOPテーマ「Get goal!」は作詞がKOTOKOさんで作曲編曲がfripSideの八木沼悟志さん、EDテーマ「Rolling!Rolling!」は作詞作曲が桃井はるこさんで編曲が渡辺剛さんで、1期と全く同じです。非常に期待したいです。
 恐らくライブがあるでしょうし(アニサマもあるかも?)、今年の夏は熱くなりそうです。

アニメ砂場論についての整理

 砂場論は今のSNS全般にも当てはまりますね。広大な砂場を用意しています。
 砂場を否定する=作家性という感じに見えますが、アニメ以外の血を入れるのは大賛成です。アニメファンがアニメをつくると縮小再生産になりそうなんですよね。自縄自縛に陥るというか、ループから抜け切らない感じがあるので。
 ただし、砂場を用意しないとブルーレイやDVDは売れないと思います。売りスレ民は否定するかもしれませんが、面白くても売れないアニメになってしまう危険性が高いです。ブルーレイやDVDを買う行為そのものが、砂場で遊んでいることだと思うのです。砂場がないと遊んでいいものか分からずに買い逃すのではないでしょうか?

フジテレビが「人狼」番組の第2弾放送 メンタリストDaiGoさんが参戦

 人狼ってテレビでもやっちゃうんですね。「汝は人狼なりや」ではなく、「人狼~嘘つきは誰だ?~」になっていますが(笑)。
 私は一度も遊んでいないので、テレビで学習してみるかなと思います。

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2013年5月 1日 (水)

感想:劇場版STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ

 『大電撃文庫展』でサイン会が予定されているわけですが、それが抽選だったようなんですよね。ツイッターのTLで結果が流れているのを見て知りました。サグ先生のサインがほしいんだよな。
 また、『アニサマ』の3日目の競争率が高いらしいことが分かり、先行予約をしてみようと思ってアクセスしたところ、正午を過ぎていたのでタイムアップでした。
 そこそこオタクの割に感度が悪いんですよね。チェックしようとしないのがまずいわけですが。熱心な人は数ヶ月前から準備しているだろうしなあ。

 帰省したら親から結婚するつもりがあるのか問い詰められました(笑)。
 どうしたいのか、どうしていいものかすら分かっておらず、中途半端な気持ちのせいで婚活しても相手に真摯な態度をとることもできず、アプローチの方法も分からず…要するにダメダメな状態なので弱り切ってます。どうすればいいんかね?
 このままの流れならば見合いとかになるんかな? この精神状態で見合いとかしてもいいものなの? 就活時のgdgdした心境と似ているような気がしています。覚悟完了しないといかんのかね?


●感想:劇場版STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ

 帰省中に天神で見てきました。北九州では上映されておらず、天神の東宝だけで上映されていました。

 何があったのか程度の映像はありますが詳細の説明がないので、テレビアニメを見たファン向けの映画ですね。OVAでもいいと言えばその通りですが、大画面で見れる映画の方が個人的には好きです。お祭り的な要素もありますしね。
 DVDやブルーレイになるときに修正されそうな作画もありました。作画的には目新しいものはないと思います。

 テレビアニメ版の主人公は岡部倫太郎でしたが、この映画の主人公は牧瀬紅莉栖です。30分ぐらい見たところで気づきました。そのせいか女性が見た方が楽しいかもしれません。(映画館には女性もいたので、オカリンファンかもね)
 ネタバレになりますが、紅莉栖が岡部を追いかける話です。結構な泣きアニメだと思います。オカリンより助手の方が素直なツンデレなのかもしれません。(ミンゴスの泣き演技を見れます)
 テレビアニメに引き続きタイムリープがあります。テレビアニメ版の方が丁寧ですね。でも、劇場版もうまく省略されているように見えるのでいいかな? SF的には腑に落ちていないところもありますが。

 シュタゲの良いところって、「未来がジェット研究所」と「ラボメン」という大学サークル感のような気がしました。アニメなどの学園ものでは成立しにくい大学アニメなのだろうと思います。(「めぞん一刻」のような感じ?)
 それにうまく「Dメール」や「世界線」などのSF設定が絡んでいる感じです。「めぞん一刻」+「ビューティフルドリーマー」かもしれませんね。

 鍵を握るのがアニメにありがちな「涙」でなかったのが印象的でした。
 ラボメン全員が力を合わせて的な展開かなと思いましたが、牧瀬紅莉栖の物語に終始しているのもありかなと思います。


大電撃文庫展

 『大電撃文庫展』のチケットを買っていたので見に行ってきました。全体的にはイラスト展ですね。朝日新聞デジタルが協賛に入っていたのが印象的。
 イラスト展はそれほどでもなかったので、本番はグッズ販売なのだろうと思います。特に『ロウきゅーぶ』に関しては過去最大の豊富さで、ついつい買いすぎてしまいました。
 また、サイン予約の失敗が相当に痛かったのか、ついつい直筆サイン入り複製原画を買ってしまいました。馬鹿高いのは了解しているんだけど、問題はどうやって保管するかなんだよな……

 ACEもそうですが、食事が高すぎるのとあまり美味しくないのが問題ですね。今後改善していってほしいものです。

○感想:100円のコーラを1000円で売る方法

 会社の先輩にお借りした本を読みました。一時期話題になった本ですね。少々ネタバレしていると思いますので、読みたい方は呼び飛ばした方が良いかもしれません。

 ドラッカーの事業の定義について、多少分かるようになったかな? 「製品志向」(商品中心の考え方)ではなく「市場志向」(顧客中心の考え方)で事業を定義する必要があるわけですね。
 具体的には、「“化粧品の製造販売”ではなく、“ライフスタイルの自己表現、そして夢を売ること”」です。様々な本を読むと考え方が定着しそうです。

 また、「顧客満足の式」も面白いですね。「“顧客満足”=“顧客が感じた価値”-“事前期待値”」らしいです。顧客の要望に応えるだけでは0点という厳しい数式です。
 日ごろ仕事をしていても、顧客が望むものをつくるためには見える要望だけでなく見えない要望をどうやって引き出すのかという気がしており、それをうまく表現した数式だと思います。

 そして、あとがきにもありますが「バリュー・プロポジション」ですね。「“顧客が望んでいて”“競合他社が提供できない”“自社が提供できる”価値のこと」らしいです。難しい……
 でも、これまで価格競争に明け暮れていた日本にとっては、非常に有益な考え方だと思います。それには「カスタマー・マイオピアからの脱却が必要」らしいです。カスタマー・マイオピアとは、『目の前のお客さんが言っていることは何でも引き受ける』という考え方で、価格を重視しないお客さんをターゲットにする必要があるようですね。

 業務に生かすには営業力が決定的に不足していますが、“顧客満足”を高める努力はしたいものです。

安倍首相 朝日新聞社長と会談で詫び受け入れたと側近が証言

 朝日新聞の姿勢が前回の安倍政権と異なっているという指摘がありますが、それが週刊誌にも飛び火しました。
 しかし、関係が悪化したからといって“だったら政権を潰してやろう”で霞ヶ関と組むのは理解できませんね。それはマスコミやジャーナリストがすることなのでしょうか? 一時期感じていたマスコミがつぶそうとしている感覚は本当だったのかもしれません。(実は民主党政権末期もマスコミが政権をつぶそうとしていたように感じています。恐らく、民主党がマスコミの要求を政策に反映できなかったせいです)

 そして、今回の安倍政権では、和解したために大人しい報道に終始している。朝日新聞の読者も戸惑っているように思います。何か重大な取引をしたのかと思いましたが、そうではなく和解しただけなのは一安心です。
 中曽根政権や小泉政権を見るに、朝日新聞と読売新聞が支持した政権は長期政権になると考えております。従って、今回の安倍政権は長期政権となりそうです。長期政権となれば北方領土交渉を行うには最適ですし、こういう交渉になればマスコミも配慮するので、より長期政権の可能性が高くなっていると思います。

 朝日新聞はマスメディアというよりも商売人だと考えています。利益のためならば主義主張を変える。表向きは反対と言いつつ、裏では賛成していることが少なくありません。日経新聞と同じように、朝日新聞も真意を理解するのが難しい媒体だと感じています。

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