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2013年9月 7日 (土)

やっぱりADHDかもしれない

 十数年ぶりに、強いストレスで潰れてしまいました。周囲に大いに迷惑をかけてしまっています。

 自分にとっては非常に良かったと思います。これまでやってきたことはほとんど間違っていました。
 自分を守るのにやっとで、他の人に訊けなくなっていました。恐らく当事者でなければ訊けるわけです。でも、訊くのが怖い。昔からなんだけど、訊くのが怖いんです。訊かれるのは好きなのにね。
 訊く言葉を持っていない。相談できるようになるべきですね。

 自分を守るということですが、ストレス耐性がないので「怒られたくない」というのが最初に来てしまうのです。だから、周囲を伺いびくびくしながらあわあわしながら生きてきたんだなと思います。
 結局のところ、自分がないんですね。自分の正義とか、自分のやりたいことがない。

 不動産営業につけ込まれたのは、これが原因なんだろうなと思います。
 そう言えば、不動産営業の件でコメントがあったけど(内容がぶっとんでたので非表示のままにしています)……家の中に入れて対処できるとは思えないので、入れさせないことに専念したいです。
 最近珍しく家の電話があるわけですが(だから不動産営業を受けたのかも)、これを使えないように対処しました。もしも営業に出会ったときは警察に電話します。

 また、私は自分が思っている以上に「刹那的」だったんだと感じています。
 「その場しのぎ」「対症療法」と言ってもいい。本質的な解決を避けている。長期的なことを考えるとストレスになるような精神的な弱さが原因なのでしょうが、それにしても近視眼ですわ。

 大学院時代に潰れたときに、「働けない」と絶望したわけですが、その要因がようやくわかりました。
 漠然とした不安ではなく、言葉にできるようになった。そもそもこれまで10年間よく働いてたな。むしろ働いたふりをしてたんじゃないかと思えてしまいます。


●ADHDかもしれない

 ストレス耐性がないので、自分の弱みを見せることもストレスになるんじゃないかと思います。現に私は強いストレスを受けて書いています。他の同類の人はできるのかな?

 他人が何気なく言ったことを理解することができません。ノイズにしか聞こえません。また、指示を正確に理解することができません。メモをしても間違えています。
 物忘れが激しく、人の名前や顔、社名などをほとんど覚えられません。頻繁にインプットし直しています。

 新聞や雑誌の記事は理解できます。耳からの情報はまったく処理できないのに、目からの情報は処理できるようです。だから、教科書よりも板書が中心な大学の授業がさっぱり理解できなかったのかもな。
 でも、メールを読むのは苦手です。ブラウザならば連続情報なのですが、メールの場合は情報が複数通に分割されているじゃないですか。それを追えない。読めなかったり、理解していないのに読んだ気になってしまいます。
 ひょっとしてツリー形式で表示したら読みやすくなるのかな?(かつてのNiftyサーブではツリー形式で読んでたし)試してみようかなと思いました。

 家の近所の話題、会社の話題など、自分の周囲の状況は当然記事になりません。こういう話題は各人が理解して把握して、イメージを持って言語化しているのだと思います。
 記事にならないせいで私は理解できないし把握できないんですよね。興味がないだけかと思っていたけど、そもそもこれは生活に支障が出るレベルですわ。誰かが言語化しないと周囲の状況を全く理解できないわけです。理解できていないわけですから、言葉にして話せるわけがないですわ。

 ADHDかもと思っていたけど、いよいよ本気で向き合って自分を理解する必要性を感じました。自分をコントロールしないと同じことを繰り返してしまいます。
 そこで、現在、専門家に相談しています。

 子供の頃、多動はあった?
 →はい。授業中ずっと大きな声で独り言を言っていました。椅子をキコキコしていました。

 子供の頃、忘れ物は多かった?
 →はい。いまだに多いです。

 集中して物事に取り組める?
 →はい。過集中すると周りが見えなくなります。人の話も聞こえなくなります。

 嫌いなことは手がつかない?
 →はい。好きな宿題だけやって、嫌な宿題は遅れて提出していました。

 衝動を抑えられない?
 →はい。人の話を遮って思いついたことを発言してしまいます。空気を読めません。

 耳からの情報よりも目からの情報の方がわかりやすい?
 →はい。文字情報の方が圧倒的に理解できます。

 計画性がない?
 →計画的に仕事できていないことに気づきました。

 同時にいろんなことを処理することが苦手?
 →完全に苦手です。パニックになります。

 整理整頓できない?
 →はい。散らかっています。
 
 思い込みが激しい?
 →はい。早合点して動いてしまいます。

 これだけ合致しているとなるとADHDの可能性が非常に高いですよね。

 独自でADHDについて調べたところ、最後までやり遂げられないというのがあるようです。
 必要な到達点の途中で満足してしまう。私がやりがちなのが、漠然とイメージを掴んで、必要に応じて理解を深めるというやり方です。こういうのってパッチワークになるのかな? だから、分かったつもりになっていても実際のところ分かっていないわけです。
 今回、中途半端な仕事をしていたんだなと反省しました。最後までやり遂げられていないわけです。だから、意味のないもの、品質が低いものをいっぱい作っていました。誰もが理解できるレベルが高いものを作成する必要があるわけですね。(指示がないと気づけないんだよな。ADHDは抽象的な課題が非常に苦手らしい)

 ADHDは脳の欠損のため発症するらしく、薬物療法によって改善はするが完治しないみたいです。
 それよりも「ワーキングメモリ」と言われる短期記憶領域を鍛えて広げる方が良さそうです。(これは普通の人にとっても発想の幅を広げるのに有効らしいです)
 ADHDは「ワーキングメモリ」が少ないので物忘れが激しく、すべきことが1個増えると他のすべきことを忘れてしまうんだと思います。というか、今回はそれに陥っていました。あわあわして何もやれていなかった感じです。
 ストレスだけ感じて、ストレスが増えるとそれだけ冷静に判断できなくなっていました。
 恐らく客観的に見れたらそこそこ正確なジャッジは行えるわけです。でも、当事者になると全く正確に判断できない。欲望に忠実に行動していました。どんどん近視眼になっていました。関係者の皆様に申し訳ないです。
 自分のキャパシティが小さいのが本当に問題なんでしょうね。迷惑をかけてるなあと実感しています。

 直近は言い訳としてADHDを利用しようと思います。甘えだとは分かっているのですが、そうじゃないと怖くて全く相談できない。そもそも相談したことがほとんどないような気がする。相談の仕方が分かりません。誰か教えてというレベルですわ。
 ADHDは自己肯定感がないことが多いみたいですが、相手に理解されないかもという恐怖がストレスになり、さらにストレス耐性がないんだから、それは当然だと思うんだよな。
 私の場合は、自己肯定感がないのに自分大好きなわけですね。ストレスを受けたくないってことはそういうことじゃないかな?


壁には「乗り越える(壊す)」「諦める」以外の選択肢もある

 様々な問題が出てきて、本当に衝撃を受けております(笑)。

 周囲の状況を言語化できないし「むかしむかしあるところにおじいさんとおばあさんがいました」と順を追って説明できないとか、段取りの方法が全くわからない(段取りって何)とか、質問しかできず相談の方法がわからないとか、もう様々ですわ。
 これってADHDの性質なのかな? 訓練すれば身につけられる?
 問題→課題にすると、軽く眩暈がしました。超レベルが低いんだけど。

 自分に不足していることが完全に見えたので、それに立ち向かう必要があります。心が折れそうなときはこの記事を思い出そうと思います。「頑張る」ではなく「努力」してみようと思いました。頑張っても解決しないんですね。ようやく理解しました。
 一歩一歩前に進んでみようと思います。

 それにしてもこれまでよく誤魔化せてたよな。なんで誤魔化せてたのか理由がわからないです。「わからない」と言わなかったからなのかな?

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コメント

検査の結果、ADHDでした。

ADHDかもしれないと思った方へのメッセージ。
(http://apital.asahi.com/keyword/tag.html?keyword=0124 これも参考になるかも)

検査しても無駄と思わずに、検査した方が良いと思います。原因がわからないと、何に困っているのかわからないですし、対策を打つこともできません。

しかし、病院選びには注意が必要なようです。薬に頼る病院があるらしく、改善するとは限らないからです。ADHDには「認知行動療法」という薬に頼らない治療法もあります。

発達障害を抱えている人は、予約を取りにくくなるため、他人に病院を教えないものです。
学校や会社の保健医に相談するというのが一番良いのではないかと思います。私もこの方法で探しました。
もうひとつは、都道府県の「発達障害者支援センター」を利用する方法です。ただし、特定の病院を紹介するセンターもあるようです。混雑する病院では対応が雑になるので、センターを慎重な調査する必要があります。

ADHDかもしれないと思った場合は、まずは一歩、自分探しと思って病院を探してみてはどうかと思います。

投稿: せつな朱遊 | 2014年4月25日 (金) 22時20分

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