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2014年1月28日 (火)

声優になってはいけない~その「夢」は悪夢じゃね?

 クラスのみんなには内緒だよっ!

 今回の騒動を受けて、「声優という職業は好きだけど、声優業界は大っ嫌い」という結論に至りました。「騙される方が悪い」と開き直るその態度が気に入らない。それは詐欺だと思う。

 27日に星ひなが配信されましたが、やはり結婚のことは話せませんよね(笑)。
 (仮)ながらある程度は結論を得ていたので、私は余裕を持って聞けたのですが、そうじゃないと聞く余裕すらないと思います。

 松来さんがブログ更新の3時間前にツイート準備してたとか。よくよく見ると更新日時が「January 15 [Wed], 2014, 0:00」で0時ちょうど。これは明らかに事務所もチェック済みですね。ということは……単純に81プロデュースの力量不足じゃね?

 それまで結婚の気配を感じさせずに「舞台を見に来てください!」。舞台で搾取して(グッズ販売やDVD予約。DVDは内金を1000円とっています)、舞台が終わって余韻が冷めやらぬうちに結婚発表(ほんとにほんとだよ)。その後に「ひゃっほう!!」なんですよね。
 結婚したいとか思っていないファンにとっても、「理解できない」わけですわ。何が起きたの?って感じです。全くストーリーがなく感情移入できない。ファンの気持ちを弄んでいるようにしか見えません。今回の星ひなを聞いても、落としどころすら用意できていない。だから、ファンは「結婚おめでとう」に思いを乗せられません。

 今回、AKBの「卒業」というシステムってよく考えられているのだなと思いました。AKBであるうちは建前として「恋愛禁止」なわけですが、卒業することで恋愛が解禁されるわけですね。ファンにとっても理解しやすい。仕方ないなと思える仕組みがそこにあります。

 阿澄さんの結婚はそういうストーリーが全くなかったからなあ。「まだ何かを隠している」という違和感しかありませんでした。だから調べちゃったんだよな。ヒントがゴロゴロ転がってたし。

 そういえば「わたし、気になります」の状態って、過集中が暴走しているっぽいです。
 次に病院に行った時は、過集中を止める方法を聞いてみたいと思います。症状が似ているので、夏にダウンしたのはこれじゃないかと思います。(発達障害じゃないと過集中は理解してもらえないと思う。脳内エンジンがフル稼働なんで疲れるんですよね)


●声優になってはいけない

 今回、アイドル声優について理解したことで、声優になろうとすると不幸になるという結論に至りました。

 まず、現在の声優業界は養成所ビジネスの方が声優派遣ビジネスよりも大きくなっています。日ナレについて調べて知りました。
 卒業した声優さんが、その養成所や専門学校の広告塔になって宣伝するわけですが、養成所や専門学校はCMなどで「夢」という言葉を多用して生徒を募集しています。この「夢」は悪夢に思えてならないんですよね。

 プロ野球同様に、声優の才能は1年程度でわかるようです。だから、1年ですっぱり切ってくれる養成所や専門学校は良心的です。
 反対に、「夢」を追わせて何年も通わせるところは、悪徳業者と言って良いと思います。必要悪なのかなと思っていましたが、ほとんど詐欺かもしれませんね。
 声優になりたい人の一定数は、夢を諦めきれず、養成所や専門学校を転々とするそうです。哀しいことに「夢」を追っちゃうんですね。

 声優事務所が運営している養成所では、声優になりやすいところがあるそうです。しかし、声優になったものの仕事がない。肩書だけ声優という、拘束された状態に置かれます。
 また、声優事務所は声優という人材を派遣する会社なので、声優さんは「派遣」ですよね。非常に立場が弱いわけです。この状態は絶対に幸せじゃないですよね?

 運良く才能があり、有名な事務所に拾われて、アニメに起用されたとしましょう。1話あたり15000円で1ヶ月4話収録とすると1ヶ月6万円になるので、生活するには3本以上のレギュラーが必要になるように思います。
 そして、最近は1クール(3ヶ月)のアニメが非常に多くなっています。
 オーディションの時期はわかりませんが、平均すると3ヶ月毎にやってくることになるのかな? 要するに、3ヶ月毎に就職活動をする生活を送っているわけですね。これって幸せなの?

 最近のアニメはイベントなどに出れる声優が重宝されます。そうすると、前回書いた「ドル売り」の出番です。「キャラ作り」といって嘘をつくわけです。
 たとえ本人がドル売りをしなくても、アイドル声優が多くなっている業界ですから、周囲の声優も大なり小なり嘘をついていることになります。
 そして、この数々の嘘を墓場まで持って行かなくてはなりません。そんな嘘まみれの人生なんて、想像するだけで不幸だと思うのですが、業界内では感覚が狂うんだろうな。
 多くの声優は仕事と割り切ってファンに対して嘘をついている意識がなく、嘘をつきたくない声優は思い悩むのだろうと予想します。

 仮にアイドル声優として成功したとしても、ファンが見ている偶像と本当の自分の間にギャップがあり、それに苦しめられるのではないかと思います。そのギャップに耐えられる声優さんは相当に精神力が強いのでしょう。
 自分を殺してファンのために尽くし、偶像を演じ続ける選択もできるけど、それは幸福じゃないですよね。

 途中でアイドル声優を失敗するとさらに悲惨で、過去の栄光を思い描きながら「この業界は若い人が中心だから」と嘆くことになります。これも幸せじゃない。

 女性声優は良い人を見つけて結婚するという選択もありますが、離婚すると悲惨でしょう。離婚する女性声優さんが多いのは、目立ちたい人が多く家庭に入れないからと思っています。夫より目立てないことや、夫より収入が少ないことで、夫に嫉妬しちゃうとかね。あくまでも推測ですが。
 男性声優の場合は結婚に逃げられないのでさらにきつそうです。
 裕福な家庭出身で、道楽で声優をやっていますというのが気楽でいいのかも?

 声優になって幸せになれるルートはどのくらいあるのでしょうね。
 すごく演技がうまいとか歌がうまいなどの才能を持っているか、エロゲ声優として顔出しせずに生きるか、ナレーターとして生きるか、そのあたりなのかな? 非常に少ないように思います。(機械音声やVOなどをやってる声優は、本来やりたいことがあるだろうから幸せじゃないよね?)

 そして、幸せなルートであっても、それでも周囲の声優の「ドル売り」の嘘は墓場まで持っていく必要があるわけで、これって幸せなのかな?

 よっぽど野望と才能と精神力がない限り、声優にならない方が良いと思うのですが、いかがでしょうか? 「夢」って怖い言葉だと思います。

 あ。オタク友達とか恋人を作りたいのなら、養成所や専門学校は良いみたいですよ。


初デフォルト、回避へ=「影の銀行」商品-中国

 人口ボーナスから人口オーナスに切り替わるタイミングが、中国と韓国は2015年頃なのでそろそろアジア危機が起きてもおかしくないんですよね。
 日本で人口ボーナスから人口オーナスに切り替わったのは1990年代初頭。91年にバブルが崩壊し、96年に住専問題、97年に北海道拓殖銀行と山一証券の経営破綻、98年に日本長期信用銀行の経営破綻と続いたわけですから、中国や韓国で似たようにことが起きてもおかしくないわけです。
 むしろ、よほどすごい政策をしない限り、防衛できないのではないかと思います。

 今回はデフォルトを回避できてよかったですね。もうそろそろ株の処分を考えた方がいいかも? 正直怖くなってます。

波平さん役の声優・永井一郎さん死去 収録先のホテルで
声優・永井一郎さん死去 波平役やガンダムのナレーションなどアニメの歴史と伴に歩む

 永井一郎さんが亡くなられてしまったそうで。急死なんですね。そういうときが来ちゃうのね。
 お悔やみ申し上げます。

 磯野波平役でお馴染み、ガンダムのナレーションでも有名でしたが、本当に業界の発展に尽力された方なんですよね。声優の低賃金問題に取り組んでたりね。

 次の波平役の声優さんも気になるけど、今は永井一郎さんを想いたいですね。

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