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2015年5月25日 (月)

大阪都構想断念

 照ノ富士が優勝しました。大関昇進らしいですね。おめでとうございます。

 DeNAの筒香選手が怪我しちゃったようで、交流戦出場が危ういようです。選手の怪我は本当に怖いですね。怪我せず万全の状態で戦いたいものです。

 東大野球部が法政大学に勝ったそうで。前回勝ったのが斎藤佑樹投手との対戦らしく、2010年以来の勝利とのことです。おめでとうございます。法政大学にとっては、かなり痛い敗戦らしいですよ。

 ISはまだ頑張っているんですね。ニュースになっていないので、ISが縮小しているのかと思い込んでいました。どうやら、イラクで旧主流派(フセイン派)がISに参加しているっぽいです。イラク戦争はアメリカの負けじゃないかな? フセインは打倒したけど、結局負けているのではないかと思います。

 ふと歌声を聞きたくなって聞いてみたのですが、山口百恵さんって声がかなり低いんですね。ということは千年さんこと橋本環奈さんは山口百恵をカバーしてはどうだろう?とか思ったのでした。綺麗にカバーできたら、結構かっこよくね?

 『ダンまち』のアニメってすごく動きがいいですよね。それに反して、異常なまでの説明不足なのではないかと考えてしまいます。要するに構成がおかしい。
 1巻は3話構成でしたが、もう少し設定を説明できるような気がしました。「神とは何か」「ダンジョンとは何か」「冒険者とは何か」「モンスターとは何か」「神の恩恵とは何か」「ステータスとは何か」「アビリティとは何か」。ちっとも説明する気がないのは、もったいないように思います。
 また、2巻を3話で3巻を2話という構成でしたが、2巻を2話構成、3巻を3話構成であるべきように思いました。3話使ってもリリの魅力を伝えられるわけでもないしね。
 ベル君が憧れた英雄譚(ミノタウロスに襲われた姫を助ける話)と、爺さんの教育をしっかり描くべきでしょう。そうじゃないと、ベル君の成長の早さの意味が薄れちゃう。ミノタウロスへの恐れをなくす意味が薄れちゃう。「アルゴノウト」というタイトルにしても視聴者には伝わらないと思っています。
 特訓シーンは面白くならないので省略してよいと思っています。アイズさんの独白を挟めば多少面白くなるかな? このあたりは外伝からの拝借ということで。
 そして、「なぜベル・クラネルがすごいのか」をはっきりと言葉にすべきだろうと思います。普段は説明セリフが嫌いなのですが、ここまで説明を放棄されると説明セリフの方がまだ親切だよと思わずにいられません。
 よく動いて演出も良いのに不親切すぎるというのが、アニメダンまちの評価ですね。


維新、水面下で繰り広げた工作は…大阪都構想

 正直言うと、私はいわゆる賛成派です。
 それは大阪に行った時に「古さ」を感じたからです。地方都市特有の古さ。その原因のひとつが政令指定都市と特別区の差ではないかと考えたわけです。
 要するに、再開発するにあたり二重行政は邪魔ではないかと。青写真をつくる役所が2つあると綱引きになって進展がないのではないかと。机上の空論だと思っています。でも、東京と大阪の差を考えるに、要因のひとつの可能性はあるように考えております。

 今回の住民投票は否決されました。大阪市民は現状維持を選択したのだろうと思います。
 民主主義ですので、その決定が絶対です。今後、大阪市が特別区になる(大阪府が大阪都になる必要はないと思う)のは非常に難しいと思います。

 さて、なぜ維新は負けたのでしょうか? 私は「公明党の罠」と「維新のおごり」と考えております。

 当初、公明党は住民投票に反対していました。しかし突然賛成に回ります。賛成に回った理由は、住民投票で勝てるからではないかと予想します。
 それに対して、維新は勝てると信じ込んでしました。負ける可能性を考えていたのは、橋下市長を含めて一部の上層部だけではないでしょうか?
 戦国時代で言えば今川義元や武田勝頼みたいなものです。これまで順調すぎて、維新の議員は気が緩んでいたのです。負けることを想定して動けなかった。住民投票に持ち込みさえすれば勝てると信じていた。

 その結果、公明党の罠に引っかかります。住民投票決定後の世論調査で愕然としたことでしょう。
 世論調査の時点で反対派が多かったのは、橋下さんが敵をつくりすぎたことに尽きると思います。喧嘩を買いすぎた。一番支持を失ったのが慰安婦問題だろうと予想します。女性票を失ったので、あれがなければ勝っていたように思います。また、高齢者や生活弱者が反対派に回ったのも橋下さんのせいというのが大きいでしょう。
 そこから数多くの下手な動きをすることになります。記事にある公明党との取り引きもそのひとつですが、一番の愚策が「家庭への電話攻撃」だと思います。
 都構想反対派の動きも良くないのでうざいと思われていたはずです。しかし、それと同じうざいことをしてしまいました。橋下さんの声を吹き込んで、直接電話をかけたのです。これは迷っていた人をアンチ橋下にしたと思います。
 多くの失策を犯した方が負けた。それだけだと思います。要するに反対派が勝ったわけではない。従って、今後、反対派も動きが難しいのではないかと予想しています。


総合区と特別区—大阪の地方自治の新たな方向性

 総合区は自民党と公明党が特別区の対案として提示したものらしいです。記事によると、政府主導でつくられた新しい制度のようです。
 橋下市長は今後この案を検討するそうです。特別区の実現が不可能になった以上、正常な判断だろうと思います。
 恐らく総合区は付け焼き刃で反対のための対案なので、検討した結果、廃案になるのだろうと予想しています。そこまでやって橋下市長がやめるのでしょう。

 その後の自民党と公明党は大変です。維新がここまで支持を得ていた以上、改革しない選択肢は取りにくいでしょう。しかし、総合区は選択しにくい。そうなると、反対派が主張していた「大阪都でなくてもできる」を実施に移していくしかありません。地下鉄の民営化や府と市の水道局の統合などですね。
 一部の人は頭を抱えているんだろうなと想像しています。その点、民主党と共産党は気が楽ですね。すべてに反対すればいいから(笑)。

なぜ若者は遣い潰されるのか――日本のアニメはブラック業界 / くみかおる / 著述・翻訳家

 ネット上では手塚治虫が悪いという言説が幅を利かせているような気がしていて、このような真っ当な主張はあまり見かけません。

 以前、『アニメの骨壷』に入り浸っていたことがあり、この問題に関しては興味・関心が大きいです。
 手塚治虫がアニメ産業に参入した当初は、アニメーターが花形の職種で、高級外車に乗っていたようなのです。
 アニメ関係者(アニメーターだと思う)の方が提示した資料に、ブラックになった本当の理由が示されていました。
 オイルショックまでは他の産業同様に成長していたようなのです。しかし、オイルショックで他の産業はオートメーション化に舵を切りますが、アニメ業界はそれに失敗したそうなのです。要するにアニメを創るには人手がかかるということですね。
 その後、コンピュータが導入されて、彩色と撮影に関しては効率化したのではないかと予想します。しかし、アニメーターなどに関しては効率化されていません。
 ディズニーが3DCGに移行したのは、結局のところ効率化になるような気がします。

 アニメ業界は、ゼネコン業界の行き着く先、IT業界の行き着く先だと思います。元請けがあり、1次下請け、2次下請け、3次下請け…があるわけです。だから、無関係と思ってはいけない。むしろ、ちょっと間違うとアニメ業界と同じ惨状になると覚悟すべきです。

 この記事にあることで重要なのは、「労働者」ではなく「個人事業主」という点ですね。『アニメの骨壷』で聞いた話だと、残業がないらしいです。当然、協定もない。無茶苦茶な状況ですよね。24時間労働だからとか言ってたけど、本当なのか疑問です。
 アニメ会社に就職したとしても、東映やジブリなど固定給が払われるところでなく、完全出来高制の会社では最初は動画を描けないので月数万円しか給料がないそうです。
 このせいで、初任給が10万円を超えていると恵まれた業界だなあと思ってしまうようになりました(笑)。

 この記事によると、テレビアニメの制作費は一本あたり最低でも2300万円は必要なのに、実際の制作費の平均額は740万円らしいです。5割にも満たない。無茶苦茶すぎますね。
 構造的に異常なわけです。電通(などの広告代理店)が悪い、テレビ局が悪いと言っても仕方ない。彼らも商売なので正当な報酬を要求しますよ。

 ちなみに、個人事業主になったり、弱小スタジオが増える理由は、税金対策だろうと予想しています。要するに経費で落ちるんですよ(笑)。

 アニメ業界と共通の問題は、あらゆるところに転がっていると考えています。これを解決できるならば他の問題も解決できるはず。
 だから、私は「アニメの殿堂」と言われた『国立メディア芸術総合センター』に賛成しました。理由はプール金がつくられると信じたからです。若手支援をしようにもアニメ会社には体力がない。その代わりをして欲しかったわけです。ちゃんと入場料をとれば維持費も問題ないと思ってたしね。

声優ラジオ「洲崎西」がまさかのアニメ化 単独ライブイベントも実施決定

 最近聞いてなかったら、こういう展開に発展するんだ。ちょっとびっくりです。
 ろこどるってことは3DCGアニメではなさそう。てさぐれ方式ならば可能かなと思ったら、真っ当にテレビアニメなんですね。脚本が重要になりそうです。

「インターネットの闇は深い」 匿名の「誹謗中傷」と戦う唐澤貴洋弁護士インタビュー

 カラコロ民ではないので、バタフライエフェクト(そういえば見ようとして見てないや)っぽい展開がすべてわかってなかったりします。

1.なんJで高校生H(現大学生?)が煽り行為と自分語りを繰り返す
2.Hが長谷川亮太と特定される
3.Hの元カノや住所(ちばけんま)が特定される
4.唐澤弁護士(Hの弁護士)が登場する
5.唐澤弁護士がIPアドレス開示を連発する
6.カラコロが出現する
7.唐澤弁護士のIPアドレス開示がエスカレートする
8.大規模規制が始まる
9.●購入者の個人情報がハッキングされる(2ちゃんねる個人情報流出事件)
10.ラノベ作家・杉井光の自作自演が明らかになる
11.●による収入を失ったJimがクーデターを起こして2ch.netを乗っ取る
12.2ch.scが誕生する

 こんな感じで合っているのだろうか? 唐澤弁護士は関係ない人もIP開示したんですよね。多くの人に恨みをかってしまった(笑)。その結果、様々な個人情報が晒されて、「無能」と言われるようになるんだよなあ。
 しかし、ここまでになるとは私も想像できませんでした。(正直、この人らは何やってるんだろうと思ってた)
 恒心綜合法律事務所から「恒心教」と言われるようになって、「声なき声に力を」「愛なき時代に愛を」が標語になり、あげく尊師と呼ばれるようになってMMDモデルまで作成されるんだもんなあ。
 この展開は意味がわかりませんよ。

 唐澤弁護士は使命で動いているようなので、IPアドレスの開示が終わることはないのでしょう。それにしても真っ直ぐな人なんだなあ。真っ直ぐすぎてちょっと怖いかも。

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