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2015年8月11日 (火)

感想:日本神話と長江文明

 夏の甲子園が始まっています。今年はホームランが少ないのかな?

 日本のサッカーは弱くなっちゃいましたね。若い世代がアジアですらあまり勝てていないので、予想はできていましたが、非常に残念です。競技人口は増えているはずなのに、なんで弱くなっているのでしょうね?
 早く高校サッカーは45分ハーフだけにならないかなあ。高校野球ができるのだから、高校サッカーも可能だと思うんですよね。


●感想:日本神話と長江文明

 ようやく安田さんの本を読めたものの、相当に癖が強い人ですね。京セラの稲盛会長を尊敬するのは構わないけど、本書のテーマには一切関係ないじゃないかと。また、戦後の学会がどういう雰囲気だったのかわかりませんが、非常に愚痴が多いです。もはや恨みとなっています。本書のテーマには関係ないと思います。
 さらに、「長江中・下流域が稲作漁撈文明の発祥地であることは、ほぼ間違いないであろう」と書かれているのですが、その理由が一切ありません。私にも思い込みの性質はありますが、これは度を超えています。理由が一切ないのに断言できる勇気は素晴らしいです。

 そのうえで、私も同様に、長江文明が日本の発祥地だと考えています。そして、その材料を探しています。

 妄想が強い本書ですが、それでもいくつか有力な話が書かれていました。

 まず、「滇王国」の存在ですね。初めて知りました。滇王国の金印が奴国のそれと似ている点などは、本当に初耳です。
 次に、「三苗」です。ミャオ族は知っていましたが、「三苗」のイメージが薄かった。恐らく以前も見ていると思いますが、今回は印象に残りました。そして、女系社会と蛇に着目していることは目から鱗でした。
 最後に、「気候変動」ですね。これについては花粉を調べているので根拠があります。ゲルマン民族大移動の前に、全世界的に気候変動で民族移動が起きているようです。天候不順で戦乱が起き、難民が発生するのでしょう。4千年前(紀元前2千年頃)に、長江文明は滅びたという見解のようです。

 私は、道教と神道は同じ信仰から生まれたと考えています。しかし、神道には仙人が登場しない。
 この謎をなんとか解き明かしたい思いが強いです。そして、次の①②のいずれかだろうと考えています。

 ①道教のもとになった神仙思想が世代交代で変遷して、仙人がいなくなり神道になった
 ②もともと仙人がいなかったが、後に仙人の思想と合体して神仙思想となり、道教へと発展した

 ①は、仙人は山にいるもので、海洋で生活していると必要なくなったという考え方です。
 ②は神仙思想になる前に道教と神道は分かれたという考え方です。全く痕跡がなくなるのもおかしいので、私は②ではないかと考えています。神仙思想はふたつの思想が合体したものではないかと。
 神と仙人は同じようなものだと思うんですよね。違いが明確ではない。同じようなものを別物として扱っているということは、異なる文化が融合したからではないかと。神仏習合で神と仏を融合したり、修験道で天狗が生まれたりという感じです。
 というわけで、どうやって神仙思想が誕生したのかを突き止めたいなあと思っています。

 ついでに、そろそろ古代豪族について調べる時期かな?という気分です。
 「息長氏」「葛城氏」「紀氏」「尾張氏」「吉備氏」「物部氏」「忌部氏」などですね。八色の姓とそれ以前という感じかな? 特に息長氏はちょっと調べたいです。


「ロボットとの性行為は50年以内に当たり前になる」と英研究者 例として日本の熱海のカレシを挙げる

 マルチやセリオが現実にってことか。50年というスパンならば信じられると思います。
 例としてラブプラスをあげているのはどうかと思いますが(笑)。
 現在の技術でも、会話だけならば、仮想現実で実在の女性と同様のことができるらしいですしね。

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