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2016年2月

2016年2月29日 (月)

球団の育成力

 真田丸が面白いですね。戦闘なしでうまく見せています。「戦わずして勝つ」なので、複雑でわかりづらいかもしれません。畜生キャラが多い大河ドラマの方が私は好きです

 蘇我氏について調査しようとしているものの、なかなか難しいです。畿内の地理に疎くて、うまく整理できない。親類で争っているせいでわかりにくい。もしも整理できたら紹介します。

 松中さんが引退らしいです。載せようとしたら記事が消されてしまいました。長い間お疲れ様でした。後輩に迷惑をかけないOBであってほしいです。


●球団の育成力

 球団ごとに入団何年目に活躍しているのだろうとか調べていたのですが、入団1年目のxQP平均、2年目のxQP平均と計算してくと、何となくの傾向がわかるようになりました。

※xQP=投球回数/規定投球回数+打席/規定打席+(RSWIN+RCWIN)/10

 xQP(拡張規定ポイント:オリジナル指標)は、貢献度と思って下さい。

 10年目まで線形に成長すると仮定して回帰分析で数式化したところ、おおよその育成力がわかりました。
 入団8年目は手持ちのデータが2007年だけだったので、入団1~7年目をもとに計算しています。

※2006年以前のデータがないので、5~7年目は精度が低いかもしれません。7年目は2007年ドラフトと2008年ドラフトのデータだけですしね。

 例えば、ソフトバンクとDeNAだと次のような直線になるので、その10年目のxQP予測値と回帰分析直線の傾きを使用します。

ソフトバンク育成直線

DeNA育成直線

☆育成力ランキング

順位球団育成値(入団10年目のxQP予測)育成値(傾き)
1位日本ハム3.0030.233
2位ソフトバンク2.4620.218
3位西武2.2500.142
4位広島1.8430.093
5位ロッテ1.5310.033
6位楽天1.2070.012
7位オリックス1.0750.027
8位ヤクルト1.0060.005
9位中日0.9690.004
10位巨人0.538-0.061
11位阪神0.463-0.018
12位DeNA0.399-0.103

 はっきりとセ・リーグよりパ・リーグの方が育成力があるようです。回帰分析の直線では巨人・阪神・DeNAは傾きがマイナスなんですよね。1年目より10年目の方が悪い。出場していない。もしくは成長していない。要するに、全く育成できていません。

 入団1年目のxQPを平均して即戦力の順位も出してみます。即戦力に頼りすぎている球団と全く頼っていない球団がわかりますね。
 1年目の平均と回帰分析による1年目の予測値を掲載します。予測値が大きい場合は、1年目だけでなく2年目など早いうちに活躍している選手が多いことになります。

☆即戦力ランキング

順位球団即戦力値(入団1年目のxQP平均値)入団1年目のxQP予測値
1位DeNA1.1671.326
2位ロッテ1.0211.237
3位楽天0.9951.099
4位広島0.9341.004
5位巨人0.8951.091
6位日本ハム0.8310.903
7位オリックス0.7570.830
8位西武0.6190.969
9位阪神0.5900.627
10位ヤクルト0.5590.957
11位中日0.5020.930
12位ソフトバンク0.3850.498

 DeNAと楽天が即戦力頼みなのは予想できたのですが、ロッテや広島、巨人が即戦力に頼っているのが意外です。これらの球団はルーキーの成績次第で順位が変動しそうです。
 育成の傾きは「オリックス>楽天」「阪神>巨人」なのに、入団10年目の予測値では「楽天>オリックス」「巨人>阪神」となっているのは、楽天と巨人が即戦力に頼っているからかもしれません。


「涼宮ハルヒの憂鬱」など多くの二次創作小説が閲覧可能 KADOKAWAとはてなが共同開発した「カクヨム」にネット民ざわざわ

 なろうインスパイアを角川がやるのですね。上場したはてなが参画するというのが面白いです。

政府 文化庁を京都に全面移転 数年以内に

 皇居を京都に戻したらどうなるんだろ? それだけの土地がないかな?
 地方創生の一環でやっているのですね。ちょっと関東に集まりすぎているので、分散させるのは良案だと思います。

「保育園落ちた」怒りを行動に - 保育園一揆を起こした親たちは今

 所得倍増計画のようにわかりやすく保育園倍増計画で良いように思います。待機児童ゼロと言ってもちょっと抽象的じゃん。どういう状態がゼロなのかわからないし、ゼロなんてできないようにも思えます。それならば、保育園を倍増しますの方がわかりやすい。その結果待機児童ゼロまたはそれに近い状態になればいい。そういう分かりやすい目標ではダメなんかな?

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2016年2月22日 (月)

どの年のドラフトが豊作なのか?

 Googleウェブマスターに当ブログを登録したのですが、このサービスはそこそこ使えるように思います。どういう検索ワードで当ブログに辿り着いたのかわかるのはかなり便利。(httpsが使用されるようになって検索ワードがわからなくなったので)
 最近かつてのように熱心に更新してないけど、そういうワードで検索されるのかあと参考になります。もう少しまじめにブログを更新すべきかもなあ。(昔に比べてアクセス数が減ってるし)

●どの年のドラフトが豊作なのか?

 どの年のドラフトが豊作なのか評価してみようという謎企画です。
 評価値はxQPを使用しました(笑)。オリジナル指標です。

※xQP=投球回数/規定投球回数+打席/規定打席+(RSWIN+RCWIN)/10

 まずは、それぞれのドラフトの代表選手を列挙してみます。

ドラフト年代表選手名
2007年中田翔・丸佳浩・聖澤諒・唐川侑己・中村晃・宮西尚生
2008年攝津正・浅村栄斗・西勇輝・岡田幸文・野上亮磨・上本博紀
2009年長野久義・大島洋平・筒香嘉智・今宮健太・清田育宏・菊池雄星
2010年秋山翔吾・牧田和久・澤村拓一・柳田悠岐・山田哲人・大野雄大
2011年菊池涼介・鈴木大地・安達了一・野村祐輔・十亀剣・武田翔太
2012年則本昂大・大谷翔平・菅野智之・藤浪晋太郎・小川泰弘・井納翔一
2013年石川歩・田中広輔・東明大貴・大瀬良大地・森友哉・松井裕樹
2014年高木勇人・中村奨吾・石田健大・有原航平・西野真弘・山崎康晃

 次に、各ドラフト年の累積グラフを作成します。

年別ドラフト豊作評価

 作成してみて驚きました。2010年から急に即戦力がきっちり働いています。印象とだいぶ違いました。もっと即戦力が即戦力外なのかと思っていました。再確認は必要なのでしょうが、恐らく間違っていないように思います。
 2007年は不作ドラフトだったようです。2008年は即戦力は不作ですが、その後立てなおしています。2009年はやや不作ドラフトなのでしょう。2010~2013年は豊作ドラフトで、2014年(グラフにはありません)がやや不作ドラフトのようです。

 昨年は2009~2011年の選手が活躍したように思います。特に、2010年ドラフトの選手ですね。今年は2010~2012年の選手が活躍するのでしょう。特に、2011年の選手に注目かもしれません。そうすると広島の菊池選手と野村投手に期待がかかるのかな?

 累積ではなく単年のxQPを最後に掲載します。2014年はいまいちでしょ?

ドラフト年1年目2年目3年目4年目5年目6年目7年目8年目
2007年7.0127.2408.64013.79311.46012.46811.51510.075
2008年4.5496.23112.16313.72016.08415.96613.787
2009年7.3398.52913.87814.26814.82214.627
2010年9.95413.62516.85316.24718.902
2011年10.46315.04316.43417.102
2012年12.43916.53017.205
2013年13.62015.410
2014年8.675

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2016年2月20日 (土)

2016年ペナント予想

 だいぶ仕事が落ち着きました。奇跡ってあるんですね。たまったアニメを消化したいものです。
 疲れすぎていて精神的にいっぱいいっぱいだと見る気も起きないんですわ。見ても面白くないしね。

 「蘇我氏」に関する新書やムックが相次ぎ売られていたので、ちまちま読んでいるのですが、地図がないと理解しにくいです。奈良の地理に詳しくないもので(汗)。何かまとめられたら良いなと思います。


●2016年ペナント予想

 予想してもどうせ外れるので、今回は数字をもとに機械的に予想してみます。と言っても、補正をしているので、意図は入っているんだろうな。

 まず、RSWIN+RCWINのグラフを作ってみました。

パ・リーグRSWIN+RCWIN

セ・リーグRSWIN+RCWIN

 去年のセ・リーグはRSWIN+RCWINに従っていないんですよね。この通りならば巨人が1位だし、広島はAクラスで阪神がBクラスのはずです。
 また、パ・リーグも西武がAクラスで、ロッテがBクラスのはず。数字通りにはうまくいかないのが野球なのでしょう。
 しかし、それでも楽天と阪神とDeNAがやばいのがわかります。

 これをもとに、2014~2015年の回帰分析、2013~2015年の回帰分析、2012~2015年の回帰分析、2011~2015年の回帰分析による2016年予想を平均して予想値を算出し、その後一部選手の移籍を補正しました。
※ソフトバンクですと、2014~2015年による2016年RSWIN+RCWIN予想値が19.230、2013~2015年による予想値が20.230、2012~2015年による予想値が18.500、2011~2015年による予想値が9.656で、平均すると16.904。李大浩選手の2015年RCWINが3.10。さらに全球団の合計値がゼロになるように調整して14.61と算出しています。

 さらにこれを勝率に換算。うまくいくかわからないけど予想してみます。

☆パ・リーグ予想

順位球団名勝率RSWIN+RCWINOUT
1位ソフトバンク0.59314.61李大浩
2位西武0.5436.753脇谷亮太
3位日ハム0.5010.104
4位オリックス0.494-0.963
5位ロッテ0.487-1.995
6位楽天0.390-17.283

 ファンだからこそ厳しい目で調査しているものの、ソフトバンクが有利みたいです。差がありすぎる。
 西武は昨年を考慮しても、数字ほど勝率が良くない可能性があります。その場合は日ハムが上位に来るのでしょう。
 楽天は打力不足なのでしょう。下げ止まってもうちょっと良いと思うのですが、昨年と同じぐらいだと最下位です。

☆セ・リーグ予想

順位球団名勝率RSWIN+RCWINOUT
1位広島0.5365.684前田健太
2位ヤクルト0.5355.574バーネット
3位巨人0.5274.227高橋由伸
4位中日0.495-0.831
5位DeNA0.465-5.506
6位阪神0.434-10.372呉昇桓

 1位は広島みたいです。でも、この球団も数字と実際の勝率に乖離があるので、ヤクルトの2連覇もありそうです。
 巨人は3位ですが、新人次第で十分にチャンスがあります。
 阪神がそろそろやばいようです。昨年は運が良すぎ。最下位でもおかしくない成績でした。金本監督の手腕に期待したいです。


眼鏡がいらなくなる? 世界初の「ピンホールコンタクトレンズ」にびっくり

 これはすごい。コンタクトレンズの革命かもしれません。
 欧州の眼科医の失敗を疑ったところからスタート。奇跡のような出来事ですね。
 遠近両用レンズの対抗馬として、大いなる活躍を期待しています。

テレビや新聞には、なぜ「文春砲」のようなスクープがないのか

 週刊文春は新聞よりもジャーナリズムを発揮しています。
 「政治や企業などほとんどのスキャンダルは新聞ではなく、週刊誌や月刊誌から公表されている」
 こう言われてしまうのは、新聞にとっては恥でしょう。しかし、以前からこの状態であるため、根深い問題だと言えます。

抹殺兵器・週刊文春、大スクープ連発の圧倒的強さの秘密…ベッキー不倫、清原覚せい剤

 「カネ目的」のタレコミは相手にしていないようです。通常の特集記事の取材謝礼は数万円程度。決して高くない。このやり方はうまいですね。カネ目的は嘘が多いですもんね。

清原和博が「スーパースター」から「容疑者」となった日
何が起きていたのか? 清原和博容疑者が古巣・巨人を「震撼」させていた

 ON対決はひどい状態だったんですね。それに負けたのが悔しいですわ。
 巨人を内部から腐らせた選手なのでしょうが、FAで獲得した巨人自身の責任じゃないのかな?
 巨人にとっては、賭博に続いて覚醒剤なので、相当ダメージが大きいのでしょう。

 それにしても、「黒歴史」って普通の記事に出てくるのは恐ろしい。富野監督の発案した言葉は重みがありますね。

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2016年2月14日 (日)

感想:世界はこのままイスラーム化するのか

 ブログの更新回数が増えているのは、現在かなり精神的にまいっている証左だと思います(笑)。
 精神的にまいるとじっとしていられないらしい。頭の中がざわざわします。ADHDの症状なんかな?

 ついに、東宝の軍門に下ってしまいました。と言っても、ポイントカードを作っただけですが、それでもTOHOシネマズを利用する機会が増えそうです。他の映画館よりちょっと安いんだもの。


●感想:世界はこのままイスラーム化するのか

 ようやく読み終わりました。イスラム教徒は世界的に増えているらしいです。
 スンニ派とシーア派の対立も多少は理解しました。なかなか覚えられないのですが、多少は知識として身についてきたのかもしれません。シーア派はまとまっているが、スンニ派はまとまっていないということも何となくわかりました。そもそもイスラム教は組織をつくる宗教ではないらしい。

 予想した通り、イスラム教とキリスト教発祥の国民国家は水と油ですね。イスラームはひとつで、現在はいないカリフという象徴がいるのが理想のようです。カリフは日本にとっての天皇のようなものかもしれません。日本は島国でよかったねという印象を持ちました。

 イスラム国が行っているいくつかの活動はイスラム教としては正当性があり、いくつかの活動は正当性がないようです。例えばカリフを復活させようという活動は正当性があるが、イスラム国という国をつくる活動には正当性がないという感じ。
 イスラム国が目指しているのはオスマン朝なのでしょう。本書を読んでそのように感じています。

 国民国家や立憲主義といった近代社会は、キリスト教徒によってつくられた。しかし、世界には多様な宗教がある。そこで歪みが生じている。人数が多いイスラム教徒と近代社会は非常に相性が悪い。それに対して、キリスト教社会もイスラム教社会も解決策を提示できない。
 今後、イスラム教徒が増加すると予想されている。衝突が増えることになる。

 私は、イスラム教社会が国民国家に代わる何かを提示する必要があると感じています。そのひとつの形がイランであり、イスラム国なのかもしれませんが。

 むしろ、仏教国や神道国が国民国家の概念を受け入れたことの方が不思議なのかもしれません。
 現状に合わせて国民国家を受け入れ、宗教側を変容させるのも一案のような気はします。


○RCWINと勝ち負けについて

 前々回、RCWINの数字は勝利と同じ価値と書いてしまい、本当にそうなのかな?と思って検証してみました。
 結論は……違いました(笑)。思い込みはいけませんね。

※追記
 もう少し調査したところ、RSWIN+RCWINが得失点差と強い相関があり、得失点差11点が勝ちを1個増やし、負けを1個減らす効果があるようです。そして、RSWIN+RCWINが1増えると、得失点差が10増えるみたい。
 勝率=(RSWIN+RCWIN)×10/11÷試合数+0.5になりそうなので、そういう意味では、ほぼ正しいと言えるかもしれません。

 調査した感じでは、RSWINは失点と強い逆相関があり、RCWINは得点と強い相関があるようです。
 ソフトバンクの李大浩選手が抜けた穴をどの程度か見積もってみようと思います。
 李大浩選手からRCWINが0の選手に代わったと想定します。また、勝率換算はピタゴラス勝率を使用します。

 2015年のソフトバンクの得点は651点、失点は491点でした。ピタゴラス勝率は0.637で91勝52敗となります。
 実際は90勝49敗4分で勝率は0.647でした。ピタゴラス勝率よりも高いですね。

 2015年を計算すると、球団得点=11.27189563×球団RCWIN+573.1642549となるようです。従って、得点=11.27189563×RCWINでよさそうです。
 李大浩選手のRCWINは3.10なので、RCWINが0の選手になると約35点減ることになります。得点が626点、失点が491点とすると、ピタゴラス勝率は0.619で88勝55敗または89勝54敗となります。3勝減って3敗増えた感じですね。
 代わりの選手の打力が今宮選手程度(RCWIN:-2)とすると、得点が594点、失点が491点となり、ピタゴラス勝率は0.594で85勝58敗となります。2015年の2位日本ハムが79勝62敗2分なので、これでも優勝しちゃうらしい。
※計算間違いがあったので修正しました

 長谷川選手や上林選手などRCWINがプラスの選手が多いので、もう少し優勝ラインは高いのではないかと思いますが、失点も増えるでしょうし優勝ラインは85勝程度と考えてよいかもしれません。

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2016年2月13日 (土)

重力波

 宮崎議員は結局辞めちゃうのか。文春の次の記事がかなりやばいのかもしれませんね。

 株価の下落が止まりません。私も株を持っているので結構不安。また上がるのを待つしかないのかも。でも、下がり切ったら買うことにするかな?


「重力波」初の観測=アインシュタインが予言-宇宙解明の手段に・米チーム
重力波観測「KAGRAプロジェクト」 高橋准教授、来月4日長岡で

 重力波はこの話題が始まって知りました。日本のKAGRAプロジェクトはもうすぐ始まりますが、その前に重力波が発見されてしまいました。乗り遅れた感じは否めないように思いますが、科学者としては嬉しい人も多いのでしょう。今後、重力波の観測が各所で行われるのだろうと思います。
 何ヶ所かで観測すると、ブラックホール望遠鏡みたいなものになるのかもなあ。たぶん、重くて暗い星やブラックホールのほぼ正確な位置がわかるんですよ。

 質量が大きい物質があると空間が歪みます。(時間も歪みます)
 ニュートンが万有引力の法則を発見し、ガリレオが質量によらず重力加速度は同じことを示します。質量がない光も同じ重力加速度で落下すると考えたのがアインシュタイン。さらに、重力によって光の曲がる=空間が歪むことを示したわけです。
 磁石があって、コイルの周りで磁石を動かすと誘導電流が発生します。これは、磁場が動いたから。電磁誘導です。
 重力波も同様らしく、質量が動くと空間の歪みが動くことで発生するようです。不思議ですね。

 今回の観測装置は、かつてエーテルを検出するために使用した装置と仕組みがほとんど同じらしいです。エーテルはなかったのですが、こんな形で活かされるとは。面白いものです。


○新しい指標を考えてみる その2

 前回はxQPの紹介でした。その後、2015年の成績をもとにxQPを算出したのですけど、これは小松式ドネーションとは全く性質が異なる指標でした。
 そもそも、先発投手と中継ぎ投手を平等に比較しようと思えば、RSAAやRSWINを使用することになるようです。しかし、xQPではRSWINは補正値。メインは投球回数です。先発と中継ぎでは、投球回数は2~3倍の開きがあるんですね。どんなに良い中継ぎでも規定投球回数を投げられない。
 小松式ドネーションは、勝利よりホールド・セーブの方が大きいことを利用して、その歪みを解消しているようです。xQPでも解消できないかと考えましたが、無理筋でした。試合数などを追加しないと対応できそうにないのですが、そうすると野手と比較できなくなります。
 仕方ないので、中継ぎ投手は評価されない指標と割り切ることにします。中継ぎ投手の皆さんには申し訳ないのですが、多くのイニングを投げた投手を評価しようと思います。

※xQP=投球回数/規定投球回数+打席/規定打席+(RSWIN+RCWIN)/10

☆2015パリーグ

順位選手xQP
1位柳田悠岐2.172
2位秋山翔吾2.055
3位中村剛也1.748
4位大谷翔平1.690
5位松田宣浩1.670
6位李大浩1.628
7位中田翔1.594
8位清田育宏1.575
9位則本昂大1.550
10位浅村栄斗1.498

 投手で入っているのは、則本投手と大谷投手ぐらい。大谷投手は二刀流ですし、打者が強いです。
 松田選手>李大浩選手になりました。

☆2015セリーグ

順位選手xQP
1位山田哲人2.276
2位前田健太1.945
3位ジョンソン1.831
4位筒香嘉智1.784
5位川端慎吾1.756
6位大野雄大1.700
7位丸佳浩1.669
8位鳥谷敬1.655
9位菅野智之1.594
10位藤浪晋太郎1.591

 ほとんど差がないのですが、次点は畠山選手でした。パリーグに比べて投手が多いようです。
 山田哲人選手が全球団トップです。

「ヤマザキナビスコ」、ライセンス契約終了で社名変更へ 「オレオ」「リッツ」など製造終了

 ライセンスだったのか。リッツは大好きです。何か変わるのかな? それともそんなに変わらない? 長年親しんできたパッケージだけにちょっと気になります。

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2016年2月11日 (木)

田村ゆかりに何があったのか?

 サッカーのU-23でアジア王者になるとは思っていませんでした。
 大逆転勝利も驚きですが、年々若い選手がアジアですら勝てなくなっていたのを知っていたから、驚きが大きいです。
 この勝利は、手倉森監督の手腕と、それぞれの指導者の指導と、何より選手の頑張りのおかげなのでしょうね。

 週刊文春の快進撃が続いています。
 「育休国会議員の“ゲス不倫”お相手は女性タレント」「ホリエモンが56億円“宇宙詐欺”にあっていた!」とか、独り勝ちの様相です。
 週刊新潮も頑張ってほしいものです。

 年初より株価が落ちています。
 この要因は、「オイルマネーの枯渇」「中国バブルの崩壊」だと思っています。
 シェールオイルによってアメリカが産油国となったために、原油価格が急落しました。そのせいで、オイルマネーが潤沢ではなくなります。従って、利益確定させたいと資金を引き揚げている状況だろうと予想します。
 そのオイルマネーが投じられていた国のひとつに中国があります。リーマンショック後、公的資金もあり中国経済は何とか成長を続けていました。しかし、逆に無理が祟ったのでしょう。ついに、中国バブルが崩壊したようです。中国の株価の動きが、リーマンショック時のアメリカの株価の動きと似ているらしく不気味です。
 グローバル経済により、世界の株価は連動します。中国の株価はアメリカの株価に、アメリカの株価は日本の株価に影響を与えます。その結果、世界同時株安が発生しているのだろうと予想しています。


人気声優・田村ゆかり“一斉終了発表”の反響にキングレコード驚き「詮索されるような重苦しい感じのものではない」

 王国民は大混乱。国家存亡の危機ですね。

(1)今冬に予定されていたライブの開催中止
(2)2003年から続いた文化放送「田村ゆかりのいたずら黒うさぎ」とネットラジオ「喫茶 黒うさぎ ~秘密の小部屋~」を3月末で終了
(3)公式サイトのリニューアル
(4)2万9000人を超えるフォロワーがいる「田村ゆかりSTAFF Twitter」アカウントの閉鎖
(5)4月1日からオフィシャルファンクラブの運営会社移管

 「田村ゆかりについての重要なお知らせ」でこれらがアイムエンタープライズ・キングレコードの連名で発表された段階で、十分に「重苦しい感じのもの」です。何かあったのは確実。

 恐らく「結婚や妊娠などではなく、キングと田村サイドの問題と聞いています」がすべてなのでしょう。

キングレコードのアニメレーベル「スターチャイルド」消える 新部署に移行

 「スターチャイルド」が終了するのはびっくりです。「エヴァ」や「林原めぐみ」はスターチャイルドだったはず。
 大月専務がキングレコードを退社するという噂もありますし、キングレコード内で権力争いが起きているのかもしれません。その結果、キングレコードと田村ゆかり&アイムの間で何かトラブルが発生したと考えられます。
 SMAPのときのように、お世話になったキーマンが退社すると、タレントがキーマンについていく形になることが考えられます(SMAPは実現しませんでしたが)。憶測で言えば、大月専務以外にも誰かが退社するのかもしれません。

 結婚や妊娠によるトラブルの可能性は低そうですし、事務所を退所する話でもなさそうです。キングレコードに注目すると良いのではないかと思います。
 王国民じゃなく情報が少なすぎるので、継続して調査するしかないのでしょう。追加情報があったら、追記していこうと思います。


○新しい指標を考えてみる

 入力ミスなどが重なり、前回は計算間違いが多かったです。これ以上なければいいなあ。Accessのプログラムミスが目下一番不安です。

 今回はRSWIN+RCWINを計算してみました。足し算だからかなり楽な方。入力はかなりきつかったです。
 元データはヌルデータを使用しています。小数点第3位以下を計算していないので誤差があります。

◇RSWIN+RCWIN

07年08年09年10年11年12年13年14年
ソフトバンク-3.005.21-6.4714.393.94-1.732.460.09
日本ハム9.14-10.092.03-4.210.042.63-1.58-1.64
ロッテ-6.70-5.335.15-4.19-2.03-4.01-2.19-1.63
西武-7.331.28-2.946.73-2.990.071.98-0.43
オリックス-4.261.49-0.76-4.51-3.75-2.24-0.29-0.61
楽天-8.93-7.88-7.94-6.43-5.123.12-1.65-1.90
ヤクルト-6.73-11.47-2.2210.56-9.41-4.111.910.02
巨人-3.17-2.5212.213.50-0.294.56-0.94-0.51
阪神0.231.07-6.28-3.70-2.740.11-3.62-1.21
広島6.22-3.03-2.26-9.21-5.18-0.20-3.06-0.75
中日-1.04-8.93-3.00-0.44-2.53-0.312.47-1.42
DeNA-9.86-14.663.34-7.70-6.23-10.821.26-1.05

 規定投球回数や規定打席をもとにしたポイントとかなり違う傾向が表れています。FAや外国人選手がいるので、ドラフトの選手だけだとRSWIN+RCWINはマイナスになるはずです。それでも、マイナスの多い球団は、補充しただけで補強になっていないことになります。プラスの多い球団の方が優勝しやすいはずです。

 直近5年(2010~2014年)のプラスの年数をカウントすると次のようになります。ちなみに、2010年が柳田選手や山田選手のドラフトです。

ソフトバンク4回
日本ハム2回
ロッテ0回
西武3回
オリックス0回
楽天1回
ヤクルト3回
巨人2回
阪神1回
広島0回
中日1回
DeNA1回

 こうしてみると、やはり回数が多い方が優勝しやすいのでしょう。0回は優勝の見込みが薄いですね。少なくとも当たり年が5年に1度は必要。ロッテ・オリックス・広島は、この5年間補充しかできていないことになります。
 RSWIN+RCWINは当然毎年変動するので、補充年が突然当たり年に変化することがあり得ます。また、RCWINという打撃の数値の方が影響が大きいので、野手の頑張りが重要です。

 規定投球回数や規定打席をもとにした指標を「規定ポイント」と呼んでいたのですが、適当に「Quality Point」にします。「Qualified Point」にしようかと思ったものの、意味が怪しいのでやめました。「Quality Starts」とかあるので、そんなもんだと思ってください。

 規定ポイント(QP)の各年の合計値は、次の通りです。

※規定ポイント(QP)=投球回数/規定投球回数+打席/規定打席

◇規定ポイント(QP)

07年08年09年10年11年12年13年14年
ソフトバンク9.4638.4864.8395.0373.3822.0280.9800.014
日本ハム12.65813.4514.9217.1454.5355.3852.5841.125
ロッテ9.3249.5039.5483.5439.0313.1663.4680.717
西武3.79912.5365.95113.2203.9883.9242.0010.591
オリックス4.4045.8512.9843.43110.3882.3442.6921.184
楽天13.1355.3724.4637.1516.3444.9142.3890.892
ヤクルト4.9428.3784.2076.2014.3926.2351.8940.002
巨人2.8043.1948.3478.4542.5924.0191.2391.607
阪神0.6415.4593.9202.5551.9914.5352.4760.574
広島15.7693.8795.3795.3569.7540.8604.9390.736
中日2.8765.18411.0005.7193.8323.2992.0520.583
DeNA5.9316.6928.8178.2902.4416.7582.6441.754

 規定ポイント(QP)だけでは成績の差異がわからず、RSWIN+RCWINだけでは貢献度がわからない。組み合わせてより良い指標にならないかと試行錯誤しました。

 閑話休題。
 「小松式ドネーション」という指標らしきものがあります。小松投手が社会貢献のために編み出した計算式ですが、印象に近い数字になると評判です。
※KD=(投球回数×3)+(勝利+ホールド+セーブ)×10

 なぜ、この数式が印象に近い数字を生むのかを考えるに、投球回数をカウントしているからだろうと考えました。投球回数はQPと同じようなものです。しかし、それだけでは成績が反映されない。従って、「勝利+ホールド+セーブ」という補正値が必要になります。RSWIN+RCWINは「勝利+ホールド+セーブ」に対応するのでは?

 ここで、どのように重みづけをするのかが問題になります。当初は(RSWIN+RCWIN)/3を検討していました。しかし、根拠がない(笑)。
 1打席凡退のRCWINを見るに-0.02となっています。1打席のQPは約0.002です。1打席凡退すると0になるような指標が良いように思えたので、「QP+(RSWIN+RCWIN)/10」にしました。正確には10ではないのですが、計算を簡易にするために10にしてみようと思います。10にしたので、規定打席や規定投球回数は、10勝分の価値があることになるのかな?

 この新しい指標を拡張規定ポイント(extended Quality Point)ということで「xQP」とします(笑)。使えるかどうかは、今後検討します。

※xQP=投球回数/規定投球回数+打席/規定打席+(RSWIN+RCWIN)/10

 規定打席ちょうどで、RCWINが+1.0と-1.0の打者がいた場合、xQPは1.1と0.9になります。感覚的にこの程度の差じゃないかなあと予想しますが、いかがなものでしょう?(RCWINの数字は勝利と同じ価値らしい)

 xQPを一覧表にしてみます。また、偏差値も算出してみました。

◇拡張規定ポイント(xQP)

07年08年09年10年11年12年13年14年
ソフトバンク9.1639.0074.1926.4763.7761.8551.2260.023
日本ハム13.57212.4425.1246.7244.5395.6482.4260.961
ロッテ8.6548.97010.0633.1248.8282.7653.2490.554
西武3.06612.6645.65713.8933.6893.9312.1990.548
オリックス3.9786.0002.9082.98010.0132.1202.6631.123
楽天12.2424.5843.6696.5085.8325.2262.2240.702
ヤクルト4.2697.2313.9857.2573.4515.8242.0850.004
巨人2.4872.9429.5688.8042.5634.4751.1451.556
阪神0.6645.5663.2922.1851.7174.5462.1140.453
広島16.3913.5765.1534.4359.2360.8404.6330.661
中日2.7724.29110.7005.6753.5793.2682.2990.441
DeNA4.9455.2269.1517.5201.8185.6762.7701.649

◇拡張規定ポイント(xQP)の偏差値

07年08年09年10年11年12年13年14年
ソフトバンク54.656.543.350.646.138.136.936.6
日本ハム63.367.146.651.448.760.850.154.6
ロッテ53.656.463.639.963.443.559.146.8
西武42.567.748.474.245.850.547.646.6
オリックス44.347.338.939.467.539.752.757.7
楽天60.743.041.550.753.158.247.949.6
ヤクルト44.951.142.653.144.961.846.336.2
巨人41.437.961.958.041.953.836.066.0
阪神37.846.040.236.939.054.246.644.8
広島68.939.946.744.164.832.074.348.8
中日41.942.165.848.045.446.548.744.6
DeNA46.244.960.553.939.360.953.967.8

 日本ハムのドラフトが良く、阪神と中日は悪いですね。オリックスとDeNAのドラフトに改善傾向が見えます。

 2007年と2008年のドラフトは評価が定まりそうなので、順位をつけてみようと思います。(入力ミスや計算ミスがあるかもしれませんが…)
 高卒野手を考えると、評価が定まるまでに7年程度は必要ですよね。

◇2007年ドラフト

順位球団xQP偏差値代表選手
1位広島16.39168.9丸佳浩・篠田純平・小窪哲也・松山竜平
2位日本ハム13.57263.3中田翔・宮西尚生
3位楽天12.24260.7聖沢諒
4位ソフトバンク9.16354.6中村晃
5位ロッテ8.65453.6唐川侑己
6位DeNA4.94546.2
7位ヤクルト4.26944.9
8位オリックス3.97844.3
9位西武3.06642.5
10位中日2.77241.9
11位巨人2.48741.4
12位阪神0.66437.8

◇2008年ドラフト

順位球団xQP偏差値代表選手
1位西武12.66467.7浅村栄斗・野上亮磨
2位日本ハム12.44267.1大野奨太・中島卓也
3位ソフトバンク9.00756.5攝津正
4位ロッテ8.97056.4岡田幸文・西野勇士
5位ヤクルト7.23151.1中村悠平
6位オリックス6.00047.3
7位阪神5.56646.0
8位DeNA5.22644.9
9位楽天4.58443.0
10位中日4.29142.1
11位広島3.57639.9
12位巨人2.94237.9

 さて、新しい指標「xQP」を使えるかどうか。個人的に使用してみて、何かわかったら報告します。2015年の成績上位選手とか出せたらイメージしやすくなるかもね。小松式ドネーションとの相関も調査してみたいし。

清原容疑者逮捕余波 「かっとばせ!キヨハラくん」休載発表

 まだ連載していたのかという衝撃。休載は仕方ないけど、今後どうなるのかな?

元自衛隊メンタル教官が教える 「折れてしまう」原因は、ストレスではなく◯◯だった

 発達障害だからメンタルが弱いというのは腑に落ちていなかったんですよね。
 この記事を見て悟りました。メンタルが弱いのは、体力がないからだわ(笑)。
 ストレスにやられるのではなく「疲労」にやられる──これがすべてなのでしょう。集中力が低下する。判断力が低下する。ミスが増える。トラブルが増える。
 私は疲れやすい性質なので、メンタルが弱いのだろうと思います。目に見えて判断力が低下するんだよなあ。安易な方向に逃げてしまう。その結果、根回し不足でトラブルになる。根回しという苦手なことが全くできなくなるんですよね。

ライブ会場 福岡の難 ゼップ閉鎖 不足に拍車 「開催2割減」懸念 [福岡県]

 ゼップ福岡って閉鎖するんですね。再開発なので新しくなるのでしょうけど。ソニーが運営していたというのにも驚きました。2016年問題という言葉は初めて聞いたのですが、ライブハウスも建て替え時期ということなのでしょう。
 椅子なしのイベントホールで大きい会場は数少ないのかもしれません。多くのイベントホールは椅子付きですよね。RO-KYU-BU!を思い返すに、椅子なしの方が盛り上がったような気がするなあ。

Twitterに「タイムラインの優先表示」機能(無効化可能)

 こういう機能は必要だとは思うけど、コミュニティ機能を作ってほしいんだよなあ。
 例えばテレビを実況するとき、そのつぶやきで他人のタイムラインを汚す必要はないじゃん。その結果、実況用のアカウントを持つ人が出てくる。
 そうじゃなくて、コミュニティに属している人のタイムラインだけにつぶやきが表示される、メーリングリストのような機能、ブロードキャストじゃなくてマルチキャストのような機能が必要だと思っています。

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