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2016年5月

2016年5月28日 (土)

感想:隠れアスペルガーという才能

 ベイズ統計を勉強していて、ベータ分布という分付を知りました。確率を見る際に正規分布よりも自然な分布だなあ。まだ全然慣れていませんが、何となく感覚はつかめてきたように思います。マルコフ連鎖モンテカルロ法とかも面白いなと思っています。

 イチロー選手はメジャー通算3000本安打いけるんじゃないかな? スタメンで出場できるようになっているし。40歳を超えてメジャーで活躍できるのは驚異的です。

 広島カープと横浜DeNAベイスターズが調子が良いですね。広島は以前から良い成績だろうと予想していました。しかし、横浜は予想外。ドラフトの成功とラミレス新監督の采配が大きいように思います。
 横浜の弱点は数多かったのですが、最も大きいのがセンターラインが弱いことでした。要するに守れない。新人の戸柱選手が捕手に、2年目の倉本選手がショートに定着して安定したように思います。
 ここ数年のドラフトの成果は先発投手陣に現れています。横浜の選手は即戦力で入ってきても次第に成績が悪くなっていく傾向があります。井納選手を筆頭に、これを改善できたのが大きいです。
 ラミレス監督の功績は中継ぎ投手陣の整備でしょう。先発が長い回を投げて、中継ぎはあまり投げていない。その結果、中継ぎの成績が安定しています。
 最初は点を取れなかった打線も点を取れるようになりました。去年の前半戦とは全く違う強さです。層が薄いので怪我に弱いですが、怪我人が出なければこのまま順調に勝てそうな気がしています。

 どうも消費増税は先送りのようです。衆参同日選挙はまだありえそう。このあたりは安倍総理が非常にうまくなったように思います。


●感想:隠れアスペルガーという才能

 本書は「隠れアスペルガー」のための本という感じに見えますが、アスペルガーの人も読むべき本です。
 筆者は重度のアスペで、引きこもり状態から自力で立ち直ったという異色の経歴。アスペはセロトニンが不足しやすく、糖質中毒に陥りやすいそうです。そこに自力で気づき、アスペおよび隠れアスペの人に「肉体改造」「ローカーボ」をすすめています。
 ローカーボは炭水化物をひかえて、たんぱく質と脂質でカロリーを補う食事療法らしいです。

 私がダイエットをしていた時、ローカーボと似たような状態でした。極力炭水化物を控えていました。タンパク質は通常量食べていた記憶があります。歩いたり、軽い筋トレをしていたので、肉体改造も多少はできていたのかもしれません。当時はかなり体調が良かったです。

 今ではすっかり元に戻って、さらに糖質中毒になっています。結果的に疲れやすく体調が悪い。
 一念発起すべきだろうな。
 まずは、糖質中毒の改善とビタミンBの摂取から始めようと思います。

 アスペ(グレーゾーン)にとってはかなり役に立つ本に出会えました。ダイエットすると体調が良くなるのかあ。


声優・水谷優子さん死去 「ちびまる子ちゃん」のお姉ちゃん役など

 学生時代にラジオでお世話になりました。こういう方々の訃報に接する年齢になってしまったんだなあ。
 まだ若いのに乳ガンらしいです。声優はもっと体を大事にすべきな気がします。個人事業主だから義務じゃないだろうしなあ。
 お世話になりました。ゆっくりお休み下さい。

三菱自動車の日産傘下入りが「シナリオ通り」に見えてしまう3つの理由

 1割ぐらいこの可能性があると思っていましたが、状況を整理するともっと高かったのかもしれません。
 もともと日産との合併話があった。しかし、三菱に負の遺産があることが発覚した。そこで、三菱に責任をとってもらって、日産が救済した──という考え方も可能ですものね。
 酷い燃費偽装ですが、被害は最小限にとどまったように思います。
 最も利益を得たのは日産かな? 日産が指摘したことで今回の問題が発覚し技術力をアピールできたし、プラグインハイブリッドの技術を得ることもできました。三菱グループに恩を売ることもできたのではないかと思います。

現代アイドルが売る「商品」とは何か・あるいは私達は

 理解はできたものの「アイドル」という商売はやっぱり歪んでいると思うんだよなあ。
 「アイドルの“なかのひと”は生身の人間だが、アイドルは生身の自分自身を売っているのではなく、キャラクターを売っているのだ。ファンはそのことをキチンと心得て、売られているキャラクターを愛好することはあっても、生身の人間を好きにして良いわけではない」。

 私には正直これが理解できないんですよね。
 アイドルはアニメやゲームのキャラ(2次元キャラ)と同じです。現代という世界で、現実というストーリーを見てくださいと言っているように聞こえてしまいます。
 本当にアイドルをやりたい人はそれで良いのか? アイドルファンはそれで良いのか?
 キャバクラ同様勘違いさせるビジネスですと言い切った方が割り切れるんじゃなかろうか。アイドルはそういうのとは違うという幻想も承知しているけど、アイドルは2次元キャラと同じというのも十分幻想を破壊していると思うんだよな。

 アイドルだけでなく、芸能界や政治家といったマスメディアに映る商売は、総じて「勘違いさせるビジネス」(悪く言えば「騙すビジネス」)でいいのではないかと思います。やっていることはプロレスで、ほとんどのケースでブックがある。だから、ブック破りが面白い。
 そういう業界なんじゃないかなあ? さくらやステマを多用する業界やブランド業界も「勘違いさせるビジネス」をしているところはありますよね。グレーだけど犯罪じゃないんだし、そういうものだと割り切った方が現実的だと思います。

【ソフトB】最低打率男・今宮“テニス打法”で開眼

 今宮選手の弱点はわかりやすくて、伸び上がる癖があることと外角が苦手なことです。
 春先からツイスト打法と言っていましたが、あまり成績が伸びませんでした。

 外角に関してはファールで粘れるので、伸び上がる癖を何とかすれば良いように感じています。伸び上がるタイミングが遅くなれば結果的に伸び上がってないのと一緒じゃないのかな?

 今回の「テニス打法」。ボールを前でさばくか後ろでさばくかという打者の究極の問題なのでしょう。今宮選手は前が合っていたようです。

○守備指標2

 個人DERはどうやら失敗です。理由は捕手の刺殺がほとんど三振であることと、一塁手の刺殺をどこまで評価すべきか疑問であること。もっと検討して改良の必要があるようです。
 そこで、イニングあたりの刺殺率と補殺率を求めてはどうかと思います。捕手と一塁手はカウントしません。補殺のみ検討します。捕手は捕逸率を採用しても良いかも。
 刺殺は三振でアウト、塁を踏んでアウト(フォースアウト)、タッチアウト、フライアウト、ライナーアウトなどの詳細情報がわかればいいんだろうな。
 外野手はうまくイニング数と刺殺数・補殺数を一致できなかったのでまた今度。NPBの刺殺数と捕殺数は何故か外野手全体(左翼中堅右翼問わず)の数字らしいです。

 2015年のデータを見てみます。刺殺率は何に使えるのかよくわかりませんね。補殺率はアウト関与率として使えそう。
 ただし、1イニングあたりのアウトの数はわかるけど、補殺率が高くても守備が悪いからと狙われている可能性もあるんですよね。

守備位置選手刺殺率補殺率UZR
捕手炭谷 銀仁朗0.0945.2
田村 龍弘0.1394.4
中村 悠平0.0813.6
會澤 翼0.1262.3
伊藤 光0.098-1.4
嶋 基宏0.123-4.5
一塁手中田 翔0.1106.5
畠山 和洋0.1174.7
ロペス0.1003.2
新井 貴浩0.1091.9
メヒア0.100-2.8
ゴメス0.074-4.4
二塁手山田 哲人0.3510.49117.7
片岡 治大0.3780.48612.3
菊池 涼介0.3430.5139.8
藤田 一也0.3690.4652.1
浅村 栄斗0.3540.4930.8
クルーズ0.3850.498-0.1
亀澤 恭平0.3990.448-0.1
上本 博紀0.3990.489-7.2
田中 賢介0.3450.464-7.4
石川 雄洋0.3770.501-10.4
三塁手松田 宣浩0.0820.27717.6
中村 剛也0.0930.2529.1
今成 亮太0.1130.3078.9
レアード0.0970.2813.5
今江 敏晃0.0970.2651.2
梵 英心0.1200.290-2.9
川端 慎吾0.0940.245-3.7
バルディリス0.1080.222-7.4
村田 修一0.0960.293-8.0
ルナ0.0960.194-16.7
遊撃手坂本 勇人0.2240.48932.1
安達 了一0.2220.49126.2
今宮 健太0.2580.45111.0
中島 卓也0.2280.4774.2
大引 啓次0.2080.4333.3
田中 広輔0.2260.5082.9
倉本 寿彦0.2330.487-5.0
エルナンデス0.2090.421-11.8
鳥谷 敬0.2280.418-15.6
鈴木 大地0.2710.425-16.3

 引き続き守備指標を調査したいと思います。守備の数値化は奥が深いよなあ。

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2016年5月10日 (火)

感想:ズートピア

 GW中に腰を痛めました。たぶん肉離れじゃないかなあ。本格的な腰の痛みは初めて。年取ったんだなあ。

 ホークスが負けないわけですが、そんなに強くないように思えます。怪我人が多くて層が薄い。いつ崩壊してもおかしくない状態。負けないのがかなり怖いのですが、私だけなんでしょうか? 心配性すぎる?

 『アイアムアヒーロー』の映画を見て、はっきりと「ゾンビ映画が苦手」とわかりました。怖いのダメ、絶対。何でも見ようと思ってたけど、怖いのだけは避けることにします。こりました。
 短期記憶がないのに、怖い映画は脳裏に焼き付きます。ものすごく怖かったので、日本のゾンビ映画としてとてつもなく技術的に高いのでしょう。ちゃんとギャグに近い演出になっていたのも良かったです。でも、怖いって。
 『未確認で進行形』だけがほっとできる感じでした。ありがとうテレ東。
 ゾンビアニメも知らず知らず避けてるんだよなあ。1話を見て、怖かったら2話が見れない(笑)。勇気を出して2話を見れても3話が見れない。そりゃ殺されるよね襲われるよね的な分かりやすい伏線の回収がゾワゾワして、特にダメです。
 女性の方が案外ゾンビものが好きだったりしません? 特にオタクはゾンビ大好きな印象が強いです。女性についてさっぱり分かっていませんが、グロいの大好きじゃね? なんで見れるの?


●感想:ズートピア

 ディズニー・アニメ『ズートピア』を見ました。アナ雪ほどではないけど、かなり好きなアニメです。ディズニー版『魔女の宅急便』に見えます。
 このアニメはケモナーを増やします。ディズニーじゃなければ同人誌が大量に出ておかしくない。このアニメを見た子供はケモナーが刷り込まれた可能性があります。特に男の子。主人公ジュディのおしりがぷりぷりなの。

 本作は2つの社会問題について問題提起しています。
 まず、ズートピアは多分人種のるつぼアメリカ合衆国なんですよね。人種を動物に置き換えただけ。USAに移民がやってきて、差別を受けて現実を突きつけられるという話。
 もうひとつ、こちらがメインテーマで「性別の問題」です。女性が男性の仕事をしていいじゃないってお話です。たぶん。ジュディは警察官になるのですが、女性はジュディだけという職場です。意図的にそうなっています。

 オチは子供向けらしく分かりやすいです。わかりにくくするならば、別の動物を手先にするんだろうなと思いました。その必要はないという判断なのでしょう。

 上戸彩さんがジュディの声なのですが、かなり合っています。本職の声優も多数参加していますが、映画ならば役者でも声優はできるよなあと感じてしまいます。映像は完成しているし、撮り直しもあるでしょう。
 本職の声優は未完成な映像を使って、少ない撮り直しで大げさに表現する技術ですからね。求められている技術が違うのだろうと思います。


ラノベ作家の松智洋さんが死去 『迷い猫オーバーラン!』など

 松智洋さんが亡くなってしまいました。お悔やみ申し上げます。
 お葬式では棺に様々なキャラが描かれ、式場では「はっぴぃにゅうにゃあ」が流されたらしいです。「ジ・エンドにゃん」でいいのかなあ? 「2回死ね!」と言われるぐらいの方が好きな方なのかもしれません。
 「はっぴぃにゅうにゃあ」大好きです。ホント大好きです。

○新しい守備指標を検討してみた

 守備効率(DER)とゾーンレーティングを組み合わせたら面白い指標を作れないかなと思って、GW中に作ってみました。指標名は「個人守備効率(PDER)」ぐらいでしょうか? 単位は%がいいかなと思っています。
 その選手の守備範囲を示し、フィールドに飛んだ時にアウトになる割合を示します。

 PDER=球団DER×(個人刺殺数+個人補殺数)/(球団刺殺数+球団補殺数)

 全イニング出場していない選手は、全イニング出場したと想定した時の刺殺数・補殺数を求めます。全イニングその守備位置についたときに、刺殺数・補殺数がどうなるのかを計算するだけです。

 この指標には問題があります。
 ①補殺は1個のアウトで複数の選手が関わることがあるのに、単純に刺殺数と補殺数を足し合わせている
 ②他の選手を架空のその球団の平均的な選手としている
 ③試合数・イニング数が少ない選手は補正の影響が大きくなる

 ①は補殺数にこだわると難しくなるので、単純に足し合わせても大きなズレはないだろうと考えます。②に関しては、割り切るしかないように思います。③はイニング数が少ない選手は有効なデータと考えずに切り捨てた方が良さそうです。

 今回は、DERを使用せずに1-被BABIPを使用し、守備イニング数を使用せずに試合数を使用して、2015年のPDERを計算してみました。100試合以上出場している選手を対象にします。
※イニング数じゃなく試合数を使用すると守備固めのような選手は低くなるのでいまいちですね。
 UZRはデータがあると思うので探します。少々お時間を下さい。
 ⇒探したけど資料をなくしてるみたいです。

※三振は刺殺に含まれるようで、そうすると今回の指標はかなりおかしいです。もうちょっと検討します。

★パ・リーグ

守備位置GG選手名PDER失策数
捕手嶋 基宏13.774%4
炭谷 銀仁朗12.506%3
田村 龍弘12.169%9
伊藤 光10.855%1
一塁手中田 翔17.595%5
メヒア15.419%5
二塁手浅村 栄斗10.996%14
クルーズ10.203%12
田中 賢介9.578%10
三塁手レアード4.418%17
松田 宣浩4.363%8
中村 剛也4.247%12
遊撃手安達 了一8.794%16
中島 卓也8.682%14
鈴木 大地8.276%10
今宮 健太7.998%11
外野手秋山 翔吾4.653%2
柳田 悠岐3.972%4
清田 育宏3.437%0
栗山 巧3.258%1
西川 遥輝3.235%6
内川 聖一3.066%3
松井 稼頭央3.054%3
角中 勝也2.959%4
駿太2.776%2
中村 晃2.667%1
岡田 幸文2.307%1


★セ・リーグ

守備位置GG選手名PDER失策数
捕手中村 悠平13.391%5
一塁手ロペス17.692%10
畠山 和洋17.618%11
新井 貴浩17.490%4
ゴメス15.740%11
二塁手山田 哲人10.631%9
菊池 涼介10.281%10
上本 博紀10.072%12
片岡 治大9.493%6
三塁手川端 慎吾4.179%10
バルディリス3.514%4
遊撃手坂本 勇人8.900%11
田中 広輔8.878%22
鳥谷 敬7.588%14
エルナンデス6.689%10
倉本 寿彦6.124%7
外野手大島 洋平3.808%2
丸 佳浩3.550%1
雄平3.517%3
平田 良介3.507%1
梶谷 隆幸3.443%2
福留 孝介3.211%0
マートン2.939%4
長野 久義2.900%3
亀井 善行2.887%2
筒香 嘉智2.769%0
藤井 淳志2.366%4

 さらに守備率を考慮すればより良くなりそうです。PDERはどの程度アウトに貢献しているのかってことに注目している指標ということで。
 捕手は盗塁阻止率などにも注目すべきでしょう。一塁手は捕球するので高くなりますね。また、外野手は低いんですね。守備機会が少ない。ということは、守備は内野手を重視した方がいいのか。
 ゴールデングラブ賞って選手の名前で獲得しているよなあと思ってしまいます。他の指標(UZRなど)でも違和感がある選手がいるのでは?

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