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2018年8月

2018年8月27日 (月)

感想:朝日ぎらい よりよい世界のためのリベラル進化論

 ついに腕時計のベルトを交換しました。純正のベルトに交換しようかと検討したものの、あまりにも時間がかかりすぎるので防水のベルトに交換しました。質感はいまいちですが長持ちしそうな気はします。


●感想:朝日ぎらい よりよい世界のためのリベラル進化論

 本書に関しては、良い点と悪い点が共存していて、評価が難しいように思います。

 まず、良い点から。
 「デモクラシー」を「民主主義」ではなく「民主政」だとしているのは、正しいように思います。確かに「主義」ではないですよね。
 政治思想を「自由主義」「平等主義」「共同体主義」「功利主義」と大きく4種類に分類している点は非常に有意義に思えます。そのうえで、「平等主義者」を「リベラル」、「自由主義者」を「リバタリアン」と定義しているのがわかりやすいです。
 恐らく、本書では共同体主義者(コミュタリアン)の右派を「ドメスティックス」と表現しており、「ドメスティックス」は国内では強いものの、グローバルにつながることがないので国際社会では弱くなるというのは的を射ています。
 安倍一強の理由も「リベラル」「ネオリベ」「保守」「ネトウヨ」の使い分けと明確に記載されており、なるほどと納得できます。

 しかし、素直に絶賛できないところがあるわけです。
 では、悪い点についてです。
 私は、本書の近い価値観ですが、政治に興味がある人の多くは、政治思想の分類に興味がないように思います。従って、「朝日好き」にも「朝日嫌い」にも刺さらない可能性が非常に高いです。反発だけあって、それで終わってしまうもったいなさがあります。
 そして、最も気になるのは、4種類に分類しているにもかかわらず、「保守」と「リベラル」に集約させてしまっていることです。「保守」と「リベラル」という分類への態度がわかりません。「保守」と「リベラル」から4種類の分類へ移行してくれたら、素直に絶賛していたように思います。

 ちなみに、私自身は共同体主義者(コミュタリアン)の左派ではないかなあと思います。

 本書は、野党党首に読んでいただきたいように思います。
 日本では多くの人が共同体主義者(コミュタリアン)である可能性があります。だから、口でリベラルと言っても、リベラルではなくコミュタリアン左派だったりするわけです(笑)。
 立憲民主党の枝野党首がそのあたりを理解している可能性があることを、本書は示唆しています。しかし、実際のところどうでしょうね?
 ちなみに自民党はコミュタリアン右派なのだろうと思います。「リベラル」「リバタリアン」「功利主義者」は少数派なのかなあ?
 リベラル的な政策よりも、コミュタリアン左派的な政策を全面に押し出せば、今よりも支持を得られるのではないかと思います。


○感想:ミライの未来

 事前情報を仕入れていて良かったです。面白くないですね。オムニバスっぽくて、ストーリーの山がないです。『となりの山田くん』を見たときの感覚と似ているかもしれません。
 そして、『となりの山田くん』ほど技術的なすごさがないので、かなりつまらないという感想になってしまいます。

 細田監督は才能が枯れちゃったのかなあ?

 細田監督の魅力はかっこいい演出なんですよね。本作ではそれを感じませんでした。
 CGを多用していますが、それが技術的にすごいわけでもなく、タイムトラベルをしますがワクワクしない。家族をテーマにしているものの、キャラの距離感が近いわけでもない。
 原作と脚本は別の人の方が良い感じがしました。

 デジモンですごい才能だと感じたので、次は面白いアニメを作って欲しいものです。

○雑感

 夏の甲子園が終わりました。やっぱり大阪桐蔭が強かったですね。予想通りだけど、頭一つ抜けていたなあ。
 東北地方はまた優勝を逃しました。吉田投手は好投手ですがさすがに打たれますよね。次はドラフトの調査かなあ?

 恐らくブログに書き忘れているのですが、『蜘蛛ですが、なにか?』がアニメ化なのですね。蜘蛛なのは悠木碧さんかあ。ちょっとかわいい声を聞けるといいなと思います。

 『ペンギン・ハイウェイ』を見に行こうかなあ。アニメ映画は比較的見に行く主義。根性がなくなってテレビアニメを見れなくなっても映画は見ている方だと思います。

 『盤上のファンタジスタ』を購入してみたものの、私の棋力ではさっぱりわかりません。あっさり放置しています。もう少し棋力が上がらないと面白いと思えないのかもしれません。

 『AbemaTVトーナメント Inspired by 羽生善治』を見ていて、藤井七段の強さは正確な「速度の把握」かもしれないなあと思いました。速度を正確に把握しているので、受けの手も的確なのかもしれません。

 まさか、ホークスが日ハムと西武に連勝するとは思っていませんでした。かなり面白くなったようには思います。ペナントレースはまだ終わっていませんね。グラシアス選手・松田選手・今宮選手の活躍は大きいです。

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2018年8月 6日 (月)

社会人の抱える問題など

 腕時計が壊れてきているのでオーバーホールの時期なのかなあ? 道具も体も心もメンテナンスが重要ですね。


●社会人の抱える問題

 今回は特に書きたい話題がないので、頭の中にこびりついていることの棚卸しをしようと思います。

 まず、社会人の抱える問題は、主に次の4つだろうと思います。
 
 人:上司や同僚や部下など
 組織内:部や課など
 組織間:隣の部や課など他の組織
 制度:運用ルールや承認フローなど

 人と組織はよく問題とされるのですが、組織間と制度が問題とみなされることが少ない印象です。
 組織の問題では、部長や課長など、その組織のトップが非難されることが多いので、これも人の問題かもしれません。しかし、人を責めても解決しない問題はあるはずです。
 「組織間の力関係」や「ルールに従っているだけ」ということもあるはずです。

 私はアスペルガー症候群は視野が狭くて正義感が強いので、ついつい目についたものを責めてしまいがちです。そういうときは少し視野を広げたいなあと思います。

●当事者会
 
 当事者会の話題は、参加者に迷惑になるので、ブログに書きにくいですね。

 そろそろ新しい当事者会を開拓すべきなのかなあ? 私のキャパが小さいので新しいところに広げるのも厳しいのですよね。今月は新しいところに参加してみようと思いますが。

 当事者会に参加してみて、ASDとADHDを混同している当事者がかなり多いように感じました。
 ASDは想像力の障害、ADHDは記憶力の障害だと考えています。
 ADHDだと本人が主張していても思い込みが激しくてASDのように見えたり、ASDだと本人が主張していても体が細かく動いていてADHDのように見えたりするのです。
 そのたびに当事者に聞くのですが、その傾向も承知しているようなのです。ということは、併発なのかなあ?

 だいぶ私自身の精神状態が安定してきたので、今後の当事者会の参加目的も再検討が必要な感じがします。
 私の場合、不安障害傾向があるので、不安感を和らげる方法を模索していくのが良いのかもしれません。

 そう言えば、「人を褒める」のって、「褒めること」が必要なのではなく「承認」が必要なのですね。もっと言えば、「その方向で間違っていませんよ」という意思表示が必要。
 それだけで人は漠然とした不安感をなくして邁進できるはずです。不安感がなくなると生産性が高まります。これが生産性というものだと思うなあ。
 まあ、私も不安感をなくすために、最近は「確認」しようとしているわけですが。不安だなと感じたら、とりあえず確認すると、不安感が和らいで不安障害には効果的みたいです。これを邪魔するのがASDの特性だったりします。そこがきついのかもね。

●発達障害者の働き方改革

 研修で学習したのですが、日本は特殊な社会らしいです。社員の仕事がカチッと決められていない、その場の空気で作業が割り振られる社会。スペシャリストよりジェネラリストが評価される社会。

 アスペルガー症候群でかつ自分の信念が揺らいでいる人にとっては相当に生きにくい社会だと思います。
 アスペルガー症候群でかつ自分の信念が強い人は、パワハラで乗り切っていたはずです。従って、今後は厳しくなるのかもしれません。
 ADHDでも他人を利用できれば快適でしょう。小さな会社の社長のように振る舞えば良いわけです。他人をうまく利用できないADHDは苦しむのだろうと思います。

 外国の対策を日本で応用するのも案外間違っているのかもしれません。日本の発達障害者は日本社会で通用する対策を模索する必要があるようです。


「将棋界は創作を超えた!」 人気ライトノベル作家が語る「かつてないブーム」

 事実は小説より奇なり。棋界はそういうことが起きる世界のようです。
 「現実をなぞりすぎないようにしないといけない」のが悩みらしいです。現実を元ネタにしているがための悩みでしょうね。
 現実に引きずられすぎないように、面白いドラマを紡ぎ出してほしいものです。今月は9巻が発売されます。天ちゃんが主役のようです。

○第12期マイナビ女子オープン予選一斉対局勝利者インタビュー

☆小野ゆかりアマ

☆礒谷真帆アマ

 礒谷アマは感覚が藤井七段に近いような気がしています。将棋では、紙一重の切り合いが好きなのではないかと思います。そして、インタビューでは「そうですね」が多いです。

○雑感

 今年はコミケに行くかなあ? 迷っていますが行きそうな気配。熱中症に気を付けよう。

 今週は台風が来るようです。今年は海水温が高いせいで、台風が多いようですね。被害が少なければいいなあ。

 1964年の東京オリンピックは10月10日~24日だったようです。今回もずらせばいいのになあと思ってしまいます。欧米の人気スポーツが原因らしい(人気スポーツが始まらない時期が良い)ですが、盛夏の時期に開催する必要があるのでしょうか?

 そろそろ人工知能に飽きてきています。自分自身まで戦えるところまでつくらないと!
 次は「ブロックチェーン」に興味があります。

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