映画・テレビ

2018年9月10日 (月)

感想:君の膵臓をたべたい(劇場アニメ)

 痩せたと思ったのにまた太っていました。ストレスなのか疲れなのか、食欲の抑制が難しいものです。脳梗塞後、食欲の抑制が苦手になっているのかもしれません。


●感想:君の膵臓をたべたい

 原作は既読で、実写映画は未見です。いずれ実写映画を見ようと思います。

 原作を読んだときと同じ感想ですが、アスペ少年とADHD少女のボーイ・ミーツ・ガールに見えます。
 アスペとADHDは惹かれ合うらしいんですよね。特にアスペ男とADHD女。

 アスペ少年がADHD少女に感化されて、次第に心を開く話ですが、現実はこんなにうまくいかないですよね。うまくいったらいいなあと思ってしまいます。

 牛嶋監督が脚本も手がけられているので、相当に気合が入っているのだろうと推測します。それがうまく合致して、かなり良いアニメ映画となっています。全体的にブレが少なく、同じ空気感を維持できています。

 キャラクターデザインが少し貞本義行さんっぽいなあと思いながら見ていました。特に目がところどころ貞本さんっぽいです。また、あまり鼻を描かない、鼻の稜線が白いのが印象に残っています。

 演出面では、『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』よりも花火が印象的で美しかったです。普通にテレビで放送しても良いかもしれません。実写映画はテレ朝で放送されたようなので、放送するならばテレ朝なのかな?

 声優面ではLynnさんの高い声が非常に合っていますね。
 高杉真宙さんは、俳優さんですね。声優っぽくない演技、朴訥とした声が非常に良かったように思います。
 個人的には藤井ゆきよさんの声がかなり好きなんだと再認識しました。演技はむちゃくちゃうまいわけではないけど、落ち着く好きな声なようです。

 映像化に恵まれている作品だなあと思います。実写映画も評判が良かったですしね。
 住野よるさんの小説は、きっと、もっと映像化されると思います。映像化しやすいのかもしれません。


藤井聡太七段、早指し棋戦で優勝

 藤井七段が『AbemaTVトーナメント Inspired by 羽生善治』で優勝しました。録画なのでかなり前に収録されているはずです。
 杉本師匠がおっしゃる通り、早指しは相当に強いようです。NHK杯を見る限り、30秒という秒読みが苦手そうに感じます。

 この早指し棋戦は非公式戦で、3局中2局先取すれば勝利となります。

 決勝は佐々木勇気六段。藤井七段の30連勝を止めた相手です。

 1局目は先手の佐々木六段の逆転勝ち。しかし、佐々木六段の研究手を藤井七段が顔面受け(玉が前に出て守る方法)で華麗に受けきって、一時かなりの優位を築きます。勝った佐々木六段の戦後の表情は、あまり勝者という雰囲気ではなかったように思います。
 逆転の一手は▲6四桂でした。藤井七段がこの手を見逃しており、予想よりもずっと強烈な攻めで受けれなかったようです。

 2局目は先手の藤井七段の圧勝。佐々木六段は歩切れが非常に痛い展開で、そこを藤井七段が的確に突いた印象です。
 ▲2五桂と桂馬と捨てた手が鮮やかで、その後飛車が龍に成ることができて、藤井七段が優位を築いた印象です。最近は桂馬を捨てる将棋が増えており、藤井七段はその代表的な棋士なのでしょうね。

 3局目は後手の藤井七段が細い攻めをつないでの勝利でした。
 佐々木六段が受け切ったのかと思われる局面がありましたが、そこから急転直下で投了まで持っていきました。一瞬の出来事であり、切れ味鋭い攻めでした。
 藤井七段の印象的な手はふたつあり、ひとつが△8六歩で次に△7四桂を狙った手。もうひとつが△7七歩で、解説の渡辺棋王曰く「焦点の歩」です。
 特に「焦点の歩」は厄介なようで、どう受けても寄るらしいです。高校生恐ろしい。感想戦で▲8八玉が有力視されていましたが、藤井七段はその後寄せ切ったようです。(参考

 次は新人王戦かなあ? 最後の新人王戦らしいので、ぜひ勝ってほしいように思っています。その次にタイトルを獲得してほしいかな? そして、タイトル2回で八段というのが格好良いように思います。
 そのためには、もう少し後手番で強くなることと、振り駒で先手を獲得することが必要かもしれません。

菅義偉官房長官「死者44人、安否不明ゼロ」

 台風21号が通り過ぎたと思ったら震度7の地震が北海道を襲いました。
 自然災害は怖いですね。
 犠牲者には申し訳ないですが、44名でも少ないと思えてしまう規模の地震だったように思います。
 山体崩壊の映像を見たときに、もっと犠牲者がいるのだろうと感じました。
 札幌市が液状化現象で家が傾いているというのも現実に思えません。
 日本は災害大国ですよね。信じられないぐらい災害が多いです。

○雑感

 ホークスの優勝はちょっと厳しいかなあ? 西武がこのところ勝ってますしね。それでも最後まで食らいついてほしいものです。今年はCSが楽しみかもしれません。ペナントレースの延長と考えられそうですし。

 ドラフト有望選手がU-18に出場していますが、残念ながら3位でした。木製バットへの順応は難しいですね。それでも、今年は高校生野手が有望だと思っています。振りがシャープな選手が多い印象なので、多くの選手を獲得してほしいものです。

 将棋AIは少しずつ前進させていますが、C#でディープラーニングするためのライブラリを作りたくなってきています。どうやって両立するのか検討が必要だなあと思います。

 最近TVアニメを見れていないので、秋アニメのためのトレーニングが必要かもしれません。秋アニメは豊作っぽいんだよなあ。

 大坂なおみさんが優勝しましたが、見ていないので喜べていなかったりします。素直に全米オープン優勝はすごいと思います。
 対戦相手のセリーナ・ウィリアムズが審判に暴言を言って荒れたようですね。1ゲームペナルティもあったようですし。
 完全アウェイの中、よく勝ったものだと思います。まだ伸びしろがあるようですので、今後にも期待したいです。

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2018年5月 9日 (水)

感想:リズと青い鳥

 『りゅうおうのおしごと!』のイベントで、1巻購入特典のイベント参加申し込みは行ったものの、そのチケットを取りに行くのを忘れてたら、どうやら期限切れになったらしいです。マジでショックなんですけど。


●感想:リズと青い鳥

 GWは帰省しましたが、その時にこの映画を見てきました。

 予告を見たときも思ったのですが、実際に映画を見て再び思いました。この映画ってユーフォニアムじゃん。

 ということで、『響け!ユーフォニアム』の続編です。鎧塚みぞれと傘木希美のダブル主人公です。
 女性向けの百合アニメまたはレズアニメだと感じました。
 男が考える百合ではないように思います。説明しにくいのですが、もっと女性的に感じました。

 『リズと青い鳥』という童話があり、その童話もリズともうひとりの少女の百合物語です。その童話と現実のふたりを重ね合わせて物語が進行します。

 現実の北宇治高校吹奏楽部のシーンの合間に、童話『リズと青い鳥』のシーンがはさまっており、交互に歌っているようでした。
 童話のシーンは非常に絵本的に感じました。かなり力を入れたんだろうなあ。技術的に非常に難しそうという印象です。背景は省略されており、キャラは非常に頭身が高くなっています。つながっていない線も多かったように思います。キャラの色も工夫されていたように感じました。手法としては、高畑勲監督の『かぐや姫の物語』に近い感じです。

 みぞれ役の種﨑敦美さんと希美役の東山奈央さんの本気の演技を堪能できます。おふたりにとっても思い入れが深いのではないかと思えました。
 また、リズ役は本田望結さんでした。そして、実は一人二役らしいので、他に誰の役をやっているのか楽しみにするのも良いかと思います。

 ユーフォニアムとして見ると、ひょっとすると物足りないのかもしれません。ユーフォニアムらしさは少ないように思いました。しかし、別の作品として見ると、実に良くまとまっていたように思います。
 百合やレズなので、大ヒットは難しそうだなあと思います。こういう映画って他人にすすめにくい。
 好きな人にとってはすごく好きな映画になる要素が多いです。どちらかに共感できたらなおさらのめり込むでしょう。
 童話と現実の交差も綺麗なので、抵抗がない方は見てみるのも良いかなあと思います。


弟子・藤井聡太の学び方

 知っている話も多かったですが、楽しく読めました。杉本七段が師匠で良かったのかもしれませんね。

 最も気になったのは、藤井六段が角と桂馬の使い方がうまいということです。
 桂馬の使い方がうまいのは、私でもすぐにわかりました。29連勝中には気付いていたと思います。
 しかし、角の使い方がうまいのには、私は気付けていませんでした。藤井六段の得意戦法は角換わりです。従って、持ち駒に角があることが多いわけです。この持ち駒の角の使い方が非常にうまいように思います。
 適切なタイミングで適切な位置に角を打ち込む。これが藤井六段の中盤の強さの秘密なのかもしれません。

 今後ますます強くなると思いますので、角と桂馬に注意しながら、見ていきたいと思います。

○カードゲーム

 『シャドウバース』で遊んでいると、カードゲームを作りたくなってしまいます。
 しかし、どうせ作らないので、かつて健闘したカードゲームの基本的なルールを列挙したいと思います。

 ・火(Fire)・水(Water)・空気(Air)・大地(Earth)の4元素と混沌(Chaos)の全部で5種類の属性
 ・コストは火・水・空気・大地と混沌に加えて、無属性も使用できる
 ・火・水・空気・大地と混沌は無属性コストとしても使用できる
 ・場のモンスターをタップすると、その属性のコストを出せる
 ・手札を1枚捨てると無属性のコストを出せる
 ・1デッキ50枚で、同一カードは最大3枚までとする
 ・デッキの枚数が本体のライフで、デッキが0枚になった瞬間に負けとなる
 ・MtGのタフネスではなく、ライフを採用して、ダメージは次のターンに持ち越す
 ・MtG同様に場にモンスターを召喚したターンは攻撃できない
 ・防御力を強くしたいので、アンタップフェーズはターンエンド前とする
 ・MtG同様に、モンスターには歩行と飛行があり、歩行モンスターは飛行モンスターを防御できない
 ・場に出せるカード枚数は、モンスターカードは最大5枚、フィールドカードは最大3枚
 ・エンチャントワールドを少しゆるく採用して、同一ユーザは場に同じカードを出せない
 ・同じターンに同一カードを使えない

 このあたりまでは考えたのですが、さっぱり作れていません。ゲーム作りって難しいですね。
 他にはMtGのプロテクションよりもゆるい、相性のようなものも採用しようかと検討していました。

○若手棋士

 藤井六段が異次元の強さだとわかってきて、興味が若手棋士に移行しています。23~25歳に魅力的な棋士が多い感じがしますね。

永瀬拓矢七段25歳第87期棋聖戦の挑戦者
高見泰地六段24歳第3期叡王戦の挑戦者(熱戦中)
澤田真吾六段26歳藤井六段28連勝目の相手棋士
佐々木勇気六段23歳藤井六段の連勝を止めた相手棋士
横歩取りの戦型で勇気流を考案
千田翔太六段24歳AI将棋を普及した棋士のひとり
第42期棋王戦の挑戦者
阿部光瑠六段23歳第45期新人王戦で優勝
都成竜馬五段28歳第44期新人王戦で優勝
増田康宏五段20歳藤井六段29連勝目の相手棋士
第46期新人王戦と第47期新人王戦で優勝
「矢倉は終わった」発言が有名
大橋貴洸四段25歳2017年度勝率2位(1位が藤井六段)

 都成五段が28歳で増田五段が20歳なので、少し世代が違うように思いますが、共に楽しみな棋士だと思います。
 また、高見六段と増田五段の顔が似ていると話題です。

 そして、伊藤匠三段(奨励会三段なのでプロ棋士ではない)は、藤井六段と同世代ということで楽しみな棋士です。
 十代のプロ棋士としては、齋藤明日斗四段がいますね。藤井六段の次に若いプロ棋士です。(昨年度は増田五段が藤井六段の次に若い棋士でした)

○雑感

 GWに実家に帰省したところ風邪をひいてしまいました。のどが痛いです。

 GW中に心理学の歴史を学習したいと思ったのですが、予想よりずっと難しいですね。教科書や参考書のようなもので学習したいです。

 ようやく人工知能に関する資料作成を始めました。人工知能の中に機械学習があり、機械学習のひとつがディープラーニングのようです。多少は理解が進みました。

 名人戦第三局は羽生竜王の勝利でした。竜王・名人が誕生してしまうのでしょうか?

 内川選手がようやく2000安打を達成しました。ちょっと時間がかかりすぎでは? プレッシャーから解放されたので、今後は大いに打ってほしいものです。

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2018年3月23日 (金)

羽生竜王、名人戦へ

 「命の母」がなぜか効くことがわかってきました(笑)。少し落ち着きます。この薬って男女関係ないの?


羽生竜王、名人挑戦権を獲得 プレーオフで稲葉八段破る

 ありえないと思ってたのに、羽生竜王が名人に挑戦です。6人プレーオフの奇跡なのかなあ?
 稲葉八段の緩手を咎めての完勝というところだと思います。稲葉八段も負けたくなかったのでしょうね。粘りの手を連発していました。

 藤井六段に負けた後、羽生竜王は強くなっているのかもしれません。藤井六段とタイトル戦で対局するまでは衰えたくないという強い思いを感じます。
 豊島八段と稲葉八段に勝ったわけで、羽生竜王は衰えていません。そして、後手番でともに中住まいの玉形を採用しています。ゆるく囲って激しく攻めるAIの指し方に近づけているのかもしれません。
 豊島八段戦の「4八と」のような攻撃的な攻めにも、ひょっとするとAIの影響があるのかもしれません。羽生竜王の本に「AIは恐怖心がない」ということが書かれていたので、その感覚を身につけようとしている感じはします。

 「りゅうおうのおしごと!」の八一を佐藤天彦名人(佐天さん)に置き換えると「めいじんのおしごと!」なんですよね。
 「りゅうおうのおしごと!」では、名人のタイトル100期をかけて竜王戦を行う。「めいじんのおしごと!」では、竜王のタイトル100期をかけて名人戦を行うのでしょう(笑)。
 「めいじんのおしごと!」では佐藤名人はタイトルを防衛できるのでしょうか?
 世間のほとんどの人は羽生竜王を応援するという構図まで「りゅうおうのおしごと!」に近く戦慄します。佐藤名人は好きな棋士ですが、羽生竜王を応援してしまうのかなあ? タイトル100期も正直見たいですよね(笑)。

 佐藤名人は今年度の勝率が悪いですが、名人戦は熱戦になったらいいなと思います。一方的だとつまらないですよね。3連敗4連勝という劇的なことは起きないと思いますが……。


藤井六段、来期A級の糸谷八段に勝利 連勝は16に

 本スレで提案されてたけど、「藤井サーカス」って流行るのかな? ちょっと「板野サーカス」(マクロスなど)っぽいですね。

 藤井六段は攻め合いで糸谷八段に勝てるのですね。藤井六段はA級上位の実力があると思います。下手したらA級でも7~8割勝ってしまいそうです。それぐらい強い。

 そもそも最後の25手詰めをなんで読めるの? 藤井六段は将棋星人でしょ? 5二飛に対してどんな合駒でも詰むらしい。限定合駒はないということですね。それを読み切って、7五銀を打っているということです。7五銀は詰めろではなく必至だと言っているのかもしれません。
 詰将棋アプリを落としてきて、5手詰めで四苦八苦しているので、意味がわからないとしか言えません(笑)。中学生を卒業したようですが、15歳なのに強すぎます。
 AbemaTVの解説陣は読み切れていなかったようです。ニコニコ動画に郷田九段は読み切っており、7五銀を予想していました。これが強さの違いなのかもしれませんね。

 近い内にタイトルをとるのだろうと思います。あとはいつとるのかでしょうね。藤井六段でも2割近くは負けています。トーナメントでは1回の負けが致命傷です。運も必要だと思います。今後も注目していきたいと思います。

○りゅうおうのおしごと

 アニメも最終盤です。八一に対する印象を悪くする演出ですね。
 10話の最後にやったアニメオリジナルのあいちゃんの過呼吸は、過剰な演出だと思うなあ。11話でもう少し原作の話をやれた気もするし、家で休ませるのもおかしい気がします。

 前回記事の盤面調査について、多少修正しました。先手後手の修正とか、タイトル名をつけたりとか。まだ間違っているところや不足しているところがあるんだよなあ。

10話九頭竜八一竜王-名人第21期竜王戦第1局
渡辺明竜王-羽生善治名人
10話名人-九頭竜八一竜王盤面なし
10話九頭竜八一竜王-名人アニメオリジナル?
11話釈迦堂里奈女流名跡-清滝桂香アマ第42期岡田美術館杯女流名人戦
清水市代女流六段-里見香奈名人
12話名人-九頭竜八一竜王アニメオリジナル?
12話九頭竜八一竜王-名人アニメオリジナル?

「ブギーポップ」ビジュアルに緒方剛志先生「てめー誰だ」。監督降板?

 早速もめているんですが(笑)。呪われてるの? このラノベ。
 監督降板ってきつい話ですね。緒方先生とプロデューサー両方に問題がありそうな予感がします。

○雑感

 ようやく忙しいのが終わりそうです。よかったよかった。

 森友問題は朝日新聞の勝利っぽいですね。官僚も自民党も、あそこまではっきり暴露されるとは予想していなかったのではないでしょうか? 安倍政権は数ヶ月以内に倒れると予想しています。
 約8年おきに自民党は支持を失っているようです。
 1993年(政権交代)、2001年(小泉首相で復活)、2009年(政権交代)、2018年。野党が弱いので政権交代は起きませんが、小泉首相のようなカリスマもいませんし、ズルズルと支持を失ってもおかしくないです。小泉進次郎が2026年付近に登場すると自民党的にはありがたいのかな?

 「りゅうおうのおしごと6巻」で、八一は脳内盤面が頭から消えなくて困っていますが、過集中持ちにとってはこの感覚がわかるように思います。過集中で仕事をしていると、たまに脳内ソースコードが頭から消えなくて困ることがあります(笑)。ADHDなので、ソースコードとフローチャートの中間のようなぼんやりとした脳内ソースコードですが。過集中の暴走と言っていいのかもしれません。そんなときに「命の母」が効くんですよね。

 2019年のNHK朝ドラ「夏空(なつぞら)」はアニメーターの話らしいんですよね。でも、毎日見るのがきついんだよなあ。土曜日の総集編を見るようにすればいいのかな?

 北朝鮮問題は、金正恩氏が強いなあと思っています。小国である北朝鮮が大国であるアメリカと対等に交渉しようとしている。この時点で半分勝利なのでしょう。交渉結果によっては完全勝利だと思います。金正恩氏にとって一番良いのは、金王朝を認めてもらうことでしょうね。今後の展開も注目したいです。

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2018年3月 6日 (火)

感想:さよならの朝に約束の花をかざろう

 インフルエンザB型で寝込んでおりました。今回は「イナビル」という薬でしたが、なかなか完治しませんでした。咳が続くんですよね。すっきりしません。


●感想:さよならの朝に約束の花をかざろう

 脚本家岡田麿里さんの初監督作品です。
 初監督作品なのによくできています。そして、脚本家がつくったアニメにしてはよくできすぎています。
 アニメの出来って脚本が5割ぐらい握っているのかなあ?

 何より、作画スタッフがよく集まったなあと感じます。プロデューサーの頑張りなんですかね。
 副監督が篠原俊哉さん(『黒執事』『凪のあすから』)。キャラクター原案が吉田明彦さん(『ファイナルファンタジーシリーズ』『グランブルーファンタジー』など)で、キャラクターデザイン・総作画監督が石井百合子さん(『凪のあすから』など)。音楽が川井憲次さん(『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』『機動戦士ガンダム00』など)。
 さらに、コア・ディレクターが平松禎史さん(『彼氏彼女の事情』『ユーリ!!! on ICE』など)。メインアニメーターが井上俊之さん(『東京ゴッドファーザーズ』『電脳コイル』など)。サブキャラクターデザインが平松禎史さんと井上俊之さん。

 どうやってこのスタッフをまとめたのか、非常に不思議です。絵コンテが7人いるのですが、どのような作り方で、どうやって整合性を維持したのでしょうね。

 このアニメの主軸は、時間の流れの違いです。恐らく三軸あるんだろうなあ。
 1つ目は「イオルフ」という人種。2つ目は一般の人類。3つ目はペットの犬。
 「イオルフ」の元ネタはエルフなのでしょう。美しく長寿ですが、耳は長くありません。
 そして、犬は人類よりも短命です。
 犬の死を人が見つめるように、イオルフのマキアの目を通して人であるエリアルの一生を見つめるのが、このアニメのテーマなのだろうと思いました。
 そして、もうひとつのテーマが「恋愛とは異なる『愛情』」なのかな?と感じました。恋愛ものが多い岡田監督にしては、思い切った選択です。最も強調されていたのが母性ではないかと。子供への愛情を強く感じました。
 主軸がきっちりしているので、物語がわかりやすくなっています。
 長老ラシーヌが最初に言った忠告の意味と、レイリアが娘を置いていく理由が私としては分からなかったですね。
 それを除くと、ファンタジーという手法を使ってうまく描いているなあと強く思います。ファンタジーでないとこれを描けないんだろうな。
 すごく受けが良いアニメではないと思いますが、メッセージ性は非常に強いと思います。だから、後世に残るアニメになるんだろうなあという予感があります。

 人類の世界は、産業革命から少し経ったくらいかな? スチームパンクと現実の産業革命の中間ぐらいだと思います。こういう世界が好きな人にはたまらないことでしょうね。
 ファンタジー要素では、イオルフの他に竜であるレナトがあります。レイリアの置かれた状況との対比なのでしょうね。うまくファンタジー要素を配置しているなあと思います。
 ヒビオルという設定も面白いですね。このネーミングは、岡田さんらしくダジャレなのでしょう。「日々織る」ね。布を織ることで思いが相手に伝わるという設定は、人類にはわからないメッセージ伝達手段として、非常に機能していたように思います。

 全体的に優れていたのが、「レイアウト」と「カット割り」だと思います。
 誰がレイアウトを担当したんだろう? 全体的に水平線が高めで、あおりが多かったように思います。そして、美しい空が印象的でした。
 また、カット割りとか場面転換が非常にうまく、少ない原画で意味が伝わるようになっています。リズムやテンポもよく、無駄なシーンが少なかったように思います。
 宮崎アニメに匹敵するぐらい、このふたつが非常にうまかったように思います。何かお手本があったのかなあ?
 カット割りがうまかったので、絵コンテの作り方が非常に気になったんですよね。カットを決めているのは絵コンテだと思いますし。

 マキアの声優さんは新人ですが、声が透き通っていたときの花澤香菜さんに近いように感じました。綺麗な声です。
 他は岡田監督のアニメに出たことがある声優さんが多く、安心して見ていられるなあと感じました。
 エリアルの幼少期を演じた櫻井優輝くんは子役なのですね。うまいものだなあ。
 個人的には久々にがっつり浅野まゆみさんの声を聞けて嬉しかったです。

 地上波でやってほしいアニメですが、テレビ局が絡んでいないので難しいのでしょうね。残念ながらそういうアニメ映画が多すぎるよなあ。
 下手にこなれた監督のアニメよりもずっと面白いしメッセージ性があると思います。そして、岡田麿里さんのアニメなのに下品じゃありません。むしろ上品なアニメです。


A級初の6人プレーオフ 「順位」の差がカギ

 将棋界の一番長い日(順位戦最終日)が終わったのですが、なんと6人プレーオフが実現してしまいました。
 同一勝敗(6勝4敗)の棋士が6人います(笑)。
 なぜこんなことが起きたのか。通常は起きないらしいのです。

将棋のA級順位戦が開幕 異例の11人が挑戦権争う

 昨年度、将棋ソフト不正使用疑惑が持ち上がりまして、三浦弘行九段が不正をしたのではないかと疑われましたが、第三者調査委員会が「不正の証拠はなかった」と判断したことで、三浦九段はA級に残留することになりました。そのため通常(10人)より1人多く、本年度は11人でA級順位戦が行われたようです。

 その結果が「6人プレーオフ」。6人プレーオフになるためには、リードしている棋士が一様に負けて、追っている棋士が一様に勝つ必要があるんですよね。今回はそれが起きてしまいました。「事実は小説よりも奇なり」ですね。
 現在の順位が高い棋士が有利です。前回挑戦者の稲葉八段が一番有利で、豊島八段と久保王将が一番不利です。ちなみに豊島八段と久保王将は最終戦に勝てばすんなり挑戦者となっていました(笑)。最有力候補からの転落です。

名人戦史上初の6人プレーオフ1回戦 豊島八段が勝利

 プレーオフ1戦目はすでに行われており、豊島八段が勝利しました。この結果、久保王将が姿を消しました。
 ちなみに、6日と7日に王将戦(久保王将と豊島八段のの対局)が行われています。お二方とも将棋好きですね。

三浦九段が残留 渡辺棋王ら降級

 将棋ソフト不正使用疑惑の三浦九段は残留しました。昨年度と比較して、勝率も良くなっているようなので、三浦九段はシロと言って良いでしょうね。実力で潔白を証明した形です。
 最初の頃は私も疑っていましたが、不正行為をしていたらその後の成績に現れるはずだという思いが強くあったので、その方針に転換して良かったです。思い込みは本当に怖いですね。
 将棋界も羽生永世七冠や藤井六段の話題で明るい話題が増えているので、三浦九段の今後の活躍に期待します。

 渡辺棋王は残念ながら降級となってしまいました。まだ若いのでA級に復帰する日を楽しみにしています。

○雑感

 アトレ秋葉原で大量に『りゅうおうのおしごと』グッズを買い込んでしまいました。グッズがあるだけでワクワクしてしまいます(笑)。
 『りゅうおうのおしごと』のアニメは名人推しですね。きっと5巻は力を入れてくれると信じます。八一だけでなく、桂香さんの対局にも力を入れてほしいなあ。
 円盤はどこで買うのがいいのかなあと悩んでいます。特典の絵柄がまだわからないんですよね。直感を信じてそろそろ決断するかなあ。

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2017年10月22日 (日)

感想:劇場版Fate/stay night[Heaven's Feel]第一章

 『発達障害=発達凸凹+適応障害』というのを見て、かなり腑に落ちました。発達障害と適応障害の関係を調べようかなと思いましたが、適応障害ではない発達障害って発達障害ではないよなあと今は考えています。


●感想:劇場版Fate/stay night[Heaven's Feel]第一章

 Fateってほとんど見ていないんですよね。最初の『Fate/stay night』もほとんど見ていない。
 原作がTYPE-MOONのエロゲだとか、聖杯戦争とかセイバーとかアーチャーとかは何となく知っている程度です。

 だから、すごい間違っているかもしれないんですが、結局のところデスゲームの話ですよね。バトルロワイヤルとかその系統。
 バトルロワイアルは結構好きだった記憶があるのですが、その後のデスゲームはあまり興味がないので、好きな方ではないのでしょう。
 今回のアニメでは、衛宮士郎がどうして聖杯戦争に参加したのか、いまいち説明できていなかったように思います。それ以外はすごく楽しいアニメでした。
 作画やアクションのクォリティも高く、見ごたえのあるアニメだと思います。

 須藤友徳監督がすごく仕事をしており、キャラクターデザイン、総作画監督、絵コンテに参加しています。そのため、作品が監督の色に染められていたのではないかと想像します。
 梶浦さんの曲も良い感じでしたし、Fateの集大成だなあと感じております。ufotabeも非常に力を入れているのでしょうね。

 三部作のようですし、かなりの大作です。
 『Fate/Grand Order』より女性ファンも増えているみたいなので、Fateは息が長いシリーズになりそうだと感じています。(『プリズマ・イリヤ』が長期シリーズになっていますが、完全に男性ファン向けなので)
 本作は間桐桜ルートらしいので、非常に桜がかわいく描かれています。(Fateルート、凛ルートときて桜ルートなのかな?)

 Fateを追えば技術の進化も知れるのかもしれません。これだけ動かせたらファンも満足でしょう。


パーソナリティ障害―いかに接し、どう克服するか

 発達障害の資料を修正するために、パーソナリティ障害(人格障害)を勉強してみました。パーソナリティ障害ってわかったようでわからないんですよね。綺麗な分類ではなく経験則なので、ひじょうに気持ち悪さがあります(笑)。
 そして、最後に付録されていた自己診断シートを試してみたら、複数のパーソナリティ障害で7~9個中3~4個○がつくわけです。4~5個以上○があると障害と判定されるので、複数のパーソナリティ障害を併発しているのかもしれません。
 我ながらかなり病んでるわなあ。
 学習した結果は発達障害の資料に載せたつもり。理解できていたらいいなあ。間違っていたらいずれ修正します。

ソフトバンク、2つの「伝説」破って日本シリーズへ

 1戦目と2戦目に負けたときは日本シリーズに行けないことも覚悟しました。今回のCSは内川選手がすごかったですね。そして、中継ぎがすごく良かったですね(無失点)。
 長谷川選手を使うならば、消化試合で使っていてほしかったです。個の力で勝った感じがするんだよなあ。
 
 最後は柳田選手も復帰して、日本シリーズへ順調な調整となったように思います。
 また、代わりに上林選手が外れたので、日本シリーズでどのような起用方法になるのか気になっています。

○雑感

 ドラフトが26日に実施されます。今年はさっぱりドラ1が読めません。今年は時間があるのに。
 私自身の期待と球団の意図とのすり合わせがうまくいってないのかも。他球団のドラフトも読めてないしなあ。

 かなり大きな台風が来ますが、23日の朝には過ぎ去っているらしいですね。被害が少ないと良いなと思います。また、気圧が下がると抑うつな気分になるらしいので、注意が必要だなと感じています。

 統計と人工知能に関してはぼちぼちやっていましたが、もうちょっとしっかりやらなきゃいけないのかもなあ。特に、人工知能の勉強は停滞しているので、ちょっと気合を入れてみようかと思います。

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2017年10月12日 (木)

大人の発達障害を改善するために2

 アマチュア野球というドラフト雑誌が廃刊らしく非常に残念です。電子書籍で買えるなら毎回買ったのになあ。なぜか電子書籍になっていない雑誌があるんですよね。電子書籍の方が手間がかからないわけではないの?


●大人の発達障害を改善するために2

 前回、『大人の発達障害を改善するために』を記事にしました。
 この資料を使って実際にプレゼンを行ってみたところ、情報が不足していることが良くわかりました。
 不足している情報を加えたところ10ページも増えてしまったので、記事を分けることにしました(笑)。プレゼン用資料にするならば文字は減らすべきなので、最終的には電子書籍を目指す方が良いのかもしれません。
 特に、発達障害の性質の説明、発達障害の性質と精神疾患の症状の分離、発達障害の性質と性格の分離に関しては説明を費やしたつもりです。
 自閉症スペクトラム(アスペルガー症候群)やADHD、愛着障害やアダルトチルドレン、不安障害に関してはそのままにしました。自分にとって非常に重要な障害ですし。

 他に追加した情報は、人格障害情報です。人格障害ではなくパーソナリティ障害にしようかとも思ったのですが、文字数がうまく収まらなかったので、やむなく人格障害を使用しています。おまけでエニアグラムと人格障害の関係も載せてみました。

 豊田真由子代議士は人格障害らしいですが、どの人格障害なのだろうと考えてしまいます。境界性人格障害ではないかという話ですが、自分自身を「真由子様」と名乗っているので、私は自己愛性人格障害なのではないかと考えています。
 また、号泣会見で有名な野々村竜太郎議員は、演技性人格障害なのではないかと考えています。
 専門家ではないので正しくないかもしれません。でも、だいぶ人格障害についてわかってきたように思います。

 人格障害が発達障害と間違われているという指摘があります。何でも発達障害とみなすのは間違いです。人格障害は正しく人格障害と診断されるべきでしょう。
 ということで、更新した資料を御覧ください。

資料をダウンロード

第3弾を書きました。

大人の発達障害,発達障害,改善
発達障害
発達障害
発達障害
発達障害
発達障害,自閉症スペクトラム,アスペルガー,ASD,ADHD,学習障害,LD,発達性協調運動障害
発達障害,先天的,先天性
大人の発達障害
自閉症スペクトラム,アスペルガー
ADHD
発達障害,問題の切り分け
発達障害,原因,併発
発達障害
自閉症スペクトラム,アスペルガー,ADHD
ADHD,ADD
発達障害,精神疾患
自閉症スペクトラム,アスペルガー,統合失調症
ADHD,大うつ病性障害,鬱
ADHD,双極性障害,躁鬱
自閉症スペクトラム,アスペルガー,反社会性人格障害,反社会性パーソナリティ障害
自閉症スペクトラム,アスペルガー,自己愛性人格障害,自己愛性パーソナリティ障害
自閉症スペクトラム,アスペルガー,統合失調型人格障害,統合失調型パーソナリティ障害
自閉症スペクトラム,アスペルガー,境界性人格障害,境界性パーソナリティ障害
自閉症スペクトラム,アスペルガー,HSP
ADHD,境界性人格障害,境界性パーソナリティ障害
ADHD,回避性人格障害,回避性パーソナリティ障害
ADHD,不安障害,社会不安障害,全般性不安障害,パニック障害
ADHD,愛着障害
発達障害,併発,二次障害,精神疾患
発達障害,併発,自閉症スペクトラム,ADHD,発達性協調運動障害,吃音症
発達障害,精神疾患,併発,二次障害,自閉症スペクトラム,ADHD,大うつ病性障害,人格障害,パーソナリティ障害,双極性障害,不安障害,愛着障害,睡眠障害
発達障害,併発,二次障害,克服
発達障害,治療,克服,あきらめ
発達障害,性質,特性,性格
性格,MBTI,エゴグラム,エニアグラム
エニアグラム,性格,タイプ
エニアグラム,性格,ウイング,分裂,統合
エニアグラム,性格,発達障害
エニアグラム,囚われ,人格障害,パーソナリティ障害
精神疾患,治療
アダルト,チルドレン,チャイルド,愛着障害
精神疾患,認知行動療法,森田療法
発達障害,大人の発達障害,改善,治療


○感想:劇場版 響け!ユーフォニアム~届けたいメロディ~

 テレビシリーズを見ていなかったので、かなり感動できました。ところどころ強引に見えるところもありましたが、比較的うまくつなげてあって、映画として成立していたように思います。
 今後、新作もあるようですので楽しみにしたいと思います。
 京都アニメーションは、劇場アニメをうまく収益に結びつけているように感じています。今後も『Free!』などの劇場アニメが用意されているようですしね。

○ドラフト有力選手

 高卒選手と大卒選手で何人か見落としがあったので紹介します。

 まずは高卒選手。
 ドラ2~3位候補として、阪口投手(北海)、清水投手(花咲徳栄)、山本投手(市西宮)が有力です。阪口投手は低めのコントロールが良さそうな投手です。
 亀岡選手(済美)は残念ながら志望届を出していないようです。

 続きまして大卒選手。
 ドラ2~3位候補として、斎藤投手(明治大)、高橋投手(専修大)、鍬原投手(中央大)、宮川投手(上武大)、島田選手(上武大)が有力です。上武大などは十分にチェックできていないですね。
 個人的には、岩見選手(慶応大)の注目度が俄然上がっています。清宮選手よりも良い選手に見えるのですが、スカウトの評価は違うのでしょうか?

衆院選公示 1180人が立候補

 希望の党ができて、民進党が分裂して、立憲民主党ができるという慌ただしい展開の後に始まった衆院選。小池都知事が『排除の論理』という懐かしいものを持ち出してきてビックリしました。(『排除の論理』はかつて鳩山元首相と菅元首相が行った、一部の政治家を排除する動きのことらしいです)個人的にはわかりやすくなったので良かったように思います。民主党や民進党はイデオロギー的に非常にわかりにくかったのではないかな?
 最近、政党が選挙互助会になっているので、もうちょっと政策集団であって欲しいように思います。そのためには小選挙区制をやめてほしいのですが、小選挙区制にしたときも時間がかかったので難しいのでしょうね。

プロ野球DBサイト「ヌルデータ置き場」閉鎖 業界発展の「邪魔になる」との判断で

 ついに閉鎖らしいです。愛用していたので悲しいなあ。
 NPBのサイトから自力でクロールして、指標を取得・算出するようにしていく必要があるようです。うまくできるかな?

ブラック球団は横浜DeNA? プロ野球選手会「チーム満足度」極秘アンケート入手

 最近の新潮は文春よりすごいですよね。文春が不倫ばかりなのに、しっかり切り込んでいます。
 今回は恐らくプロ野球選手会からのリークでしょう。
 チーム満足度は1位がソフトバンクで最下位がDeNAのようです。この時期の公開はドラフトに影響がありそうです。DeNAはどのように対応するのか注目したいです。

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2017年8月29日 (火)

感想:関ヶ原

 社会復帰しました。まだ1日働くと疲れが残ります。働いているときは、左足がジンジンします。
 食べ過ぎちゃう原因もわかってきて、胃腸の左側がむず痒いみたいです。だから、食べ物を入れたくなってしまう。我慢しないとなあ。


●感想:関ヶ原

 『関ヶ原』を見てきました。原作は読んでいません。(司馬遼太郎さんなのに)

 本作の感想としては、可もなく不可もなくというところでしょうか? 悪い感じはしないのですが、すごく良いとも思えないという。
 「関ヶ原」という多くの人が結末を知っているテーマだけに、何か印象に残る仕掛けが必要な気がするのですが、それがなかったように思います。
 ところどころ経過時間や時刻が字幕で表示されるのですが、それが効果的ではなく、もったいないように思えました。この仕掛けがうまく働いたら、すごい傑作になった気もします。
 例えば、時刻と経過時間を両方表示し続けるとか。関ヶ原の日時を予め知らせておいて、もっと前から日付を表示し続けるとか。そうすると緊迫感は増したのではないかと思います。(エヴァっぽい手法ですけどね)

 個人的な見どころは、石田三成の性格や性質ですね。やはりちょっとアスペルガーっぽい。大河ドラマの『真田丸』でも似たように描かれていましたが、ちょっと偏屈です。理解されにくい性格と性質。
 また、石田三成がクロスボウを使っていたのが印象的でした。当時、クロスボウは使われていたのかなあ?

 映画の感想というよりは、関ヶ原そのものの感想になりますが、石田三成が戦上手ならば勝てたのかもしれません。武将を扱い慣れていないので、その差が徳川家康と歴然としています。
 そもそも朝鮮出兵に参戦した武将が多く東軍に流れたのが敗因でしょう。練度が違うので、たとえ小早川秀秋が動かなくても負けていたのだろうと思います。

 ……という感じで、映画ではなく関ヶ原という史実を楽しむには良い映画だと思います。

 関ヶ原を見ていると、幕末の薩長同盟って西軍の同盟なんだなと思えてしまいます。そして、長州支配が現代まで続いているわけですが。

 伊賀忍者が影の主役で、恐らく原作もそうなのでしょうが、原作に寄りすぎている面があるのかもしれません。半分、有村架純さんの伊賀忍者がかわいい映画だったような気がします。
 本作は主役が誰なのかわかりにくくなっていました。恐らく石田三成が主役なのでしょうが、伊賀忍者を主役にしてしまっても良かったかもしれません。ちょっと中途半端な気がします。


○問題の切り分け

 『大人の発達障害を改善するために』を書いていて、無意識に問題の切り分けを行っているなあと感じました。社会人として身につけたスキルのひとつですが、資料に記載できなかったので、これを言語化する必要性も感じました。

 問題の切り分けとは、問題の原因の特定方法です。問題の切り分け方法を言語化してみます。

気付く問題を発見します
見極める問題が何かを特定します
洗い出すあらゆる可能性を考えて問題の原因を検討します
仕分ける問題の原因を分類します
思い描く仮説を立てて確認方法・検証方法を検討します
絞り込む大きな分類から順に調査して原因を見つけます

 恐らく④~⑥が切り分けと言われるところなのだろうと思います。
 ④~⑥は、ハードが原因なのかソフトが原因なのかを特定したり、操作方法が原因なのかソフトウェアのバグが原因なのかを特定するといった作業です。
 切り分けることで、原因の領域が狭まり、原因を特定しやすくなるというメリットがあります。

 私は②③を疎かにしてしまう癖があるようです。気付いたら立ち戻るようにはしていますが……
 また、③および⑤が間違っていると、全部調べたけど原因がわからなかったという状態に陥ります。このとき、③の誤りで、すべての可能性を網羅できていないことが多いです。ときどき⑤で失敗して、本当は原因なのに誤って原因ではないと判定してしまうことがあります。(⑥もあるけど⑤の方が多いように思う)

 ちょっとイマイチかな? もうちょっとうまく言語化したいので、いずれもう1回まとめようと思います。

○雑感
 脳梗塞後、発達障害の性質が強まっているように感じています。抑えがきいていません。我慢できないというべきかな? 対策がリセットされてしまったからなのかもしれませんし、脳梗塞後は感情がストレートになることがある(キレやすくなる)らしいので、そのせいかもしれません。
 発達障害への対策を再構築しないといけないのですが、どうやってやっていくべきか厳しいですね。特に思い込みの激しさと計画性のなさで困っています。目先のことで精一杯ですわ。ぼちぼちやりたいけど、そういうわけにもいかないみたい。
 衝動的にすべてを投げ出したくなるのも、ADHDの性質が強まっているせいなのかな? 本当にやってしまいそうでちょっと怖いです。

 北朝鮮がミサイルを発射しましたが、この問題は北朝鮮の勝ちだと思います。
 まず、韓国が経済成長しすぎて、米軍は北朝鮮を攻撃できません。次に、ミサイルや核兵器の開発は時間が解決して、いずれアメリカ本土に到達する核兵器を搭載したミサイルは完成します。さらに、いくら経済制裁をしても、北朝鮮はロシアからの援助があります。最後に、北朝鮮の目的はアメリカとの二国間直接対話なので、攻撃力を持てば実現すると予想できます。
 要するに、時が来れば北朝鮮は勝利するわけです。私も長い間北朝鮮が何をしたいのかわかっていませんでしたが、ようやく何をしたいのかが見えてきました。時間稼ぎをしてるわけです(笑)。そして、それに成功しました。もう少しで北朝鮮の勝利です。
 ただし、アメリカと二国間で交渉して、何を勝ち得たいのかは判然としません。

 北朝鮮の現在の情勢を眺めて、勝ち得たいものが何か探ってみたいと思います。
 北朝鮮と戦時中の日本は似ているような気がします。むしろ、戦時中の日本が続いているのが北朝鮮なのかもしれません。
 ということは、北朝鮮が手に入れたいものは「国体護持」に違いありません。天皇のような金正恩および皇室のような金王朝を守ることが北朝鮮にとっての国体護持です。国体護持さえアメリカが認めれば、北朝鮮は中国のように変革できるのではないかと思います。
 ただし、天皇は象徴天皇として残せましたが、北朝鮮は象徴金王朝で軍国主義をやめて民主化するのは金正恩自身が怖いのかも。金王朝の歴史が浅いので、民主化すると金王朝が不要になる危険性が大きいわけです。
 国体護持をしつつ民主化したくないというのが、金王朝の本音かもしれません。

 U18にはドラフト候補が数多く参加しています。しかし、清宮選手と中村捕手の話題ばかりで、安田選手と増田選手の話題が少ないのが残念です。もっと話題にしてほしいけど無理なんですかね? 個人的には安田選手に期待しています。
 明豊高校の2年生濱田選手が良いらしいですね。ホークス柳田選手も注目していたようです。個人的には明桜高校の山口選手に注目しています。投手としては未知数ですが、野手として才能を感じました。

 ニコニコ動画で期間限定無料開放されたので、ようやく『プリンセス・プリンシパル』を見ました。ルパン三世っぽいですね。役割は変わっていますが、似たようなキャラはいます。
 主役声優は新人さんが多いのかな? 今村彩夏さん、関根明良さん、大地葉さん、影山灯さん、古木のぞみさんですが、大地さんと影山さんは何らかのアニメで見たことがありそうです。新しい声優さんが続々と出てくるので把握が大変です。
 アニメーションは5話の殺陣の動きが良かったです。江畑さんというアニメーターさんらしいですね。作画も演出も担当してる。ただし、歩き方などは癖がありすぎて好みが割れるらしい。久々にアニメーターチェックもしてみたいなあ。
 しかし、なぜ動画配信していなかったのでしょう? それじゃあ地方民や遅れて見始めたアニメファンに届かないですよ。ソシャゲアニメですが、もっと宣伝に力を入れても良いように感じました。このままでは質アニメ(品質は良いが売れないアニメ)になってしまいそうです。
 現在、ヒットするのかしないかの分岐点にありそうです。このアニメがヒットすれば、黒星紅白さんにとっては初ヒットなのかもしれません。また、アニメスタジオのStudio 3Hzにとっても初ヒットになるかもしれません。
 あと何話あるのかわかりませんが、宣伝と結末次第でヒットしそうな予感があるので、大いに注目したいと思います。

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2017年8月20日 (日)

感想:打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?

 いよいよ社会復帰です。どきどきしています。朝早く起きれるのかな? 早く寝るように努力しようと思います。


●感想:打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?

 実写は見ていないです。
 前評判でそこそこはわかっていたのですが、面白い映画ではないと思います。残念な映画ですね。

 ネタバレしてしまうと、中途半端な『バタフライ・エフェクト』なんですよ。『シュタインズ・ゲート』ではなく『バタフライ・エフェクト』。幾つもの平行世界があるわけです。
 しかし、最後が非常に曖昧です。綺麗に収束しないわけです。こういう平行世界ものって、綺麗に収束するとカタルシスみたいなものが生まれるじゃないですか?
 この映画はそれがなく、何となくで終わってしまいます。すっきりしない。
 そういう意味で面白くないです。

 また、中盤は見どころが多いのですが、序盤がつまらないと思います。ちょっと冗長かなあ? 物語の導入として失敗しているように感じました。

 細田守監督が監督すべき作品のようにも感じました。細田守監督って分岐が好きじゃないですか? 分岐を提示して、どちらを選択するの?という演出。
 この作品は「if」がテーマなんですよ。駅名も「もしも」ですし。要するに分岐をテーマとしている作品なんだから、同じ感覚を持った監督の方が良いのではないかなあと思った次第。
 細田守監督はオリジナルじゃないから断ったのかもしれませんけどね。個人的には、細田守監督は原作がある方が良いと思っています。

 キャラクターデザインは、ヒロインが非常に戦場ヶ原ひたぎさんっぽいです。性格も声も違うのですが、髪の色が似ているせいか、ガハラさんを想起しました。そして、性格や声が違うことで、「違うんだな」と認識します。インパクトがちょっと薄いキャラだと思います。

 作画では、一部の3DCGがしょぼかったように思います。特に序盤の3DCGは修正できなかったのかな?
 手書きの作画は良くも悪くもシャフトでした。すごく良いわけでもないと思います。

 演出面は、映画だと新房監督(およびシャフト)の演出って面白みに欠けるように感じます。シャフトの演出ってレイアウトと激しいカット割りの印象が強いです。ある意味、庵野監督と同じ。
 この映画が新房総監督の演出なのか、武内監督の演出なのかわかっていないので、シャフトの演出とちょっとごまかしています。
 庵野監督はそれに加えて、戦闘シーンにおける強烈なアクションを持っているわけですが、シャフト演出にはそれがない。シャフトのアクションシーンって、そんなにかっこよくないわけです。庵野監督ほどオタクじゃないんだろうなあ。
 テレビだと激しいカット割りで動いているように見せられるのですが、映画だと激しいカット割りを多用できないように思います。ひとつのカットで長回しする必要があるんじゃないかなあ? シャフトの映画は、それがあまり嬉しくないんですよね。
 『君の名は。』とか『聲の形』の方が演技しているなあと感じて嬉しかったです。記号じゃなく演技しようよと思っているのかもしれません。

 声優は花澤さんが良かったです。先生役が似合ってるなあ。個人的にメインヒロイン。
 また、広瀬すずさんは予想より良かったです。姉の広瀬アリスさんがかなりのアニメ好きという影響はあるのかな? 菅田将暉さんはちょっといまいちに感じました。主役を俳優にしたせいで、その周辺の声優の声が浮いています。もう少し俳優を増やしても良かったのではないかと思います。

 見どころはあるけど、面白くはないアニメってところですね。『ポッピンQ』よりも面白いと思うけど、それって褒めてないですもんね。
 『君の名は。』とは似ていないと思います。プロデューサーが同じだけです。
 シャフトファンなら見てもいいんじゃない?程度なのかなあ。シャフトは「物語シリーズ」と心中したいの? あれが一般向けと思っているかもしれないけど違うと思います。


○感想:観応の擾乱 - 室町幕府を二つに裂いた足利尊氏・直義兄弟の戦い

 室町幕府に興味津々です。子供の頃、太平記を読んで以来かなあ?
 家系図に間違いがあることが分かっていて、恐らく偽物なのですが(笑)、先祖が関連する時代なのでもう少し興味を持つべきかもしれません。

 正直なところ『応仁の乱 - 戦国時代を生んだ大乱』を先に読もうと思ったんですよ。でも、放置していました。その間に、『観応の擾乱』が刊行されてしまい、そちらを先に読んでしまいました。観応の擾乱のあとに多少平和な時代を経て応仁の乱ですし、応仁の乱を先に読みにくかったんだと思います。
 『応仁の乱』の筆者の呉座勇一さんが『戦争の日本中世史: 「下剋上」は本当にあったのか』という選書を刊行しており、こちらも興味深い書籍のようです。併せて読もうと思っています。

 そもそも室町時代って、敵味方が入れ替わるのでわかりにくいんですよね。1年前までの敵が味方というのが非常にわかりにくい。こういう時代って大河ドラマにしても人気が出ない。女性ファンがつかない。

 本書を読んでいても違和感が大きいのですが、特に足利尊氏が敵方の武将を許すんですよ。そのせいで、敵だった武将が味方になるんですね。
 本書を読んで、ようやく南北朝時代が長く続いたのかわかりました。幕府内の負け組が、南朝と同盟を結ぶせいです(笑)。南朝が調子に乗って幕府を潰しにかかると、幕府が団結して南朝を叩くという図式。

 観応の擾乱は、足利尊氏・高師直(尊氏の執事)・足利義詮(尊氏の子)と足利直義(尊氏の弟)・足利直冬(尊氏の子)の間に起きた権力争いおよび内乱です。結局、義詮と直冬の争いにも見えるんですよね。
 直義の子が誕生したことや、若くして亡くなったことも影響しているようですが。
 室町幕府を当初主導したのは、足利尊氏ではなく足利直義と高師直みたいです。しかし、足利直義は高師直と対立するようになり、高師直が後ろ盾の足利義詮は足利直義と対立するようになります。それに巻き込まれたのが足利尊氏ってことみたい。ただし、足利尊氏は直冬を嫌っていて、直冬は直義派になってしまうんですね。
 足利尊氏は後醍醐天皇や南朝に思い入れがあったようです。積極的に敵対したいと思っていない。それを強引に裏切らせたのが足利直義なのですが、観応の擾乱では直義が南朝と同盟を結ぶわけです。思いっきり禁じ手です。
 観応の擾乱の後半では、足利尊氏が南朝と同盟を結んでいます。その後、南朝が幕府をつぶそうとしたため同盟は破綻。観応の擾乱の負け組武将が南朝に流れます(笑)。きっかけは直義の禁じ手でしょう。不利になったら南朝と同盟。

 政治で言えば、与党主流派・与党反主流派・野党があって、常に与党反主流派と野党が手を結んでいるわけです。そんなの安定するわけがない。
 戦争が絡んでいますが、観応の擾乱は今の政治のガラガラポンとそんなに変わらないのだろうと思います。民主党と自由党がくっついて自民党を倒し、与党となった民主党が小沢派と反小沢派に割れて、最終的に反小沢派が勝利したとかね。その後に自民党が復権したとかね。

 鎌倉時代と室町時代の違いとか、管領の成り立ちとか、少しわかったような気がしますがまだぼんやりしています。もう少し諸々の書物を読んでみたいと思います。
 また、二代将軍の足利義詮が想像以上に有能なことがわかりました。長生きしたらもう少し権力を持ったのだろうと思います。
 この時代をうまく大河ドラマにできたら面白いんだろうなあ。戦争よりも政治劇で良いような気がします。三代将軍義満を主役とすると観応の擾乱ができないしなあ。本書を読むと、佐々木道誉はなかなか魅力的に感じました。

ホークス育成出身右腕の覚醒導いた“魔球”パワーカーブ その秘密とは?

 ちょっと古い記事ですが、石川投手の「パワーカーブ」について書かれています。「パワーカーブ」と言われるようになったのは今年の途中からと記憶しています。石川投手がカーブを投げていることすら知りませんでした。石川投手はスライダー投手だと思っていたからです。
 この記事により疑問が氷解しました。伊藤智仁投手のスライダーと一緒の握りで投げていたスライダーを、6月頃に「パワーカーブ」に名称変更したようです。
 曲がりが大きく使いづらい球種だったようですが、カーブみたいな使い方で使えるのに気づいたというのがすごいですね。非常に才能を感じます。
 最近、このパワーカーブを見切られることが増えているようですので、ストライクゾーンで勝負できる変化球がほしいのかもしれません。

 ちなみに、福岡のテレビ番組で紹介されていたようですが、千賀投手の「お化けフォーク」はジャイロ回転しているジャイロフォークらしいです。ちなみに普通のフォークは無回転ではなく横回転らしいです。
 ジャイロフォークってメジャーの主人公・茂野吾郎の持ち球らしいですが、私はメジャーを読んだり見たりしてないんですよね。千賀投手は吾郎を意識してるんじゃないかな?

 武田投手のドロップカーブ(レジェンドカーブ)、石川投手のパワーカーブ、千賀投手のお化けフォーク(ジャイロフォーク)、東浜投手の亜大シンカー(亜大ツーシーム)と個性のある球種をもっている投手が多くて楽しいです。
 他にも、ナックルカーブを投げる投手がかなりいたり、ホークスは特徴がある投手を指名しているのかもしれません。
 古くは杉内投手の中指を立てるチェンジアップ(ファックボール)とかも面白いです。一部の選手はこのボールを投げてますよね。

○雑感

 ホークスは首位攻防戦を優位に進めています。楽天は投打ともにかなり調子が悪いですね。今のうちに差を広げたいです。
 東浜投手がここまで投げれるようになったので、田中正義投手は心配していません。田中正義投手は怪我をしやすそうな投球フォームだったので、投球フォームの変更は個人的に歓迎しています。

 高校野球はベスト8まで出揃いました。予想はことごとく外れますね。ベスト16で予想しても半分しか当たりません。
 今年はホームランが非常に多いですね。そのせいで打者がよく見えてしまいます。
 当初注目していたのは、横浜高校の増田選手です。その後、済美高校の亀岡選手が気になりましたが、今は広陵高校の中村捕手と盛岡大付属高校の植田選手が非常に気になっています。
 特に、広陵高校の中村捕手はドラ1ですね。非常に肩も強く、走力もあり、長打力もあり、打率も高いです。予選で敗退した高校の選手も魅力的な選手が多いので、多少調べたいかなと思っています。

 最近、NHKが良質なドキュメンタリーを生み出しているようです。「戦慄の記録インパール」では目を背けたいことを映像に残してくれたことに感謝。
 番組が変わったのは、会長が変わったのが大きいのかな? テレビ局は政治の影響を受けてほしくないなと思っています。映像の力は本当に強いからなあ。
 最近のNHKはバラエティ要素が増していますが、そのせいで演出過多になってほしくないです。演出のために事実を捻じ曲げたり、結論ありきのつくりになったりね。
 真実であるなら、そのまま報道した方が効果は大きいはず。事実は小説よりも奇なり、じゃないかな?

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2017年7月31日 (月)

脳梗塞でした。

 久しぶりにブログを更新します。軽く死にかけました。一人暮らしは危険ですね。


●脳梗塞

 脳梗塞で入院していました。

 兆候はありました。私はあまり頭痛がないのですが、最近は頭痛が頻発していました。

 そして、入院の直前に痛みが大きい頭痛があったので、脳梗塞を疑いました。私の父と祖父は脳梗塞を経験しているので、私も警戒していたわけです。しかし、手足ともに普通に動きます。顔の変形もありませんでした。一旦は脳梗塞の疑いを取り下げます。

 翌日は体調が少し改善します。多少体調が悪いけど脳梗塞ではないのかなあと、呑気に過ごしていました。
 しかし、その次の日の昼頃、左半身の感覚を失いました。感覚が非常におかしいです。
 さらに、飲み込みに支障が出て、水を飲むと咳き込むようになります。
 そして、立ち上がり歩いてみると真っすぐ歩けません。
 普通に考えたら救急車を呼ぶべきなのですが、脳梗塞の他に自律神経の異常を疑っていました。上記の脳梗塞の症状を知らなかったことが原因です。
 会社の同僚に目の歪みを指摘されて、脳梗塞の可能性が非常に高いと悟りました。

 それでも、1日様子を見ようと考えます。結局、救急車を呼ぶ勇気がありませんでした。その夜は「死ぬかもしれない」と思いながら寝ました(笑)。
 翌朝、生きていることを確認したあと、風呂に入り左半身の感覚異常を再確認しました。完全に左半身の温度感覚が失われています。自律神経の異常などという生ぬるいものではないと判断します。
 そして、改善の兆しがないばかりか、吐き気もしたので、ようやくタクシーで病院に行きました。千鳥足でフラフラになりながら病院に到着しました。
 とりあえず検査してもらおうと思っていましたが、検査の前に即日入院でした。

 MRI検査の結果、延髄外縁部の脳梗塞という診断になりました。ワレンベルク症候群と言うらしいです。
 右側の脳が脳梗塞になったので、左半身の感覚異常が起きたのでしょう。 
 飲み込みにくさは「嚥下障害」という症状らしいです。

 私は今のところ血圧が高いわけでもなく、コレステロールが高いわけでもないです。それでも血管が傷つくと脳梗塞になるんですね。
 今回は椎骨動脈の内側が裂けて血管の内側に動脈瘤ができ、動脈瘤で血管が細くなったせいで血流が悪くなり、脳梗塞に至ったのだろうと思います。(説明を受けて、そのように解釈しました)
 調べてみるに、椎骨動脈の「動脈乖離」とか「乖離性動脈瘤」と言うのだろうと思います。
※大動脈は心臓につながっている動脈みたいなので違いますね。ドクターGの再放送を見てそう思いました。

 また、造影剤を使用した検査が想像以上にきつかったです。
 脳の検査では脳が熱くなるし、首の検査は首に激痛が走りました。恐らくX線撮影だと思うのですが、X線のエネルギーが検査部位に放射されるわけで、相当に負荷が高いんじゃないかなあと思います。
 動脈にカテーテルを入れて造影剤を注入するので、止血のため検査のあと約1日動けないのもきついです。

 たぶん、「脳出血」や「くも膜下出血」でなくて良かったのでしょう。その方がひどい症状になっていて、手術が必要だったと思われます。
 脳梗塞で動脈硬化ではないらしいので手術は行っていません。薬物療法です。
 嚥下障害はほとんどなくなりましたが、左半身の感覚異常は相変わらず残っています。後遺症ということでしょうね。脳細胞が奇跡的に復活すれば治るのかもしれません。

 初めて大病を患いました。日頃の健康に感謝だなあと思います。


○感想:魔法少女リリカルなのは Reflection

 ようやくなのはの新作映画を見てきました。久々に小学生のなのはやフェイトに会えたかな?
 個人的にはこちらの方が落ち着きます。まあ、ロリ好きでしょうし。
 恐らく、ファンサービスがなければ、前後編でなく1本の映画で行けるのでしょう。ファンサービスと収益のために前後編にしたように思います。

 スタッフが変わっているので、少し二次創作っぽさは感じますが、なのははなのはですね。ドッタンバッタン大騒ぎを楽しめます。
 今回一番大きなファンサービスは、主演声優のひとり二役だろうと思います。
 皆さん上手いですね。特に、植田佳奈さんが一番自然なひとり二役なのかもしれません。

 ファンなら見るべきアニメだと思います。楽しいから、毎年見れたらいいのに(笑)。

○感想:君の膵臓をたべたい

 映画ではなく小説の感想です。
 入院しているときにお見舞いとして頂きました。もう1冊あるけど、まだ読めていません。まだ興味を向けられてないっぽい。
 本作は、いわゆる「なろう小説」らしいです。知りませんでした(笑)。電撃大賞に応募するようなラノベ畑の人というのも知りませんでした。

 自閉症スペクトラムの少年とADHDの少女の共依存の話です。最近、こんな読み方になってるなあ。共依存と言うには依存していませんが、互いが互いを必要としている話です。
 読めばわかるのですが、自分にないものを相手に求めています。そういう相手がいるといいよなあ。羨ましいなあという話です。
 伏線があるので、終わり方は衝撃を受けませんでした。「君の膵臓をたべたい」というのも、納得できる終わり方かなあ? 発想としては、この終わり方が先なんだろうなと感じています。

 そう言えば、最新の電撃大賞受賞作はメディアワークス文庫で売られてますね。青春小説は住み分ける感じなんでしょうか? 傾向が変わってきたんだなあと感じています。

○雑感

 自宅療養で暇なので、今期アニメをぼちぼち見ています。
 『天使の3P』は原作ファンなので見ていますが、今期はショタが良いクールらしいですね。

 特に『ナイツ&マジック』がどツボです。以前から高橋李依さんはショタ声が良いと思っていたんですよ。やっぱりいいなあ。最高です。OPとEDは往年のロボアニメっぽさがあり、勇者シリーズを思い出します。走るアニメは名作の法則!(笑)
 大橋さんのヒロインエンディングもかなり好きです。
 OPはもう少し低い声の歌の方が好みだったかなあ?

 他には『メイドインアビス』と『プリンセス・プリンシパル』が気になっています。
 dアニメにないから見やすい動画サイトを探しています。最近、1話も有料なんですね。残念。

 『鷹の祭典』が始まっています! 東京で勝てました。不調な上林選手がホームラン。東京ドームに行けたファンは良いものを見れたことでしょう。
 しかし、どうやったら『鷹の祭典』のチケットを入手できるんだろう?
 さて、楽天もソフトバンクも怪我人が増えています。残り試合が多い楽天が有利と言われていましたが、怪我人が増えたことで、有利でもなくなったように思います。
 少しずつ追い上げているようですので、8月も1位を目指して勝ち進んでほしいものです。

 アニメファンと声優ファンとアイドルファンの差異って理解されにくいですよね。
 まず、両方の属性を持っていたら別ですが、アニメファンとアイドルファンはほとんど接点がないです。オタクじゃない人はなぜかここを一緒にしようとします。全く理解できません。鉄道ファンと航空機ファンぐらい違うと思います。
 次に、声優ファンとアイドルファンは、二次→三次の声優ファン(いわゆる2.5次元)と、三次のアイドルファンは水と油です。相容れない存在です。恐らく、非常に仲が悪いです。
 最後に、理解されにくいのですが、アニメファンと声優ファンは違います。アニメファンは声優の演技を見ますが、声優ファンは声優のためにアニメを見ます。だから、両者の人気声優の認識が異なります。
 声優ファンは声優の影響力を大きく見積もります。この声優がいるからアニメが売れたのだと解釈します。声優はアニメのひとつの要素なので、影響力はそこまで大きくありません。脚本や監督や宣伝の影響力の方が大きいはずです。

 ドラクエ11はNintendo Switch版を待とうと思います。そうすることで、慌てて手を出さないことになるし。Nintendo Switchも買いたいけど、売ってないですしねえ。高値掴みをするつもりもないし、売ってたら買いたいです。

 次は発達障害について書きたい。自宅療養なので、さっさと仕上げようと思います。

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2017年7月10日 (月)

感想:メアリと魔女の花

 福岡県と大分県の大雨は凄まじかったですね。
 大雨特別警報が発令されたわけですが、「これまでに経験したことのないような大雨」と言われてピンと来なかったものの、実際にテレビで大雨を見ると比喩ではなく「これまでに経験したことのない大雨」でした。
 迅速な避難が生死を分けたようなので、そういう事態になったら迅速に避難したいです。


●感想:メアリと魔女の花

 今回はちょっとネタバレありで感想を書こうと思います。

 米林監督の過去作『借りぐらしのアリエッティ』『思い出のマーニー』よりも面白かったです。

 まず、ちょっとジブリの過去作品っぽさがあるように思いました。森に入るところはトトロっぽく、エンドア大学はラピュタっぽかったように思います。
 でも、それはマイナスになっていません。いい感じで調和しています。

 一番良かったのは、異世界への入り口がしっかり明示されていたことです。宮崎アニメではありがちですが、これって重要ですね。心がざわざわする感じを演出できています。
 次に良かったのは、今回はしっかりとクライマックスをつくれていたことです。米林監督はあまりクライマックスをつくりたくないのではないかなあと思っています。しかし、今回はクライマックスで大いに盛り上げようとしています。冒険譚なのでそういう演出は必要だろうと思いますし、成功していると感じました。
 私の好みですが、最後の花をあえて使わなかったのが好きです。手持ちのコマを使い切って終わる物語が多いので、あえて使わないというのが私の琴線に触れました。

 残念だったのは、米林監督らしい演出がわからないことですね。空を飛ぶ表現は、宮﨑駿監督に負けているように感じました。今後は米林演出を生み出してほしいです。

 声優ではメアリ役の杉咲花さんの声が非常に悠木碧さんに近いように感じました。『まどか☆マギカ』の鹿目まどかっぽい感じかなあ。要するにリアル震え声です。

 観客の入りは悪いようですが、そこはジブリブランドがないせいなのでしょう。米林ブランドをつくってほしいなと強く感じました。
 過去2作よりすんなり見れますよ。


○雑感

 ホークスは首位を奪還したものの、2日天下で終わってしまいました。最近好調だった今宮選手が腰痛ということで、いつ復帰できるのか心配です。

 文春がスクープを出すためか、声優さんの結婚報道などが相次いでいます。この傾向は個人的に嬉しいのですが、文春関係なく公表してほしいんだけどどうなんでしょう?
 特に、声優同士の結婚で一方だけ公表するとか、結婚を公表したのに離婚を公表しないとか、むず痒いからやめてほしいです。都合良く公表したいのはわかるけど、納得いかないんですよ。

 発達障害の当事者会の影響を受けて、発達障害について資料を作成しています。
 しかし、相当に難しいですね。言いたいことがまとまりません。毎度思うけど、こういう作業が苦手です。
 ぼちぼち作って、いつか公表できたらいいなあと思っています。

 藤井四段は29連勝で終わってしまいましたが、その後の順位戦で打ち歩詰め反則を利用して勝つという、中学生にあるまじき強さを見せたのが驚きです。打ち歩詰めってこんなに利用できるんですね。

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