書籍・雑誌

2016年12月20日 (火)

感想:モンスターストライクTHE MOVIE

 サプリメントの話。
 このところ多少記憶を良くしようとDHAを毎朝飲んでいました。DHAってやっぱり魚臭いね(笑)。記憶力が良くなったのかはわからないけど、気持ち頭の回転が良くなった気はします。
 続いてナイアシンの話。ナイアシンというビタミンB2があります。500mg以上ナイアシンを摂取するとナイアシンフラッシュが起きるらしいのですが、さっぱり起きなかったんですよね。どうやらフラッシュを抑制しているナイアシンがあるらしい。それを飲んでいたから起きなかったようです。そこで別のナイアシンを購入して飲んでみたところ、ナイアシンフラッシュが起きました。全身が痒い(笑)。1g飲んだら痒いというより痛いです。
 様々なサプリを摂取しているのですが、効いているのかどうかがわかりません。効いているのかなあ?

 このところ毎年冬になると指先がひび割れて痛かったのですが、今年は起きていない! 理由をあれこれ考えているのですが、ひょっとしたら水虫かもしれないです。水虫が原因で指先が固くなりひび割れが起きたのでは?
 真菌を殺す薬や洗剤を買って手足をケアしていたから今年は平気なのかもしれません。気のせいかもしれないけど……。とにかく水虫は厄介ですね。お風呂場は綺麗にしておかないとカビが繁殖しますね。

 台湾で開催されたウィンターリーグが終了しました。
 日本からはイースタンとウエスタンの2チームが参加して、イースタンとウエスタンの決勝でした。その結果優勝したのはウエスタン。オリックスの吉田選手が異次元の活躍でした。この大会に出るような選手じゃないですわ。
 ホークスの選手は曽根選手が活躍していたかな? エラーが多かったのが残念ですが。古澤選手は後半調子が悪くなりましたね。逆に幸山選手は後半調子を上げた印象。
 島袋投手は準決勝と決勝でいまいちでした。児玉投手はランナーは出すのに0失点だったのかな? 不思議な投球だったようです。
 来年に向けて若手が育てば嬉しいですね。
 栗原捕手が期待値に届かなかったのが残念でした。来年は2軍の正捕手を掴み取ってほしいです。


●感想:モンスターストライクTHE MOVIE

 モンスターストライクのゲームは遊んだことがないはずです。それでも見てきました(笑)。
 デジモンのときも思ったけど、なぜ島根? そんなに島根が神秘的なのかな?

 テーマは「チームワーク」だったと思います。仲間を信じること。テーマに沿ってうまくまとまっていたように思います。
 タイムリープものでした。4年前に戻るのですが、うまくつじつまを合わせていたように思います。最近はタイムリープものが増えましたね。
 4年前ってスマホがなかったのかな? 2007年にiPhoneが生まれているから、すでに存在しているなあ。モンスターストライクがサービス開始したのが2013年なので、4年前というのはこちらなんでしょう。


○感想:げんきな日本論

 本当に読みたかったのは近代だったかもしれない。でも書かれていませんでした。江戸時代で終わっていました。
 本書で一番印象に残ったのは「イエ」制度の奇妙さですね。これまで考えたこともなかったけど、「イエ」制度って奇妙なんですね。養子でもいいので血縁ではない。それなのに「イエ」を守らなければならない。長男には職業選択の自由がない。
 天皇、将軍、大名、その家臣とイエの関係で成り立っている。人と人の関係ではなく、イエとイエの関係。何とも奇妙ですわ。
 海外だと「イエ」はないのかなあ? 日本独特の制度なのかもしれませんね。日本人の心に大きな影響を残してそうな気がします。
 たぶん自分は「イエ」を理解できていません。納得できていないということなのかな? 「イエ」のために生きて犠牲になるのは間違ってない?

ロナルドら鹿島を評価 クラブW杯、スペイン紙が談話掲載

 久々に面白いサッカーでした。鹿島アントラーズは善戦したけどもうちょっとうまくすれば勝てたんじゃね?
 審判が不可解な判定をしていたので、勝って欲しかったのが本音ですね。レッドカードが出て退場していたらどうなってたんだろう?

 ミドルシュートが好きなので、柴崎選手のシュートはすごく良かったです。ミドルシュートがないと守備にほころびが生まれないんだよなあと思っています。
 世界との差は、強烈なミドルシュートと浮いたボールを強く蹴る技術のように見えました。

「下請法」運用で新基準=中小の取引条件改善-公取委
アニメーション制作が下請法の適用対象例に追加されました
下請法の運用基準に関するパブコメについて(要点抜粋)

 アニメ業界が下請法の対象となるようです。アニメ制作とか契約がいい加減なので、法律を守るんだろうかという疑問があります。口約束が通じる業界と聞いたもんなあ。普通の業界だと契約書を取り交わすよね。
 結局のところアニメーターがどこまでこの法律を知っているのか、異常な状態の時に弁護士などに相談できるのかだろうと思います。
 これで改善するとは思えないけど、一歩前進したら良いですね。

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2016年11月 9日 (水)

感想:がんばらない成長論

 真砂選手がU-23でMVPらしいです。「ミギータ」と呼ばれるように、ホームランを打てるようになったのが成長でしょうね。来年は1軍で通用するかな? 上林選手と競ってほしいです。

 侍JAPANがあって、その後ウィンターリーグがあって、来年はWBCがあって、野球が終わることはなさそうです。


●感想:がんばらない成長論

 ついに心屋さんの本に手を出しました。
 ずっと迷ってたんですよね。読んでいいものかどうか。

 『がんばらない成長論』ですが、読む人を選ぶように思います。頑張っていて、うまくいっていない人が対象でしょう。
 私の場合は、頑張っても空回りしてうまくいっていないように思います。頑張ることでぼろぼろになって次の行動がうまくいかなくなります。過集中後の虚脱で心身ともにダメになる感じ。虚脱を脱出する方法を訊くために、再び病院通いを始めました。

 「根拠のない自信」を持つのが難しいですね。そもそも自信がなさすぎる。たまに思った通りになると、自信を持てる(笑)。
 自分の好きなことが明確にわかっていないから、好きなことができないのかもしれません。叩かれるほど好きなことをやっていないなあ。

 恐らく、私は人が苦手みたい。かなり苦手みたい(笑)。パーティのような集まりも苦手だし、ひとりでも平気だし、どうしたもんかな。
 やりたくないことを断るとなると、自分の場合、引きこもりになりそうなんよなあ。その恐怖がひどいです。

 『~のに』と相手を責めてしまうのはプライベートの方があるかなあ。仕事ではあまり相手に期待していないらしい。でも、プライベートでは過大に相手に期待してしまうようです。そして、やりたくないことをやった時に、相手の反応を期待してしまうみたい。

 すべては母親に行き着くというのは自分にも当てはまるかなあ。何かをやろうとした時に障壁になっています。世間体を気にする母親だったからなあ。めちゃくちゃ呪縛にかかっていますね。
 幸せを掴みたいならやりたいことだけをするべきみたいです。誰かの期待に応えてはいけない。自分の場合、たぶん呆れられる必要があるのかなあ? すごく嫌なことをやらないぐらいから始める?

 私は周囲に頼るのが下手ですね。周囲に頼る方が良いのはわかっているけど、うまく頼れないのは説明が面倒くさいからでしょう。好きでひとりでやっている感じ。頑張っているのではなく、その方が好きなんでしょう。頼るのが嫌いなのかもしれない。嫌いなことはしない方が良いけど、人を頼った方が良いらしい。どっちを選ぼう?
 嫌でなければ人を頼る方を選択するかな?

 折角ADHDなんだし、「諦める」というのと「分をわきまえる」ことかなあとも思っています。やれと言われてもできないんだもんなあ。やれと言うなよと思えてくるんですよね。
 今はがんばってもしゃーないなあという感じではいます。どっちみちできないんだもの(笑)。その分苦しくなるのなら、がんばらない方を選んでしまいそうです。
 まずは自己肯定からなのかもしれません。うまく肯定できるかな? 自己愛は強いと思うので、肯定も可能だろうとは思っています。


博多駅前で道路陥没 影響広がる

 大きな事故にならなくてよかったですよね。
 福岡にいた頃に天神の地下鉄工事で似たような事故があったと記憶しています。恐らく似た状況ではないかな? 今回も原因は地下鉄工事でしょう。規模は今回の方が大きそうです。
 復旧が急がれるのと、交通渋滞が心配です。地下鉄の開通予定は延期ではないかな?

FA獲得側に異変?!ソフトバンクの今オフFA撤退路線は正解か

 日本ハムは陽選手を放出する方針のようです。ソフトバンクもFAでの獲得は見送りそう。
 この球団の方針はかなり似ているんですよね。大きく違うのが、三軍で育てるのか一軍で育てるのか。日本ハムは数年に1回優勝すれば良い方針。ソフトバンクは毎年優勝争いしたい方針。
 どちらがいいのかはわかりません。

2012年ドラフトの高卒選手

 2012年ドラフトの高卒選手は2016年ドラフトの大卒選手の世代です。いわゆる大谷世代。藤浪世代。
 日ハムの大谷、ソフトバンクの田中という構図になったのは面白いと思います。大谷選手はポスティングで海外に移籍しそうですし、この2人の対決を楽しめるのは2年程度かもしれません。

 高卒選手の育成・成長を見る時に、私は大卒年になった際にドラフト何位で獲得したい選手なのかを考慮します。順位が上がっていれば成功、下がっていれば失敗です。
 1軍で規定投球回数や規定打席を達成していればドラフト1位、1軍戦力ならばドラフト2位、2軍でタイトルに絡む活躍ならばドラフト3位、2軍で規定投球回数や規定打席を達成していればドラフト4位、2軍戦力ならばドラフト5位程度だろうと思います。

☆投手

選手名球団名順位防御率投球回2軍防御率
大谷翔平日本ハムファイターズ1位1.86140.0
藤浪晋太郎阪神タイガース1位3.25169.0
森雄大楽天イーグルス1位5.2917.03.93
濱田達郎中日ドラゴンズ2位3.10
相内誠西武ライオンズ3位2.13
大塚尚仁楽天イーグルス3位2.22
田川賢吾ヤクルトスワローズ3位7.28
笠原大芽ソフトバンクホークス5位2.52
佐藤勇西武ライオンズ5位5.7625.04.08

 大谷投手と藤浪投手は文句なしに1位ですが、森投手と濱田投手は物足りないですね。現状は3~4位というところではないかと思います。
 笠原投手は5位指名ですが、2軍エースに成長しているので3位程度までは育成できているように思います。

☆野手

選手名球団名順位打率打席数2軍打率
大谷翔平日本ハムファイターズ1位.322382
高橋大樹広島カープ1位.226
鈴木誠也広島カープ2位.335528
北條史也阪神タイガース2位.273438
森本龍弥日本ハムファイターズ2位.238
田村龍弘ロッテマリーンズ3位.256430
辻東倫読売ジャイアンツ3位.320
武田健吾オリックス・バファローズ4位.10020.256
真砂勇介ソフトバンクホークス4位0.295
宇佐美塁大日本ハムファイターズ4位.232
溝脇隼人中日ドラゴンズ5位.256
美間優槻広島カープ5位.163
柿沢貴裕楽天イーグルス6位.286

 大谷選手と鈴木選手と田村捕手は大成功ですね。北條選手も成功かな?
 日本ハムの選手が大谷選手以外は苦戦しているように見えます。辻選手と溝脇選手と柿沢選手は育成できているように見えます。武田選手と真砂選手はまあまあかな?

“実写にしか見えない”3DCG女子高生「Saya」 動く8K映像公開(動画あり)

 実写に見えるCG分野って今後有力だろうと思います。それもおそらくVRよりもデジタルサイネージの方が面白いのではないかな?
 まだ動かすと違和感があるようですが、次第に技術も蓄積されるのではないかと思います。

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2016年10月26日 (水)

エニアグラム・コーチング

 だいぶドラフトの評価が出揃ってきましたね。好みが如実に出るから面白いですね。オリックスへの評価で好みがわかるのかもしれません。派手さはないが仕事はするだろうという選手をどの程度評価するかという感じですね。

 JR九州株を買ってしまいました。てへぺろ。株主優待は使えないので売るしかないのかなあ。IPOでは買えなかったんですよね。良い経験にはなりました。

 最近アニメを見れてない。まとめ見したいですわ。
 西明日香さんのイベントに行ってみました。光る棒を振るのって、私にとってはストレス解消になるのかもしれない。

●感想:9タイプ・コーチング―部下は9つの人格に分けられる

 つくづく上司は大変だよなあ。部下を持つことの魅力が分かる人だけ務まるのでしょう。
 本書はエニアグラムをコーチングに使用したケースを示しています。性格ってほんと千差万別なんですね。大部分のタイプが理解・共感できません。さっぱりわからない。

 本書によると、3種類のホルモン「セロトニン」「ノルアドレナリン(ノルエピネフリン)」「ドーパミン」が性格を決めているようです。
 セロトニンは緊張を和らげるホルモン、ドーパミンはやる気ホルモン、ノルアドレナリン(ノルエピネフリン)は調整的な役割のホルモンらしいです。
 また、ノルアドレナリンは日本だけで通用する言葉で、ノルエピネフリンが正しい言葉らしいですね。

タイプセロトニンノルアドレナリン
(ノルエピネフリン)
ドーパミン
タイプ1MediumLowMedium
タイプ2HighMediumMedium
タイプ3MediumMediumHigh
タイプ4LowMediumLow
タイプ5MediumHighLow
タイプ6LowHighMedium
タイプ7HighHighHigh
タイプ8LowLowHigh
タイプ9HighLowLow

 ADHDはドーパミンとノルアドレナリンが不足しています。不足の原因は再取り込みの際の取り込みすぎらしいです。ストラテラはノルアドレナリン再取り込み阻害薬です。
 私はタイプ5だと思うので、ドーパミンが相当に不足しているのだろうと思います。タイプ5の割にノルアドレナリンが少ないということなのかな?
 ストラテラが効く効かないは、性格によるのかもしれませんね。

 本書はコーチングがテーマなので、コーチング手法が書かれています。タイプが異なると本当にわからない。人には感情があると言っても、その根本的な理由がわからないと理解できなさそうです。

タイプ口癖コーチングNGワード
タイプ1であるべき本当の基準に気づかせるあなたは堕落している
タイプ2ありがとう自立について気づかせるあなたには求めていない
タイプ3目標・効率部下育成の役割に気づかせる頑張らなくても良い
タイプ4夢・感動社会的責任に気づかせる夢を見るな
タイプ5考察する人には感情があることに気づかせる役立たず
タイプ6安全・安心不安をなくす方法に気づかせるもたもたしたやつだ
タイプ7計画的に目的を捉え直させるいい加減なやつだ
タイプ8徹底的に改善に取り組ませるあなたを支配する
タイプ9どっちでもいい他者との衝突を避けることに気づかせるあなたに関心がない

 各タイプを読んでいくと、ADHDに似たタイプもあるようです。
 タイプ4は自由人です。タイプ5は強い刺激を追い求めます。タイプ7はおっちょこちょいで机の上が乱雑なのに計画的らしいです。
 ADHDに一番近いのはタイプ7なのかもしれません。タイプ7はすべてのホルモンがHighなんですよね。ドーパミンとノルアドレナリンが不足しているADHDがタイプ7に似るのは不思議です。

○ホークス育成ドラフト

 今年の育成ドラフトがチート。ドラフト下位指名でもおかしくない選手を育成で獲得しようとしているように見えます。

順位選手名高校名守備投打特徴
育成1位大本 将吾帝京第五外野手右左187cm大型外野手
高校通算10本塁打
育成2位長谷川 宙輝聖徳学園投手左左最速144キロ左腕
1安打20K完封
育成3位田城 飛翔八戸学院光星外野手右左俊足強肩強打
高校通算11本塁打
育成4位森山 孔介藤沢翔陵遊撃手右右187cm大型遊撃手
高校通算27本塁打
育成5位清水 陸哉京都国際外野手右右185cm大型外野手
高校通算37本塁打
育成6位松本 龍憲崇徳遊撃手右左俊足強打
高校通算25本塁打

 全体的に大型の選手が多いです。体格が良い。そして、遊撃手を2人も獲得しています。遊撃手は貴重です。さらに長打力がある選手を獲得できています。なぜ彼らが育成まで残ったのだろう? かなりすごい指名だと思います。
 恐らく4年以内に2人以上支配下登録されると思います。それぐらいすごい指名でした。

日本のソフト技術者、労働時間は最も長く、やりがいは最下位 国際比較

 大してプログラムを組めないのが不満です。管理が面白くない。ADHDに管理ができるのか?
 土建業と同じ仕組みなのがいけないんじゃないかなあ? 似ているからIT土方って呼ばれるんだろうけどさ。ちなみにアニメ業界を調べたときも似ていると感じました。あちらは専門職に分業が進んでいるんよね。

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2016年9月21日 (水)

感想:心が折れる職場

 ホークスは同率で日本ハムと直接対決です。勝ちたいものだよなあ。ようやく打線がつながり始めたので期待したいのですが、いかんせん日本ハムも調子いいですよね。厳しい戦いになりそうです。

 柿原徹也さんの父親が、Twitterで中原麻衣さんをフォローしているらしく、恐らくガチなんでしょうね。中原さんは幸せになれてよかったなあと思います。一時的ですが同郷ですし(中原さんは実は四国出身で九州にいたのは一時期だけ)、マジで応援してるんですよ(笑)。

 坪田信貴さんの新刊『人間は9タイプ 子どもとあなたの伸ばし方説明書』が、9タイプ性格分析なんですよ。9タイプってどこかで見ましたよね(笑)。完全に“エニアグラム”ですわ。それなのに、パラパラと見ると、全く「エニアグラム」と書かれていない。自分で考えたかのように書かれているように見えました。このやり方は好きじゃないんだよなあ。
※過去の発言で、エニアグラムに言及しているようです。ということは、本にも書いているのかな? 見つけられなかっただけでしょうね。


●感想:心が折れる職場

 筆者と私は相性が良くないのでは?と思います(笑)。言っていることは正しいように思えるけど、かなりきついように感じました。
 それでも、言っていることは正しいように思います。

 本書は結構売れているんですよね。メンタルヘルスは日本企業にとって喫緊の課題なのかもしれません。

 親身に指導する上司、「ホウ・レン・ソウ」に厳格な上司など、そういう上司はいるよねという上司が危険らしいです。
 そして、飲み会が少ない職場、ニュース番組しか見ない職場など、これもまたそういう職場はあるよねという職場も危険らしいです。
 さらに、異動や担当替えが多い会社も危険らしいです。これはどの会社も積極的にやってるのでは?
 読むと納得ではあるのですが、本当に上司って大変ですね。

 最近わかってきていたのですが、仕事量よりもやりがいの問題の方が大きいようです。やりたいことならば仕事量が多くても問題ない。(多すぎると健康面に支障が出るので問題ですが)
 また、何気ない一言が部下を追い詰め、ちょっとしたフォローが部下を救うようです。結果が駄目でも、プロセスを認めることが重要なようです。婚活でも性格診断項目があったけど、結果重視の人もいますし、そういう上司はいるのでしょう。でも、そういう上司は部下を苦しめるということですね。

 メンタルヘルス研修は短時間では逆効果らしいです。すでに知っていることを学習しても意味がない。間違って理解している管理職が無駄に自信をつけてしまうようです。長時間の研修で、知らないことを学習する必要があるらしいです。
 実際、鬱や躁鬱だけでなく、適応障害とか発達障害、愛着障害など様々な障害がありますし、その症状は多岐にわたるので簡単な理解だと間違えそうです。

 SEは技術力不足でメンタルが不調になりやすいらしいです。自分の場合は、資料作りとかプレゼンとか決裁処理なのかな? 苦手なこと、自信がないことを長時間やると、精神的に疲弊しますよね(笑)。

 本書を読んで、メンタルヘルスの問題は会社全体で取り組まないと厳しいように感じました。管理職だけの取り組みでは、相談相手がおらず迷いそうです。
 だから本書には、社長自ら積極的にメンタルヘルスに取り組んでいる会社は休職者が出にくいと書かれているのだろうと思います。会社の文化次第なところがあるのでしょうね。


○感想:聲の形

 原作を読まずに見たのですが、視線恐怖症がテーマだったんですね。多くの人は聴覚障害やいじめがテーマと思うんだろうな。私には視線恐怖症がテーマと思えました。

 うまくまとめているので、見てくださいとしか言いようがない映画ですね。百聞は一見に如かず。

 聴覚障害の西宮硝子さん役は早見沙織さんなのですが、よくあの発音を演じれるなあと感心していました。
 個人的には、植野さん役の金子有希さんの声と演技が好きだったかな? あまり感じが良くないキャラですが、ストレートな感情を表現しているのが好感を持てました。

 『君の名は。』にもオープニングがありましたが、この映画もオープニングがあるんですよね。映画でオープニングを置けるのはアニメの特権なのかな? 実写だと珍しいように思うのですが、アニメだとときどき見受けられますね。

 山田監督は着実に良い映画を作っていますね。失敗作でも良いので、山田監督らしくないアニメも見てみたいです。

新海誠監督が「君の名は。」の舞台裏を語った……「映画通に不評でも、大きな層を狙いたかった」

 監督が『星を追う子ども』から挑戦していることですよね。『星を追う子ども』では大失敗したけど、『君の名は。』で大成功。結果的に良かったんじゃないでしょうか?
 『言の葉の庭』でうまくリハビリできたように思います。本来の新海監督の作風(『彼女と彼女の猫』の作風)に、ちょっと大衆向けの要素を加えた程度というのが良かったのかも。

 新海監督のことだから、どこかで盛大に失敗しそうです。でも、恐らくめげずに次のアニメをつくるはず。そこがすごいなと感じています。

サッカー専門誌「エア取材」横行か――作家の検証と告発

 署名がない取材記事やペンネームの取材記事が普通にあるものなのですね。非常に驚きです。

 学生時代似たようなことをやらかしているので、やりたい気持ちもわかるけど、「エア取材」はやっちゃダメでしょう。
 雑誌なんだから購入者がいるわけで、その人を裏切っている詐欺行為です。
 ラジオで放送作家が投稿者を装うのとは違いますよね。こちらはギリギリ演出と言い張れるけど、「エア取材」は演出や構成と言えない明らかな捏造です。

 ゴーストライターのようなもので、出版界ではよくあることなのかもしれません。ゴーストライターは奥付またはそれに類するところに「編集協力」などがあることでわかるようになっているようです。芸能人の本などでチェックしてみればよくわかります。
 本人が書いてるのかなと思ったらゴーストライターだったり、ゴーストライターかもと思って調べても本人が書いている可能性が高かったり、人は見かけによらないなと思います(笑)。

 エア取材でまずいのは、選手や監督の間違った情報が流布されることでしょう。従って、ゴーストライターよりも明らかに酷いわけです。ゴーストライターは著者本人の許可は取ってますしね。
 サッカー雑誌はこの告発に阿鼻叫喚のようで、各地でバトルが発生しています。今後の展開を注視したいです。

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2016年9月 6日 (火)

感想:君の名は。

 ついにホークスにもマジックが点灯したものの消滅してしまいました。柳田選手の怪我で日ハム有利というのは変わらないと思います。それにしても、ホークスの中継ぎは完全に崩壊してしまいましたね。春先に危惧していたことが現実になってしまったなあ。

 「何が君の幸せ、何をして喜ぶ」というアンパンマンの歌詞がありますが、これって予想以上に深いですね。自尊心がない人にとっては、これらを考えた方が良いのでしょう。要するに、「君は何がしたい?」「私は何がしたい?」ってことですね。表面上でなく、人生かけて本気で取り組みたいことは何か。難しいね。

 アダルト・チルドレン(アダルト・チャイルド)って、愛着障害と同じようです。愛着障害を持った大人がアダルト・チルドレンなのかな? そして、自己愛性パーソナリティ障害にも近いみたい。かなりつながっているんですね。

 「心が折れる」という言葉があります。元ネタは女子プロレスラーの神取忍さんが言った「心を折る」らしいです。骨でも、肉でもない、心を折る。
 様々なメンタルに関する本を読むと、「心が折れる」という言葉が度々登場します。それほど広まっている言葉なんですよね。神取さんの言葉の選び方が秀逸だなと感心します。

 HSP(Highly Sensitive Preson)という気質があるらしい。要するに感受性豊かってことなのかな?
 私はHSPかもしれない。もしそうならば、豆腐メンタルの説明がつきやすい(笑)。HSPでADHDとか最強の豆腐メンタルですわ。
 HSPの性質とADHDの性質が喧嘩している気もするなあ。
 HSPは豊かな想像力を持つらしいですが、ADHDは想像力が欠如しています。
 HSPはミスをしないように気をつけるらしですが、ADHDは気を付けてもミスします。
 ある意味楽しくなってきました。これだけの豆腐メンタルを克服できたら超すごくね?

 岡田あーみんさんの「お父さんは心配性」が好きだったような記憶があるけど、たぶん具体的に心配してくれるから安心できて、その心配が度を越しているから私はそれほどの心配性じゃないと安心できたんだろうなあ。
 正直なところ、つい最近まで自分が心配性だと思わなかったので、心配まで持って行けていないので心配性ではないかもしれませんが、不安になりやすいことはそうなんでしょうね。
 誰かが大丈夫と言っても、不安は不安なので、とりあえず動いてみるしかなさそうですわ。


●感想:君の名は。

 ようやく「君の名は。」を見てきました。満員の映画館を久々に体験しました。

 「君の名は。」は新海誠監督のこれまでの集大成であり最高傑作ですね。かなり泣きました(笑)。良い映画です。
 至るところにこれまでの新海作品のエッセンスがあります。
 全体的な雰囲気は「秒速5センチメートル」、遠距離のメールのやり取りは「ほしのこえ」、年上の女性と少年という組み合わせは「言の葉の庭」、強引なSF設定は「雲のむこう、約束の場所」、崖を登り降りするシーンは「星を追う子ども」。やや強引に結び付けてるかも。
 新海ファンならば、様々な積み重ねがあって本作品があるというのを感じられると思います。

 新海誠監督らしくないという指摘は的外れだと思います。
 説明がわかりやすくなったし、演出がうまくなったとは思います。でも、新海誠監督はやりたいことをやったように見えました。
 これまでの作品では、強引なSF設定をごまかしきれていなかったように思います。しかし、本作品はごまかしきれている。違和感は残っているけど、すんなり話に入れるようになっています。

 個人的には新美術館が登場したのが嬉しいです。あそこのレストランは美味しいから(笑)。
 新海監督は新宿が好きなようですね。「言の葉の庭」に続いて新宿が舞台です。
 もうひとつの舞台が岐阜の飛騨のようです。面白いところを舞台に選ぶんだなあと思いました。新海誠監督ゆかりの地だったりするのかな?

 本作品はTS要素があります。うまくギャグにできていて、非常にバランスが良かったかな? 声優の神木さん、上白石さんもうまかったように思います。
 田中将賀さんのキャラクターデザインと、安藤雅司さんの作画によって、エロを強調し過ぎないキャラになったのではないかと思います。
 それでも三葉はかわいいですね(笑)。ある意味、三葉がかわいいことで成立してるんだと思います。瀧が三葉を好きになる理由はそれぐらいしかない。ほとんど絵の力です。

 「ご神体」「あの世」があるところって、あそこにも隕石が落ちてるよね? そしてご神体は隕石だと思っています。
 もしくはカルデラなんだろうけど、火山があの様子なのはおかしい。だからきっと、隕石の跡=クレーターだと思っています。
 隕石は重要だしネタバレになるかな? 隕石に注目して、本作品を楽しんでみてください。

 パンフレットが売り切れていたので、どこかの映画館に買いに行かないとなあ。


『君の名は。』『聲の形』……岐阜にアニメの「聖地」が続々と生まれている理由

 『ルドルフとイッパイアッテナ』は岐阜市が舞台、『聲の形』は大垣市が舞台らしいです。なぜ今岐阜なんでしょうね。
 記事によると、自治体のがんばりと岐阜県出身のクリエーターのがんばりのせいらしいです。
 少なくとも、岐阜はアニメの舞台としておいしいということになりそうです。一度おいしいと思われたら、他のアニメの舞台にもなりやすいですよね。良い相乗効果が生まれているようです。

はじめての森田療法

 森田療法の解説本を読みました。
 森田先生が実際に行った治療は「不問」なので、「生きる力」を取り戻す治療法だろうと思います。森田先生が精神疾患を持っていたせいで生まれた治療法のようです。確かに、現在の症状は放っておいて、今を一生懸命に生きた方が有意義です。

 現在の外来森田療法は認知行動療法に近い印象です。本書では180度違うと書かれていますが、私には認知の歪みを知るところまで同じで、治療のアプローチが少し異なり、認知の歪みを解消する最終目的は同じように感じました。60度ぐらい違う印象です。
 認知行動療法では、認知の歪みを意図的に解消しようとします。これが治療になります。しかし、外来森田療法では、認知の歪み(とらわれ)を「あるがまま」受け入れます。現状を「あるがまま」受け入れた上で、「理想の自己」を小さくして、「現実の自己」を等身大に戻す治療をするようです。
 要するに、身の程を知るのが一番重要ということですね。「できること」と「できないこと」を分ける作業も、その一環なのでしょう。
 認知行動療法でも、最終的に認知の歪みを解消しようとするので、その際には森田療法と似たアプローチをとっている可能性があります。無理に認知の歪みを解消しない、無理しないというのが森田療法の特徴かもしれません。
 森田療法では、現在の状態を「仕方ないと受け入れる」「諦める」というのが重要なようです。そして、「待つ」ことも重要らしい。私は、今は待つ必要がありそうです。

 森田療法では、治療の状態に3段階あるようです。私は1を経験し、ようやく2の入り口に到達した程度ですね。嫌なものは嫌と素直に言えるようになってきました(笑)。嫌だったんだとわかるようになったと言うべきかも。
 1.気分が悪い・苦しいまま、こらえて働く(行動の変容)
 2.気分が悪い・苦しい時は嫌なものであり、嫌なものを朗らかにしない(需要の促進)
 3.嫌とか好きとかを超越して、人生の流れに任せて自在に生きる(実存的段階)

 変わるべきとか治療すべきとかも思ってはいけないのでしょう。懸命に生きたら、自然と解決するのかもしれません。
 森田療法はかなり有意義に使えそうです。焦りは禁物っぽいですね。答えはすぐには出ない。

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2016年8月21日 (日)

発達障害者は自立した方が良い

 最初「発達障害者は自立するべきである」というちょっと刺激的なタイトルにしたのですが、「~すべき」という完璧主義・白黒思考になっているのでやめました。
 発達障害者は依存心を捨てる必要があるようです。「うちはうち、よそはよそ」と同様に、「自分は自分、他人は他人」です。わかっちゃいるけどすぐには変えられないので、意識的にやっていきたいです。

 先週は夏季休暇でした。夏季休暇中にかなり本を読みましたが、ライトノベルは読み進められませんでした。不安が渦巻いて、フィクションが頭に入ってこないのかもしれません。

 ADHDは時間が経てば不安を忘れるようです。1週間ぐらい休んだら不安が消えました。長期休暇は必要です。
 過集中による脳の焼きつきは嫌ですし、過集中後には不安でいっぱいいっぱいになるので、何か良い記憶方法を探りたいです。


●感想:発達障害の自分の育て方

 この筆者は基本的に頭がいいと思います。私よりずっと頭がいい。将来のビジョンが学生の頃からあるということは、自尊心はあったのだと思います。そして、結婚できているということは、私よりもずっとコミュニケーション力があり、ひねくれていないのでしょう。
 しかし、恐らく私よりもひどい経験をしてきたということはわかりました。その点、私は恵まれているんだろうな。

 2つ隣の人の名前を思い出せないという点と、本を読むのが好きという特性はかなり似ています。
 しかし、読んだ本を紹介できる方向にシフトできている。これがなかなか真似出来そうにないです。私もブログで書いているけど、これは紹介になってないですよね。

 発達障害から1年足らずで「自立」に気づいているのがすごい。私も遅ればせながら気付けたものの、2年以上経っているうえに、外部の圧力を利用してようやく気付けました。
 正直、気付けたことは自信にはなっているのですが、筆者と同じ行動がとれるとは思えないんですよね。かなり弱いから。地道に努力していくしかなさそうです。ただし、方向性は見えたように思います。

 これまでは、家族や会社など所属している団体の中に自分が融けていたんですよね。そこに自分がいなかった。「あなたはそこにいますか?」と訊かれても、そこにいなかった。
 恐らく必要なのは、自分の周りに透明な殻をつくり、相手の周りにも透明な殻をつくることなんだろうと思います。別の言い方をすると、「自分と相手の間に線を引く」ということかな?
 これまで、会社の中で、上司と部下という関係になった途端に動けなくなっていました。指導者と部下という関係でもあまり動けていません。しかし、会社間ならば不思議なことに動けるんですよ。会社内だと全く動けない。何をやっていいのかわからない。会社の中に自分の価値観が溶けているせいで、甘えと反発と自分への苛立ちで混乱していました。自分の気持ちと仕事と情報を整理できなくなっていたんでしょうね。

 忘れそうなので、明確に、今後の目標を書いておこう。

1.ストレスコントロールを行う
2.自分と相手に間に線を引き、「自立」する
3.プレゼン力を身に付ける
4.自分のやりたいことを見つける

 粒度がばらばらです。3だけ粒度が小さいかな? プレゼンで説明する力はどんな場面でも必要のようです。やりたいことが見つかっても、これが下手では多分成功しないでしょう。
 そうなると外に情報発信できずにストレスがたまるんですよね(笑)。この悪い流れを断ち切りたい。

 本書で紹介されていた本も読んでみようと思います。イベントや講習に参加した方が良いらしいので、それについても取り組んでいきたいです。
 本書を読んでちょっと薬を飲んでもいいのかもと思えたかなあ? とりあえずできるだけ薬を飲まずにやっていきたいので、このまま頑張ってみます。

 ついでに、ストレスをコントロールするたぐいの本を読んでみたものの、発達障害には向いていないようです。唯一使えそうだと思ったのは、ストレスを点数化すること。今のストレスが数字で見える。大丈夫か否かがわかる。
 ずっとストレスについて考えていて、私のストレスの原因は大部分が「不安」なんだろうとわかりました。もうひとつは「恐れ」かな? ストレスを解消する方法が見つからないので、不安を解消する方法を見つけていこうかなと思います。


夏目漱石は「自分がない」空虚な状態からどう脱したのか?――「自己本位」の発見

 夏目漱石も同じ悩みを持っていたらしい。「他人本位」「自己本位」というのは良い言葉ですね。

 本当の「自分探し」とは、「自己本位」を出発点とするものなのでしょう。むやみに自分探しをするのではなく、自分本位で自分のやりたいことを見つけなればならない。

 自分と他人、自分と世間の間に線を引けるかが、鬱の人が復活する鍵だと思います。私は多分復活したと思うので、結構強く言えます。

 これから自分のやりたいことを見つけようと思います。もう鬱になりたくないですし。

アダルト・チャイルドが自分と向きあう本
アダルト・チャイルドが人生を変えていく本

 私はそれほどひどいアダルト・チャイルドではないようです。読んでいると、アダルト・チャイルドは虐待などで酷い目にあっていることが多い。涙が出てしまう、かなり悲しい本です。

 子供の頃を相当に思い出しました。つらいことはかなり覚えているようです。
 相当にストレスでまいっていたんだろうなと思います。だから、お腹の痛みがあったし、常に熱っぽい時期があったし、抜毛していた時期があった。強引に体を動かしていたんだろうなあ。私は子供の頃からストレスに弱い人間だったことがわかりました。

 帰省で親と会って、母親が相当に「~すべき」と考えているんだろうなということと、父親がADHDの衝動に近い感情で動いていることがわかりました。
 たぶん、父親も母親も生きにくいんだろうな。得体の知れない何かと付き合ってきたんだから。

 母親の「~すべき」という感情に支配されてたようには思うので、アダルト・チャイルドだろうとは思います。でも、恐らくそれほどひどくない。

 インナーチャイルドとインナーペアレントという概念は重要なんだろうと感じました。まだはっきりとは自覚できていないので、この感覚を持って行きたいです。

やる気に左右されず結果を出す あらゆる目標を達成するすごいシート

 本書で「目標を設定しても達成できないのが普通」「目標を設定して行動を変えられるのは100人に3人」というのを見て、ストンと心に落ちてきました。
 目標って達成できないものなのか。
 それよりもコツコツできることをやったほうが良いらしい。受験勉強ではコツコツ英単語を覚えたほうが良いらしい。目先のことを達成した方が目標に近づくようです。

 本書を読んで、凡人でも使える手法っていいなと思えました。
 自己啓発だとか仕事のスキル向上とか、大抵が天才向けに書かれているように思います。もしくは筆者がそのタイミングだからできたことが多い。それをどのように応用していいものか迷う本が多いです。「じゃあどうすればよいのさ?」と言いたくなります。

 本書を読んで、目標達成の方法が何となくイメージできました。ADHDにはこちらの方が合っている。壮大な目標を立てても全くできないし、そもそも「計画って何?」「段取りって何?」という症状なんだから、そんなのは無駄なのでしょう。
 小さなことからコツコツと。一日一歩、三日で三歩。

 また、私なりにやり方を考えて編み出していかないといけないのでしょう。そのためには表面的でなく必死に考える必要があると思いました。

傷物語 熱血篇

 傷物語を一応見てきました。テレビアニメでよくないかなあ?
 露骨なエロ描写が映画館で見ると痛く感じて、映画には向いていないように思います。
 今回は羽川さんのパンツ描写が多いのですが、正直言って単なる痴女になっています。良い話をエロで誤魔化す感じが物語シリーズの根幹かもしれないのですが、完全に良い話とエロ描写が分離しているかな?
 予告までエロ描写とは思いませんでした。はっきり覚えていませんが、こっ恥ずかしいセリフを堀江由衣さんが言っていたように思います。

 発達障害も脳に化物を抱えているので、怪異の名前が欲しいなと思いました。
 そうすれば異常であることを受け入れられるのかもしれません。正常であろうとすればするほど、非常に苦しい。怪異を飼っていると思えば、受け入れられそうな気がします。
 気が狂いそうでも、自分でコントロールするしかない。それが発達障害者の宿命でしょう。

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2016年8月 9日 (火)

論理的な文章

 スマホが充電できなくなったので、修理してもらったのですが、直ってないような気がする(笑)。コネクタを接続して放置していても充電できる状態と充電できない状態が交互に起きている。正規品のACアダプタを使用しないとダメってことなのかな?
 microUSB以外にもうひとつ使える端子(マグネット充電端子)があるので、それを利用して騙し騙し使い続けようとは思いますが、そろそろ買い替え時かもしれません。ソニー、ちょっと恨んでるぞ(笑)。 

 ショック療法の末にようやく光明が見えました。ショック療法はきついですね。軽い鬱の症状を経験しちゃいます。眠れなくなるし、軽い吐き気がするし。
 それでも、様々なことに気づけて良かったように思います。心の腫瘍を取り除く外科手術だったのかもね。かなり頭の中を整理できました。
 ようやく何年かぶりに音楽を楽しく聞けるようになったのが大きいです。
 エニアグラムのタイプ5は心理学にハマりやすいらしいです。そういうものを利用しないと他人に興味を持てないからかもなあ。「アドラー心理学」が流行っているので、そのあたりから徐々に調べていこうと思います。

 だんだん光明が見えた瞬間を忘れてきている。危険な徴候だなあ。
 子供の頃に体調が悪かった理由もようやくわかりました。抜毛した理由もわかったかな? 半分はストレスです。豆腐メンタルのため、ストレスにやられてた。これで通常時も軽く体調不良です。
 そして、勉強する際に過集中を使うことが多かったのが、体調不良の理由だと思います。過集中になると体温が上がって脳が常に高速で回転している状態になります。特に試験があるとこの状態が続く。そして、過集中後に虚脱が襲ってくる。体に相当な負担をかけていたと思います。
 久しぶりに試験勉強をして、この状態になったので懐かしさを覚えると同時に恐怖を覚えました。過集中を使ってでもボロボロになって頑張るか、過集中を使わずに頑張らずに生きるか選択を迫られています。どちらを選択するのがいいのだろう? 今年度いっぱい考えようと思うけどボロボロは嫌ですわ(笑)。
 短期記憶ができないから通常は覚えられないのに、過集中状態で勉強して寝ると覚えられるんですよね。今回明確にこの状態になってビックリしました。フラッシュバックに近い状態で、長期記憶に書き込まれるのかもしれません。強引な覚え方すぎますよね。
 「やればできる」というのは、過集中のことなのかもと思います。「過集中を使えばできる」という意味ね。過集中持ちで頻繁に使える人は尊敬します。よくボロボロにならないなあ。

 親の言葉は「呪いの言葉」になるんだなあ。恐らく知らず知らずのうちに行動が縛られているようです。親から子に向けて「あなたのため」と言うのはダメらしい。散々言われた記憶があるぞ。私にとっての呪いの言葉は「我慢しなさい」のように思います。我慢しても何も解決しないよ。
 親殺しの儀式(実際に殺すのではなく、精神的に乗り越えるという意味ね)が必要なんかなあ。理解はしているものの、発狂されるのがわかるからどうも乗り気じゃない。やり方とか調べてみるかね。

 実はもうひとつ障害を持っている予感がしています(笑)。人の顔と名前を覚えられません。恐らくADHDの延長線上にあるのでしょう。「相貌失認」と言われる症状ほどはひどくないのですが、その人に会えばわかるものの、全くイメージできません。
 そして、人の名前を覚えられない。幼稚園の時に気づき、小学生の時は出席番号1番から丸暗記しました(笑)。中学以降はごまかす技術を覚えてやりくりしてたのですが、小学生の時の方法が一番良いように思います。ただし、覚える行為が嫌いなので相当苦痛なんですよね。(名前を覚えられないのはこのせいもあると思う)
 実は、趣味のアニメやラノベでも名前をあまり覚えていません。オタクとしてあるまじき行為。
 「ゆかりは~」とか「いえすっ!アスミス!!」みたいなのは、私のような記憶がおかしい発達障害には効果的だと思います。刷り込みで入ってくる(笑)。なぜか覚えられる。一度覚えて長期記憶に格納されるとなかなか忘れない人種でもありますしね。

 しかし、エニアグラムタイプ5のADHDってADHDに助けられていることも多いみたい。逆にADHDに本来の特性が殺されていることもあるのかな?
 タイプ5は考えがまとまるまで動けないらしいんですよね。しかし、ADHDの衝動性で動いてしまう。このブログもまとまっていないのに、ADHDの忘れすのが怖いという恐怖感で書いている。(ブログとして外部に見せる必要はないのかも)
 タイプ5は論理的に考えるのに、ADHDのせいか論理的ではない。でも、タイプ5だから理屈っぽい。「なんで?」って他人には訊くのに、本人は論理は飛躍している。
 相反する性質があるのに、これで成り立っているのが非常に不思議です。
 頑固な2つの執着心が心の中でぶつかるように感じてもどかしいことがあったけど、ひょっとするとこれなのかもね。

 オリンピックが始まりました。メダルを獲得したシーンだけ見るかな。今年は見ている余裕がなさそうです。

 タイトルと関係ない内容の方が長いですね。ごめんなさい。


非論理的な人のための 論理的な文章の書き方入門

 私の説明がおかしいのは以前より分かっていたので、興味はあったのですが、なかなか読めていませんでした。必要がないと動けない性格なんだよな。ADHDでキャパが一杯になるせいで、自動的にはじき出されているだけな気がします。

 本書によると、文章には「日記文」と「クイズ文」があるそうです。日常見るほとんどの文章が日記文で、クイズ文は「問題・結論・理由」がある特殊な文章ということです。このブログも当然「日記文」ですね。日記文の多くは、事実+感想という流れのようです。「それあなたの感想ですよね」という文が日記文です。新聞の記事も多くがこの形式らしい。

 本書によると、クイズ文は問題→結論→理由→想定される反論とその再反論→結論の確認とすると良いらしいです。ディベートで行うことに近いように思います。本書でもディベートが紹介されていますが、ディベートを行うとクイズ文が身につくと書かれています。
 クイズ分は反論できるのが正しく、反論できない文章は論点がはっきりしていないということのようです。日記文では何を問題としているのかわからないことが多いということですね。
 また、問題はその前に背景説明を行う必要があります。問題だけだと読む人に理解できないからですね。私はこの背景説明が抜けます。というか、ほとんど抜けています。普通の人は背景をイメージできてるのだろうな。
 厳密には、クイズ文は背景説明→問題(~か?)→理由(なぜなら~からである)→想定される反論→再反論→結論ということになりそうです。

 本書では良くない「理由」がいくつか例示されています
 「出世した人の中には、大学卒でない人もいる。だから、大学の勉強は必ずしも役に立たない」というのは理由にならないそうです。「出世するためには必ずしも大学卒である必要はない」から「大学の勉強は必ずしも役に立たない」へ論理の飛躍が起きているようです。
 この形式の理由って世の中でよく使われていますよね。「発達障害の中には天才がいる。だから、発達障害はダメ人間じゃない」とかね。たまたま一部の人がうまくいったことが理由になるのはおかしいよなと思っていたけど、本書を読むと確かに理由になっていないんだなあと感じました。
 △△でも○○や○○という立派な人がいるという理由はよく使われるので、気をつけて読むようにしたいと思います。

 私は論理的でないので、クイズ文を練習していきたいと思います。「習うより慣れよ」方式で、背景説明できるように、論理の飛躍が起きないようにしていきたいです。


追いつめる親 「あなたのため」は呪いの言葉

 本書を読んで、私はアダルトチルドレン/アダルトチャイルド(AC)なんだと思い至りました。自分に自信がない人はACを疑った方が良いです。私も疑ってはいたけど、信じたくなかったのかもしれない。

 ACのままだと自立できません。一番ひどいケースは、経済的にも精神的にも自立できていないケースでしょうね。これが一般にアダルトチルドレンと言われるケースなのかもしれません。
 他には、精神的に自立できたのに、経済的に自立できないケース。独立したいのに、うまく独立できずに実家に戻ってきたのでしょう。かなり悲惨な結末になるようです。
 そして、隠れACと言っていいのが、経済的に自立できたのに、精神的に自立できないケース。私はこれです。親の言葉に縛られていました。この呪縛から逃れるのは容易ではありません。

 親となる人はこの本を読んで欲しい。本を読む習慣がない人も多いので、読めない場合は少なくとも知った方が良いです。
 親は良くても、子供が苦しむから。
 ACって家族で連鎖するらしいです。ACの親がACということはあるらしい。共依存になっているんだって。生きる目的がわからない人が親になると、子供を生きる目的にしてしまう。そして、子供がACとなり、生きる目的がわからなくなる連鎖。

 親と子供は別人格と割り切ろう。たぶん、それができたら、ACは生まれない。
 日本社会はこのACが増えているような予感があります。反抗期がない人が増えてるんじゃない? それは多分ACなんですよね。親を精神的に乗り越えられず、自分に自信がない。

 身近な人にもいそうです。だからといって指摘しにくいよなあ。結局、私自身の問題であり、その人自身の問題なんですよね。
 私も親とどのように対峙するのか考えようと思います。多分逃げずに向き合うことが大事でしょう。

嫌いな上司に怯えない禁断の教え アドラー心理学

 kindle版だけなのかな? 私の場合、嫌いというよりは上司と対峙するのが苦手です。恐らく父親と対峙できてないというのが非常に大きいのでしょう。

 本書を読んで上司とうまく付き合う方法は何となくわかりました。あとは実践あるのみかな? 初めてアドラー心理学で明確に役立ちそうです。
 ポジティブに考えろとかそういうのは、ネガティブに考える人にとってはかなり難しいんですよ。本書はそういうのじゃない。ネガティブでもできそうなことが書かれています。

 他人の領域と自分の領域を分けることを「課題の分離」と言うようです。自分のできることと他人のできることを明確にする。自分と上司の間に境界線を引くことが重要らしいです。「相手はコントロールできない」ということですね。期待するから裏切られるんです(笑)。
 自分がやれることだけに集中すれば良いようです。というか、これしかやれない。

 あなたの言動に悪意がないのならば「あなたに罪はない」ということらしいです。「間違い」「失敗」を決めるのは上司で、自己評価は高くて良いらしいです(笑)。やりすぎると自己中心的かな?
 「上司と本当はどうなりたいのか?」を絶えず自分自身に問いかけるのも重要らしいです。
 また、「自分の関心に関心を持つ」ことも重要。他人軸で生活している人は、心がけると良さそうです。ACだった自分も、自分の関心に関心を持っていきたいと思います。

 アドラー心理学では、主従関係や支配関係でなく、ヨコの関係にあるときに健全なコミュニケーションが築けるらしいです。意識の上で上司と対等の関係にあるだけで、自信を持って発言できるようになるらしい。こうなれるように努力していこうと思います。

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2016年5月28日 (土)

感想:隠れアスペルガーという才能

 ベイズ統計を勉強していて、ベータ分布という分付を知りました。確率を見る際に正規分布よりも自然な分布だなあ。まだ全然慣れていませんが、何となく感覚はつかめてきたように思います。マルコフ連鎖モンテカルロ法とかも面白いなと思っています。

 イチロー選手はメジャー通算3000本安打いけるんじゃないかな? スタメンで出場できるようになっているし。40歳を超えてメジャーで活躍できるのは驚異的です。

 広島カープと横浜DeNAベイスターズが調子が良いですね。広島は以前から良い成績だろうと予想していました。しかし、横浜は予想外。ドラフトの成功とラミレス新監督の采配が大きいように思います。
 横浜の弱点は数多かったのですが、最も大きいのがセンターラインが弱いことでした。要するに守れない。新人の戸柱選手が捕手に、2年目の倉本選手がショートに定着して安定したように思います。
 ここ数年のドラフトの成果は先発投手陣に現れています。横浜の選手は即戦力で入ってきても次第に成績が悪くなっていく傾向があります。井納選手を筆頭に、これを改善できたのが大きいです。
 ラミレス監督の功績は中継ぎ投手陣の整備でしょう。先発が長い回を投げて、中継ぎはあまり投げていない。その結果、中継ぎの成績が安定しています。
 最初は点を取れなかった打線も点を取れるようになりました。去年の前半戦とは全く違う強さです。層が薄いので怪我に弱いですが、怪我人が出なければこのまま順調に勝てそうな気がしています。

 どうも消費増税は先送りのようです。衆参同日選挙はまだありえそう。このあたりは安倍総理が非常にうまくなったように思います。


●感想:隠れアスペルガーという才能

 本書は「隠れアスペルガー」のための本という感じに見えますが、アスペルガーの人も読むべき本です。
 筆者は重度のアスペで、引きこもり状態から自力で立ち直ったという異色の経歴。アスペはセロトニンが不足しやすく、糖質中毒に陥りやすいそうです。そこに自力で気づき、アスペおよび隠れアスペの人に「肉体改造」「ローカーボ」をすすめています。
 ローカーボは炭水化物をひかえて、たんぱく質と脂質でカロリーを補う食事療法らしいです。

 私がダイエットをしていた時、ローカーボと似たような状態でした。極力炭水化物を控えていました。タンパク質は通常量食べていた記憶があります。歩いたり、軽い筋トレをしていたので、肉体改造も多少はできていたのかもしれません。当時はかなり体調が良かったです。

 今ではすっかり元に戻って、さらに糖質中毒になっています。結果的に疲れやすく体調が悪い。
 一念発起すべきだろうな。
 まずは、糖質中毒の改善とビタミンBの摂取から始めようと思います。

 アスペ(グレーゾーン)にとってはかなり役に立つ本に出会えました。ダイエットすると体調が良くなるのかあ。


声優・水谷優子さん死去 「ちびまる子ちゃん」のお姉ちゃん役など

 学生時代にラジオでお世話になりました。こういう方々の訃報に接する年齢になってしまったんだなあ。
 まだ若いのに乳ガンらしいです。声優はもっと体を大事にすべきな気がします。個人事業主だから義務じゃないだろうしなあ。
 お世話になりました。ゆっくりお休み下さい。

三菱自動車の日産傘下入りが「シナリオ通り」に見えてしまう3つの理由

 1割ぐらいこの可能性があると思っていましたが、状況を整理するともっと高かったのかもしれません。
 もともと日産との合併話があった。しかし、三菱に負の遺産があることが発覚した。そこで、三菱に責任をとってもらって、日産が救済した──という考え方も可能ですものね。
 酷い燃費偽装ですが、被害は最小限にとどまったように思います。
 最も利益を得たのは日産かな? 日産が指摘したことで今回の問題が発覚し技術力をアピールできたし、プラグインハイブリッドの技術を得ることもできました。三菱グループに恩を売ることもできたのではないかと思います。

現代アイドルが売る「商品」とは何か・あるいは私達は

 理解はできたものの「アイドル」という商売はやっぱり歪んでいると思うんだよなあ。
 「アイドルの“なかのひと”は生身の人間だが、アイドルは生身の自分自身を売っているのではなく、キャラクターを売っているのだ。ファンはそのことをキチンと心得て、売られているキャラクターを愛好することはあっても、生身の人間を好きにして良いわけではない」。

 私には正直これが理解できないんですよね。
 アイドルはアニメやゲームのキャラ(2次元キャラ)と同じです。現代という世界で、現実というストーリーを見てくださいと言っているように聞こえてしまいます。
 本当にアイドルをやりたい人はそれで良いのか? アイドルファンはそれで良いのか?
 キャバクラ同様勘違いさせるビジネスですと言い切った方が割り切れるんじゃなかろうか。アイドルはそういうのとは違うという幻想も承知しているけど、アイドルは2次元キャラと同じというのも十分幻想を破壊していると思うんだよな。

 アイドルだけでなく、芸能界や政治家といったマスメディアに映る商売は、総じて「勘違いさせるビジネス」(悪く言えば「騙すビジネス」)でいいのではないかと思います。やっていることはプロレスで、ほとんどのケースでブックがある。だから、ブック破りが面白い。
 そういう業界なんじゃないかなあ? さくらやステマを多用する業界やブランド業界も「勘違いさせるビジネス」をしているところはありますよね。グレーだけど犯罪じゃないんだし、そういうものだと割り切った方が現実的だと思います。

【ソフトB】最低打率男・今宮“テニス打法”で開眼

 今宮選手の弱点はわかりやすくて、伸び上がる癖があることと外角が苦手なことです。
 春先からツイスト打法と言っていましたが、あまり成績が伸びませんでした。

 外角に関してはファールで粘れるので、伸び上がる癖を何とかすれば良いように感じています。伸び上がるタイミングが遅くなれば結果的に伸び上がってないのと一緒じゃないのかな?

 今回の「テニス打法」。ボールを前でさばくか後ろでさばくかという打者の究極の問題なのでしょう。今宮選手は前が合っていたようです。

○守備指標2

 個人DERはどうやら失敗です。理由は捕手の刺殺がほとんど三振であることと、一塁手の刺殺をどこまで評価すべきか疑問であること。もっと検討して改良の必要があるようです。
 そこで、イニングあたりの刺殺率と補殺率を求めてはどうかと思います。捕手と一塁手はカウントしません。補殺のみ検討します。捕手は捕逸率を採用しても良いかも。
 刺殺は三振でアウト、塁を踏んでアウト(フォースアウト)、タッチアウト、フライアウト、ライナーアウトなどの詳細情報がわかればいいんだろうな。
 外野手はうまくイニング数と刺殺数・補殺数を一致できなかったのでまた今度。NPBの刺殺数と捕殺数は何故か外野手全体(左翼中堅右翼問わず)の数字らしいです。

 2015年のデータを見てみます。刺殺率は何に使えるのかよくわかりませんね。補殺率はアウト関与率として使えそう。
 ただし、1イニングあたりのアウトの数はわかるけど、補殺率が高くても守備が悪いからと狙われている可能性もあるんですよね。

守備位置選手刺殺率補殺率UZR
捕手炭谷 銀仁朗0.0945.2
田村 龍弘0.1394.4
中村 悠平0.0813.6
會澤 翼0.1262.3
伊藤 光0.098-1.4
嶋 基宏0.123-4.5
一塁手中田 翔0.1106.5
畠山 和洋0.1174.7
ロペス0.1003.2
新井 貴浩0.1091.9
メヒア0.100-2.8
ゴメス0.074-4.4
二塁手山田 哲人0.3510.49117.7
片岡 治大0.3780.48612.3
菊池 涼介0.3430.5139.8
藤田 一也0.3690.4652.1
浅村 栄斗0.3540.4930.8
クルーズ0.3850.498-0.1
亀澤 恭平0.3990.448-0.1
上本 博紀0.3990.489-7.2
田中 賢介0.3450.464-7.4
石川 雄洋0.3770.501-10.4
三塁手松田 宣浩0.0820.27717.6
中村 剛也0.0930.2529.1
今成 亮太0.1130.3078.9
レアード0.0970.2813.5
今江 敏晃0.0970.2651.2
梵 英心0.1200.290-2.9
川端 慎吾0.0940.245-3.7
バルディリス0.1080.222-7.4
村田 修一0.0960.293-8.0
ルナ0.0960.194-16.7
遊撃手坂本 勇人0.2240.48932.1
安達 了一0.2220.49126.2
今宮 健太0.2580.45111.0
中島 卓也0.2280.4774.2
大引 啓次0.2080.4333.3
田中 広輔0.2260.5082.9
倉本 寿彦0.2330.487-5.0
エルナンデス0.2090.421-11.8
鳥谷 敬0.2280.418-15.6
鈴木 大地0.2710.425-16.3

 引き続き守備指標を調査したいと思います。守備の数値化は奥が深いよなあ。

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2016年4月29日 (金)

三菱自動車の憂鬱

 ゴールデンウィークにも関わらず、風邪をひいてしまいすごくきついです。何とか治さないとなあ。

 ようやく報道ステーションで沢城みゆきさんのナレーションを聞けました。もう少し低い声でやってほしいかな? 声が高いと報道には向かないように思います。

 私の持っている株が軒並み地雷です。すごく地雷で困っています。売り時を間違えたわけですが、ここまで地雷だと何とも言えません。

 デジタル一眼レフカメラを買ったものの、定期的に掃除しないといけないのは私に向いてないなあ。どうやって掃除すればいいのかもわからないし、有料で掃除してもらうのもどうかなあと思うし。


なぜ三菱自動車は不正に走ったのか 「技術屋の頑固さ」が落とし穴

 燃費不正はかなり驚きました。日産側が気付いたことにもビックリ。三菱自動車と日産が共同で検証したということは、三菱自動車の経営陣は知らなかった可能性が高いです。知っていたら、とても検証はできないはずです。

 この記事は他の記事と切り口が異なっていて興味深いです。
 「セクショナリズム」という言葉は初めて聞きましたが、三菱重工以来の伝統というのが怖いように思います。三菱重工も三菱自動車と同様の現場主義・技術至上主義・隠蔽主義を持っているということです。
 現場が強いことで良いことも悪いこともあるのでしょう。技術者が育つし、現場の判断力もつく。しかし、同時に経営陣がコントロールできないことになります。
 こういう企業が日本では多いのかもしれません。現場が経営陣を信用していないということですね。

 ようやく業績も回復してきていただけに、大きな打撃です。
 前回の危機は三菱グループが救いましたが、現在の三菱にそれだけの余裕があるようには思えません。三菱重工も造船や飛行機で失敗しています。
 三菱自動車が単体で生き残るのは難しそうです。経済産業省が音頭を取ってどこかと合併するか、外資が買い取るかなのでしょう。

 日本の自動車業界もいよいよ危機なのかもしれません。電機関連企業数が減ったように、自動車関連企業数も減少することが予想できます。日本企業が生き残れる産業って何なんでしょうね?


○感想:AIの衝撃 人工知能は人類の敵か

 人工知能(AI)にすごく興味があったのですが、切迫していなかったので調査していませんでした。しかし、AlphaGoが囲碁のプロ棋士に勝つところまできているので、人工知能を調査した方が良いだろうと思い至った次第です。

 人工知能を解析ツールとして利用するのが「弱いAI」で、人工知能が意志を持ち汎用的に利用できるのが「強いAI」らしいです。
 「弱いAI」は、回帰分析やベイズ統計などの統計学の分野なのではないかと感じています。それに対して、「強いAI」はニューラルネットワークやスパース・コーディングなどの脳科学の分野。AlphaGoで有名になった「ディープラーニング」という技術はニューラルネットワークの一種らしいです。
 これまでは「弱いAI」が強かったようですが、GUIの発展で並列処理ができるようになり、「強いAI」が実現できるようになっています。

 個人的には、ここ数年は「弱いAI」が実用的だと感じています。これまでは計算時間を短縮するために、技術者が決めたルールに則って計算していました。しかし、計算速度が向上しているので、全パターン計算を行えます。その中から有力なデータを技術者が見つければいいわけです。
 相関が高いパラメータを集めることも容易いので、それを利用すれば商売に使えるでしょう。ベイズ統計を使用すれば、細かい条件の予測が行えるようになるでしょう。これを実現するにはビッグデータを持っている企業が有利です。
 ビッグデータの有効活用──それが「弱いAI」なのだと思います。

 その後に「強いAI」の時代がやってくるように考えています。現在は複数台のサーバを利用して計算していますが、それが不要になるほど計算速度が向上した時が「強いAI」の時代です。

 スティーブ・ジョブズやアイアック・アシモフと同様に、私も「複数の事柄をひとつに結びつける(組み合わせる)能力」が創造力だと考えています。全く関係ないと思われる事柄が結びつくと新鮮に見える。
 例えば、軍艦と萌えキャラが結びつくと「艦これ」になります。本書では、「ガラパゴス諸島の変種動物」と「人口論」が結びついて「進化論」が生まれたとあります。

 コンピュータがつくった音楽の話が本書にありましたが、「オリジナルとは何なのか」「パクリとは何なのか」と考えてしまいます。コンピュータがつくった音楽でも、それをコンピュータがつくったと聴衆が知らなれば、絶賛されてしまうのです。そして、コンピュータがつくったと知ると手のひら返しされ、批判されます。
 個人的には、「オリジナルはない」という考えです。多かれ少なかれ「すべてはパクリ」ではないでしょうか? オリジナルがどこにあるのかと言えば、それは複数の事柄を「結びつけた(組み合わせた)」ことです。

 これまで天才的な人がこの「結びつける」作業をしていました。今後は人工知能が行うことになります。天才が不要になるのです。いよいよ発達障害者が生きにくい時代になるように思います。

巨人元投手、笠原将生容疑者ら逮捕…野球賭博

 なぜ逮捕されたのか気になりますね。同時に野球賭博を行った選手は他にもいたのですから、その選手が逮捕されない理由も知りたいです。特に松本投手は逮捕されないのでしょうか?
 恐らく読売ジャイアンツ球団は警視庁に協力しているのでしょう。逮捕してもらって胸をなでおろしている可能性すらあります。
 他の選手への波及も気になるものの、それは出てこないように思います。警視庁が動くということは、東京の警察が動いたということですし、NPBや読売ジャイアンツと連携していると思うんですよね。違うかなあ?

柳田悠岐の鋭いゴロをアウトに ロッテが採用した「柳田シフト」に迫る

 柳田選手は「柳田シフト」に完全にやられています。本来高かったBABIPも普通の選手並に落ちている。要するに、柳田選手も特別ではなかったわけです。
 左打者のプルヒッターはシフトを敷かれやすいらしい。右打者ならばシフトを敷きにくい。こう考えると、左打者が有利とは一概には言えないんですよね。
 今後、このシフトを柳田選手がどのように対応するのかに注目したいです。柳田シフト抜きでもかなり調子が悪いのは、四球攻めと内角攻めが主な要因でしょう。従って、もう少し良くなるのではないかと思います。

守備指標について

 現在、野球の守備指標について考えています。正直なところ、守備指標に納得がいっていません。そして、調査しようにも守備に関するデータがないのです。補殺数や刺殺数すら十分にない。
 守備効率(DER)が一番納得がいっているのですが、これもデータがありません。守備効率≒1-BABIPらしいので、被BABIPが最も有力な指標なのかもしれません。

 2015年のチーム被BABIPを調査してみます。西武と巨人が良いようです。西武が良いのは意外だなあ。

☆パ・リーグ

球団名被BABIP
西武.283
ソフトバンク.287
日本ハム.292
オリックス.297
ロッテ.311
楽天.314

☆セ・リーグ

球団名被BABIP
巨人.278
中日.290
ヤクルト.293
広島.296
阪神.312
DeNA.315

 守備指標で気になっているのは、個人の守備指標とチームの守備指標の関係です。平均になるのか、守備位置によって重み付けが必要なのか、守備機会を考慮すべきかなどが疑問です。
 例えば、A選手からB選手に変わった場合、守備効率(DER)が.700から.666に変わったとします。A選手とB選手の守備力はどの程度の差があるのでしょう? この辺りを整理できたら、個人の守備指標を求めやすくなるのかもしれません。

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2016年2月14日 (日)

感想:世界はこのままイスラーム化するのか

 ブログの更新回数が増えているのは、現在かなり精神的にまいっている証左だと思います(笑)。
 精神的にまいるとじっとしていられないらしい。頭の中がざわざわします。ADHDの症状なんかな?

 ついに、東宝の軍門に下ってしまいました。と言っても、ポイントカードを作っただけですが、それでもTOHOシネマズを利用する機会が増えそうです。他の映画館よりちょっと安いんだもの。


●感想:世界はこのままイスラーム化するのか

 ようやく読み終わりました。イスラム教徒は世界的に増えているらしいです。
 スンニ派とシーア派の対立も多少は理解しました。なかなか覚えられないのですが、多少は知識として身についてきたのかもしれません。シーア派はまとまっているが、スンニ派はまとまっていないということも何となくわかりました。そもそもイスラム教は組織をつくる宗教ではないらしい。

 予想した通り、イスラム教とキリスト教発祥の国民国家は水と油ですね。イスラームはひとつで、現在はいないカリフという象徴がいるのが理想のようです。カリフは日本にとっての天皇のようなものかもしれません。日本は島国でよかったねという印象を持ちました。

 イスラム国が行っているいくつかの活動はイスラム教としては正当性があり、いくつかの活動は正当性がないようです。例えばカリフを復活させようという活動は正当性があるが、イスラム国という国をつくる活動には正当性がないという感じ。
 イスラム国が目指しているのはオスマン朝なのでしょう。本書を読んでそのように感じています。

 国民国家や立憲主義といった近代社会は、キリスト教徒によってつくられた。しかし、世界には多様な宗教がある。そこで歪みが生じている。人数が多いイスラム教徒と近代社会は非常に相性が悪い。それに対して、キリスト教社会もイスラム教社会も解決策を提示できない。
 今後、イスラム教徒が増加すると予想されている。衝突が増えることになる。

 私は、イスラム教社会が国民国家に代わる何かを提示する必要があると感じています。そのひとつの形がイランであり、イスラム国なのかもしれませんが。

 むしろ、仏教国や神道国が国民国家の概念を受け入れたことの方が不思議なのかもしれません。
 現状に合わせて国民国家を受け入れ、宗教側を変容させるのも一案のような気はします。


○RCWINと勝ち負けについて

 前々回、RCWINの数字は勝利と同じ価値と書いてしまい、本当にそうなのかな?と思って検証してみました。
 結論は……違いました(笑)。思い込みはいけませんね。

※追記
 もう少し調査したところ、RSWIN+RCWINが得失点差と強い相関があり、得失点差11点が勝ちを1個増やし、負けを1個減らす効果があるようです。そして、RSWIN+RCWINが1増えると、得失点差が10増えるみたい。
 勝率=(RSWIN+RCWIN)×10/11÷試合数+0.5になりそうなので、そういう意味では、ほぼ正しいと言えるかもしれません。

 調査した感じでは、RSWINは失点と強い逆相関があり、RCWINは得点と強い相関があるようです。
 ソフトバンクの李大浩選手が抜けた穴をどの程度か見積もってみようと思います。
 李大浩選手からRCWINが0の選手に代わったと想定します。また、勝率換算はピタゴラス勝率を使用します。

 2015年のソフトバンクの得点は651点、失点は491点でした。ピタゴラス勝率は0.637で91勝52敗となります。
 実際は90勝49敗4分で勝率は0.647でした。ピタゴラス勝率よりも高いですね。

 2015年を計算すると、球団得点=11.27189563×球団RCWIN+573.1642549となるようです。従って、得点=11.27189563×RCWINでよさそうです。
 李大浩選手のRCWINは3.10なので、RCWINが0の選手になると約35点減ることになります。得点が626点、失点が491点とすると、ピタゴラス勝率は0.619で88勝55敗または89勝54敗となります。3勝減って3敗増えた感じですね。
 代わりの選手の打力が今宮選手程度(RCWIN:-2)とすると、得点が594点、失点が491点となり、ピタゴラス勝率は0.594で85勝58敗となります。2015年の2位日本ハムが79勝62敗2分なので、これでも優勝しちゃうらしい。
※計算間違いがあったので修正しました

 長谷川選手や上林選手などRCWINがプラスの選手が多いので、もう少し優勝ラインは高いのではないかと思いますが、失点も増えるでしょうし優勝ラインは85勝程度と考えてよいかもしれません。

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