書籍・雑誌

2017年11月 8日 (水)

ホークスさよなら日本一

 少しずつ体力は回復していると思うのですが、疲れが取れません。精神的に疲れているのかもしれないなあ。


ソフトBサヨナラ日本一 内川9回同点弾 サファテ男気3イニングMVP

 最終戦は十分に見れませんでした。怖くて。逆転されたところで見れなくなってました。この試合を負けたら、かなりの確率で最終戦は勝てなかったのではないかと思います。
 意を決して最終回だけ見ようと思ったところ、内川選手の同点ホームラン。凄い選手ですね。そして、サファテ投手が3イニングを投げて、川島選手のさよならタイムリーヒット。劇的な日本一決定でした。

 選手層と守備以外はDeNAが勝っていたのではないかと思います。
 3戦目まで3連勝していたものの、2戦目と3戦目は薄氷の勝利。4戦目に決めきれなかったこと、攝津投手が打たれたことにより、完全にDeNA打線が勢いに乗りました。すべての打者が調子を上げてしまいました。
 さらに、DeNAにはホークス打線が苦手なチェンジアップ投手が多く、ホークス打線は沈黙していました。5戦目まででホークス打線のホームランは長谷川選手と中村選手の2本だけでした。打線だけで言えば完全にDeNAに分があります。

 そして、千賀投手の故障。6戦目の先発は東浜投手でした。絶体絶命です。松田選手のホームランで先制したものの、石川投手が打たれ逆転されて3対1。完全に窮地に立たされたと思います。
 8回に何とかピッチャーゴロの間に1点をもぎ取ります。ピッチャーゴロの処理で、砂田投手や嶺井捕手の判断に物言いがつけられていますが、これが経験の差なのかもしれません。結果的に、3対2としてもアウトカウントを増やす選択でした。

 9回。サファテ投手が登板したことで、工藤監督は勝とうとしているのだと思いました。
 その裏に内川選手の狙い撃ちホームラン。正確には狙い撃ちではないと思います。ストレートもツーシームも両方対応できるようにスイングしているはずです。
 内川選手がすごかったのは、ファールにしなかったことだと思います。完璧に振り抜くとファールになることが多いので、わざと右手を離して力を抜いているようなのです。

 サファテ投手が志願して3イニングを投げ切ります。10回表を抑えた際のサファテ投手の喜びようは初めて見たように思います。
 10回裏にフォアボール2つでツーアウト一塁二塁のチャンス。バッターは川島選手。DeNAの外野は超前進守備です。
 川島選手の打球が二塁手の柴田選手の脇を抜けて、外野に達します。そして、村松コーチがギャンブルで腕を回したようです。二塁ランナーの中村選手がホームイン。梶谷選手の返球は無情にも大きく跳ねて、嶺井捕手の頭の上を越えていきました。

 最終回の守備の問題は、嶺井捕手の位置と梶谷選手の返球だろうと思います。
 嶺井捕手はベースの前に位置取るか、ベースの真後ろに位置取る必要があったように思います。良い返球でも今回の嶺井捕手の位置ではセーフになりかねません。どういう意図があってあの位置にいたのかは、今後語られるのではないかと思うので、楽しみにしたいと思います。
 そして、梶谷選手は前進守備しているのですからノーバウンド送球の必要があったように思います。ヤフオクドームって妙に弾むところがあるんですよね。今回はそこでバウンドしてしまったように見えました。また、2戦目の送球でもクロスプレイになりましたが、梶谷選手は送球がうまくないか肩が弱いのでしょうか? ちょっと気になりました。

 CSと日本シリーズを通じてDeNAは強くなったと思います。近い将来優勝できるのではないかと思いました。
 広島と横浜が強くなるなんて、10年前は考えられなかったので、現在のドラフトは機能しているのだろうと思います。


○感想:応仁の乱 - 戦国時代を生んだ大乱

 ようやく読み終わったのですが、難しすぎました。正直、観応の擾乱よりも難しいと思います。
 まず、人名がわかりにくい。肉親で争っているので、登場人物が似た名前です。それに坊主が活躍するので、輪をかけてわかりにくくなっているように思います。本書では、かなりの人名にふりがながふられていません。何と読むのかと調べるだけでいっぱいいっぱいになってしまいました(笑)。
 そして、長期戦の割に大きな戦いがないように思えます。防御中心みたいなんですよね。関ヶ原のように1日で終わる爽快さがありません。
 最後に、なし崩しの戦いすぎて、原因がわかりにくいです。畠山氏の家督争いらしいということはわかりました。以前の知識だと、足利将軍家の後継者争いという認識だったのですが、本書を読むに畠山氏の家督争いの方がしっくりきます。その延長線上に将軍家の後継者争いがあったと見る方が自然なのかもしれません。

 漫画があるようなので、そちらで復習しようかな? 全体の流れがまだわかっていないように思えます。

○ドラフト採点の振り返り

 ドラフトの採点をするものの、その採点が正しいのかを振り返る必要があるなあと思っています。採点するからには、採点の評価も必要だろうと。

 そうは言っても採点の評価って難しいです。特にドラフトの成否はかなり難しい。今回の振り返りでは、数字ではなく印象で行いたいと思います。従って、かなりふんわりしたものです。

 私がドラフトの採点を始めたのは2012年だと思います。2012年~2014年をふんわり振り返ろうと思います。

2012年ドラフト採点

 高評価選手は比較的正しいように思います。菅野投手と鈴木誠也選手を低評価してしまったのが残念です。

阪神86.90点田面投手と緒方選手を高評価しすぎた
楽天81.67点下妻捕手と島井選手を高評価しすぎた
日本ハム80.00点大谷選手と鍵谷投手の高評価は妥当
ソフトバンク77.38点東浜投手の高評価は妥当。笠原投手を高評価しすぎた
西武77.00点金子選手と高橋投手の高評価は妥当
DeNA76.19点三嶋投手の高評価は妥当。宮崎選手を低評価しすぎた
オリックス72.14点佐藤投手を高評価しすぎた
千葉ロッテ70.50点加藤選手を低評価しすぎた
中日69.46点若松投手の高評価は妥当
東京ヤクルト66.96点小川投手と谷内選手の高評価は妥当
巨人66.67点菅野投手を低評価、坂口選手を高評価しすぎた
広島52.67点鈴木選手を低評価しすぎた

2013年ドラフト採点

 選手個々の評価は妥当なのが多いように思いますが、球団の評価が芳しくないように思えます。どの球団もまずまずのドラフトに見えます。

オリックス89.58点吉田投手と園部選手を高評価しすぎた
楽天83.78点松井投手の高評価は妥当
中日82.62点桂捕手を高評価しすぎた
DeNA75.48点平田投手を低評価しすぎた
広島73.67点田中選手をもう少し高評価したかった
日本ハム73.06点浦野投手を高評価、高梨投手を低評価しすぎた
ヤクルト71.67点秋吉投手をもう少し高評価したかった
ロッテ71.19点井上選手を高評価しすぎた
西武70.71点山川選手をもう少し高評価したかった
阪神66.43点陽川選手を低評価、梅野捕手を高評価しすぎた
巨人64.00点田口選手をもう少し高評価したかった
ソフトバンク50.00点森投手を低評価しすぎた

2014年ドラフト採点

 中日とヤクルトを高評価しすぎています。この年はドラフトを失敗した球団が多いように思います。また、高卒の選手を評価するのは3年目なので少し早いように思います。
 広島の薮田投手は無名だったので注目できていませんでした。そのため、低評価。難しいですね。

日本ハム84.56点瀬川投手を高評価しすぎた
オリックス83.56点佐野選手と高木投手を高評価しすぎた
西武79.33点佐野投手を高評価しすぎた
中日75.22点全体的に評価が高すぎた。遠藤選手を高評価しすぎた
阪神74.67点江越選手を高評価しすぎた
ヤクルト74.11点全体的に評価が高すぎた。寺田投手を高評価しすぎた
楽天72.50点安楽投手の高評価は妥当
DeNA72.32点山崎投手と石田投手を低評価しすぎた
ソフトバンク72.00点島袋投手を高評価しすぎた
巨人71.00点高木投手を低評価しすぎた
ロッテ70.89点寺嶋捕手を高評価しすぎた
広島55.36点薮田投手を低評価しすぎた

 広島の鈴木誠也選手と薮田投手を正確に評価できていないのが残念です。スカウトはすごいですね。

○雑感

 発達障害は適応障害のひとつなのかもしれないと考えて以来、「適応障害とは何か」が気になっています。参考書を読んでみようかな?
 過集中とゾーンの違いが何か調べてみたいです。似て非なるものだと思うんですよね。過集中は疲れるけど、ゾーンは疲れにくいはず。自分の場合は多くが過集中だと思います。

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2017年11月 3日 (金)

ドラフト2017評価

 日本シリーズはDeNAが連勝でかなりまずい状況だと思います。土曜日は勝たないといけません。松田選手に当たりが出ていないので、鍵を握っているように思います。みんなちょっと気を抜きすぎですよね。ファンとしては勝ちに行ってほしいです。


●ドラフト2017評価

 2017年のドラフトを評価してみます。

オリックス83.06点田嶋投手・鈴木投手・本田投手・広沢選手を高評価
日本ハム79.64点清宮選手・西村投手・田中投手を高評価
楽天78.57点岩見選手・田中選手を高評価
ロッテ78.33点藤岡選手・菅野選手・永野投手を高評価
広島78.10点中村捕手・遠藤投手を高評価
阪神74.76点島田選手・牧投手を高評価
DeNA74.67点阪口投手・桜井投手を高評価
西武74.29点伊藤投手・平良投手・与座投手を高評価
中日68.57点鈴木投手・石川投手は中評価。山本選手を高評価
ソフトバンク63.33点中継ぎドラフトは予想外。増田選手を高評価
巨人61.94点即戦力外の危険あり。村上選手を高評価
ヤクルト61.67点2~4位を低評価

 くじを当てた3球団(日本ハム・オリックス・広島)は高得点になりました。
 明らかに良かったのはオリックスです。日本ハムも良かったと言われていますが、私は楽天のドラフトの姿勢が好きです。他には、ロッテと広島も良いように見えます。
 阪神とDeNAと西武と中日がそこそこ良い感じがします。DeNAは東投手指名がかなり良さそうです。中日の高卒ドラフトは思い切ったなと感じました。
 ソフトバンクはくじの段階で外れですね。増田選手を獲得できたので若干点数を上げていますが、最下位でもおかしくないです。
 巨人とヤクルトは意図がわかっていません。巨人は野手ドラフトですが、一歩間違うと即戦力外ドラフトになりかねません。ヤクルトは独自ドラフトすぎて評価しにくいです。

球団名小関太郎週ベyuki得津西尾せつな
ソフトバンク50点50点30点80点D50点63.33点
西武50点75点70点85点A55点74.29点
楽天50点70点55点85点A65点78.57点
オリックス90点95点100点100点AA85点83.06点
日本ハム90点100点100点100点S90点79.64点
ロッテ70点85点80点95点A80点78.33点
広島80点90点80点100点C60点78.10点
阪神70点75点75点80点B60点74.76点
DeNA80点80点85点85点AAA70点74.67点
巨人50点20点50点80点E50点61.94点
中日80点90点75点90点D80点68.57点
ヤクルト50点75点45点75点A55点61.67点

 ざっくりと比較しましたが、やはりオリックスと日本ハムの評価が高く、巨人・ヤクルト・ソフトバンクの評価が低いようです。
 私の評価では最低点が45点なので、かなり点数は高く出る感じです。
 パはBクラスの方が良く、セはAクラスの方が良かったように見えます。全体としてはパの方が良いのかな?(小関さん評価ではセの方が若干良いです)

☆参考
2017年のドラフト会議を完全採点。清宮の日本ハムは90点。最低は……。
【12球団ドラフト採点! パ・リーグ編】“ここで清宮”の日本ハムは満点。では、50点のチームは?
【12球団ドラフト採点! セ・リーグ編】広島は納得の結果。中日は待望のフレッシュドラフト!
週刊ベースボール 2017球団別ドラフト採点【セ・リーグ】
週刊ベースボール 2017球団別ドラフト採点【パ・リーグ】
12球団の指名評価(2017)
【元スカウト・得津高宏氏のドラフト診断】巨人の社会人捕手2人指名は納得できない!バランス良かった日本ハム
【ドラフト採点簿】日ハム、清宮獲りでほぼ満点! ソフトバンクは上位指名で疑問が多い
【ドラフト採点簿】中日は「最高評価」 巨人、同年代捕手2人の上位指名は理解できない!

※11/13 西尾さんの評価を追加しました


発達障害を仕事に活かす

 仕事への活かし方はよくわかりませんでした。
 発達障害を発達アンバランス症候群(凸凹症候群)としているのは良いですね。
 しかし、すべてを発達障害で説明しすぎているように感じました。トランプ大統領はADHDの性質もありますが、パーソナリティ障害の方が強いように見えます。もしくはサイコパスな印象です。
 最新の研究が網羅されているのは興味深かったです。特に、MRIやPET、SPECTなど最先端科学による脳分析が興味深いです。

 自閉症スペクトラムに薬があると書かれていることが気になりました。抗精神病薬のピモジドらしいです。薬は存在しないか、オキシトシン程度と思っていました。そして、オキシトシンは臨床試験で確認中という段階だと思っていたので、薬があるのは意外です。
 ピモジドは統合失調症の治療薬ですが、自閉症スペクトラムにも使われているのですね。他にもリスペリドンとアリピプラゾールが使われるようです。知らなかったなあ。ただし小児用らしいので、大人のための薬はないのでしょう。

発達障害って、なんだろう?

 政府広報に発達障害のページがあるんですね。子供の発達障害が対象で、大人の発達障害のページはないのかな?

秘境中国 謎の民 天頂に生きる~長江文明を築いた悲劇の民族

 長江文明に興味があるのですが、イ族は知りませんでしたし、古蜀国も知りませんでした。独自の文字も持っていたのですね。巴蜀に巴国と蜀国があったということなのかな?
 余裕があればもう少し調べたいですが、上流(巴蜀)と中流(楚)と下流(呉越)で国や民族が違っていそうです。

○雑感

 ようやくNPBのサイトからデータを直接抜き取ろうとプログラムを書き始めました。ヌルデータが閉鎖らしいので、必要に迫られてという感じです。
 SEのくせにあまり自動化とかに関心がないんですよね。これは良くないことだとは思っています。

 ダルビッシュ投手は勝てませんでしたね。日本で圧倒的な成績を残せる投手でもMLBでは打ち込まれるものですね。前田投手の中継ぎでの好投は今後に繋がりそうです。

 HSPって発達障害ではないんですよね。自閉症スペクトラムに似ているのに。発達障害に入れても良さそうに思えます。障害ではないという解釈なのでしょう。

 最近、発達障害当事者会になるべく顔を出しているのですが、そのせいでFacebookやLINEを使うようになりました。当事者会を利用する人は外向的な人が多いんでしょうね。内向的な私にとってはちょっときついかもしれないので、もう少し距離を置いて付き合おうと思います。
 人と会うとダメージを受けるようなんですよ(笑)。婚活がきつい理由も何となくわかってきました。精神力が弱すぎるようです。

 風邪をひいたので病院に行ったところ、薬を大量に処方されました(笑)。ちょっと多すぎ。
 そして、風邪薬をもらった薬局の名前が変わるようなのですが、脳梗塞の薬をもらっている薬局と同じグループになるようです。ドラッグストアだけでなく薬局もそういう時代なのですね。

 羽生棋聖が永世七冠になるかもしれません。竜王戦で2連勝。あと2勝です。今年は三冠から2個もタイトルを失っているので、ぜひ竜王となって欲しいものです。
 藤井四段をきっかけに将棋に興味が向いたのですが、面白いですね。
 藤井システムの藤井九段は「てんてー」と呼ばれていますし、佐藤天彦名人は「佐天さん」と呼ばれています。
 加藤一二三九段は知っていましたが、藤井四段が「ひふみんアイ」を行うので、普通に「ひふみん」と呼ばれているのだと知りました。(自分もひふみんと呼んでましたが)
 また、佐藤七段が豊島七段を評価して言ったという「豊島?強いよね。序盤、中盤、終盤、隙がないと思うよ」も面白いと思います。

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2017年10月22日 (日)

感想:劇場版Fate/stay night[Heaven's Feel]第一章

 『発達障害=発達凸凹+適応障害』というのを見て、かなり腑に落ちました。発達障害と適応障害の関係を調べようかなと思いましたが、適応障害ではない発達障害って発達障害ではないよなあと今は考えています。


●感想:劇場版Fate/stay night[Heaven's Feel]第一章

 Fateってほとんど見ていないんですよね。最初の『Fate/stay night』もほとんど見ていない。
 原作がTYPE-MOONのエロゲだとか、聖杯戦争とかセイバーとかアーチャーとかは何となく知っている程度です。

 だから、すごい間違っているかもしれないんですが、結局のところデスゲームの話ですよね。バトルロワイヤルとかその系統。
 バトルロワイアルは結構好きだった記憶があるのですが、その後のデスゲームはあまり興味がないので、好きな方ではないのでしょう。
 今回のアニメでは、衛宮士郎がどうして聖杯戦争に参加したのか、いまいち説明できていなかったように思います。それ以外はすごく楽しいアニメでした。
 作画やアクションのクォリティも高く、見ごたえのあるアニメだと思います。

 須藤友徳監督がすごく仕事をしており、キャラクターデザイン、総作画監督、絵コンテに参加しています。そのため、作品が監督の色に染められていたのではないかと想像します。
 梶浦さんの曲も良い感じでしたし、Fateの集大成だなあと感じております。ufotabeも非常に力を入れているのでしょうね。

 三部作のようですし、かなりの大作です。
 『Fate/Grand Order』より女性ファンも増えているみたいなので、Fateは息が長いシリーズになりそうだと感じています。(『プリズマ・イリヤ』が長期シリーズになっていますが、完全に男性ファン向けなので)
 本作は間桐桜ルートらしいので、非常に桜がかわいく描かれています。(Fateルート、凛ルートときて桜ルートなのかな?)

 Fateを追えば技術の進化も知れるのかもしれません。これだけ動かせたらファンも満足でしょう。


パーソナリティ障害―いかに接し、どう克服するか

 発達障害の資料を修正するために、パーソナリティ障害(人格障害)を勉強してみました。パーソナリティ障害ってわかったようでわからないんですよね。綺麗な分類ではなく経験則なので、ひじょうに気持ち悪さがあります(笑)。
 そして、最後に付録されていた自己診断シートを試してみたら、複数のパーソナリティ障害で7~9個中3~4個○がつくわけです。4~5個以上○があると障害と判定されるので、複数のパーソナリティ障害を併発しているのかもしれません。
 我ながらかなり病んでるわなあ。
 学習した結果は発達障害の資料に載せたつもり。理解できていたらいいなあ。間違っていたらいずれ修正します。

ソフトバンク、2つの「伝説」破って日本シリーズへ

 1戦目と2戦目に負けたときは日本シリーズに行けないことも覚悟しました。今回のCSは内川選手がすごかったですね。そして、中継ぎがすごく良かったですね(無失点)。
 長谷川選手を使うならば、消化試合で使っていてほしかったです。個の力で勝った感じがするんだよなあ。
 
 最後は柳田選手も復帰して、日本シリーズへ順調な調整となったように思います。
 また、代わりに上林選手が外れたので、日本シリーズでどのような起用方法になるのか気になっています。

○雑感

 ドラフトが26日に実施されます。今年はさっぱりドラ1が読めません。今年は時間があるのに。
 私自身の期待と球団の意図とのすり合わせがうまくいってないのかも。他球団のドラフトも読めてないしなあ。

 かなり大きな台風が来ますが、23日の朝には過ぎ去っているらしいですね。被害が少ないと良いなと思います。また、気圧が下がると抑うつな気分になるらしいので、注意が必要だなと感じています。

 統計と人工知能に関してはぼちぼちやっていましたが、もうちょっとしっかりやらなきゃいけないのかもなあ。特に、人工知能の勉強は停滞しているので、ちょっと気合を入れてみようかと思います。

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2017年9月26日 (火)

感想:『日本書紀』の呪縛

 左足が打撲のように赤くなっているけど、恐らく内出血だろうなあ。脳梗塞の薬は副作用で内出血になりやすいらしいし。


●感想:『日本書紀』の呪縛

 本書は日本書紀は過去も未来も支配しているという主張です。

 様々な本を読むに、日本書紀には「作られた歴史」を非常に感じます。非常に嘘や脚色が多い。つまり、過去を否定して、現在を肯定する必要があっただろうということのようです。
 このときに重要な地位の人物が、持統天皇と藤原不比等だったのでしょう。だいぶイメージできるようになったのは、乙巳の変(大化の改新)で持統天皇と藤原不比等がともに「父親すげえ」をやっていること。持統天皇は天智天皇を持ち上げ、藤原不比等は中臣鎌足を持ち上げている。そうすることで、自身の家系の地位を安泰させようとしているように見えます。

 後世に万世一系と言われる天皇家の神話も、日本書紀の創作なのでしょう。中国に“天”という概念があることを知ったものの、天皇の家系が王位を継承するにはそれを否定する必要があったように思います。“天”の概念では、天子は天命により天下を治めることになりますが、天子の家系が徳を失うと別の家系が天子となります。日本ではそれを認めたくなかったということでしょう。

 当時は日本書紀が創作だと知っていた人も少なくないはずです。では、なぜそれをしなかったのか? 本書によると利害関係者が共同で作成したかららしいです。そのせいで各論併記になったと。
 それ以降も日本書紀を否定するわけではなく、「日本書紀を尊重するが日本書紀に書かれていない」という異議申し立てがあるわけですが、日本書紀を尊重しないとクーデターと認識されたのかもしれません。
 日本紀講という日本書紀の勉強会が行われて、天皇と貴族の支配を再確認する作業をしているようですが、これが日本の形を定めた可能性があります。近代日本で言えば、教育勅語みたいなものかな?
 武士の時代でも、結局天皇や貴族の家系が重視されています。日本書紀に支配されていると言っても良いと思います。

 本書で1点疑問なのが、「偽書とは何か?」ということです。
 古事記も偽書かもしれないという説があります。本書に明記はされていませんが、成立年代を偽ると“偽書”なのかなと考えています。
 日本書紀も嘘情報が書かれているわけで、ある意味偽書っぽいんですよね。それでも、日本書紀は偽書ではなさそう。そうなると、成立年代を偽ることぐらいしか偽書を定義できないように思いました。

 日本書紀には創作が多いということは、「国記」「天皇記」あたりは本当にはない可能性もあるんですよね。同様に、「帝紀」「旧辞」あたりも本当にない可能性がある。
 本書でも「古いものは正しい」という当時の価値観が示されていますし、日本書紀がより古いものの権威に頼った可能性はあります。
 このあたりの歴史書は実在してほしいという願望があるので、ないかもしれないというのは残念です。歴史も完全に政治ですね。ドロドロしています。


たつき降板?

 事情は分かりませんがたつき監督が降板するようです。
 残念ながら、けものフレンズ2期は全く別物になりそうです。脚本の田辺さんも途中でいなくなったし、けものフレンズ界隈は謎な動きが多いですね。

〇ドラフト

 野球太郎のドラフト直前大特集号が発売されました。
 今回は、社会人と独立リーグを見ていきたいと思います。社会人と独立リーグでは、特に年齢が鍵を握っているように思います。

 JR東日本の田嶋大樹投手は競合ドラ1候補らしいです。佐野日大高校から直接社会人なので若いのが特徴です。96年度生まれで、西武の高橋光成投手、楽天の安楽智大投手、日本ハムの浅間大基選手、ソフトバンクの松本裕樹投手、巨人の岡本和真選手、DeNAの飯塚悟史投手と同じ年代ですね。武器は左サイドハンドから放たれるクロスファイアでしょう。
 ヤマハの鈴木博志投手もドラ1候補で、磐田東高校から直接社会人。96年度生まれです。武器は最速157キロの速球みたいですね。
 日立の鈴木康平投手は、千葉明徳高校から国際武道大を経て社会人です。最近は国際武道大出身の選手が良い感じですね。東海大系列らしいです。93年度生まれで、楽天の茂木栄五郎選手、オリックスの吉田正尚選手、ソフトバンクの武田翔太投手、DeNAの今永昇太投手、中日の高橋周平選手、阪神の高山俊選手と同年代です。武器は縦割れのカーブ?

 NTT東日本の西村天裕投手も上位候補。和歌山商業高校から帝京大を経て社会人です。93年度生まれ。武器は150キロのストレートで、リリーフ向きのようです。
 トヨタ自動車の藤岡裕大選手は大卒ドラフト時に中位候補でした。岡山理科大付属高校から亜細亜大を経て社会人です。93年度生まれ。遊撃手ですが、他のポジションも守れることが売りでしょう。
 JR東日本の丸子達也選手は広陵高校から早稲田大学を経て社会人なのでエリートコースです。93年度生まれ。武器は長打力です。
 ヤマハの前野幹博選手は最後のPL学園出身のプロ選手になるかもしれません(東京ガスの中山悠輝選手もいますがどうなるか)。PL学園高校から直接社会人です。95年度生まれで楽天の松井裕樹投手、西武の森友哉選手、オリックスの山岡泰輔投手、ソフトバンクの上林誠知選手、中日の鈴木翔太投手と同年代。今年のドラフトの大卒組とも同年代です。武器は長打力でしょう。
 日立の田中俊太選手は広島の田中広輔選手の弟らしいです。東海大相模高校から東海大を経て社会人です。93年度生まれ。強打の二塁手というのが売りだと思います。
 日本通運の北川利生選手は大阪桐蔭高校から創価大を経て社会人です。93年度生まれ。武器は三塁転向できる器用さかな?

 続きまして独立リーグ。若い選手ふたりを押さえておきます。独立リーグは社会人と違い、解禁年がありません。
 徳島の伊藤翔投手は横芝敬愛高校から直接独立リーグです。98年度生まれで楽天の藤平尚真投手、西武の今井達也投手の年代です。武器は150キロのストレートで、伸びしろが大きいようです。
 新潟の知野直人選手は聖光学院高校から通信制の第一学院高校を経て独立リーグらしいです。98年度生まれ。俊足強打の遊撃手というところが売りでしょう。

 私が贔屓にしているソフトバンクは、大卒経由の社会人を獲得しない傾向があります。さらに、最近では独立リーグの選手の獲得も減少傾向ですし、そもそもここ3年は高卒ばかり獲得しており大卒や社会人、独立リーグの指名が激減しています。
 従って、社会人と独立リーグを見るときも若い選手を中心になってしまいます。
 獲得があるとしたら内野手でしょう。古澤選手が期待通りの成長ではないというのがその理由です。しかし、その下の世代は茶谷選手や三森選手が良さそうなので、その蓋をしたくないとなると、年齢が高い社会人の即戦力という選択もあり得ます。
 大卒や社会人の内野手の候補は、奈良学園大の宮本丈選手、立教大の笠松悠哉選手、亜細亜大の北村拓己選手、国学院大の山崎剛選手、上武大の鳥巣誉議選手、トヨタ自動車の藤岡裕大選手ぐらいだと予想しています。(これだけあげて外すんだろうな)

〇雑感

 まとめた資料をプレゼンしてきました。
 プレゼンをやってみて、言いたいことを書けていないことがわかりました(笑)。そこだけぽっかり抜けています。自閉症スペクトラムらしいなあ。

 他の方のプレゼンで豊田真由子代議士の話題がありました。豊田さんは障害らしいのですが、どの障害に当てはまるのかというところが難しいようです。
 私は当初豊田さんは発達障害かなと思いましたが、プレゼンでは豊田さんは境界性人格障害ではないかと語られていました。
 ちなみに、私は元秘書の方がADHDではないかと感じています。

 豊田さんと人格障害で検索してみたのですが、様々なことが言われていますね(笑)。
 候補としては、「境界性人格障害」「サディスティックパーソナリティ障害」「アスペルガー症候群」「自己愛性人格障害」「演技性人格障害」「間欠性爆発性障害」あたりなのかな?
 これだけ候補があるということは、障害の定義が非常に曖昧なのかもしれません。
 「境界性人格障害」は別名ボダらしいです。ボダは聞いたことあるなあ。でも、あまり知りません。調べてみるに、広義の境界性人格障害と狭義の境界性人格障害があるっぽいですね。
 とりあえず「境界性人格障害」と「演技性人格障害」は調べてみようと思っています。号泣議員の野々村さんは演技性人格障害っぽい気がするけどどうかな?

 最近ようやく、自分が奉仕しなければいけない人間関係が苦手ということがわかってきました。しかし、奉仕しなければいけない人間関係でも、受け入れられるのはそこそこあるんですよね。
 仕事で他社の人なら付き合えて、自社内の人間関係が苦手とか。特に、上司との人間関係が受け入れにくいみたいです。特定の上司ではなく、上司という人間関係が苦手。
 また、友達は平気だけど、それ以上近づくと苦手みたいですし。そのせいで婚活も精神的にもまいります。以前提案された別居婚は検討した方が良いかもなあ。
 苦手な理由は恐らく疲れるから。疲れることは私の生命を脅かすようです。従って、疲れることはすべて嫌。疲れるならば回復期間が必要という燃費の悪さです。
 人と会うと、2日ぐらい人と会いたくなくなるからなあ(笑)。この辺が引きこもり体質。究極的には人が嫌いなのかなあ? そういうのは理解はできたけど、対策は疲れない人と会うか、適度に休息をとる程度なんですよね。もっと人を好きになれるように、良い方法を模索したいと思います。

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2017年9月 5日 (火)

感想:比べてわかる! フロイトとアドラーの心理学

 案外忙しくて、気が滅入っています。入院すると心身ともに衰えるんだなあ。気力が湧いていないので、どうも後ろ向きです。もうちょっと前向きに生きよう。


●感想:比べてわかる! フロイトとアドラーの心理学

 脳梗塞後、発達障害の性質が強まっているように思います。脳梗塞の部位が脳幹だからかもしれませんが、少し感情的になっているような気もしています。抑えようとしているものの、気がすまない状態になるので、とりあえず自分の気持ちに正直に動いて失敗しています。

 さて、本書の感想としては、自分がわかっていないところを確認できたなあと思い、ちょっとほっとしています。専門家ではないから、どうしても専門知識がないんですよね。様々なことを調べて、ようやく多少知れた程度。
 フロイトも正直避けていたと思います。理解しようと思えば理解できるだろうけど、おそらく立場が違うだろうなということが理由ですね。実際、考え方はかなり違いましたが、同じようなことを考えているのかという点もありました。
 「意識」「前意識」「無意識」の三つの層にわけて人間の心を理解しようとする「局所論モデル」や、「エス」「自我」「超自我」の三つで構成する「構造論モデル」は知らなかったので新鮮でした。「無意識」とか「自我」って間違って使ってそうですし、「エス」や「超自我」は聞いたことがあるものの間違った理解だったように思います。
 私は、発達障害、性格・愛着障害、人格障害の順で獲得していくと考えています。だから、発達障害は先天性の疾患という認識です。「エス」を獲得するのが発達障害ぐらいの段階なのかなとか、愛直障害やアダルト・チルドレンは超自我の影響が大きそうとか、人格障害はエスト自我の葛藤なのかなとか、様々に考えられそうです。

 本書で最も安心できたのは、アドラー心理学と森田療法を似たようなものとしているところです。私は、それに加えて、エニアグラムも森田療法と似たようなものだと考えています。アドラーも6個のライフスタイルを提示したようなので、アドラー心理学とエニアグラムにも似たようなところがあるのかもしれません。

 本書でも私の考え方と同じ弱点にぶち当たっているように感じました。
 人それぞれに適切な治療法があるのではないかという着地点なので、どうしても総花的になりがちなんですよね。だから、今困っている人に届きにくい。「わかるけどどうしたらいいの!」って感じになってしまうのが問題なのかなあと思います。
 そういうときは「専門医を頼ってください」としか言えないのですが、専門医を見つけるのがまた難しいんですよね。

 しかし、薬に頼りすぎている現状への問題提起にはなっていると思います。
 私は心の病気は外科手術で取り出すようなイメージを持っていました(だから患者自身が取り除くイメージ)が、本書ではそうではないアプローチとなっており、本書の方がより森田療法に近いと感じました。
 患者自身が意識せずに改善できたらそれが一番いいんですよね。どうしても発達障害を言い訳に使いがちになってしまいますし。

 私の考えは『大人の発達障害を改善するために』にまとめております。いまいちまとまっていないんですけどね。


〇4スタンス理論と吉見塾

 4スタンス理論は廣戸聡一さんが考案した理論で、野球界では藤井康雄コーチが有名なのかな? 重心の位置が「つま先」か「かかと」か、「内側」か「外側」かによって4つのタイプに分類できるそうです。最近では阪神の選手が取り入れているようです。
 中日の吉見投手が自主トレしているコウノエスポーツアカデミーでは、人間を「猫背型」と「反り腰型」という2つのパターンに分けるらしいです。ホークスの石川投手は猫背型なのに反り腰型の千賀投手を真似て失敗していたようで、同じ猫背型の吉見投手を参考にしたところ、今年度ブレイクしました。

 これでわかることは、体の使い方のタイプによって、目指す方向は違うんだろうなということですね。「猫背型」と「反り腰型」という分類は、「つま先」と「かかと」という分類に近いので、コウノエスポーツアカデミーでは「内側」と「外側」という分類をしていないのかな?と思います。そして、それをしないでも効果を得ているということは、少なくとも投手にとっては前後の方が重要ということかもしれません。

 投手は低めで勝負すべきだということに、私は納得できていません。高めで勝負する投手もいるはずです。そして、その場合は高めはストレート、低めは変化球であるべきだと思います。
 高橋純平投手を見るに、パワーピッチャーとか力投型とか言われる投手だと思います。巨人の澤村投手やソフトバンクの中田投手や松坂投手がこのタイプだと思っていますが、高めのストレートで勝負する投手です。
 そういう投手は無理に低めの制球をつける必要がないのではないかと思います。フライボールレボリューションと言われるようなフライを打つブームがありますし、その場合は低めの方が打たれやすくなります。高めのストレートは大いに武器になると考えています。
 アーム式と言われる投げ方も、それで成功するならば問題ないと思います。アーム式は故障しやすいらしいので、そこだけ注意してほしいです。
 メジャー流の投げ方をする投手が増えてもいいように思います。沈み込まずに前足を軸に回転して球速を上げる投げ方が向いている投手だっているはずです。日本だから日本流の投げ方が正しいわけではないと考えています。
 要するに、抑えられるならもっと自由でいいのではないかなあ?と考えています。型にはめすぎていませんか?

〇雑感

 最近、体の違和感があって、ちょっと気持ち悪いです。
 1点目は、左足に熱感があること。まだ、感覚を取り戻せていないので、外からの熱に対しては熱さを感じないのですが、四六時中左足が熱い気がします。左足の血流を感じているのかもしれませんが、気持ち悪さがあります。
 2点目は、頭痛と首痛。退院後しばらくして痛くなくなったのですが、このところ痛くなっており、かなり不安です。気持ち悪さというより不安感が強いのだろうと思います。激痛ではないので病院に行くほどではないのですが、痛いのは確かなので、休みを取る回数を増やすなどの対策を行っています。
 3点目は血圧。たまに血圧が上がるので気持ち悪さがあります。過集中時はひょっとすると血圧が高くなっているのだろうか? 過集中は寿命を縮めるって本当なのかもしれないなあと思ったり。

 最近、再び古事記や日本書紀に関する本を読んでいます。
 しかし、ADHDなので読んでも記憶していません。再読した時に、初めて読むように新鮮に読めるのはメリットですが、ある意味時間の無駄って感じもします(笑)。
 そこで、本を読んだら重要なことはパワーポイントで資料化したいなあと漠然と考えています。その方がきっと記憶に残るのではないかと期待しています。今読んでいる本で試してみようかなあ。
 以前から検討はしていたものの、先送りでまったく資料化できずにいたので、そろそろ真剣に取り組むべきだろうと思っています。

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2017年8月20日 (日)

感想:打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?

 いよいよ社会復帰です。どきどきしています。朝早く起きれるのかな? 早く寝るように努力しようと思います。


●感想:打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?

 実写は見ていないです。
 前評判でそこそこはわかっていたのですが、面白い映画ではないと思います。残念な映画ですね。

 ネタバレしてしまうと、中途半端な『バタフライ・エフェクト』なんですよ。『シュタインズ・ゲート』ではなく『バタフライ・エフェクト』。幾つもの平行世界があるわけです。
 しかし、最後が非常に曖昧です。綺麗に収束しないわけです。こういう平行世界ものって、綺麗に収束するとカタルシスみたいなものが生まれるじゃないですか?
 この映画はそれがなく、何となくで終わってしまいます。すっきりしない。
 そういう意味で面白くないです。

 また、中盤は見どころが多いのですが、序盤がつまらないと思います。ちょっと冗長かなあ? 物語の導入として失敗しているように感じました。

 細田守監督が監督すべき作品のようにも感じました。細田守監督って分岐が好きじゃないですか? 分岐を提示して、どちらを選択するの?という演出。
 この作品は「if」がテーマなんですよ。駅名も「もしも」ですし。要するに分岐をテーマとしている作品なんだから、同じ感覚を持った監督の方が良いのではないかなあと思った次第。
 細田守監督はオリジナルじゃないから断ったのかもしれませんけどね。個人的には、細田守監督は原作がある方が良いと思っています。

 キャラクターデザインは、ヒロインが非常に戦場ヶ原ひたぎさんっぽいです。性格も声も違うのですが、髪の色が似ているせいか、ガハラさんを想起しました。そして、性格や声が違うことで、「違うんだな」と認識します。インパクトがちょっと薄いキャラだと思います。

 作画では、一部の3DCGがしょぼかったように思います。特に序盤の3DCGは修正できなかったのかな?
 手書きの作画は良くも悪くもシャフトでした。すごく良いわけでもないと思います。

 演出面は、映画だと新房監督(およびシャフト)の演出って面白みに欠けるように感じます。シャフトの演出ってレイアウトと激しいカット割りの印象が強いです。ある意味、庵野監督と同じ。
 この映画が新房総監督の演出なのか、武内監督の演出なのかわかっていないので、シャフトの演出とちょっとごまかしています。
 庵野監督はそれに加えて、戦闘シーンにおける強烈なアクションを持っているわけですが、シャフト演出にはそれがない。シャフトのアクションシーンって、そんなにかっこよくないわけです。庵野監督ほどオタクじゃないんだろうなあ。
 テレビだと激しいカット割りで動いているように見せられるのですが、映画だと激しいカット割りを多用できないように思います。ひとつのカットで長回しする必要があるんじゃないかなあ? シャフトの映画は、それがあまり嬉しくないんですよね。
 『君の名は。』とか『聲の形』の方が演技しているなあと感じて嬉しかったです。記号じゃなく演技しようよと思っているのかもしれません。

 声優は花澤さんが良かったです。先生役が似合ってるなあ。個人的にメインヒロイン。
 また、広瀬すずさんは予想より良かったです。姉の広瀬アリスさんがかなりのアニメ好きという影響はあるのかな? 菅田将暉さんはちょっといまいちに感じました。主役を俳優にしたせいで、その周辺の声優の声が浮いています。もう少し俳優を増やしても良かったのではないかと思います。

 見どころはあるけど、面白くはないアニメってところですね。『ポッピンQ』よりも面白いと思うけど、それって褒めてないですもんね。
 『君の名は。』とは似ていないと思います。プロデューサーが同じだけです。
 シャフトファンなら見てもいいんじゃない?程度なのかなあ。シャフトは「物語シリーズ」と心中したいの? あれが一般向けと思っているかもしれないけど違うと思います。


○感想:観応の擾乱 - 室町幕府を二つに裂いた足利尊氏・直義兄弟の戦い

 室町幕府に興味津々です。子供の頃、太平記を読んで以来かなあ?
 家系図に間違いがあることが分かっていて、恐らく偽物なのですが(笑)、先祖が関連する時代なのでもう少し興味を持つべきかもしれません。

 正直なところ『応仁の乱 - 戦国時代を生んだ大乱』を先に読もうと思ったんですよ。でも、放置していました。その間に、『観応の擾乱』が刊行されてしまい、そちらを先に読んでしまいました。観応の擾乱のあとに多少平和な時代を経て応仁の乱ですし、応仁の乱を先に読みにくかったんだと思います。
 『応仁の乱』の筆者の呉座勇一さんが『戦争の日本中世史: 「下剋上」は本当にあったのか』という選書を刊行しており、こちらも興味深い書籍のようです。併せて読もうと思っています。

 そもそも室町時代って、敵味方が入れ替わるのでわかりにくいんですよね。1年前までの敵が味方というのが非常にわかりにくい。こういう時代って大河ドラマにしても人気が出ない。女性ファンがつかない。

 本書を読んでいても違和感が大きいのですが、特に足利尊氏が敵方の武将を許すんですよ。そのせいで、敵だった武将が味方になるんですね。
 本書を読んで、ようやく南北朝時代が長く続いたのかわかりました。幕府内の負け組が、南朝と同盟を結ぶせいです(笑)。南朝が調子に乗って幕府を潰しにかかると、幕府が団結して南朝を叩くという図式。

 観応の擾乱は、足利尊氏・高師直(尊氏の執事)・足利義詮(尊氏の子)と足利直義(尊氏の弟)・足利直冬(尊氏の子)の間に起きた権力争いおよび内乱です。結局、義詮と直冬の争いにも見えるんですよね。
 直義の子が誕生したことや、若くして亡くなったことも影響しているようですが。
 室町幕府を当初主導したのは、足利尊氏ではなく足利直義と高師直みたいです。しかし、足利直義は高師直と対立するようになり、高師直が後ろ盾の足利義詮は足利直義と対立するようになります。それに巻き込まれたのが足利尊氏ってことみたい。ただし、足利尊氏は直冬を嫌っていて、直冬は直義派になってしまうんですね。
 足利尊氏は後醍醐天皇や南朝に思い入れがあったようです。積極的に敵対したいと思っていない。それを強引に裏切らせたのが足利直義なのですが、観応の擾乱では直義が南朝と同盟を結ぶわけです。思いっきり禁じ手です。
 観応の擾乱の後半では、足利尊氏が南朝と同盟を結んでいます。その後、南朝が幕府をつぶそうとしたため同盟は破綻。観応の擾乱の負け組武将が南朝に流れます(笑)。きっかけは直義の禁じ手でしょう。不利になったら南朝と同盟。

 政治で言えば、与党主流派・与党反主流派・野党があって、常に与党反主流派と野党が手を結んでいるわけです。そんなの安定するわけがない。
 戦争が絡んでいますが、観応の擾乱は今の政治のガラガラポンとそんなに変わらないのだろうと思います。民主党と自由党がくっついて自民党を倒し、与党となった民主党が小沢派と反小沢派に割れて、最終的に反小沢派が勝利したとかね。その後に自民党が復権したとかね。

 鎌倉時代と室町時代の違いとか、管領の成り立ちとか、少しわかったような気がしますがまだぼんやりしています。もう少し諸々の書物を読んでみたいと思います。
 また、二代将軍の足利義詮が想像以上に有能なことがわかりました。長生きしたらもう少し権力を持ったのだろうと思います。
 この時代をうまく大河ドラマにできたら面白いんだろうなあ。戦争よりも政治劇で良いような気がします。三代将軍義満を主役とすると観応の擾乱ができないしなあ。本書を読むと、佐々木道誉はなかなか魅力的に感じました。

ホークス育成出身右腕の覚醒導いた“魔球”パワーカーブ その秘密とは?

 ちょっと古い記事ですが、石川投手の「パワーカーブ」について書かれています。「パワーカーブ」と言われるようになったのは今年の途中からと記憶しています。石川投手がカーブを投げていることすら知りませんでした。石川投手はスライダー投手だと思っていたからです。
 この記事により疑問が氷解しました。伊藤智仁投手のスライダーと一緒の握りで投げていたスライダーを、6月頃に「パワーカーブ」に名称変更したようです。
 曲がりが大きく使いづらい球種だったようですが、カーブみたいな使い方で使えるのに気づいたというのがすごいですね。非常に才能を感じます。
 最近、このパワーカーブを見切られることが増えているようですので、ストライクゾーンで勝負できる変化球がほしいのかもしれません。

 ちなみに、福岡のテレビ番組で紹介されていたようですが、千賀投手の「お化けフォーク」はジャイロ回転しているジャイロフォークらしいです。ちなみに普通のフォークは無回転ではなく横回転らしいです。
 ジャイロフォークってメジャーの主人公・茂野吾郎の持ち球らしいですが、私はメジャーを読んだり見たりしてないんですよね。千賀投手は吾郎を意識してるんじゃないかな?

 武田投手のドロップカーブ(レジェンドカーブ)、石川投手のパワーカーブ、千賀投手のお化けフォーク(ジャイロフォーク)、東浜投手の亜大シンカー(亜大ツーシーム)と個性のある球種をもっている投手が多くて楽しいです。
 他にも、ナックルカーブを投げる投手がかなりいたり、ホークスは特徴がある投手を指名しているのかもしれません。
 古くは杉内投手の中指を立てるチェンジアップ(ファックボール)とかも面白いです。一部の選手はこのボールを投げてますよね。

○雑感

 ホークスは首位攻防戦を優位に進めています。楽天は投打ともにかなり調子が悪いですね。今のうちに差を広げたいです。
 東浜投手がここまで投げれるようになったので、田中正義投手は心配していません。田中正義投手は怪我をしやすそうな投球フォームだったので、投球フォームの変更は個人的に歓迎しています。

 高校野球はベスト8まで出揃いました。予想はことごとく外れますね。ベスト16で予想しても半分しか当たりません。
 今年はホームランが非常に多いですね。そのせいで打者がよく見えてしまいます。
 当初注目していたのは、横浜高校の増田選手です。その後、済美高校の亀岡選手が気になりましたが、今は広陵高校の中村捕手と盛岡大付属高校の植田選手が非常に気になっています。
 特に、広陵高校の中村捕手はドラ1ですね。非常に肩も強く、走力もあり、長打力もあり、打率も高いです。予選で敗退した高校の選手も魅力的な選手が多いので、多少調べたいかなと思っています。

 最近、NHKが良質なドキュメンタリーを生み出しているようです。「戦慄の記録インパール」では目を背けたいことを映像に残してくれたことに感謝。
 番組が変わったのは、会長が変わったのが大きいのかな? テレビ局は政治の影響を受けてほしくないなと思っています。映像の力は本当に強いからなあ。
 最近のNHKはバラエティ要素が増していますが、そのせいで演出過多になってほしくないです。演出のために事実を捻じ曲げたり、結論ありきのつくりになったりね。
 真実であるなら、そのまま報道した方が効果は大きいはず。事実は小説よりも奇なり、じゃないかな?

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2016年12月20日 (火)

感想:モンスターストライクTHE MOVIE

 サプリメントの話。
 このところ多少記憶を良くしようとDHAを毎朝飲んでいました。DHAってやっぱり魚臭いね(笑)。記憶力が良くなったのかはわからないけど、気持ち頭の回転が良くなった気はします。
 続いてナイアシンの話。ナイアシンというビタミンB2があります。500mg以上ナイアシンを摂取するとナイアシンフラッシュが起きるらしいのですが、さっぱり起きなかったんですよね。どうやらフラッシュを抑制しているナイアシンがあるらしい。それを飲んでいたから起きなかったようです。そこで別のナイアシンを購入して飲んでみたところ、ナイアシンフラッシュが起きました。全身が痒い(笑)。1g飲んだら痒いというより痛いです。
 様々なサプリを摂取しているのですが、効いているのかどうかがわかりません。効いているのかなあ?

 このところ毎年冬になると指先がひび割れて痛かったのですが、今年は起きていない! 理由をあれこれ考えているのですが、ひょっとしたら水虫かもしれないです。水虫が原因で指先が固くなりひび割れが起きたのでは?
 真菌を殺す薬や洗剤を買って手足をケアしていたから今年は平気なのかもしれません。気のせいかもしれないけど……。とにかく水虫は厄介ですね。お風呂場は綺麗にしておかないとカビが繁殖しますね。

 台湾で開催されたウィンターリーグが終了しました。
 日本からはイースタンとウエスタンの2チームが参加して、イースタンとウエスタンの決勝でした。その結果優勝したのはウエスタン。オリックスの吉田選手が異次元の活躍でした。この大会に出るような選手じゃないですわ。
 ホークスの選手は曽根選手が活躍していたかな? エラーが多かったのが残念ですが。古澤選手は後半調子が悪くなりましたね。逆に幸山選手は後半調子を上げた印象。
 島袋投手は準決勝と決勝でいまいちでした。児玉投手はランナーは出すのに0失点だったのかな? 不思議な投球だったようです。
 来年に向けて若手が育てば嬉しいですね。
 栗原捕手が期待値に届かなかったのが残念でした。来年は2軍の正捕手を掴み取ってほしいです。


●感想:モンスターストライクTHE MOVIE

 モンスターストライクのゲームは遊んだことがないはずです。それでも見てきました(笑)。
 デジモンのときも思ったけど、なぜ島根? そんなに島根が神秘的なのかな?

 テーマは「チームワーク」だったと思います。仲間を信じること。テーマに沿ってうまくまとまっていたように思います。
 タイムリープものでした。4年前に戻るのですが、うまくつじつまを合わせていたように思います。最近はタイムリープものが増えましたね。
 4年前ってスマホがなかったのかな? 2007年にiPhoneが生まれているから、すでに存在しているなあ。モンスターストライクがサービス開始したのが2013年なので、4年前というのはこちらなんでしょう。


○感想:げんきな日本論

 本当に読みたかったのは近代だったかもしれない。でも書かれていませんでした。江戸時代で終わっていました。
 本書で一番印象に残ったのは「イエ」制度の奇妙さですね。これまで考えたこともなかったけど、「イエ」制度って奇妙なんですね。養子でもいいので血縁ではない。それなのに「イエ」を守らなければならない。長男には職業選択の自由がない。
 天皇、将軍、大名、その家臣とイエの関係で成り立っている。人と人の関係ではなく、イエとイエの関係。何とも奇妙ですわ。
 海外だと「イエ」はないのかなあ? 日本独特の制度なのかもしれませんね。日本人の心に大きな影響を残してそうな気がします。
 たぶん自分は「イエ」を理解できていません。納得できていないということなのかな? 「イエ」のために生きて犠牲になるのは間違ってない?

ロナルドら鹿島を評価 クラブW杯、スペイン紙が談話掲載

 久々に面白いサッカーでした。鹿島アントラーズは善戦したけどもうちょっとうまくすれば勝てたんじゃね?
 審判が不可解な判定をしていたので、勝って欲しかったのが本音ですね。レッドカードが出て退場していたらどうなってたんだろう?

 ミドルシュートが好きなので、柴崎選手のシュートはすごく良かったです。ミドルシュートがないと守備にほころびが生まれないんだよなあと思っています。
 世界との差は、強烈なミドルシュートと浮いたボールを強く蹴る技術のように見えました。

「下請法」運用で新基準=中小の取引条件改善-公取委
アニメーション制作が下請法の適用対象例に追加されました
下請法の運用基準に関するパブコメについて(要点抜粋)

 アニメ業界が下請法の対象となるようです。アニメ制作とか契約がいい加減なので、法律を守るんだろうかという疑問があります。口約束が通じる業界と聞いたもんなあ。普通の業界だと契約書を取り交わすよね。
 結局のところアニメーターがどこまでこの法律を知っているのか、異常な状態の時に弁護士などに相談できるのかだろうと思います。
 これで改善するとは思えないけど、一歩前進したら良いですね。

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2016年11月 9日 (水)

感想:がんばらない成長論

 真砂選手がU-23でMVPらしいです。「ミギータ」と呼ばれるように、ホームランを打てるようになったのが成長でしょうね。来年は1軍で通用するかな? 上林選手と競ってほしいです。

 侍JAPANがあって、その後ウィンターリーグがあって、来年はWBCがあって、野球が終わることはなさそうです。


●感想:がんばらない成長論

 ついに心屋さんの本に手を出しました。
 ずっと迷ってたんですよね。読んでいいものかどうか。

 『がんばらない成長論』ですが、読む人を選ぶように思います。頑張っていて、うまくいっていない人が対象でしょう。
 私の場合は、頑張っても空回りしてうまくいっていないように思います。頑張ることでぼろぼろになって次の行動がうまくいかなくなります。過集中後の虚脱で心身ともにダメになる感じ。虚脱を脱出する方法を訊くために、再び病院通いを始めました。

 「根拠のない自信」を持つのが難しいですね。そもそも自信がなさすぎる。たまに思った通りになると、自信を持てる(笑)。
 自分の好きなことが明確にわかっていないから、好きなことができないのかもしれません。叩かれるほど好きなことをやっていないなあ。

 恐らく、私は人が苦手みたい。かなり苦手みたい(笑)。パーティのような集まりも苦手だし、ひとりでも平気だし、どうしたもんかな。
 やりたくないことを断るとなると、自分の場合、引きこもりになりそうなんよなあ。その恐怖がひどいです。

 『~のに』と相手を責めてしまうのはプライベートの方があるかなあ。仕事ではあまり相手に期待していないらしい。でも、プライベートでは過大に相手に期待してしまうようです。そして、やりたくないことをやった時に、相手の反応を期待してしまうみたい。

 すべては母親に行き着くというのは自分にも当てはまるかなあ。何かをやろうとした時に障壁になっています。世間体を気にする母親だったからなあ。めちゃくちゃ呪縛にかかっていますね。
 幸せを掴みたいならやりたいことだけをするべきみたいです。誰かの期待に応えてはいけない。自分の場合、たぶん呆れられる必要があるのかなあ? すごく嫌なことをやらないぐらいから始める?

 私は周囲に頼るのが下手ですね。周囲に頼る方が良いのはわかっているけど、うまく頼れないのは説明が面倒くさいからでしょう。好きでひとりでやっている感じ。頑張っているのではなく、その方が好きなんでしょう。頼るのが嫌いなのかもしれない。嫌いなことはしない方が良いけど、人を頼った方が良いらしい。どっちを選ぼう?
 嫌でなければ人を頼る方を選択するかな?

 折角ADHDなんだし、「諦める」というのと「分をわきまえる」ことかなあとも思っています。やれと言われてもできないんだもんなあ。やれと言うなよと思えてくるんですよね。
 今はがんばってもしゃーないなあという感じではいます。どっちみちできないんだもの(笑)。その分苦しくなるのなら、がんばらない方を選んでしまいそうです。
 まずは自己肯定からなのかもしれません。うまく肯定できるかな? 自己愛は強いと思うので、肯定も可能だろうとは思っています。


博多駅前で道路陥没 影響広がる

 大きな事故にならなくてよかったですよね。
 福岡にいた頃に天神の地下鉄工事で似たような事故があったと記憶しています。恐らく似た状況ではないかな? 今回も原因は地下鉄工事でしょう。規模は今回の方が大きそうです。
 復旧が急がれるのと、交通渋滞が心配です。地下鉄の開通予定は延期ではないかな?

FA獲得側に異変?!ソフトバンクの今オフFA撤退路線は正解か

 日本ハムは陽選手を放出する方針のようです。ソフトバンクもFAでの獲得は見送りそう。
 この球団の方針はかなり似ているんですよね。大きく違うのが、三軍で育てるのか一軍で育てるのか。日本ハムは数年に1回優勝すれば良い方針。ソフトバンクは毎年優勝争いしたい方針。
 どちらがいいのかはわかりません。

2012年ドラフトの高卒選手

 2012年ドラフトの高卒選手は2016年ドラフトの大卒選手の世代です。いわゆる大谷世代。藤浪世代。
 日ハムの大谷、ソフトバンクの田中という構図になったのは面白いと思います。大谷選手はポスティングで海外に移籍しそうですし、この2人の対決を楽しめるのは2年程度かもしれません。

 高卒選手の育成・成長を見る時に、私は大卒年になった際にドラフト何位で獲得したい選手なのかを考慮します。順位が上がっていれば成功、下がっていれば失敗です。
 1軍で規定投球回数や規定打席を達成していればドラフト1位、1軍戦力ならばドラフト2位、2軍でタイトルに絡む活躍ならばドラフト3位、2軍で規定投球回数や規定打席を達成していればドラフト4位、2軍戦力ならばドラフト5位程度だろうと思います。

☆投手

選手名球団名順位防御率投球回2軍防御率
大谷翔平日本ハムファイターズ1位1.86140.0
藤浪晋太郎阪神タイガース1位3.25169.0
森雄大楽天イーグルス1位5.2917.03.93
濱田達郎中日ドラゴンズ2位3.10
相内誠西武ライオンズ3位2.13
大塚尚仁楽天イーグルス3位2.22
田川賢吾ヤクルトスワローズ3位7.28
笠原大芽ソフトバンクホークス5位2.52
佐藤勇西武ライオンズ5位5.7625.04.08

 大谷投手と藤浪投手は文句なしに1位ですが、森投手と濱田投手は物足りないですね。現状は3~4位というところではないかと思います。
 笠原投手は5位指名ですが、2軍エースに成長しているので3位程度までは育成できているように思います。

☆野手

選手名球団名順位打率打席数2軍打率
大谷翔平日本ハムファイターズ1位.322382
高橋大樹広島カープ1位.226
鈴木誠也広島カープ2位.335528
北條史也阪神タイガース2位.273438
森本龍弥日本ハムファイターズ2位.238
田村龍弘ロッテマリーンズ3位.256430
辻東倫読売ジャイアンツ3位.320
武田健吾オリックス・バファローズ4位.10020.256
真砂勇介ソフトバンクホークス4位0.295
宇佐美塁大日本ハムファイターズ4位.232
溝脇隼人中日ドラゴンズ5位.256
美間優槻広島カープ5位.163
柿沢貴裕楽天イーグルス6位.286

 大谷選手と鈴木選手と田村捕手は大成功ですね。北條選手も成功かな?
 日本ハムの選手が大谷選手以外は苦戦しているように見えます。辻選手と溝脇選手と柿沢選手は育成できているように見えます。武田選手と真砂選手はまあまあかな?

“実写にしか見えない”3DCG女子高生「Saya」 動く8K映像公開(動画あり)

 実写に見えるCG分野って今後有力だろうと思います。それもおそらくVRよりもデジタルサイネージの方が面白いのではないかな?
 まだ動かすと違和感があるようですが、次第に技術も蓄積されるのではないかと思います。

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2016年10月26日 (水)

エニアグラム・コーチング

 だいぶドラフトの評価が出揃ってきましたね。好みが如実に出るから面白いですね。オリックスへの評価で好みがわかるのかもしれません。派手さはないが仕事はするだろうという選手をどの程度評価するかという感じですね。

 JR九州株を買ってしまいました。てへぺろ。株主優待は使えないので売るしかないのかなあ。IPOでは買えなかったんですよね。良い経験にはなりました。

 最近アニメを見れてない。まとめ見したいですわ。
 西明日香さんのイベントに行ってみました。光る棒を振るのって、私にとってはストレス解消になるのかもしれない。

●感想:9タイプ・コーチング―部下は9つの人格に分けられる

 つくづく上司は大変だよなあ。部下を持つことの魅力が分かる人だけ務まるのでしょう。
 本書はエニアグラムをコーチングに使用したケースを示しています。性格ってほんと千差万別なんですね。大部分のタイプが理解・共感できません。さっぱりわからない。

 本書によると、3種類のホルモン「セロトニン」「ノルアドレナリン(ノルエピネフリン)」「ドーパミン」が性格を決めているようです。
 セロトニンは緊張を和らげるホルモン、ドーパミンはやる気ホルモン、ノルアドレナリン(ノルエピネフリン)は調整的な役割のホルモンらしいです。
 また、ノルアドレナリンは日本だけで通用する言葉で、ノルエピネフリンが正しい言葉らしいですね。

タイプセロトニンノルアドレナリン
(ノルエピネフリン)
ドーパミン
タイプ1MediumLowMedium
タイプ2HighMediumMedium
タイプ3MediumMediumHigh
タイプ4LowMediumLow
タイプ5MediumHighLow
タイプ6LowHighMedium
タイプ7HighHighHigh
タイプ8LowLowHigh
タイプ9HighLowLow

 ADHDはドーパミンとノルアドレナリンが不足しています。不足の原因は再取り込みの際の取り込みすぎらしいです。ストラテラはノルアドレナリン再取り込み阻害薬です。
 私はタイプ5だと思うので、ドーパミンが相当に不足しているのだろうと思います。タイプ5の割にノルアドレナリンが少ないということなのかな?
 ストラテラが効く効かないは、性格によるのかもしれませんね。

 本書はコーチングがテーマなので、コーチング手法が書かれています。タイプが異なると本当にわからない。人には感情があると言っても、その根本的な理由がわからないと理解できなさそうです。

タイプ口癖コーチングNGワード
タイプ1であるべき本当の基準に気づかせるあなたは堕落している
タイプ2ありがとう自立について気づかせるあなたには求めていない
タイプ3目標・効率部下育成の役割に気づかせる頑張らなくても良い
タイプ4夢・感動社会的責任に気づかせる夢を見るな
タイプ5考察する人には感情があることに気づかせる役立たず
タイプ6安全・安心不安をなくす方法に気づかせるもたもたしたやつだ
タイプ7計画的に目的を捉え直させるいい加減なやつだ
タイプ8徹底的に改善に取り組ませるあなたを支配する
タイプ9どっちでもいい他者との衝突を避けることに気づかせるあなたに関心がない

 各タイプを読んでいくと、ADHDに似たタイプもあるようです。
 タイプ4は自由人です。タイプ5は強い刺激を追い求めます。タイプ7はおっちょこちょいで机の上が乱雑なのに計画的らしいです。
 ADHDに一番近いのはタイプ7なのかもしれません。タイプ7はすべてのホルモンがHighなんですよね。ドーパミンとノルアドレナリンが不足しているADHDがタイプ7に似るのは不思議です。

○ホークス育成ドラフト

 今年の育成ドラフトがチート。ドラフト下位指名でもおかしくない選手を育成で獲得しようとしているように見えます。

順位選手名高校名守備投打特徴
育成1位大本 将吾帝京第五外野手右左187cm大型外野手
高校通算10本塁打
育成2位長谷川 宙輝聖徳学園投手左左最速144キロ左腕
1安打20K完封
育成3位田城 飛翔八戸学院光星外野手右左俊足強肩強打
高校通算11本塁打
育成4位森山 孔介藤沢翔陵遊撃手右右187cm大型遊撃手
高校通算27本塁打
育成5位清水 陸哉京都国際外野手右右185cm大型外野手
高校通算37本塁打
育成6位松本 龍憲崇徳遊撃手右左俊足強打
高校通算25本塁打

 全体的に大型の選手が多いです。体格が良い。そして、遊撃手を2人も獲得しています。遊撃手は貴重です。さらに長打力がある選手を獲得できています。なぜ彼らが育成まで残ったのだろう? かなりすごい指名だと思います。
 恐らく4年以内に2人以上支配下登録されると思います。それぐらいすごい指名でした。

日本のソフト技術者、労働時間は最も長く、やりがいは最下位 国際比較

 大してプログラムを組めないのが不満です。管理が面白くない。ADHDに管理ができるのか?
 土建業と同じ仕組みなのがいけないんじゃないかなあ? 似ているからIT土方って呼ばれるんだろうけどさ。ちなみにアニメ業界を調べたときも似ていると感じました。あちらは専門職に分業が進んでいるんよね。

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2016年9月21日 (水)

感想:心が折れる職場

 ホークスは同率で日本ハムと直接対決です。勝ちたいものだよなあ。ようやく打線がつながり始めたので期待したいのですが、いかんせん日本ハムも調子いいですよね。厳しい戦いになりそうです。

 柿原徹也さんの父親が、Twitterで中原麻衣さんをフォローしているらしく、恐らくガチなんでしょうね。中原さんは幸せになれてよかったなあと思います。一時的ですが同郷ですし(中原さんは実は四国出身で九州にいたのは一時期だけ)、マジで応援してるんですよ(笑)。

 坪田信貴さんの新刊『人間は9タイプ 子どもとあなたの伸ばし方説明書』が、9タイプ性格分析なんですよ。9タイプってどこかで見ましたよね(笑)。完全に“エニアグラム”ですわ。それなのに、パラパラと見ると、全く「エニアグラム」と書かれていない。自分で考えたかのように書かれているように見えました。このやり方は好きじゃないんだよなあ。
※過去の発言で、エニアグラムに言及しているようです。ということは、本にも書いているのかな? 見つけられなかっただけでしょうね。


●感想:心が折れる職場

 筆者と私は相性が良くないのでは?と思います(笑)。言っていることは正しいように思えるけど、かなりきついように感じました。
 それでも、言っていることは正しいように思います。

 本書は結構売れているんですよね。メンタルヘルスは日本企業にとって喫緊の課題なのかもしれません。

 親身に指導する上司、「ホウ・レン・ソウ」に厳格な上司など、そういう上司はいるよねという上司が危険らしいです。
 そして、飲み会が少ない職場、ニュース番組しか見ない職場など、これもまたそういう職場はあるよねという職場も危険らしいです。
 さらに、異動や担当替えが多い会社も危険らしいです。これはどの会社も積極的にやってるのでは?
 読むと納得ではあるのですが、本当に上司って大変ですね。

 最近わかってきていたのですが、仕事量よりもやりがいの問題の方が大きいようです。やりたいことならば仕事量が多くても問題ない。(多すぎると健康面に支障が出るので問題ですが)
 また、何気ない一言が部下を追い詰め、ちょっとしたフォローが部下を救うようです。結果が駄目でも、プロセスを認めることが重要なようです。婚活でも性格診断項目があったけど、結果重視の人もいますし、そういう上司はいるのでしょう。でも、そういう上司は部下を苦しめるということですね。

 メンタルヘルス研修は短時間では逆効果らしいです。すでに知っていることを学習しても意味がない。間違って理解している管理職が無駄に自信をつけてしまうようです。長時間の研修で、知らないことを学習する必要があるらしいです。
 実際、鬱や躁鬱だけでなく、適応障害とか発達障害、愛着障害など様々な障害がありますし、その症状は多岐にわたるので簡単な理解だと間違えそうです。

 SEは技術力不足でメンタルが不調になりやすいらしいです。自分の場合は、資料作りとかプレゼンとか決裁処理なのかな? 苦手なこと、自信がないことを長時間やると、精神的に疲弊しますよね(笑)。

 本書を読んで、メンタルヘルスの問題は会社全体で取り組まないと厳しいように感じました。管理職だけの取り組みでは、相談相手がおらず迷いそうです。
 だから本書には、社長自ら積極的にメンタルヘルスに取り組んでいる会社は休職者が出にくいと書かれているのだろうと思います。会社の文化次第なところがあるのでしょうね。


○感想:聲の形

 原作を読まずに見たのですが、視線恐怖症がテーマだったんですね。多くの人は聴覚障害やいじめがテーマと思うんだろうな。私には視線恐怖症がテーマと思えました。

 うまくまとめているので、見てくださいとしか言いようがない映画ですね。百聞は一見に如かず。

 聴覚障害の西宮硝子さん役は早見沙織さんなのですが、よくあの発音を演じれるなあと感心していました。
 個人的には、植野さん役の金子有希さんの声と演技が好きだったかな? あまり感じが良くないキャラですが、ストレートな感情を表現しているのが好感を持てました。

 『君の名は。』にもオープニングがありましたが、この映画もオープニングがあるんですよね。映画でオープニングを置けるのはアニメの特権なのかな? 実写だと珍しいように思うのですが、アニメだとときどき見受けられますね。

 山田監督は着実に良い映画を作っていますね。失敗作でも良いので、山田監督らしくないアニメも見てみたいです。

新海誠監督が「君の名は。」の舞台裏を語った……「映画通に不評でも、大きな層を狙いたかった」

 監督が『星を追う子ども』から挑戦していることですよね。『星を追う子ども』では大失敗したけど、『君の名は。』で大成功。結果的に良かったんじゃないでしょうか?
 『言の葉の庭』でうまくリハビリできたように思います。本来の新海監督の作風(『彼女と彼女の猫』の作風)に、ちょっと大衆向けの要素を加えた程度というのが良かったのかも。

 新海監督のことだから、どこかで盛大に失敗しそうです。でも、恐らくめげずに次のアニメをつくるはず。そこがすごいなと感じています。

サッカー専門誌「エア取材」横行か――作家の検証と告発

 署名がない取材記事やペンネームの取材記事が普通にあるものなのですね。非常に驚きです。

 学生時代似たようなことをやらかしているので、やりたい気持ちもわかるけど、「エア取材」はやっちゃダメでしょう。
 雑誌なんだから購入者がいるわけで、その人を裏切っている詐欺行為です。
 ラジオで放送作家が投稿者を装うのとは違いますよね。こちらはギリギリ演出と言い張れるけど、「エア取材」は演出や構成と言えない明らかな捏造です。

 ゴーストライターのようなもので、出版界ではよくあることなのかもしれません。ゴーストライターは奥付またはそれに類するところに「編集協力」などがあることでわかるようになっているようです。芸能人の本などでチェックしてみればよくわかります。
 本人が書いてるのかなと思ったらゴーストライターだったり、ゴーストライターかもと思って調べても本人が書いている可能性が高かったり、人は見かけによらないなと思います(笑)。

 エア取材でまずいのは、選手や監督の間違った情報が流布されることでしょう。従って、ゴーストライターよりも明らかに酷いわけです。ゴーストライターは著者本人の許可は取ってますしね。
 サッカー雑誌はこの告発に阿鼻叫喚のようで、各地でバトルが発生しています。今後の展開を注視したいです。

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