心と体

2017年9月26日 (火)

感想:『日本書紀』の呪縛

 左足が打撲のように赤くなっているけど、恐らく内出血だろうなあ。脳梗塞の薬は副作用で内出血になりやすいらしいし。


●感想:『日本書紀』の呪縛

 本書は日本書紀は過去も未来も支配しているという主張です。

 様々な本を読むに、日本書紀には「作られた歴史」を非常に感じます。非常に嘘や脚色が多い。つまり、過去を否定して、現在を肯定する必要があっただろうということのようです。
 このときに重要な地位の人物が、持統天皇と藤原不比等だったのでしょう。だいぶイメージできるようになったのは、乙巳の変(大化の改新)で持統天皇と藤原不比等がともに「父親すげえ」をやっていること。持統天皇は天智天皇を持ち上げ、藤原不比等は中臣鎌足を持ち上げている。そうすることで、自身の家系の地位を安泰させようとしているように見えます。

 後世に万世一系と言われる天皇家の神話も、日本書紀の創作なのでしょう。中国に“天”という概念があることを知ったものの、天皇の家系が王位を継承するにはそれを否定する必要があったように思います。“天”の概念では、天子は天命により天下を治めることになりますが、天子の家系が徳を失うと別の家系が天子となります。日本ではそれを認めたくなかったということでしょう。

 当時は日本書紀が創作だと知っていた人も少なくないはずです。では、なぜそれをしなかったのか? 本書によると利害関係者が共同で作成したかららしいです。そのせいで各論併記になったと。
 それ以降も日本書紀を否定するわけではなく、「日本書紀を尊重するが日本書紀に書かれていない」という異議申し立てがあるわけですが、日本書紀を尊重しないとクーデターと認識されたのかもしれません。
 日本紀講という日本書紀の勉強会が行われて、天皇と貴族の支配を再確認する作業をしているようですが、これが日本の形を定めた可能性があります。近代日本で言えば、教育勅語みたいなものかな?
 武士の時代でも、結局天皇や貴族の家系が重視されています。日本書紀に支配されていると言っても良いと思います。

 本書で1点疑問なのが、「偽書とは何か?」ということです。
 古事記も偽書かもしれないという説があります。本書に明記はされていませんが、成立年代を偽ると“偽書”なのかなと考えています。
 日本書紀も嘘情報が書かれているわけで、ある意味偽書っぽいんですよね。それでも、日本書紀は偽書ではなさそう。そうなると、成立年代を偽ることぐらいしか偽書を定義できないように思いました。

 日本書紀には創作が多いということは、「国記」「天皇記」あたりは本当にはない可能性もあるんですよね。同様に、「帝紀」「旧辞」あたりも本当にない可能性がある。
 本書でも「古いものは正しい」という当時の価値観が示されていますし、日本書紀がより古いものの権威に頼った可能性はあります。
 このあたりの歴史書は実在してほしいという願望があるので、ないかもしれないというのは残念です。歴史も完全に政治ですね。ドロドロしています。


たつき降板?

 事情は分かりませんがたつき監督が降板するようです。
 残念ながら、けものフレンズ2期は全く別物になりそうです。脚本の田辺さんも途中でいなくなったし、けものフレンズ界隈は謎な動きが多いですね。

〇ドラフト

 野球太郎のドラフト直前大特集号が発売されました。
 今回は、社会人と独立リーグを見ていきたいと思います。社会人と独立リーグでは、特に年齢が鍵を握っているように思います。

 JR東日本の田嶋大樹投手は競合ドラ1候補らしいです。佐野日大高校から直接社会人なので若いのが特徴です。96年度生まれで、西武の高橋光成投手、楽天の安楽智大投手、日本ハムの浅間大基選手、ソフトバンクの松本裕樹投手、巨人の岡本和真選手、DeNAの飯塚悟史投手と同じ年代ですね。武器は左サイドハンドから放たれるクロスファイアでしょう。
 ヤマハの鈴木博志投手もドラ1候補で、磐田東高校から直接社会人。96年度生まれです。武器は最速157キロの速球みたいですね。
 日立の鈴木康平投手は、千葉明徳高校から国際武道大を経て社会人です。最近は国際武道大出身の選手が良い感じですね。東海大系列らしいです。93年度生まれで、楽天の茂木栄五郎選手、オリックスの吉田正尚選手、ソフトバンクの武田翔太投手、DeNAの今永昇太投手、中日の高橋周平選手、阪神の高山俊選手と同年代です。武器は縦割れのカーブ?

 NTT東日本の西村天裕投手も上位候補。和歌山商業高校から帝京大を経て社会人です。93年度生まれ。武器は150キロのストレートで、リリーフ向きのようです。
 トヨタ自動車の藤岡裕大選手は大卒ドラフト時に中位候補でした。岡山理科大付属高校から亜細亜大を経て社会人です。93年度生まれ。遊撃手ですが、他のポジションも守れることが売りでしょう。
 JR東日本の丸子達也選手は広陵高校から早稲田大学を経て社会人なのでエリートコースです。93年度生まれ。武器は長打力です。
 ヤマハの前野幹博選手は最後のPL学園出身のプロ選手になるかもしれません(東京ガスの中山悠輝選手もいますがどうなるか)。PL学園高校から直接社会人です。95年度生まれで楽天の松井裕樹投手、西武の森友哉選手、オリックスの山岡泰輔投手、ソフトバンクの上林誠知選手、中日の鈴木翔太投手と同年代。今年のドラフトの大卒組とも同年代です。武器は長打力でしょう。
 日立の田中俊太選手は広島の田中広輔選手の弟らしいです。東海大相模高校から東海大を経て社会人です。93年度生まれ。強打の二塁手というのが売りだと思います。
 日本通運の北川利生選手は大阪桐蔭高校から創価大を経て社会人です。93年度生まれ。武器は三塁転向できる器用さかな?

 続きまして独立リーグ。若い選手ふたりを押さえておきます。独立リーグは社会人と違い、解禁年がありません。
 徳島の伊藤翔投手は横芝敬愛高校から直接独立リーグです。98年度生まれで楽天の藤平尚真投手、西武の今井達也投手の年代です。武器は150キロのストレートで、伸びしろが大きいようです。
 新潟の知野直人選手は聖光学院高校から通信制の第一学院高校を経て独立リーグらしいです。98年度生まれ。俊足強打の遊撃手というところが売りでしょう。

 私が贔屓にしているソフトバンクは、大卒経由の社会人を獲得しない傾向があります。さらに、最近では独立リーグの選手の獲得も減少傾向ですし、そもそもここ3年は高卒ばかり獲得しており大卒や社会人、独立リーグの指名が激減しています。
 従って、社会人と独立リーグを見るときも若い選手を中心になってしまいます。
 獲得があるとしたら内野手でしょう。古澤選手が期待通りの成長ではないというのがその理由です。しかし、その下の世代は茶谷選手や三森選手が良さそうなので、その蓋をしたくないとなると、年齢が高い社会人の即戦力という選択もあり得ます。
 大卒や社会人の内野手の候補は、奈良学園大の宮本丈選手、立教大の笠松悠哉選手、亜細亜大の北村拓己選手、国学院大の山崎剛選手、上武大の鳥巣誉議選手、トヨタ自動車の藤岡裕大選手ぐらいだと予想しています。(これだけあげて外すんだろうな)

〇雑感

 まとめた資料をプレゼンしてきました。
 プレゼンをやってみて、言いたいことを書けていないことがわかりました(笑)。そこだけぽっかり抜けています。自閉症スペクトラムらしいなあ。

 他の方のプレゼンで豊田真由子代議士の話題がありました。豊田さんは障害らしいのですが、どの障害に当てはまるのかというところが難しいようです。
 私は当初豊田さんは発達障害かなと思いましたが、プレゼンでは豊田さんは境界性人格障害ではないかと語られていました。
 ちなみに、私は元秘書の方がADHDではないかと感じています。

 豊田さんと人格障害で検索してみたのですが、様々なことが言われていますね(笑)。
 候補としては、「境界性人格障害」「サディスティックパーソナリティ障害」「アスペルガー症候群」「自己愛性人格障害」「演技性人格障害」「間欠性爆発性障害」あたりなのかな?
 これだけ候補があるということは、障害の定義が非常に曖昧なのかもしれません。
 「境界性人格障害」は別名ボダらしいです。ボダは聞いたことあるなあ。でも、あまり知りません。調べてみるに、広義の境界性人格障害と狭義の境界性人格障害があるっぽいですね。
 とりあえず「境界性人格障害」と「演技性人格障害」は調べてみようと思っています。号泣議員の野々村さんは演技性人格障害っぽい気がするけどどうかな?

 最近ようやく、自分が奉仕しなければいけない人間関係が苦手ということがわかってきました。しかし、奉仕しなければいけない人間関係でも、受け入れられるのはそこそこあるんですよね。
 仕事で他社の人なら付き合えて、自社内の人間関係が苦手とか。特に、上司との人間関係が受け入れにくいみたいです。特定の上司ではなく、上司という人間関係が苦手。
 また、友達は平気だけど、それ以上近づくと苦手みたいですし。そのせいで婚活も精神的にもまいります。以前提案された別居婚は検討した方が良いかもなあ。
 苦手な理由は恐らく疲れるから。疲れることは私の生命を脅かすようです。従って、疲れることはすべて嫌。疲れるならば回復期間が必要という燃費の悪さです。
 人と会うと、2日ぐらい人と会いたくなくなるからなあ(笑)。この辺が引きこもり体質。究極的には人が嫌いなのかなあ? そういうのは理解はできたけど、対策は疲れない人と会うか、適度に休息をとる程度なんですよね。もっと人を好きになれるように、良い方法を模索したいと思います。

| | コメント (0)

2017年9月 5日 (火)

感想:比べてわかる! フロイトとアドラーの心理学

 案外忙しくて、気が滅入っています。入院すると心身ともに衰えるんだなあ。気力が湧いていないので、どうも後ろ向きです。もうちょっと前向きに生きよう。


●感想:比べてわかる! フロイトとアドラーの心理学

 脳梗塞後、発達障害の性質が強まっているように思います。脳梗塞の部位が脳幹だからかもしれませんが、少し感情的になっているような気もしています。抑えようとしているものの、気がすまない状態になるので、とりあえず自分の気持ちに正直に動いて失敗しています。

 さて、本書の感想としては、自分がわかっていないところを確認できたなあと思い、ちょっとほっとしています。専門家ではないから、どうしても専門知識がないんですよね。様々なことを調べて、ようやく多少知れた程度。
 フロイトも正直避けていたと思います。理解しようと思えば理解できるだろうけど、おそらく立場が違うだろうなということが理由ですね。実際、考え方はかなり違いましたが、同じようなことを考えているのかという点もありました。
 「意識」「前意識」「無意識」の三つの層にわけて人間の心を理解しようとする「局所論モデル」や、「エス」「自我」「超自我」の三つで構成する「構造論モデル」は知らなかったので新鮮でした。「無意識」とか「自我」って間違って使ってそうですし、「エス」や「超自我」は聞いたことがあるものの間違った理解だったように思います。
 私は、発達障害、性格・愛着障害、人格障害の順で獲得していくと考えています。だから、発達障害は先天性の疾患という認識です。「エス」を獲得するのが発達障害ぐらいの段階なのかなとか、愛直障害やアダルト・チルドレンは超自我の影響が大きそうとか、人格障害はエスト自我の葛藤なのかなとか、様々に考えられそうです。

 本書で最も安心できたのは、アドラー心理学と森田療法を似たようなものとしているところです。私は、それに加えて、エニアグラムも森田療法と似たようなものだと考えています。アドラーも6個のライフスタイルを提示したようなので、アドラー心理学とエニアグラムにも似たようなところがあるのかもしれません。

 本書でも私の考え方と同じ弱点にぶち当たっているように感じました。
 人それぞれに適切な治療法があるのではないかという着地点なので、どうしても総花的になりがちなんですよね。だから、今困っている人に届きにくい。「わかるけどどうしたらいいの!」って感じになってしまうのが問題なのかなあと思います。
 そういうときは「専門医を頼ってください」としか言えないのですが、専門医を見つけるのがまた難しいんですよね。

 しかし、薬に頼りすぎている現状への問題提起にはなっていると思います。
 私は心の病気は外科手術で取り出すようなイメージを持っていました(だから患者自身が取り除くイメージ)が、本書ではそうではないアプローチとなっており、本書の方がより森田療法に近いと感じました。
 患者自身が意識せずに改善できたらそれが一番いいんですよね。どうしても発達障害を言い訳に使いがちになってしまいますし。

 私の考えは『大人の発達障害を改善するために』にまとめております。いまいちまとまっていないんですけどね。


〇4スタンス理論と吉見塾

 4スタンス理論は廣戸聡一さんが考案した理論で、野球界では藤井康雄コーチが有名なのかな? 重心の位置が「つま先」か「かかと」か、「内側」か「外側」かによって4つのタイプに分類できるそうです。最近では阪神の選手が取り入れているようです。
 中日の吉見投手が自主トレしているコウノエスポーツアカデミーでは、人間を「猫背型」と「反り腰型」という2つのパターンに分けるらしいです。ホークスの石川投手は猫背型なのに反り腰型の千賀投手を真似て失敗していたようで、同じ猫背型の吉見投手を参考にしたところ、今年度ブレイクしました。

 これでわかることは、体の使い方のタイプによって、目指す方向は違うんだろうなということですね。「猫背型」と「反り腰型」という分類は、「つま先」と「かかと」という分類に近いので、コウノエスポーツアカデミーでは「内側」と「外側」という分類をしていないのかな?と思います。そして、それをしないでも効果を得ているということは、少なくとも投手にとっては前後の方が重要ということかもしれません。

 投手は低めで勝負すべきだということに、私は納得できていません。高めで勝負する投手もいるはずです。そして、その場合は高めはストレート、低めは変化球であるべきだと思います。
 高橋純平投手を見るに、パワーピッチャーとか力投型とか言われる投手だと思います。巨人の澤村投手やソフトバンクの中田投手や松坂投手がこのタイプだと思っていますが、高めのストレートで勝負する投手です。
 そういう投手は無理に低めの制球をつける必要がないのではないかと思います。フライボールレボリューションと言われるようなフライを打つブームがありますし、その場合は低めの方が打たれやすくなります。高めのストレートは大いに武器になると考えています。
 アーム式と言われる投げ方も、それで成功するならば問題ないと思います。アーム式は故障しやすいらしいので、そこだけ注意してほしいです。
 メジャー流の投げ方をする投手が増えてもいいように思います。沈み込まずに前足を軸に回転して球速を上げる投げ方が向いている投手だっているはずです。日本だから日本流の投げ方が正しいわけではないと考えています。
 要するに、抑えられるならもっと自由でいいのではないかなあ?と考えています。型にはめすぎていませんか?

〇雑感

 最近、体の違和感があって、ちょっと気持ち悪いです。
 1点目は、左足に熱感があること。まだ、感覚を取り戻せていないので、外からの熱に対しては熱さを感じないのですが、四六時中左足が熱い気がします。左足の血流を感じているのかもしれませんが、気持ち悪さがあります。
 2点目は、頭痛と首痛。退院後しばらくして痛くなくなったのですが、このところ痛くなっており、かなり不安です。気持ち悪さというより不安感が強いのだろうと思います。激痛ではないので病院に行くほどではないのですが、痛いのは確かなので、休みを取る回数を増やすなどの対策を行っています。
 3点目は血圧。たまに血圧が上がるので気持ち悪さがあります。過集中時はひょっとすると血圧が高くなっているのだろうか? 過集中は寿命を縮めるって本当なのかもしれないなあと思ったり。

 最近、再び古事記や日本書紀に関する本を読んでいます。
 しかし、ADHDなので読んでも記憶していません。再読した時に、初めて読むように新鮮に読めるのはメリットですが、ある意味時間の無駄って感じもします(笑)。
 そこで、本を読んだら重要なことはパワーポイントで資料化したいなあと漠然と考えています。その方がきっと記憶に残るのではないかと期待しています。今読んでいる本で試してみようかなあ。
 以前から検討はしていたものの、先送りでまったく資料化できずにいたので、そろそろ真剣に取り組むべきだろうと思っています。

| | コメント (0)

2017年8月 4日 (金)

大人の発達障害を改善するために

 『凸凹プレゼンテーション』に触発されて資料を作成してみましたが、文字が多すぎてわかりにくい(笑)。それでも公表します。誰かの心が軽くなればそれでいいのさ。


●大人の発達障害を改善するために

 自閉症スペクトラム(アスペルガー症候群など)やADHDなどの発達障害について、人格障害や不安障害・愛着障害などの精神障害との違いおよび二次障害をまとめました。
 発達障害は治療できないと考えているので、“治療”ではなく“改善”としています。
 さらに、エニアグラムによる性格診断を紹介し、認知行動療法や森田療法などの薬物を利用しない治療方法も紹介しています。

(☆8/23更新)
PDFファイル

Developmental_disability_r5_001
Developmental_disability_r5_002
Developmental_disability_r5_003
Developmental_disability_r5_004
Developmental_disability_r5_005
Developmental_disability_r5_006
Developmental_disability_r5_007
Developmental_disability_r5_008
Developmental_disability_r5_009
Developmental_disability_r5_010
Developmental_disability_r5_011
Developmental_disability_r5_012
Developmental_disability_r5_013
Developmental_disability_r5_014
Developmental_disability_r5_015
Developmental_disability_r5_016
Developmental_disability_r5_017
Developmental_disability_r5_018
Developmental_disability_r5_019
Developmental_disability_r5_020
Developmental_disability_r5_021
Developmental_disability_r5_022
Developmental_disability_r5_023
Developmental_disability_r5_024
Developmental_disability_r5_025
Developmental_disability_r5_026
Developmental_disability_r5_027
Developmental_disability_r5_028
Developmental_disability_r5_029
Developmental_disability_r5_030
Developmental_disability_r5_031
Developmental_disability_r5_032

※過去バージョン
8月4日版のPDFファイル
8月7日版のPDFファイル
8月9日版のPDFファイル
8月14日版のPDFファイル
8月20日版のPDFファイル


○雑感

 脳梗塞後、自宅療養しております。仕事復帰は先送りになりました。(必要書類を集めているところ)
 現在、夜寝れず朝起きれず困っています。仕事復帰までにこの状態を修正しないとなあと思うものの、眠りを欲しているみたいです。昼寝するせいで夜寝れないんだと思います。体力が落ちているのかなあ? 仕事復帰が先送りになって良かったのかもしれません。

 ホークスは首位復帰です。塚田選手や真砂選手が活躍しているのが嬉しいです。内川選手や松田選手の後釜を早期に育成する必要がありますしね。
 楽天が足踏みしている間に、ホークスは勝ちを積み重ねる必要があると思います。楽天の方が残り試合が多いので、その分、楽天の方が有利なのです。(残り試合を勝ち続ければ優勝できるため)

| | コメント (0)

2017年7月31日 (月)

脳梗塞でした。

 久しぶりにブログを更新します。軽く死にかけました。一人暮らしは危険ですね。


●脳梗塞

 脳梗塞で入院していました。

 兆候はありました。私はあまり頭痛がないのですが、最近は頭痛が頻発していました。

 そして、入院の直前に痛みが大きい頭痛があったので、脳梗塞を疑いました。私の父と祖父は脳梗塞を経験しているので、私も警戒していたわけです。しかし、手足ともに普通に動きます。顔の変形もありませんでした。一旦は脳梗塞の疑いを取り下げます。

 翌日は体調が少し改善します。多少体調が悪いけど脳梗塞ではないのかなあと、呑気に過ごしていました。
 しかし、その次の日の昼頃、左半身の感覚を失いました。感覚が非常におかしいです。
 さらに、飲み込みに支障が出て、水を飲むと咳き込むようになります。
 そして、立ち上がり歩いてみると真っすぐ歩けません。
 普通に考えたら救急車を呼ぶべきなのですが、脳梗塞の他に自律神経の異常を疑っていました。上記の脳梗塞の症状を知らなかったことが原因です。
 会社の同僚に目の歪みを指摘されて、脳梗塞の可能性が非常に高いと悟りました。

 それでも、1日様子を見ようと考えます。結局、救急車を呼ぶ勇気がありませんでした。その夜は「死ぬかもしれない」と思いながら寝ました(笑)。
 翌朝、生きていることを確認したあと、風呂に入り左半身の感覚異常を再確認しました。完全に左半身の温度感覚が失われています。自律神経の異常などという生ぬるいものではないと判断します。
 そして、改善の兆しがないばかりか、吐き気もしたので、ようやくタクシーで病院に行きました。千鳥足でフラフラになりながら病院に到着しました。
 とりあえず検査してもらおうと思っていましたが、検査の前に即日入院でした。

 MRI検査の結果、延髄外縁部の脳梗塞という診断になりました。ワレンベルク症候群と言うらしいです。
 右側の脳が脳梗塞になったので、左半身の感覚異常が起きたのでしょう。 
 飲み込みにくさは「嚥下障害」という症状らしいです。

 私は今のところ血圧が高いわけでもなく、コレステロールが高いわけでもないです。それでも血管が傷つくと脳梗塞になるんですね。
 今回は椎骨動脈の内側が裂けて血管の内側に動脈瘤ができ、動脈瘤で血管が細くなったせいで血流が悪くなり、脳梗塞に至ったのだろうと思います。(説明を受けて、そのように解釈しました)
 調べてみるに、椎骨動脈の「動脈乖離」とか「乖離性動脈瘤」と言うのだろうと思います。
※大動脈は心臓につながっている動脈みたいなので違いますね。ドクターGの再放送を見てそう思いました。

 また、造影剤を使用した検査が想像以上にきつかったです。
 脳の検査では脳が熱くなるし、首の検査は首に激痛が走りました。恐らくX線撮影だと思うのですが、X線のエネルギーが検査部位に放射されるわけで、相当に負荷が高いんじゃないかなあと思います。
 動脈にカテーテルを入れて造影剤を注入するので、止血のため検査のあと約1日動けないのもきついです。

 たぶん、「脳出血」や「くも膜下出血」でなくて良かったのでしょう。その方がひどい症状になっていて、手術が必要だったと思われます。
 脳梗塞で動脈硬化ではないらしいので手術は行っていません。薬物療法です。
 嚥下障害はほとんどなくなりましたが、左半身の感覚異常は相変わらず残っています。後遺症ということでしょうね。脳細胞が奇跡的に復活すれば治るのかもしれません。

 初めて大病を患いました。日頃の健康に感謝だなあと思います。


○感想:魔法少女リリカルなのは Reflection

 ようやくなのはの新作映画を見てきました。久々に小学生のなのはやフェイトに会えたかな?
 個人的にはこちらの方が落ち着きます。まあ、ロリ好きでしょうし。
 恐らく、ファンサービスがなければ、前後編でなく1本の映画で行けるのでしょう。ファンサービスと収益のために前後編にしたように思います。

 スタッフが変わっているので、少し二次創作っぽさは感じますが、なのははなのはですね。ドッタンバッタン大騒ぎを楽しめます。
 今回一番大きなファンサービスは、主演声優のひとり二役だろうと思います。
 皆さん上手いですね。特に、植田佳奈さんが一番自然なひとり二役なのかもしれません。

 ファンなら見るべきアニメだと思います。楽しいから、毎年見れたらいいのに(笑)。

○感想:君の膵臓をたべたい

 映画ではなく小説の感想です。
 入院しているときにお見舞いとして頂きました。もう1冊あるけど、まだ読めていません。まだ興味を向けられてないっぽい。
 本作は、いわゆる「なろう小説」らしいです。知りませんでした(笑)。電撃大賞に応募するようなラノベ畑の人というのも知りませんでした。

 自閉症スペクトラムの少年とADHDの少女の共依存の話です。最近、こんな読み方になってるなあ。共依存と言うには依存していませんが、互いが互いを必要としている話です。
 読めばわかるのですが、自分にないものを相手に求めています。そういう相手がいるといいよなあ。羨ましいなあという話です。
 伏線があるので、終わり方は衝撃を受けませんでした。「君の膵臓をたべたい」というのも、納得できる終わり方かなあ? 発想としては、この終わり方が先なんだろうなと感じています。

 そう言えば、最新の電撃大賞受賞作はメディアワークス文庫で売られてますね。青春小説は住み分ける感じなんでしょうか? 傾向が変わってきたんだなあと感じています。

○雑感

 自宅療養で暇なので、今期アニメをぼちぼち見ています。
 『天使の3P』は原作ファンなので見ていますが、今期はショタが良いクールらしいですね。

 特に『ナイツ&マジック』がどツボです。以前から高橋李依さんはショタ声が良いと思っていたんですよ。やっぱりいいなあ。最高です。OPとEDは往年のロボアニメっぽさがあり、勇者シリーズを思い出します。走るアニメは名作の法則!(笑)
 大橋さんのヒロインエンディングもかなり好きです。
 OPはもう少し低い声の歌の方が好みだったかなあ?

 他には『メイドインアビス』と『プリンセス・プリンシパル』が気になっています。
 dアニメにないから見やすい動画サイトを探しています。最近、1話も有料なんですね。残念。

 『鷹の祭典』が始まっています! 東京で勝てました。不調な上林選手がホームラン。東京ドームに行けたファンは良いものを見れたことでしょう。
 しかし、どうやったら『鷹の祭典』のチケットを入手できるんだろう?
 さて、楽天もソフトバンクも怪我人が増えています。残り試合が多い楽天が有利と言われていましたが、怪我人が増えたことで、有利でもなくなったように思います。
 少しずつ追い上げているようですので、8月も1位を目指して勝ち進んでほしいものです。

 アニメファンと声優ファンとアイドルファンの差異って理解されにくいですよね。
 まず、両方の属性を持っていたら別ですが、アニメファンとアイドルファンはほとんど接点がないです。オタクじゃない人はなぜかここを一緒にしようとします。全く理解できません。鉄道ファンと航空機ファンぐらい違うと思います。
 次に、声優ファンとアイドルファンは、二次→三次の声優ファン(いわゆる2.5次元)と、三次のアイドルファンは水と油です。相容れない存在です。恐らく、非常に仲が悪いです。
 最後に、理解されにくいのですが、アニメファンと声優ファンは違います。アニメファンは声優の演技を見ますが、声優ファンは声優のためにアニメを見ます。だから、両者の人気声優の認識が異なります。
 声優ファンは声優の影響力を大きく見積もります。この声優がいるからアニメが売れたのだと解釈します。声優はアニメのひとつの要素なので、影響力はそこまで大きくありません。脚本や監督や宣伝の影響力の方が大きいはずです。

 ドラクエ11はNintendo Switch版を待とうと思います。そうすることで、慌てて手を出さないことになるし。Nintendo Switchも買いたいけど、売ってないですしねえ。高値掴みをするつもりもないし、売ってたら買いたいです。

 次は発達障害について書きたい。自宅療養なので、さっさと仕上げようと思います。

| | コメント (2)

2017年3月21日 (火)

感想:ひるね姫 ~知らないワタシの物語~

 発達障害は脳内物質受容体の不全だろうと思うので、脳内物質ごとの性質をまとめたくなりました。

脳内物質概要不足すると発達障害への影響
セロトニン幸せホルモン・ぼーっとしやすい
・抑うつ状態になりやすい
・パニックを起こしやすい
発達障害はセロトニンが不足している
ノルアドレナリン
(ノルエピネフリン)
怒りホルモン・気力や意欲の低下
・物事への関心の低下
・抑うつ状態になりやすい
ADHDはノルアドレナリンが不足している
ドーパミン快楽ホルモン・物事への関心が薄れる
・運動/学習/性機能が低下する
ADHDはドーパミンが不足している

 ADHDの薬は2種類あります。
 「ストラテラ」はノルアドレナリンとドーパミンが再取り込みされるのを防ぎ、「コンサータ」は直接的にドーパミンを増やすことで症状を改善します。
 自閉症スペクトラムの薬はないそうですが、セロトニンに対応した薬では駄目なのかな?

 現在やることが多すぎて、絶賛パニック中です。どうしようもないほどパニック。コントロールが効かなくなっています。仕事を引き受けすぎなのかなあ?

 WBCはアメリカが準決勝の相手になりました。非常に厳しい戦いですが勝ってほしいなという思いと、アメリカが優勝した方がWBCにとっては良いのかもという思いがあります(笑)。
 アメリカが優勝したらWBCをやめたいとか言わないでしょうし、アメリカ国民も関心を持つんじゃね?

 東芝株を損切りしちゃいました。怖くて持っていられません。相当に損だけど、去年購入した株がそこそこいいので、含み益込みでの収支は悪くないかな?
 含み益をあてにすると東芝のようなことが起きるんですけどね。

 左手の小指の腱が切れました。
 小指が曲がったまま伸びないので、最初は骨折だと思ったのですが、曲がるし痛さがない。ネットで調べたら、どうやら伸ばすときに使う腱が切れているらしい。
 そして驚愕することに、治るとは限らない(笑)。今後、小指が曲がったままかもしれない。なんじゃそりゃと思いながら病院に行ったのですが、病院でも治るとは限らないと言われました。腱が切れているという自己診断も当たっていました。
 専用の器具をつけていますが、キーボードが打ちにくいです。
 たぶん、ホークスの長谷川選手が同じ症状だったような記憶があります。治らないという理由がわかりました。こういう怪我だったのですね。
 突き指のひどい状態で起きるので、小指の突き指には注意した方が良いです。私の運が悪いだけ?


●感想:ひるね姫 ~知らないワタシの物語~

 正直期待外れでした。
 夢の中の世界が現実世界と混ざっていない感じがします。無理やりロボットを出した感じがあります。

 2020年の自動運転というテーマは個人的には大好きです。
 ただし、そのテーマと「ひるね姫」というのが混ざりきっていないのがどうも惜しいです。

 恐らく、説明不足があるのだろうと思います。渡辺一郎/べワンが敵で、攻撃を仕掛けているのですが、たぶん言霊による呪いの言葉の攻撃なんですよね。それが非常にわかりにくい。

 『君の名は。』の出来が良かっただけに、似たような設定で非常に惜しい出来に思えます。
 神山監督はもっと面白いアニメをつくっていたと思うんだよなあ。理屈が先にあるアニメというか、頭でっかちなアニメ、アスペっぽいアニメになっているように思います。
 神山監督は原作がある方がいいのかも。監督が原作者となると、こういうアニメになるんだなあと思いました。

 演出も作画も非常に良いです。設定と脚本がいまいち。

 この映画を見て、釘宮さんのように特殊な声質の声優さんを除けば声優は不要かもしれないと思えました。みんなうまいです。
 人間ではないキャラクターを演じることが声優の生きる道のように思えます。動物声優こそが正しいのかも。

 『ポッピンQ』も残念でしたが、それに近いぐらい残念な映画です。新海誠さんのアニメで言えば、『星を追う子ども』ぐらいの残念さ。非常に残念。
 日テレが宣伝していますが、興行的に非常に失敗するだろうなあと思っています。わかりにくく、感情移入しにくいので、一般層は絶対に取り込めないでしょう。
 神山監督のリベンジに期待したいです。リベンジしてほしいなあ。


侍ジャパン千賀の快投に米国スカウト騒然「彼がFAになるのはいつだ?」

 千賀投手がメジャーに目をつけられました。育成4位からメジャーは夢があるからそれもいいのかなあ。それでも「ホークスの千賀」でいてほしいという思いも強いです。
 WBCでは悔いがない投球をしてほしいですね。小林捕手もフォークを止めてくれるし、思い切って投げ込んでほしいです。

| | コメント (0)

2016年10月 9日 (日)

メンタル耐性

 最近は西野カナさんの歌とか『今日も一日がんばるぞい』とかが素直に入ってきているような気がします。今日を頑張ろう!

 計画とか段取りが本当にわかっていない人間だなと実感してきています。
 そもそもスケジュールが埋まるとテンパるのがわかっているので、スケジュールを埋めないようにしていたのですが、どうやら仕事ではそれが通用しないらしい(笑)。
 いつの間にかスケジュールが埋まっていて身動きが取れなくなり、過集中を自動発動させて緊急脱出しようとするも脱出できずにその後の虚脱にひたすら苦しむ。
 久々に休日に出勤してよくわかりました。計画や段取りは理解しないと仕事できないんですね。
 でも、計画が段取りが理解できないという気持ちが分かる人って少ないよなあ。どうすればいいんだろうとかなり途方にくれています。

 計画ができないのは具体的な項目に落とせないからでしょう。そもそも計画を立てようとしたことが少ないんだから、仕事で計画を立てようとしても難しいわけですね。経験が少ないってこと。これまでは計画を立てるふりをしていただけです。自分の見積もりが甘いから2倍の時間がかかることにしてたし(笑)。
 また、他人の行動をイメージできないので段取りできないのだろうと思います。アスペルガーとADHDの合わせ技かな? アスペルガーは他人の思惑がわからない。ADHDは深くイメージできない。だから、自分で完結させようとして、うまく手順を検討できない。

 というように、計画と段取りが苦手だとわかったのですが、どうやって解決すればいいのかなあというところで暗中模索しています。計画を立てることに慣れるしかないのかも。時間がかかるけど仕方ないね。
 様々な本を読むと「得意なことをやるべきだ」と書かれているのですが、だからといって計画を立てられないとか段取りがわからない状態を放置するのは良くないように思っています。多少なりともできるようになりたいように思う。でも相談してもわかってもらえないこともわかった。自分で何とかするしかないのかもね。
 最近、発達障害の仲間がほしくなってきました。愚痴ろうにも相手が発達障害でないと愚痴にならないんですもの(笑)。

 子供の頃は過集中後に潰れても良かったので、実際に潰れていました(笑)。大人は過集中後の虚脱状態で潰れること許してくれないというか仕事は残っているんですよね。
 過集中後の虚脱の説明が難しいのですが、半分「鬱」です(笑)。過集中が躁で、虚脱が鬱なんじゃないかという感じ。体は動かないし、心も動かない。何もしたくないし、すごいマイナスなことしか思い浮かばず、ひたすら不安感と戦うことになります。だから、虚脱が非常に嫌い。
 どこかのサイトには、虚脱はインフルエンザと同じぐらいの辛さと書かれていました。本当なんかな?
 虚脱状態は体調不良であることは間違いないので、強引に数日休んで回復することを選択すべきなのだろうか? 数日間で回復するのかは未知数ですが、休まないよりは虚脱に悩まされないと思います。
 虚弱体質なのはわかってたけど、子供の頃から常に体調不良なのは、たびたび過集中後の虚脱を経験してるからなんだろうなあ。それに無自覚だったのが最もいけないことだろうと思います。自覚して改善するしかないのね。

 エニアグラムタイプ5の性質なのか、調子が悪くなると人に会いたくない状態になります。虚脱状態のときは完全に人に会いたくない。ひとりでいたい。引きこもりです。
 もう1回病院で相談してみるべきなのかなあ? 相談に乗ってくれそうな人がいないわ。課題は見つかってきたんだけど、どうすればいいんだろう?

 プロ野球は日ハムが逆転優勝し、クライマックスシリーズが始まっています。直接対決であれだけ負けたら、そりゃあ逆転されますわ。クライマックスシリーズも期待せずに見ています。柳田・今宮が復調したらいいなあ。


電通新入社員「体も心もズタズタ」…クリスマスに命絶つ

 電通はめちゃくちゃ体育会系だろうからなあ。残業105時間とか言われているけど、それ以上に労働していそうです。私には無理っぽい。
 企業としては残業105時間で労災認定という方がショックかもしれません。身の回りにも105時間程度ならばやっている人がいそうです。そして、それが自慢になっていそう。

 親が厳しい家庭だったのかな? プライドに負けたんだろうと思います。会社を辞めればいいんだろうけどね。
 うちの母親は「会社を辞めるな」と選択肢を狭めることを言います(笑)。そのおかげで私はADHDにありがちな転職を繰り返すことがないのかもしれません。でも、親にしろ配偶者にしろ、そういうことを言っちゃ駄目だと思うんよなあ。鬱で逃げ場がない人に、さらに逃げ場を塞ぐようなことを言っちゃうと、自殺一直線だろうと思います。
 自殺のニュースを聞くたびに、会社の責任が言われるけど、家族のサポートはどうだったんだろうと思うことが多いです。親や配偶者は会社を辞めることを勧めたのだろうか? 鬱だと視野が狭くなるから、会社を辞める選択肢を持てないことがあるんですよね。だから追い詰められて自殺してしまう。

 自分にも言えることで、ちゃんと会社を辞める選択肢を持っておくことは重要なのでしょう。他にも様々な選択肢を持っておくことが重要。自由なんだから縛る必要はない。ただし、あっさり諦めるのも違うのでしょう。

 自殺した女性はアダルトチルドレンもありそうですよね。うまく自尊心を持てていない気がします。両親が離婚しているというのも気になるんですよね。
 それに……東大出身というのとメンタル耐性は恐らく別個だから。東大生に発達障害者が多いというのが本当ならば、むしろメンタル耐性がないと考えた方が良いかもしれません。当然、東大生にもメンタルが強い人もいるでしょうけどね。そうじゃないと、官僚や弁護士などで渡り合えないでしょうし。


「真田丸」を100倍楽しむ小話

 この連載は面白いのですが、小日向さんが詳しすぎて、本当に小日向さんの知識なのか疑ってしまいます(笑)。これだけ詳しければ本当に好きなんでしょうね。
 学者レベルの小話で、手紙でこう書かれているとか、研究発表でこう言われているとか、アイドルのそれじゃないです。非常に興味深く読めます。

「ロウきゅーぶ!」作者による新作ラノベ「天使の3P!」がTVアニメ化
「ガヴリールドロップアウト」テレビアニメ化 自堕落な天使を描くスクールコメディ

 現在読んでいてそこそこ好きなのがアニメ化決定。他に好きなのでアニメ化が決定しているのは『亜人ちゃんは語りたい』かな? 亜人ちゃんは久野ちゃんじゃないっぽいなあ。PVの声が違うもの。
 『天使の3P』はスリーピースと読みます。小学生バンドの話。歌がキャッチーならば受けが良いのでは?
 『ガヴリールドロップアウト』は優等生な天使が悪魔化している話。ADHD(自堕落)な話です。こちらもうまく作ればそこそこ人気になりそう。
 私が好きな作品はアニメ化すると大抵売れないのですが、今回はそこそこ売れそうな作品です。

 『転生したらスライムだった件』の漫画がなかなか良いので大本命なのですが、そろそろアニメ化しないでしょうか?

| | コメント (2)

2016年9月 6日 (火)

感想:君の名は。

 ついにホークスにもマジックが点灯したものの消滅してしまいました。柳田選手の怪我で日ハム有利というのは変わらないと思います。それにしても、ホークスの中継ぎは完全に崩壊してしまいましたね。春先に危惧していたことが現実になってしまったなあ。

 「何が君の幸せ、何をして喜ぶ」というアンパンマンの歌詞がありますが、これって予想以上に深いですね。自尊心がない人にとっては、これらを考えた方が良いのでしょう。要するに、「君は何がしたい?」「私は何がしたい?」ってことですね。表面上でなく、人生かけて本気で取り組みたいことは何か。難しいね。

 アダルト・チルドレン(アダルト・チャイルド)って、愛着障害と同じようです。愛着障害を持った大人がアダルト・チルドレンなのかな? そして、自己愛性パーソナリティ障害にも近いみたい。かなりつながっているんですね。

 「心が折れる」という言葉があります。元ネタは女子プロレスラーの神取忍さんが言った「心を折る」らしいです。骨でも、肉でもない、心を折る。
 様々なメンタルに関する本を読むと、「心が折れる」という言葉が度々登場します。それほど広まっている言葉なんですよね。神取さんの言葉の選び方が秀逸だなと感心します。

 HSP(Highly Sensitive Preson)という気質があるらしい。要するに感受性豊かってことなのかな?
 私はHSPかもしれない。もしそうならば、豆腐メンタルの説明がつきやすい(笑)。HSPでADHDとか最強の豆腐メンタルですわ。
 HSPの性質とADHDの性質が喧嘩している気もするなあ。
 HSPは豊かな想像力を持つらしいですが、ADHDは想像力が欠如しています。
 HSPはミスをしないように気をつけるらしですが、ADHDは気を付けてもミスします。
 ある意味楽しくなってきました。これだけの豆腐メンタルを克服できたら超すごくね?

 岡田あーみんさんの「お父さんは心配性」が好きだったような記憶があるけど、たぶん具体的に心配してくれるから安心できて、その心配が度を越しているから私はそれほどの心配性じゃないと安心できたんだろうなあ。
 正直なところ、つい最近まで自分が心配性だと思わなかったので、心配まで持って行けていないので心配性ではないかもしれませんが、不安になりやすいことはそうなんでしょうね。
 誰かが大丈夫と言っても、不安は不安なので、とりあえず動いてみるしかなさそうですわ。


●感想:君の名は。

 ようやく「君の名は。」を見てきました。満員の映画館を久々に体験しました。

 「君の名は。」は新海誠監督のこれまでの集大成であり最高傑作ですね。かなり泣きました(笑)。良い映画です。
 至るところにこれまでの新海作品のエッセンスがあります。
 全体的な雰囲気は「秒速5センチメートル」、遠距離のメールのやり取りは「ほしのこえ」、年上の女性と少年という組み合わせは「言の葉の庭」、強引なSF設定は「雲のむこう、約束の場所」、崖を登り降りするシーンは「星を追う子ども」。やや強引に結び付けてるかも。
 新海ファンならば、様々な積み重ねがあって本作品があるというのを感じられると思います。

 新海誠監督らしくないという指摘は的外れだと思います。
 説明がわかりやすくなったし、演出がうまくなったとは思います。でも、新海誠監督はやりたいことをやったように見えました。
 これまでの作品では、強引なSF設定をごまかしきれていなかったように思います。しかし、本作品はごまかしきれている。違和感は残っているけど、すんなり話に入れるようになっています。

 個人的には新美術館が登場したのが嬉しいです。あそこのレストランは美味しいから(笑)。
 新海監督は新宿が好きなようですね。「言の葉の庭」に続いて新宿が舞台です。
 もうひとつの舞台が岐阜の飛騨のようです。面白いところを舞台に選ぶんだなあと思いました。新海誠監督ゆかりの地だったりするのかな?

 本作品はTS要素があります。うまくギャグにできていて、非常にバランスが良かったかな? 声優の神木さん、上白石さんもうまかったように思います。
 田中将賀さんのキャラクターデザインと、安藤雅司さんの作画によって、エロを強調し過ぎないキャラになったのではないかと思います。
 それでも三葉はかわいいですね(笑)。ある意味、三葉がかわいいことで成立してるんだと思います。瀧が三葉を好きになる理由はそれぐらいしかない。ほとんど絵の力です。

 「ご神体」「あの世」があるところって、あそこにも隕石が落ちてるよね? そしてご神体は隕石だと思っています。
 もしくはカルデラなんだろうけど、火山があの様子なのはおかしい。だからきっと、隕石の跡=クレーターだと思っています。
 隕石は重要だしネタバレになるかな? 隕石に注目して、本作品を楽しんでみてください。

 パンフレットが売り切れていたので、どこかの映画館に買いに行かないとなあ。


『君の名は。』『聲の形』……岐阜にアニメの「聖地」が続々と生まれている理由

 『ルドルフとイッパイアッテナ』は岐阜市が舞台、『聲の形』は大垣市が舞台らしいです。なぜ今岐阜なんでしょうね。
 記事によると、自治体のがんばりと岐阜県出身のクリエーターのがんばりのせいらしいです。
 少なくとも、岐阜はアニメの舞台としておいしいということになりそうです。一度おいしいと思われたら、他のアニメの舞台にもなりやすいですよね。良い相乗効果が生まれているようです。

はじめての森田療法

 森田療法の解説本を読みました。
 森田先生が実際に行った治療は「不問」なので、「生きる力」を取り戻す治療法だろうと思います。森田先生が精神疾患を持っていたせいで生まれた治療法のようです。確かに、現在の症状は放っておいて、今を一生懸命に生きた方が有意義です。

 現在の外来森田療法は認知行動療法に近い印象です。本書では180度違うと書かれていますが、私には認知の歪みを知るところまで同じで、治療のアプローチが少し異なり、認知の歪みを解消する最終目的は同じように感じました。60度ぐらい違う印象です。
 認知行動療法では、認知の歪みを意図的に解消しようとします。これが治療になります。しかし、外来森田療法では、認知の歪み(とらわれ)を「あるがまま」受け入れます。現状を「あるがまま」受け入れた上で、「理想の自己」を小さくして、「現実の自己」を等身大に戻す治療をするようです。
 要するに、身の程を知るのが一番重要ということですね。「できること」と「できないこと」を分ける作業も、その一環なのでしょう。
 認知行動療法でも、最終的に認知の歪みを解消しようとするので、その際には森田療法と似たアプローチをとっている可能性があります。無理に認知の歪みを解消しない、無理しないというのが森田療法の特徴かもしれません。
 森田療法では、現在の状態を「仕方ないと受け入れる」「諦める」というのが重要なようです。そして、「待つ」ことも重要らしい。私は、今は待つ必要がありそうです。

 森田療法では、治療の状態に3段階あるようです。私は1を経験し、ようやく2の入り口に到達した程度ですね。嫌なものは嫌と素直に言えるようになってきました(笑)。嫌だったんだとわかるようになったと言うべきかも。
 1.気分が悪い・苦しいまま、こらえて働く(行動の変容)
 2.気分が悪い・苦しい時は嫌なものであり、嫌なものを朗らかにしない(需要の促進)
 3.嫌とか好きとかを超越して、人生の流れに任せて自在に生きる(実存的段階)

 変わるべきとか治療すべきとかも思ってはいけないのでしょう。懸命に生きたら、自然と解決するのかもしれません。
 森田療法はかなり有意義に使えそうです。焦りは禁物っぽいですね。答えはすぐには出ない。

| | コメント (2)

2016年8月30日 (火)

認知行動療法

 ホークスはついに首位陥落したけど、また首位に立てています。シーズンの最後までこの状況が続くのかな?

 ひょっとしてアスペルガー症候群のグレーゾーンって相当生きにくくないですか? アスペルガー症候群ならば自分が世間と感覚がずれていることがわからないのですが、グレーゾーンだと考え方がおかしいとわかるんですよ。しかし、具体的にどこがどうおかしいのか、正解は何なのかがわからない。従って、どのように行動したらいいのかわからない。自尊心がなくなるし、回避性人格障害を引き起こしやすいんじゃないかな?
 「自分の課題と相手の課題を分けて考える」のがアドラー心理学の「課題の分離」ですが、アスペルガー症候群だと自分の課題はわかっても相手も課題がわからないんですよね。想像力の欠如です。これも人間関係のストレスを引き起こしそうです。
 また、ADHDで人の名前や顔を覚えられないのも、相当に生きにくいように思います。人との交流にどうしても成約ができるし、対人恐怖症になりやすいように思います。さらに、計画できないので将来不安になりやすいはず。不安障害も引き起こしやすいのではないかなあ?

 これらの症状を持っていて何とか働けて生きてこれたので、案外すごくねという謎の自尊心を手に入れました。自尊心ってこれでいいのかな?
 他人からの評価ではなく自分自身の評価にすれば問題ないのだろうと勝手に思っています。他人からの評価を樹にすると、恐らく自尊心がなくなるか歪んだ自尊心になるはずです。
 「最善を尽くす」という意味がようやくわかったような気がしています。自分で自分を褒められるだけの行動をとれたらそれでいいのかもしれないです。評価は他人や世間が下しますが、それはその人の判断。最善を尽くして、評価が低かったら、それはそれで仕方ないと思えるのが平穏だろうと思います。
 常に最善を尽くせば、いずれ成長するのではないかなあ? 今はダメかもしれない。でも、いずれできるかもしれない。それでいいじゃんという良い意味での割り切りが必要みたいです。

 宮﨑駿監督にしろ、庵野秀明監督にしろ、アスペルガーの性質を持っている表現者はその性質を「呪い」と思っているのではないかと考えています。宮﨑監督だと「もののけ姫」によく現れているし、庵野監督はエヴァの暴走にそれが現れていると思います。自分は自覚するに従って、過集中と合わせて「呪い」のように感じるようになりました。
 最近では、真田丸の石田三成の描かれ方が非常にアスペルガーです。そして、恐らくエニアグラムのタイプ5のような描かれ方に見えます。調子が悪いと人に会いたくないのです。三谷幸喜さんは恐らく秀吉と三成を描きたかったんじゃないかな? 石田三成は秀吉に依存してたので、秀吉がいなくなり視野が狭くなっていっているという状況をうまく描いているように思います。秀吉が「家康を殺せ」という呪いの言葉を発するのですが、それは三成の思い込みかもしれません。三成の行動に近いことをやっている自分がいるので、大河ドラマとは思えません。


●認知行動療法

 ようやく本当の意味で「認知の歪み」がわかってきたような気がしています。
 私は非常に周囲の影響を受けやすいようです。良いように解釈すると、感受性が高いのかもね。
 このような場合は、本人の「認知の歪み」だけでなく、親や友人、配偶者などの周囲の「認知の歪み」も考慮すべきようです。本人は歪んでないのに周囲の人の歪みで縛られます。

 認知行動療法の本によると、8種類の「歪み」があるらしいです。
・物事を「白か黒か」で割り切り、完璧を求める
・物事の悪い面ばかりが目につき、良い点やうまくいったことなど他のことが見えない
・物事や人に「○○である」と否定的なラベルを貼り、一度貼ったら剥がさない
・自分の短所や失敗を実際より大げさに考えて、自分の長所や成功を実際より小さく捉える
・自分や他者に対して、「○○すべき」「○○でなければならない」と決め付ける
・良くない出来事が起きると、自分に関係ないにも関わらず自分のせいだと考える
・わずかな出来事を根拠にあらゆる出来事が同じような結果になると一般化しすぎる
・確かな理由もないのに、悲観的な思いつきを信じ込んでしまう

 私は親の影響で「○○すべき」というのが強いのと、ADHDの影響で思いつきが多いので悲観的な思いつきを信じ込んでいそうです。
 自分の本来の性質だけでなく、親や身近な人の影響で縛られるというのが分かっていませんでした。影響を受けやすい人は周囲の人の影響も考えて認知の歪みを検証してみると良さそうです。

 ようやく「プラス思考」や「ポジティブ・シンキング」が良いわけではない理由も分かってきました。
 ネガティブな人はネガティブなんです。森田療法だと「あるがまま」らしいですが、ネガティブをポジティブには変えられません。無理に変えようとすると歪みが生じます。無理が生じます。それは心に悪い影響を与えます。
 だから、無理にポジティブになる必要はないようです。ネガティブをあるがまま受け入れて、少しましなネガティブにすればいい。要するネガティブを自覚できて、理解できれば良いようです。
 「プラス思考」や「ポジティブ・シンキング」に振り回されている方は振り回されないようにしましょうね。

 最近はアニメで「七つの大罪」がよく取り上げられます。「傲慢」「強欲」「嫉妬」「憤怒」「暴食」「色欲」「怠惰」ですね。認知の歪みとはちょっと違うかな?
 エニアグラムの「囚われ」がこの七つの大罪の元ネタという説もあるようです。エニアグラムの囚われは「憤怒」「傲慢」「欺瞞」「嫉妬」「強欲」「恐怖」「暴食(貪欲)」「邪淫(欲望)」「怠惰」です。七つの大罪と似ていますね。

 「認知の歪み」と「エニアグラムの囚われ」を両方認識するのが一番良いように思います。どちらか片方だけではすべてを解決できないのではないかな?
 というのも、認知行動療法では「プラス思考すぎる」「ポジティブ・シンキングすぎる」ところがケアされていないように思えます。傲慢や怠惰というのも、たぶん「認知の歪み」の一種なんですよ。でも、周囲の人が迷惑しても、本人は鬱にならないせいで問題とされにくいように思えます。
 周囲から孤立して本人が落ち込んで初めて鬱症状が現れる。そこまで気付かないというのは、予防という観点でよくないんじゃないかな?
 だから、ポジティブなときもエニアグラムの囚われをチェックしておくと予防になると感じています。悪化する前に気付こう。

 認知行動療法には「行動実験」という取り組みがあります。認知の歪みで行動できないことを実際にやってみて、予想と結果を比較して認知の歪みを修正していく試みです。具体的な行動を考えていくわけですが、この部分を読むと非常に嫌な気分になります。苦手意識が強すぎて、具体的なことに拒否反応があるようです。
 数学好きは論理的らしいのですが、私は直感で生きている数学好きなようです。そして、IT業界は具体化することが得意な人が多いらしいのですが、私は具体化作業が苦手で抽象化作業が得意なようです。
 我ながら不思議な性質を持っているものです。すごくひねくれているのかな?

 ストレスコントロールの方法を考えて、私のストレスの原因がほとんど不安だと気づき、不安を取り除くには「ぼんやりとわかっている将来の課題」を特定することだと分かってきました。ぼんやりとわかっているせいで不安なようです。先のことだから気にしないか、課題を解決するために可視化作業をしていく必要があるようです。
 そして、論理的に考えられるようになることと、具体的に落とし込めるようになることが、次に取り組むべきことなようです。一歩ずつは前進していると信じて、取り組んでいこうと思います。
 それでも認知が歪んだら、認知行動療法で認知を修正していこうと思います。


ホルモンを鼻スプレーで自閉症軽減 福井大チーム検証、結果に男女差

 オキシトシン程度で改善するなら実用化して欲しいですわ。自分はグレーゾーンなので大きな効果はないかもしれませんが、アスペルガーには特効薬がないらしいので早く実用化するといいですよね。

ADHDなどの原因、特定遺伝子の重複 阪大解明

 慢性鼻炎のせいだと思っていたのですが、ADHDの原因遺伝子があるようです。マウス実験でADHDの症状が起きているということはかなり可能性が高く見えます。
 本当に先天的な脳や神経の病気なのかもしれませんね。ということは残念ながら遺伝するよなあ。

2度引き返しのMRJ、不具合究明急ぐ

 流石にちょっとがっかり過ぎます。期待してるんだけどなあ。うまくいかないものですね。

声優・花江夏樹、涙声で結婚生報告 お相手紹介では「凄く素敵」おノロケも

 噂になったと思ったら結婚発表でした。葉脈の一致に気づく人はほんとすごいです。なんで気付けるんでしょうね?
 花江さんは「おはスタ」があるので公表したのかもしれません。公表するのが声優のスタンダードとなって行くのかな?

声優の福井裕佳梨が結婚を発表 会社取締役と「幸せな穏やかな日常を」

 福井裕佳梨さんがやまけんと結婚です。ガイナックスの誰かだと思ってました。すみません。やまけんは昔ラジオを聞いていた記憶があります。
 しかし、やまけんが音泉の社長をやっているとは! 音泉はよく聞いています。利用しています。
 ということで、お幸せに!

| | コメント (2)

2016年8月21日 (日)

発達障害者は自立した方が良い

 最初「発達障害者は自立するべきである」というちょっと刺激的なタイトルにしたのですが、「~すべき」という完璧主義・白黒思考になっているのでやめました。
 発達障害者は依存心を捨てる必要があるようです。「うちはうち、よそはよそ」と同様に、「自分は自分、他人は他人」です。わかっちゃいるけどすぐには変えられないので、意識的にやっていきたいです。

 先週は夏季休暇でした。夏季休暇中にかなり本を読みましたが、ライトノベルは読み進められませんでした。不安が渦巻いて、フィクションが頭に入ってこないのかもしれません。

 ADHDは時間が経てば不安を忘れるようです。1週間ぐらい休んだら不安が消えました。長期休暇は必要です。
 過集中による脳の焼きつきは嫌ですし、過集中後には不安でいっぱいいっぱいになるので、何か良い記憶方法を探りたいです。


●感想:発達障害の自分の育て方

 この筆者は基本的に頭がいいと思います。私よりずっと頭がいい。将来のビジョンが学生の頃からあるということは、自尊心はあったのだと思います。そして、結婚できているということは、私よりもずっとコミュニケーション力があり、ひねくれていないのでしょう。
 しかし、恐らく私よりもひどい経験をしてきたということはわかりました。その点、私は恵まれているんだろうな。

 2つ隣の人の名前を思い出せないという点と、本を読むのが好きという特性はかなり似ています。
 しかし、読んだ本を紹介できる方向にシフトできている。これがなかなか真似出来そうにないです。私もブログで書いているけど、これは紹介になってないですよね。

 発達障害から1年足らずで「自立」に気づいているのがすごい。私も遅ればせながら気付けたものの、2年以上経っているうえに、外部の圧力を利用してようやく気付けました。
 正直、気付けたことは自信にはなっているのですが、筆者と同じ行動がとれるとは思えないんですよね。かなり弱いから。地道に努力していくしかなさそうです。ただし、方向性は見えたように思います。

 これまでは、家族や会社など所属している団体の中に自分が融けていたんですよね。そこに自分がいなかった。「あなたはそこにいますか?」と訊かれても、そこにいなかった。
 恐らく必要なのは、自分の周りに透明な殻をつくり、相手の周りにも透明な殻をつくることなんだろうと思います。別の言い方をすると、「自分と相手の間に線を引く」ということかな?
 これまで、会社の中で、上司と部下という関係になった途端に動けなくなっていました。指導者と部下という関係でもあまり動けていません。しかし、会社間ならば不思議なことに動けるんですよ。会社内だと全く動けない。何をやっていいのかわからない。会社の中に自分の価値観が溶けているせいで、甘えと反発と自分への苛立ちで混乱していました。自分の気持ちと仕事と情報を整理できなくなっていたんでしょうね。

 忘れそうなので、明確に、今後の目標を書いておこう。

1.ストレスコントロールを行う
2.自分と相手に間に線を引き、「自立」する
3.プレゼン力を身に付ける
4.自分のやりたいことを見つける

 粒度がばらばらです。3だけ粒度が小さいかな? プレゼンで説明する力はどんな場面でも必要のようです。やりたいことが見つかっても、これが下手では多分成功しないでしょう。
 そうなると外に情報発信できずにストレスがたまるんですよね(笑)。この悪い流れを断ち切りたい。

 本書で紹介されていた本も読んでみようと思います。イベントや講習に参加した方が良いらしいので、それについても取り組んでいきたいです。
 本書を読んでちょっと薬を飲んでもいいのかもと思えたかなあ? とりあえずできるだけ薬を飲まずにやっていきたいので、このまま頑張ってみます。

 ついでに、ストレスをコントロールするたぐいの本を読んでみたものの、発達障害には向いていないようです。唯一使えそうだと思ったのは、ストレスを点数化すること。今のストレスが数字で見える。大丈夫か否かがわかる。
 ずっとストレスについて考えていて、私のストレスの原因は大部分が「不安」なんだろうとわかりました。もうひとつは「恐れ」かな? ストレスを解消する方法が見つからないので、不安を解消する方法を見つけていこうかなと思います。


夏目漱石は「自分がない」空虚な状態からどう脱したのか?――「自己本位」の発見

 夏目漱石も同じ悩みを持っていたらしい。「他人本位」「自己本位」というのは良い言葉ですね。

 本当の「自分探し」とは、「自己本位」を出発点とするものなのでしょう。むやみに自分探しをするのではなく、自分本位で自分のやりたいことを見つけなればならない。

 自分と他人、自分と世間の間に線を引けるかが、鬱の人が復活する鍵だと思います。私は多分復活したと思うので、結構強く言えます。

 これから自分のやりたいことを見つけようと思います。もう鬱になりたくないですし。

アダルト・チャイルドが自分と向きあう本
アダルト・チャイルドが人生を変えていく本

 私はそれほどひどいアダルト・チャイルドではないようです。読んでいると、アダルト・チャイルドは虐待などで酷い目にあっていることが多い。涙が出てしまう、かなり悲しい本です。

 子供の頃を相当に思い出しました。つらいことはかなり覚えているようです。
 相当にストレスでまいっていたんだろうなと思います。だから、お腹の痛みがあったし、常に熱っぽい時期があったし、抜毛していた時期があった。強引に体を動かしていたんだろうなあ。私は子供の頃からストレスに弱い人間だったことがわかりました。

 帰省で親と会って、母親が相当に「~すべき」と考えているんだろうなということと、父親がADHDの衝動に近い感情で動いていることがわかりました。
 たぶん、父親も母親も生きにくいんだろうな。得体の知れない何かと付き合ってきたんだから。

 母親の「~すべき」という感情に支配されてたようには思うので、アダルト・チャイルドだろうとは思います。でも、恐らくそれほどひどくない。

 インナーチャイルドとインナーペアレントという概念は重要なんだろうと感じました。まだはっきりとは自覚できていないので、この感覚を持って行きたいです。

やる気に左右されず結果を出す あらゆる目標を達成するすごいシート

 本書で「目標を設定しても達成できないのが普通」「目標を設定して行動を変えられるのは100人に3人」というのを見て、ストンと心に落ちてきました。
 目標って達成できないものなのか。
 それよりもコツコツできることをやったほうが良いらしい。受験勉強ではコツコツ英単語を覚えたほうが良いらしい。目先のことを達成した方が目標に近づくようです。

 本書を読んで、凡人でも使える手法っていいなと思えました。
 自己啓発だとか仕事のスキル向上とか、大抵が天才向けに書かれているように思います。もしくは筆者がそのタイミングだからできたことが多い。それをどのように応用していいものか迷う本が多いです。「じゃあどうすればよいのさ?」と言いたくなります。

 本書を読んで、目標達成の方法が何となくイメージできました。ADHDにはこちらの方が合っている。壮大な目標を立てても全くできないし、そもそも「計画って何?」「段取りって何?」という症状なんだから、そんなのは無駄なのでしょう。
 小さなことからコツコツと。一日一歩、三日で三歩。

 また、私なりにやり方を考えて編み出していかないといけないのでしょう。そのためには表面的でなく必死に考える必要があると思いました。

傷物語 熱血篇

 傷物語を一応見てきました。テレビアニメでよくないかなあ?
 露骨なエロ描写が映画館で見ると痛く感じて、映画には向いていないように思います。
 今回は羽川さんのパンツ描写が多いのですが、正直言って単なる痴女になっています。良い話をエロで誤魔化す感じが物語シリーズの根幹かもしれないのですが、完全に良い話とエロ描写が分離しているかな?
 予告までエロ描写とは思いませんでした。はっきり覚えていませんが、こっ恥ずかしいセリフを堀江由衣さんが言っていたように思います。

 発達障害も脳に化物を抱えているので、怪異の名前が欲しいなと思いました。
 そうすれば異常であることを受け入れられるのかもしれません。正常であろうとすればするほど、非常に苦しい。怪異を飼っていると思えば、受け入れられそうな気がします。
 気が狂いそうでも、自分でコントロールするしかない。それが発達障害者の宿命でしょう。

| | コメント (0)

2016年7月24日 (日)

エニアグラム

 結局、『エクス・マキナ』を見れなかったなあ。人工知能に興味があるので、見ようという気はあったものの、このところのもやもや感でそんな余裕がなかったのでした。

 ようやく、自分がかなり会社に依存していることがわかりました。上司などはそんなつもりはなかったんでしょうけど、期せずして気付かされました。
 同時に、気のせいかもしれませんけど、何となく割り切れるようになった気がします。社会が押し付けたビジョンと自分のビジョンは全く違うんだなーとようやくわかった感じ。情報が溢れすぎていて、社会に洗脳されているんだろうなあ。その洗脳がとけたような気がしています。宗教でなくても洗脳はあるんだね。
 そして、ようやく会社をやめる人の気持ちが理解できました。「新入社員がすぐにやめる」という話があるじゃないですか。
 現代の就職活動では新卒者に相当レベルが高いことを要求しているように思います。それに応えられた人が就職できる。(私はそういうのに無自覚で就職できたからラッキーですね)ということは、「私はあなたの会社に役に立ちます」ということをアピールできる新人が就職できるわけです。
 しかし、企業側は新人の能力を活かす職場を提供できない。自覚的な人にはそれがわかってしまう。だから、転職するんだろうな。嫌なことでも進んでやることも重要なのでしょうが、それがスキルアップにならないことの場合は、やらなくてよいですよね。
 ひょっとすると会社側も「新入社員がすぐにやめる」ことが本気では悪いと思っていないんじゃないかな? 不都合ならば改善するでしょうし。新入社員って安い労働力という認識で、やめたらやめたで仕方ないと思っているような気もしています。

 ホークスはギリギリの戦いをしていますね。打てないけど何とか勝っている感じ。日ハムが迫っているので、非常に厳しいですがファンとしては頑張ってほしいものです。

 糖質制限したせいなのか、体重が減っていました。無糖質ではなく低糖質ですね。昼ごはんは普通に食べて、晩ごはんの白米を食べない感じ。あとはソフトドリンクを飲まないようにしています。我慢できずにときどき飲んでますが、以前よりは健康かなあ?


エニアグラム

 気が滅入るとオカルトに逃げ込むのが、アスペルガーの悪い癖です。最近、占いなどに逃げ込みかけていたのですが、そんなとき「エニアグラム」という性格診断が目に止まりました。
 気になったものの放置していたのですが、どうも就職活動でも利用されているらしい。ということで、何かの助けになることを期待して、本格的に調べてみることにしました。

 エニアグラムでは、全ての人を9つの性格タイプに分けます。そして、この9つの性格タイプは、ほぼ均等らしいのです。同じタイプの人が日本では1000万人以上いるということになります。
 そして、この性格は生まれてから一生変わらないらしいです。(幼少期に決定されるというのも見た)

 サイトによって名称が異なりますが、9つの性格タイプは「完璧主義者」「援助者」「達成者」「芸術家」「観測者」「忠実家」「楽天家」「挑戦者」「調停者」です。

 私はタイプ5の「観測者」だろうと思います。とにかく、1人が好き。定点観測が好き。タイプ5でADHDでアスペルガー(グレーゾーン)とか、世間から見るとかなり変人ですわ。よく引きこもらなかったなあ。タイプ5が日本に1000万人いることにも驚き。本当にいるのかなあ?
 他にはタイプ4「芸術家」とタイプ9「調停者」が変人に見られやすそうです。
 社会的に成功しそうなのは、タイプ3「達成者」とタイプ8「挑戦者」ですね。悪い面が出なければ、今の社会の要請に合致していそうです。多くの人がタイプ3「達成者」に偽装して企業戦士を演じているらしいですし。器用だなあ。

 すべてのタイプは3つのセンターと3つのグループに分けられるらしいです。
 センター(3つのセンター)は本能センター・感情センター・思考センターで、もともと定義されている分類です。
 グループ(ホーネビアン・グループ)は自己主張タイプ・追従タイプ・遊離タイプで、ドン・リチャード・リソとラス・ハドソンが新フロイト派のカレン・ホーナイの理論から導き出した分類です。
 これを整理すると次の表になります。

自己主張追従遊離
本能タイプ8「挑戦者」タイプ1「完璧主義者」タイプ9「調停者」
感情タイプ3「達成者」タイプ2「援助者」タイプ4「芸術家」
思考タイプ7「楽天家」タイプ6「忠実家」タイプ5「観測者」

 センターは正直わかりにくいように思います。感情と思考はわかるものの本能がわかりにくい。
 グループは比較的分かりやすいです。自己主張は外向的、遊離は内向的、追従はその中間のバランス型というイメージです。

 もうひとつの分け方に「攻撃」「防御」「調和」という行動様式があるらしいです。これを使用すると、さらに2種類の表を作れます。

攻撃防御調和
本能タイプ8「挑戦者」タイプ1「完璧主義者」タイプ9「調停者」
感情タイプ2「援助者」タイプ4「芸術家」タイプ3「達成者」
思考タイプ5「観測者」タイプ7「楽天家」タイプ6「忠実家」

 次の表は恐らくオリジナルになります。これが一番わかり易いのかも。

自己主張追従遊離
攻撃タイプ8「挑戦者」タイプ2「援助者」タイプ5「観測者」
防御タイプ7「楽天家」タイプ1「完璧主義者」タイプ4「芸術家」
調和タイプ3「達成者」タイプ6「忠実家」タイプ9「調停者」

 タイプ5は内向的なのに攻撃的という、かなり危険人物ですね。

 また、主属性だけでなくサブ属性もあるようです。隣のタイプの性質も併せ持っている。とってもゲーム的。そのサブ属性を「ウイング」と言うようです。タイプ5のウイングにはタイプ4またはタイプ6の可能性があり、私はたぶんタイプ4だろうと考えています。これを「5w4」と記載するようです。wはウイングね。
 タイプ1とタイプ9は隣同士と考えます。従って、タイプ1のウイングはタイプ9またはタイプ2の可能性、タイプ9のウイングはタイプ1またはタイプ8の可能性があるみたい。
 結局、ウイングまで含めると18タイプあるということかもしませんね。

 このような性格分けだと大抵4個や12個などの偶数であることが多いので、9個というのが気持ち悪いのですが(笑)、エニアグラムを使用すると長所や短所が明確にわかります。エニアグラムには矢印があって、調子が良いときに現れるタイプと調子が悪いときに現れるタイプがあります。タイプ5ですと、調子が良いときはタイプ8が現れて、調子が悪いときはタイプ7が現れるということらしい。

 エニアグラムでわかることは、十人十色ですよねってことです。得意なことも苦手なことも目的も人によって違うということです。
 私はタイプ5なので、お金を多くもらえるよということに魅力を感じない(笑)。権限を持って調べることができるならば魅力を感じる。

 ソニーなどの一部企業はエニアグラムを使っているようですが、多くの企業が各タイプが求めるものを提供できていると思えないんですよね。結果として、新入社員が辞めていくのでは?
 企業が一部のタイプを重用したら、他のタイプの人が必要な状況に市場が変化した時に対応できなくなるんじゃね?と漠然と思います。画一化した組織ほどもろいものはない、と考えています。だって、みんな同じ結論を導き出すんでしょ?
 だから、様々なタイプの人が求めるものを企業側が提供すべき。甘えかもしれないけど、でも提供できないと優秀な社員からやめちゃうと思うんだよな。

 従って、企業でエニアグラムを使うのはかなり有用かもしれません。
 人それぞれ悩みがあることがわかるので他人に優しくなれますし、自分の性質や囚われを知ることができるので自分にも優しくなれます。
 結果として、円満な人間関係を構築できるのではないかなあ?

 身近な物事を調べるのは悪いことも知れるので怖かったけど、憑き物が落ちたので調べられそうです。悪いことも受け入れられそう。もっと身近なことを知ろうと思います。


Pokemon GOで、いつもの散歩が宝探しに変わった

 インストールして1日もたたずにスマホが壊れました(笑)。数分やってあっさり飽きたからいいんですけどね。収集するだけでは面白くないように思います。ビックリマンシールのような感覚。あれも面白いと思えなかった。マジック・ザ・ギャザリングではじめて面白いと思えました。
 やってみて、予想よりずっとARであることはわかりました。ARではないという指摘があったので、ただの地図ゲーム化と思ったのですが、そうではないようです。ただし、常に背景が現実ではない。いつもは仮想空間があって、そこに現実が情報がのっているようです。ポケモンをゲットするときは背景が現実になります。完全にARですね。

| | コメント (0)