日記・コラム・つぶやき

2018年2月19日 (月)

藤井六段爆誕

 「ふたりの羽生」というタイトルにしようかと思ったものの、羽生竜王は藤井五段に負けてしまったのでした。羽生くんの金メダル演技もまともに見ていないんだよなあ。このタイトルは断念しました。


藤井五段、朝日杯V 最年少15歳で棋戦優勝 六段昇段

 あっという間に六段です。
 このトーナメントを勝ち上がれるのは予想外でした。
 佐藤名人に勝ち、羽生竜王(棋聖)に勝ち、広瀬八段(元王位)に勝っての優勝。広瀬八段も、菅井王位に勝ち、渡辺棋王に勝ち、久保王将に勝っているので、5人のタイトル保持者(タイトルが6個)がいる決勝トーナメントでした。
 藤井六段が中学生というのが信じられません。

羽生竜王、藤井五段に敗れ「微妙な局面で私がミス」

 まずは羽生竜王戦。
 勝利を確信した時にふるえると言われる羽生竜王の手が、この対局では頻繁にふるえていたのが印象的でした。本当は勝利を確信したときではなく、間違ってはいけないときにふるえるらしいので、この対局は間違ってはいけない難しい将棋だったのだろうと思います。

朝日杯,羽生,藤井

 その後の展開を見るに、羽生竜王のミスはこの「9九銀」なのかな? ちょっとよくわかっていませんが熱戦だったことは確かです。

朝日杯,羽生,藤井

 羽生竜王って玉の逃げ道をふさぐ桂打ちが好きですよね。しばる手なんでしょうが、相手は嫌だろうなと思います。

朝日杯,羽生,藤井

 個人的には、「2二歩成」がかなり好きでした。後手玉で角道を止めて、その角を取りに行っている。

朝日杯,羽生,藤井

 投了図からは、金銀があるから詰んでいるようです。

 「炎の七番勝負」を見たら、羽生竜王(当時は羽生三冠)は負けたものの詰めろ逃れの詰めろをやっているんですよね。一応肉薄しているわけです。
 でも、今回は羽生竜王がミスしたあとは、かなり一方的だったのかもしれません。藤井六段は成長しているようです。

対局結果

 広瀬八段のブログです。
 この対局は藤井五段が細い攻めをつないだなあという印象です。切れそうで切れないんですよね。プロってすごいですね。
 藤井五段・広瀬八段ともにすごい手の応酬だったと思います。

朝日杯,広瀬,藤井

 まずは、「4九飛」。2九の飛車を4筋に回した手です。
 飛車を活用するような気はしたのですが、なぜ「4九飛」なのかわかりませんでした。最終盤になってようやくわかってきました。それも解説を聞いてから。後手は飛車を狙われるときついのね。

朝日杯,広瀬,藤井

 次は広瀬八段の手で「3七角」。先手が角をとると後手は飛車を成って王手できるという勝負手です。この手で逆転したのかもと思いました。

朝日杯,広瀬,藤井

 しかし、ここで藤井五段はすごい手を用意していました。
 この時点で、すでに1分将棋です。角を打たれて1分で考えたとは思えません。それ以前から用意していたのでしょう。(感想戦を見るに1分で読み切ったのかもしれません。将棋星人だわ……)
 まず、王手の連続で桂馬を入手します。そして、入手した桂馬を打ち込みます。
 「4四桂」──この一手で勝敗が決まったのではないかと思います。角金両取り。飛車で桂をとると「4五歩」で飛車角両取り。素人にも非常にわかりやすいのですが、解説者(プロ棋士)が気付いていなかったようです。
 打たれてみるとなるほどという一手ですよね。

 このあと桂で金を取るのですが、後手から角(または飛車)を切って攻めれないようです。王手にならないもんなあ。手番が先手に回るので、おそらく後手玉が詰まされるのでしょう。

朝日杯,広瀬,藤井

 投了図です。「3七金」もまあすごい。
 後手の飛車が守り駒として働いているんだと思います。これを外せばいいんだろうなあ。
 飛車を動かさない手を指しても、馬角両取りなんですよね。非常に厳しい。詰んでるのかなあと思うのですが、詰み筋がわかっていません(笑)。詰まなくても詰めろでもいいのかな?

朝日杯。

 渡辺棋王のブログです。
 「4四桂」は語り草になるようです。それほどすごい手なんですね。この手は素人目にもわかりやすいです。


○藤井六段と九頭竜竜王の比較

 藤井六段の現在を『りゅうおうのおしごと!』の九頭竜八一と比較してます。フィクションがリアルに負けそう。

藤井六段九頭竜竜王判定
四段14歳2か月15歳2か月藤井六段の勝利
五段15歳藤井六段の勝利
六段15歳藤井六段の勝利
七段引き分け?
八段16歳九頭竜竜王の勝利?
九段17歳九頭竜竜王の勝利?
初全棋士参加棋戦
(タイトル除く)
朝日杯(15歳)藤井六段の勝利
初タイトル竜王(16歳)九頭竜竜王の勝利?
連勝29連勝不明藤井六段の勝利
勝率8割3~?割藤井六段の勝利

 「?」としているところは、藤井六段にもまだチャンスがあります。今年、16歳で竜王になるチャンスがあるのです。九頭竜竜王というフィクションを超えることが可能(笑)。
 今年の竜王戦で挑戦者となると、相手は羽生竜王です。そうなるのはさすがにできすぎなんだけど、藤井六段ならばやってしまいそうで怖いなというのはあります。

里見女流五冠が奨励会退会 四段届かず年齢制限

 ちょっと前まで勝ち越していたので残留を望んでいたのですが(勝ち越せば残れるらしい)、連敗で里見さんの奨励会退会が決定したようです。まだチャンスはあるようなので、諦めないでほしいなあ。
 女性棋士でも10代の早い時期に奨励会に入会すべきなのかもなあ。早く女性プロ棋士を見たいものです。

○トリプルルッツ

 『りゅうおうのおしごと!』の三連続限定合駒の意味がわからなかったのですが、第59期王将戦第6局 羽生王将-久保棋王戦が元ネタらしいです。そして、この違法動画を見てよくわかりました。桂を先手に渡したら後手玉が詰むらしい。
 この三連続合駒を行方八段が「トリプルルッツ」と表現したらしいです。ちょうど冬季五輪ですし、今の時期には良い言葉かもしれません。

羽生金メダル!日本初の冬季五輪連覇、宇野銀メダル

 羽生選手はまだ痛いらしいですね。そんな中、復活の金メダル。こういう復活劇を遂げられる日本人っているんですね。心が強いなあと思いました。
 そして、宇野選手が銀メダル。日本人が金銀を獲得って久々だなあと思いました。

羽生・宇野の「ゲーム&アニメ」トークが熱い 「チョイスがガチ」「親近感わいた」

 羽生選手が東京喰種ファンというのは知っていましたが、宇野選手はガチですね。「Charlotte」が出てくるのはすごいわ(笑)。
 宇野選手はアスペかもしれないと言われているらしく、独特な感性の持ち主のようです。俄然、宇野選手に興味を持ってしまいました。面白いなあ。

 文化放送の「エジソン」に出演する時点で、他局(特にテレビ局)は面白くないのかもしれません(笑)。こんなマイナーな番組に金メダリストと銀メダリストが出演するなんて奇跡ですね。

ホークスにも“死角あり” 平成唯一の3冠王・松中氏が語る2018年パの展望

 松中さんはオリックスを高評価で、西武を低評価のようですね。西武は投手力がどうかというところかと思います。
 ただし、私は野球は投手とは思えません。指標を集計していると、野手の合計値の方が投手の合計値より高いから、野球は野手に思えます。
 投手は投球だけですが、野手は打撃+守備+走塁なので結果的にそうなるのかもしれません。

高卒大砲は「予想不能」、岩見は250発以上…アマチュア大砲はプロでも大砲に?

 この記事では回帰分析しています(笑)。仲間だ。私は重回帰分析まで行けたぞ(二次関数なので似非かなあ)。
 高卒は当てにならないが、大卒は当てになるということらしいです。
 個人的には公式戦の本塁打率(打数/本塁打数)があるといいのになと思っています。本塁打率は本塁打数が分母なのでちょっとわかりにくいというのはあるんですけどね。プロで打てる本塁打の逆相関にならないかなあと期待したいです。

○雑感

 自閉症スペクトラムは客観視が苦手です。
 将棋ゲームをやっていると如実にわかりました(笑)。攻めている時に相手の持ち駒を見れない。そのせいであっさり頓死する。ぴよちゃん5級で苦戦しています。たまに勝てるようにはなったんだよなあ。
 『りゅうおうのおしごと!』の影響なのか、相掛かりか角換わりを目指してしまいます。ゴキゲン中飛車とか穴熊とかやってみようとするものの大抵失敗するんだよなあ。弱いわあ。

 棋士は過集中持ちが多いような気がします。発達障害が多いの? 自閉症スペクトラムならば客観視しにくいから、客観視する練習をするんだろうなあと想像します。その最たるものが「ひふみんアイ」なのかな?
 相手の指し手を想像できないと勝てないですしね。いかに相手の指し手を読めるか、それが重要なんだろうと思います。

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2018年2月13日 (火)

野球データで遊ぼう(年齢編)

 最近脳梗塞の薬を飲むのを忘れがち。喉元過ぎれば熱さを忘れるのかなあ? ADHDと薬って相性がすごく悪いと思います。


●野球データで遊ぼう(年齢編)

 年齢はそのまま使うよりもLog年齢とした方が精度が上がるのでは?と思い立って、NPBのデータをいじっていました。しかし、生年月日の入力に思いの外時間がかかり大変でした(笑)。
 今回は、2005~2008年ドラフトの選手を対象に集計しています。

 xQPを打撃と投球に分けて、合計値をグラフ化してみました。
 年齢は翌年の4月1日を基準日として算出しています。小数にはしていません。生年月日が1990年4月2日でも1991年4月1日でも同じ年齢になるのが少しまずいかもしれません。

☆横軸が年齢

年齢とNPB成績

☆横軸がLog年齢

Log年齢とNPB成績

 Log年齢の方が綺麗な二次関数に見えます。特に投球成績は圧倒的にLogをとる方が綺麗です。
 二次関数と仮定して重回帰分析を行ッタ結果、補正R2は次のようになっています。
 補正R2は決定係数のR2を自由度で補正した数値らしく、この値が1に近いほど算出した関数がより実データに近いようです。(決定係数R2は相関係数Rの自乗)

☆補正R2

投手野手
年齢0.77280.7139
Log年齢0.84260.7375

 ちなみに、決定係数R2は次のようになってます。

☆決定係数R2

投手野手
年齢0.79960.7476
Log年齢0.86110.7684

 グラフの見た目通り、投手も野手もLog年齢の方が良さそうです。
 そして、最盛期の年齢を算出すると次のようになりました。
 Logをとると約1歳若くなるようです。どちらが正しいのでしょうね?

☆最盛期年齢

投手野手
年齢26.62歳27.21歳
Log年齢25.78歳26.31歳

 調査前は、最盛期年齢を投手27歳くらい、野手30歳くらいと想像していました。しかし、調査の結果、より若いことが判明。投手は25~27歳、野手は26~28歳が最盛期の年齢です。
 このように考えると、大卒社会人(大卒後社会人を2年経験)の選手をドラフトで獲得するのは非常にリスクが高いと言えます。獲得したときの年齢は25歳です。従って、獲得した時がピークの可能性があるからです。即戦力で3年使えたらその後使えないということになりかねません。
 高卒の選手はプロで通用するのか否かが未知数すぎてリスクが高いのですが、同様に大卒社会人の選手もリスクが高そうです。従って、大卒と高卒社会人(高卒後社会人を3年経験)の選手をドラフトで獲得すると効率が良いのではないかと思います。

 このように調査の結果、自分の予想と違っているというのが大好きです。しかし、これって仕事にさっぱり活かせません。
 説明のためのデータが必要になることが多く、説明にならないデータをつくっちゃうと困ったことになるからです(笑)。そういう場合は説明を変えるしかないんですけどね。
 説明のためのデータづくりって個人的には面白くないです。積み上げていって結論がある方が好きですね。

 今回は重回帰分析の勉強になったかなと思うので、それで良しとしたいと思います。野手の最盛期もかなり若いと知れましたしね。


羽生・井山両氏に国民栄誉賞授与 首相「感動与えた」

 将棋と囲碁に国民栄誉賞というのはいいものですね。
 世界戦では負けてしまいましたが、井山さんはすごいんですよ。2度七冠独占しているんですから。日本の囲碁が弱いと言われるとその通りなのかもしれませんが。それでも七冠独占はすごいと思います。

 そして、羽生さんは神ですね。『りゅうおうのおしごと!』でも言われていますが。神としか言いようがない。
 羽生さんがプロになって、半分近くのタイトルをとっているのですからおかしいです。その結果が永世七冠。本来、タイトルを1回でも獲得すればすごくて、永世タイトルをもっていれば超すごいのに、7個も永世タイトルがあるのですから意味がわかりません。
 羽生さんをモデルとした主人公が活躍するフィクションをつくっちゃうと、あまりの荒唐無稽さに受けが悪いんだろうなと思います。だから、ほとんどの場合は羽生さんモデルのキャラがラスボスになっちゃうんですよね。

 お二方とも、おめでとうございます。
 しかし、国民栄誉賞って基準がはっきりしませんよね(笑)。柔道の野村さんとかもらっていいのになあ。

声優・浅野真澄さん、「ハヤテのごとく」畑健二郎さんと"コミ結婚"! 井上麻里奈さんらも祝福コメント

 浅野真澄さんがついに結婚です。昔、浅野さんの卑猥な画像を入手したのですが、今どこにあるかなあ?
 それはともかく、非常におめでたい。玉の輿になるのかな?
 去年浅野さんが話していた商売が失敗したようなので、長年ビジネスパートナーとしてやってきて誠実だった畑さんのもとに行きたくなったのかなあと邪推しています。
 実際は『それが声優』の前から付き合ってたのかもしれませんし。本当のところはわかりません。

○りゅうおうのおしごと!

 『りゅうおうのおしごと!』のアニメはどうやら5巻までやりそうです。そのためかなりカットされてしまっています。非常に残念です。円盤を買いにくくなってしまいました。どうしましょう。

 原作の『りゅうおうのおしごと!』を見ていると、銀子ちゃんだけ強さのインフレーションが起きているように思います。

りゅうおうのおしごと!現実の将棋界年齢差
最年少竜王16歳(九頭竜八一)19歳(羽生善治)3歳
最年少タイトル16歳(九頭竜八一)18歳(屋敷伸之)2歳
最年少9段17歳(九頭竜八一)21歳(渡辺明)4歳
女性最年少タイトル11歳(空銀子)14歳(林葉直子)3歳
女性最年少二段14歳(空銀子)19歳(西山朋佳)5歳
女性最年少三段15歳(空銀子)20歳(西山朋佳)5歳
最年少女流棋士10歳(夜叉神天衣)
次点:10歳(雛鶴あい)
11歳(藤田綾)1歳

 案外、雛鶴あいちゃんや夜叉神天衣ちゃんの強さはインフレしていないようですね。藤田綾さん強かったんですね。現状の女流棋士で最高は里見香奈さんだと思いますが、四段に上がれるのか注目しています。

○雑感

 そう言えば、年末に株をかなり処分していて良かったです。今回は当たったみたい。売り時が本当に難しいですね。どこまで株価が落ちるのかな? 落ち切ったら安そうな株を買いたいと思います。

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2018年2月 5日 (月)

感想:TVアニメ『天使の3P!』SPECIAL LIVE~ファンとのくさび ~

 藤井五段と南九段の王将戦予選がりゅうおうのおしごと2話並に大熱戦だったようで。粘り勝ちできるっていいものですね。次戦は師弟対決らしいですよ。


●感想:TVアニメ『天使の3P!』SPECIAL LIVE~ファンとのくさび ~

 最初は見に行くつもりはありませんでした。しかし、何度も告知があって、先行予約があって、それをtwitterで眺めていくうちに見に行きたくなったのでチケットを購入してしましました。
 体調に不安がありましたが、見に行って良かった! 手抜きのない楽しいライブでした。こんなライブ『ロウキューブ!』の最初のライブ以来かも?

 ネットに落ちているセットリストによるとこんな感じでした。



 
 女性キャストの3人(大野柚布子さん・遠藤ゆりかさん・古賀葵さん)が実際に楽器を奏でるライブです。相当に練習したんだろうなあ。楽器を奏でながら歌うという難しいことに挑戦しています。(これまでの3Pのイベントでも同じなんですけどね)
 そして、今回は3人だけでなく、主人公貫井響役の井上雄貴さんもギターをひいて歌ってくださいました。
 それも、朗読劇から歌につなげるという面白い演出。凝っているなあと思いました。

 今回のライブは『天使の3P!』としてもラストライブなのですが、それとは別にラストの意味があります。遠藤ゆりかさんが声優を引退されるというニュースがあるからです。声優・遠藤ゆりかとしても残り数回のライブのうちの1回だろうと思います。もうこのメンバーでは絶対にライブできないのだろうと予想してしまいます。お別れのライブです。遠藤ゆりかさんは今後どの道に進むのかなあ? 音楽が好きそうだからバンド活動でもやるのかなあ?

 そういうこともあって、3人が「大切がきこえる」を涙目で演奏していました。「大切がきこえる」は『天使の3P!』を見た方ならわかるのですが、遠藤ゆりかさん演じる希美へのお別れの歌なのです。(原作やアニメではお別れしなかったのですけど)
 一番泣いていたのは、古賀葵さんなのかもしれません。「大切がきこえる」と「ファーストテイク」の間ではしゃべれないほど動揺していました。古賀葵さんは、演技もそうだけど感情の起伏が激しい憑依型の声優さんなのかもしれません。(6話の演技は非常に良かったですし)

 『天使の3P!』で一番好きだった歌は「大切がきこえる」なのかもしれません。3人が泣いているのを見て、もらい泣きしました。

 アンコールの3曲は盛り上がりました。ラストライブにふさわしい良いイベントだったように思います。これで『天使の3P!』も終わりなのかなあ。原作は続いているんですけど、ちょっとしんみりしてしまいます。


SB千賀が「これはヤバい」と絶賛。158km左腕・川原弘之がオフに変貌。

 川原投手は以前期待していたのですが、今年は期待していいのかなあ?
 それよりも鴻江トレーナーのすごさに驚かされますね。マジで何者なの? このトレーナー。
 「肘が下がっている」ことも自然とする理論。「手首が立っていればよい」というのは山中投手のアンダースローで証明されていますし、今後はこの考え方が主流になるのかもしれません。
 川原投手が1軍で勝ち星を上げたら泣いちゃいそうだなあ。そうなることに期待してしまいます。

「プロ野球の三軍とは何なのか?」 球界で一番詳しい大道コーチに聞く

 三軍制について書いた本がほしいんだけどなあ。こういう記事で情報を集めるしかないようです。

 まず、ドラフトについて。
 本指名の選手はセールスポイントを2つ以上は兼ね備えている。育成指名の選手は一芸に秀でている。なるほどなあと思います。育成でもたまに2つ以上のセールスポイントがある選手がいるのです(長谷川投手とか)が、ラッキーということななのかなあ?

 そして、巨人とソフトバンクの三軍の違い。
 巨人は常に勝ちにこだわっていたが、ソフトバンクでは個人のレベルアップに比重を置いている。大道さんはソフトバンクの方針の方が好みのようです。
 巨人は故障者が二軍に落ちるが、ソフトバンクでは故障者が三軍に落ちる違いもある。三軍の選手が一軍の選手の練習を見るのは非常に影響が大きいようです。
 私が知っているところでは、巨人は本指名の選手は基本的に一軍または二軍からスタートしますが、ソフトバンクではほとんどの選手が三軍スタートということですかね。本指名1位の選手と育成指名最下位の選手が同じ位置からスタートというのはすごいことだと思います。本指名1位の選手が活躍せずに育成指名の選手が活躍するのはこれが理由かもなあ。本指名1位の選手は上を見ずに横を見てしまうのではないかと。育成指名の選手は常に上を見れる。ソフトバンクは本指名の選手が上を向けるシステムの導入が必要なのかもしれません。

○雑感

 アスペルガー特有の「話が通じない」問題で悩んでいます。「話が通じない」問題とは、相手の言っていることが分からなかったり、こちらの説明が下手で相手が理解してくれなかったりで、コミュニケーション不通に陥る問題です。アスペは非常によく経験します。
 相手の言っていることがわからないときにどのように尋ねたらいいかもわからないし、こちらの説明が相手に通じない時にどうやって説明したらいいのかもわからない。従って、非常に混乱するわけです。「何をすれば良いの?!」状態。
 いまだに的確な解決法がわかっていません。根気強く頑張るか、もしくは諦めるかぐらいなのかなあ?

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2018年2月 3日 (土)

感想:サピエンス全史

 『りゅうおうのおしごと』を2回目読み終わりました。2回目読んじゃうライトノベルは久々な気がします。見落としていた伏線を拾って号泣。1番見落としていた伏線は2巻かも。そりゃあ姉弟子から切れられますわ。


●感想:サピエンス全史

 ようやく『サピエンス全史』を読みました。次は『銃・病原菌・鉄』を読みたいと思います。

 本書を読んでこれまでの価値観を揺さぶられることがかなりありました。
 まず、ホモ・サピエンス以外にも人類がいたこと。その人類は滅亡したこと。そして、現在の人類の一部は他の人類との混血であること。特に最後に衝撃を受けました。
 次に、ホモ・サピエンスは他の種を滅ぼしてきたことに衝撃を受けました。ホモ・サピエンスがいつの間にか生物で一番強くなっていたわけです。人は昔から自然を破壊してきた。不都合な真実です。
 他にも、貨幣の幻想について、現代の仮想通貨に通じるなあと思って読んでいました。誰かを信用して貨幣をやり取りしているわけですが、多くの場合は幻想なんですよね。現金を信用できて、仮想通貨を信用できない理由は何かと問われると、発行元の信用となるのでしょう。すなわち、発行元が信用できる大企業ならば価値を持つように考えています。

 1点相容れなかったのは、帝国主義とかグローバリズムのあたりで、国民主義(国民国家)が衰退するという論調ですね。長期的には衰退するかもしれないし、エントロピーの考え方だと境界が溶けていくようにも思います。しかし、個人的には帝国主義と国民国家を行ったり来たりしているように見えています。一つの方向に流れているようには思えないんですよね。わかり易い例で言うと、イギリスのEU離脱やスペインのカタルーニャ独立です。

 新しい視点で考えられたのは、宗教に関することでしょう。自由主義や共産主義などのイデオロギーも宗教と捉えるのは新鮮でした。
 有力な宗教として、多神教や一神教の他に二元論の宗教があったようです。ゾロアスター教って二元論の宗教なのですね。
 二元論の宗教を考えていて、「創造主はひとりの神だが、その創造主は善と悪の二面性を持っている」という考え方はどうだろうと思い至りました。いわゆる、「一神教」と「二元論の宗教」のハイブリッドな考え方。この考え方が自分の中の信じるものになりそうな気がしています(笑)。

 現代の説明となる最後の方はあまり面白く感じませんでした。知識の列挙になっている気がします。あまり整理されていない。幸福についても書いているけど、幸福が何を変えるのかわからない感じがします。
 唯一ひっかかったのは「消費主義」という言葉ですね。一部に国民国家や国民主義を軽視する人がいます。このような人を無政府主義者ということが多いように思うのですが、政治よりも経済を重視しているだけということもあると思うのです。そのときに消費主義者という言葉がぴったりだなあと感じました。

 ひとつ思うのは、本書は現代のビジネスマンにとっては毒かもしれません。あまりにも幻想をぶち壊しすぎていて、明日働く活力を失いかねないなあという不安はあります。


TVアニメ「ISLAND(アイランド)」 「伽藍堂 紗羅」役 キャスト交代のお知らせ

 俳協声優から俳協声優への交代のようです。
 想像するに、村川梨衣さんとそのマネージャーがやらかしたんじゃないかな? クレームが上がって会社間で解決したように思えます。
 セリフを変えるのはさすがにわがまますぎたんじゃね? そんなわがままを言うなら、そもそも引き受けるべきではない仕事だろうと思います。
 結果的に、「ISLAND(アイランド)」は福岡出身声優だらけのアニメになったようです(笑)。個人的には塞翁が馬?

水樹奈々が切り拓いた『紅白』声優枠が消滅した理由――μ’sが2年前に犯した失態

 サイゾーだから眉唾なところはあるけど、「声優は面倒くさい」というのはあるのでしょうね。一般の芸能会とは違う、村社会で生きてきたせいで感覚が異なるのかもしれません。一部の人気声優が増長してしまうこともあるのでしょうね。

将棋 藤井聡太 五段に 中学生で初

 藤井四段が順位戦C1に昇級することが決まり五段になりました。
 C1に昇級できると五段になれるらしいです。現在はC2で順位戦を戦っていますが、全勝なんですよね。恐ろしい中学生です。
 この日の対局も最後の方を見ていましたが、さっぱりわかりませんでした。金銀4~5枚で守られている先手玉を2回も手抜きをして(その結果、金と銀を取られて)、寄せ切るのがすごすぎて意味がわかりません。
 相手の棋士も手抜きするんだと意表を突かれたのだろうと思います。

 藤井五段のおかげで少し角換わりがわかるようになったように思います。角換わりは多分藤井五段の得意な戦型と予想しています。藤井五段の棋譜を見ていると、どうやって相手の角打ちを防ぐのかが何となく掴めた感じがします。
 ひょっとしたらすぐに六段に上がるかもしれないので、五段グッズをほしいなあと思ったり(汗)。
 2月17日の永世七冠との対局が楽しみです。

○あいと天衣

 『りゅうおうのおしごと』の2巻を読み返し、アニメを見て、次第にふたりのあいちゃんのことがわかり始めています。相当に対照的に作られているようですね。

 雛鶴あいちゃんは、八一の竜王戦の相掛かりを見て将棋を始め、攻め将棋で終盤が強い。
 夜叉神天衣ちゃん(天ちゃん)は、幼い頃より八一の棋譜を真似しており、一手損角換わりを指し、受け将棋で序盤構想力がある。
 だから、あいちゃんは飛車で天ちゃんは角なのでしょう。(アニメのオープニングの最後)

 さらに、この2人の棋風から、八一の棋風も読み取れます。この伏線を読み取れなかったんだよなあ。
 2巻で八一が銀子に言ったセリフより、八一の棋風がわかります。
 「受け将棋で、でも玉を固めるんじゃなくて薄い玉形のままバランスを取って粘り強く戦う」──これが、八一の棋風でしょう。そして、先手なら相掛かり、後手なら一手損角換わりが得意。
 さらに、2巻でわかるのは八一の終盤力です。プロとアマチュア名人が気付かなかった詰み筋に小学生が気付いている。

 従って、八一の棋風は明確には書かれていませんが、次のようになると思います。
 ・受け将棋
 ・玉を固めない
 ・終盤に強い
 ・粘り強く戦う
 ・先手なら相掛かり
 ・後手なら一手損角換わり

 終盤力と相掛かりがあいちゃん、受け将棋と一手損角代わりが天ちゃんと弟子に明確に引き継がれているわけです。
 1巻の最初に八一が負け続けていた理由もよくわかりますね。粘り強く戦う棋士が、淡白に戦っていたから。八一本人も2巻でようやく自分自身の棋風に気付けたのかもしれません。

○雑感

 自己肯定感を上げたいなあと思っています。自分に自信を持ちたい。そうしないと苦しいのだろうと思います。
 グレンラガンの「俺が信じるお前を信じろ」から「お前が信じるお前を信じろ」って使えるのかなあ? 「俺が信じるお前を信じろ」は条件付きの自信です。そして、「お前が信じるお前を信じろ」は条件がない自信です。まず条件付きの自信を積み重ねて、最終的に条件のない自信を持つのが良いのかなあと妄想しています。

 過集中のハードランディングは、今回は避けることができたように思います。ソフトランディングだったように思う。でも、その前の不安な状態が1ヶ月近く続いたのが改善すべきポイントかなと思います。
 不安を持たないのは無理なので、軽くしていくのがここ数年の課題だと認識しています。恐らく不安障害なんだろうなあ。

 ホークスの川崎選手の状態が非常に心配です。病気という噂はあるんだけど、何の病気なんだろうと、様々なことを想像してしまいます。元気な川崎選手を見たいものです。

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2018年1月22日 (月)

感想:人工知能の核心

 冬アニメは好評なものが多いようですね。精神的な余裕がなくてさっぱり見れておりません。『宇宙よりも遠い場所』が非常に気になっています。


●感想:人工知能の核心

 羽生さんが言っていることなのか、調査班が言っていることなのかがわかりにくかったですが、かなりわかりやすくて面白いと思いました。

 ディープラーニングについて調べていましたが、最近停滞しています。興味が少し薄れたせいというのが大きいと思います。
 しかし、本書で概要がわかり、非常に全体のイメージをつかみやすくなりました。少し興味が復活したかも。
 「誤差逆伝播法」「バリューネットワーク」「ポリシーネットワーク」「モンテカルロ法」「マルコフ連鎖モンテカルロ法」「三駒関係」「水平線効果」「DQN」「リカーレントニューラルネットワーク」「分散学習」「フレーム問題」などが気になったかなあ。多少知っているものもあるけど正確に知らないので調査してみたいと思います。

 人工知能で話題にあがる「トロッコの問題」「ロボット兵器」「ロボット人権」にも言及があります。個人的には各国の文化ごとに正しい倫理が異なると思っています。宗教も違いますし歴史も異なるので、世界中の倫理が皆同じというのは幻想ではないでしょうか?
 従って、人工知能は各国でカスタマイズされて利用されるのだろうと予想しています。

 興味が復活してきたので、今抱えている課題を解決できたら調査しようと思います。


古川登志夫が「ポプテピピック」を称賛 ポプ子&ピピ美の複数キャスティングに「声優教育に一石を投じるコンテンツ」

 声優教育という観点は面白いですね。複数キャスティングという試みは確かに面白い。
 しかし、個人的にポプテピピック自体にはそこまでハマれそうにないなあと思っています。余裕があったら見てみます。

○雑感

 今回は短め。野球データ調査は進んでいません。26歳の打者の成績が悪いんだけど、なぜなんだろう?

 ADHDの問題の大部分は短期記憶に関することです。忘れっぽいということですね。予定を忘れたり、人の名前を忘れたりということです。
 忘れっぽいので特定のことしか考えられないのかなあと最近思っています。
 ひとつのことを考えていると、他のことを考えるのが非常に難しいです。その都度覚え直す必要があるからだろうと思います。プログラムで言うと、一度メモリを解放して、再度メモリを確保して、データをコピーする作業が必要になるイメージ。書いているだけで面倒くさいことやっているなあと思います(笑)。
 ひとつのことが終わると脳への負荷が減るんですよね。記憶しているだけでCPUフル稼働なんだろうなあ。

 私はASDではかなり視覚優位だと思っています。聴覚が弱すぎるのかもしれませんが。
 視覚優位なのですが、平面把握だけ強く、空間把握に相当弱いように思います。絵を描く時に立体視できないことに気付いて絶望した記憶があります。それ以来、あまり絵を描かなくなったように思います。影のない2Dアニメのように平面的にしかとらえられないみたい。
 自動車の運転が苦手だったのも空間把握が苦手なせいだろうなあ。広い空間を見ると情報量が多すぎて軽くパンクしているんだろうなと思います。

 私は恐らく負けず嫌いなんだと思います。しかし、負けたり失敗したことを振り返れない負けず嫌い。戦うことを放棄してしまう負けず嫌い。そりゃあ強くなれませんわ。
 『りゅうおうのおしごと』を読んでいてようやく気付きました。学習能力がない所以ですね。
 将棋星人の感覚は、数学とプログラムで少しわかります。要するに「見える」ことがある。アスペルガーに由来するんじゃないかなあ? そして、八一の将棋盤が頭に残る感覚もわかります。過集中の暴走状態です。自分の場合は暴走しているだけで能力アップになりません。
 知恵熱は子供の頃の原因不明の熱らしいのですが、過集中で熱が出るような『知恵熱』がアスペルガーにあるように思います。過集中型体調不良? これは感覚的なものなので難しいですが、個人的には『知恵熱』がしっくりきます。

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2018年1月15日 (月)

感想:りゅうおうのおしごと!

 藤井四段が佐藤天彦名人に勝ってしまったことが引き金となって、『りゅうおうのおしごと』を一気読みしてしまいました。


●感想:りゅうおうのおしごと!

 アニメが始まっている『りゅうおうのおしごと』を5巻まで読みました。恐らく5巻で第一部完だと思います。
 3巻と5巻で久しぶりにラノベで涙。良いライトノベルです。『ロウきゅーぶ!』は超えています。
 ライトノベルにしろ漫画にしろアニメにしろ、大抵主人公は少年少女です。従って、少年少女の葛藤は描かれます。『りゅうおうのおしごと』はそれに加えて大人の葛藤も描いています。それだけでポイントが高いように思います。
 『このライトノベルがすごい!』の1位だけはあるなあ。

 裏主人公は桂香さんだと思います。他の登場人物も大人の葛藤していますが、最も大人の葛藤が描かれているキャラクターです。私が涙したのも桂香さんの話でした。
 『りゅうおうのおしごと』は将棋の話です。そして、天才の話です。天才の中の超天才の話です。そんな話の中で、平凡な才能なのが桂香さんです。天才なのが姉弟子の銀子ちゃん。超天才なのが、主人公の八一と雛鶴あいちゃん。中間なのが夜叉神天衣ちゃんではないかと思います。

 登場人物の多くがかなり豆腐メンタルです。でも、読めば納得。命をかけて将棋しています。特に銀子ちゃんはかなりの豆腐メンタルだと思いますが、将棋では負けません。これだけの豆腐メンタルならば負けてもおかしくないんだけどなあ。

 五巻までかなり逆算された構成に思えます。登場人物もかなり計算されています。
 まず主人公の九頭竜八一。竜王です。名人と同格と言われている竜王です。
 昨年羽生さんが竜王となり永世七冠となりましたが、羽生さんがモデルと思われるキャラクターがラスボスで名人です。主人公と永世七冠をかけた戦いとなるのです。熱いです。だから、主人公は竜王なのだろうと思います。
 雛鶴あいちゃんは詰み将棋が得意です。それで思い出すのが、藤井聡太四段。モデルのひとりなのでしょう。
 ※創多くんという完全に藤井四段がモデルのキャラがいるようです。
 あいちゃんのライバルが夜叉神天衣ちゃん。こちらもあいちゃんと読みます。モデルはわかりませんが、ライバルがいることで将棋を奥深く描けているように思います。
 八一のライバルが神鍋歩夢。モデルは佐藤天彦名人なのかなあ? マントが似合うキャラクターです。
 そして、姉弟子の銀子ちゃん。銀子ちゃんの言う「将棋星人」が、ネット上で使用されている将棋星人よりも重いです。「頓死しろ!」と言いたくなります。
 最後に、桂香さん。師匠の娘です。25歳です。まだプロではありません。雛鶴あいちゃんや夜叉神天衣ちゃんと同じ土俵にいます。この理不尽さが『りゅうおうのおしごと』の醍醐味のように思います。

 作者は将棋が好きなのだと思います。しかし、あまり将棋が強くないのだろうと思います。私も弱い(観戦厨なのでかなり弱い)けど、私よりちょっと(と言ってもかなり)強いぐらい?
 棋譜はほとんど描写されていません。しかし、将棋指しの苦しみ、将棋への愛、天才と超天才、限界のその先、そのような様々なものが的確に描写されています。だから熱いんだと思います。
 昨今、文字を使って絵のようにするライトノベルが増えていますが、『りゅうおうのおしごと』も似たような描写があります。エヴァンゲリオンの影響なのかな? 同じ言葉の羅列が迫力を生んでいます。
 そういうのが嫌いな人は忌避するのでしょうが、それが正しいと思うぐらい、棋士の考えを表現できているのではないかと感じました。

 作者はライトノベル作家としては珍しく取材するようです。それもかなりしっかり取材しています。そして、桂香さんは作者の思いを最も代弁しているようです。作者は天才ではない。天才ではない者の苦しみがしっかり表現されています。
 最先端ライトノベルなのかもしれません。テクニックがある作家が本音をぶちまけたらすごい迫力になるのだなと感じました。
 アニメも非常に楽しみです。どのような演出になるのか興味がつきません。名人との竜王戦までやるのかな?


○野球データ

 どの年齢がピークなのか調査していますが、調査方法が非常に難しいです。どの指標を使うのが妥当なのかも手探りです。そして、年齢はLogをとるべきではないかという思いがあります。上に凸の2次方程式で近似しようかと思うのですが、その際に横軸を年齢にした場合とLog10(年齢)にした場合で比較したいです。
 そのためにまずは生年月日を入力しているのですが、非常に時間がかかります(笑)。こういうのも自動化できたらいいんだろうなあ。
 今のところ、予想より野手のピークが早く、投手のピークは遅いようです。要するに、投手と野手があまり変わらないみたいです。野手のピークも20歳代みたいなんですよね。

 2015~2017年のRCWINとRSWINを調査して、1位に必要な戦力、Aクラスに必要な戦力を検討しようと思います。
 1位になるために、RCWIN+RSWINが15以上は必要なようです。そして、Aクラスに入るために、RCWIN+RSWINが0あると良さそうです。
※RSWINの算出を間違っているかなと思って再計算してみましたが、RSAAが失点率を使用するので間違っていないようです。某サイトが間違っているんじゃあ。

☆2015年パ・リーグ成績

順位球団RCWINRSWIN合計
1位ソフトバンク7.178.5415.71
2位日本ハム2.35-2.060.29
3位ロッテ-2.21-0.71-2.92
4位西武6.32-1.764.56
5位オリックス-4.690.82-3.88
6位楽天-8.85-4.83-13.69

☆2016年パ・リーグ成績

順位球団RCWINRSWIN合計
1位日本ハム4.5111.2715.78
2位ソフトバンク3.2110.3313.55
3位ロッテ-2.71-0.60-3.31
4位西武4.54-5.25-0.71
5位楽天-3.52-8.65-12.17
6位オリックス-5.99-7.10-13.09

☆2017年パ・リーグ成績

順位球団RCWINRSWIN合計
1位ソフトバンク7.229.2416.46
2位西武8.990.799.79
3位楽天0.724.695.41
4位オリックス-2.62-2.95-5.57
5位日本ハム-5.35-3.15-8.50
6位ロッテ-8.87-8.62-17.49

 ソフトバンクは打力を落とさずに投手力を上げるという目標になりそうです。RSWINは2016年の方が良いので、投手力はもう少し良くなる可能性があります。そのためには武田投手の復活が必要になりそうです。
 西武は投手力が落ちるので、打力でどこまでカバーできるかにかかっています。パで最も高い打力ですが、山川選手が活躍することでさらに上がりそうです。しかし、野上投手(RSWIN:0.25)と牧田投手(RSWIN:1.06)が抜けるので、その分を若手投手陣でカバーできればRCWIN+RSWINを15以上に持っていけるのではないかと思います。鍵を握るのは髙橋光成投手かな?
 楽天は打力が弱いので、RCWINが5ぐらい欲しいですね。アマダー選手が2016年以上打てればそれも可能だと思います。投手力は良いのですが1年で10以上RSWINがよくなっているので反動が心配です。投手力がさらに向上すればRCWIN+RSWINを15以上も夢ではないでしょう。
 オリックスは改善傾向にあるもののRCWIN+RSWINがマイナスです。投打ともにさらなる向上が必要でしょう。山岡投手と若月捕手に期待したいです。
 日本ハムは投打ともに相当に落ちました。2016年ができすぎなのでしょうが、打力が落ちたのは痛そうです。大谷選手(RCWIN:1.90/RSWIN:0.25)と増井投手(RSWIN:0.90)が抜けるのは西武よりも厳しそうなので、近藤選手西川選手の頑張りが必須だろうと思います。
 ロッテも投打ともに相当に落ちました。優勝は狙いない位置だと思います。佐々木投手と唐川投手の頑張りに期待したいです。

人気声優・三森すずこと堂々の交際宣言 オカダの新たな誓い

 週刊文春が証拠を掴んだから、ブシロードがプロレスに強い東スポに情報を提供したのかもしれません。プロレスラーと声優という組み合わせの時代がついに到来ですか。
 野球選手やサッカー選手と声優という組み合わせの時代は来ないかなあ?

○雑感

 『サピエンス全史』を読んでいます。人類の罪を感じる本ですね。最近、この影響を受けた新書が登場しているように感じます。

 自分には嫉妬心がほとんどなくて、代わりにあるのが恐怖感なんだろうなあと思っています。置いていかれる恐怖感。そして、それが不安感に姿を変え、常に私自身を蝕んでいるんだろうなあと。
 でも、恐怖感や不安感がないと自分の場合は堕落するよなあというのも感じます。だって、嫉妬心がかなり薄いから。向上心がないから。好奇心しかないから。
 不安感はなくしたい。でも、本当になくしていいのだろうかという迷いがあるようです。豆腐メンタルだから、不安感はなくすべきなんでしょうけどね。不安感をなくして健全な向上心を手に入れる。それが必要なのでしょう。

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2017年12月26日 (火)

キズナアイ

 株価が上がりすぎているように思うので、そろそろ調整が入ると予想して、売れる株式を整理しています。これ半分バブルじゃね?


キズナアイ

 バーチャルYouTuberってバーチャルアイドルの発展形ですよね。
 バーチャルアイドルの最初は(本当の最初ではないらしいですが)伊達杏子ですかね。ちょっとイマイチだった印象が強いです。
 その後に登場したのがテライユキでしょう。伊達杏子よりは良いけど、個人的にはあまり好みではありませんでした。
 そして時代は飛び、2007年初音ミクが登場してMMDでバーチャルアイドルっぽくなったように思います。初音ミクは喋れますしね。
 その後に『すーぱーそに子』が現れるわけですが、これは3DCGではないから、リン・ミンメイや藤崎詩織の方向性なのかもしれません。

 そして、今年、バーチャルYouTuberが大量発生です。
 その代表的な存在が『キズナアイ』。一説によると、中の人は斎藤桃子さんらしいです。桃子に仕事があって良かったなあと思うのは古い声優ファンだからなのかな?
 他には、『ミライアカリ』『バーチャルのじゃロリ狐娘youtuberおじさん』『輝夜月』『電脳少女シロ』とかなりいるようです。
 輝夜月は首絞めハム太郎と言われているように、ちょっとハム太郎っぽいですね。

 ということで、突如大流行らしいです。今年一番か二番のビックウェーブかもよ? 現時点の暫定一番は『けものフレンズ』なのかもしれません。でも、監督降板騒動で盛り下がっちゃったからなあ。今後の展開を考慮するに、バーチャルYouTuberが今年一番と言ってもいいかもしれません。
 ここから声優業界とYouTube業界と3DCG業界が変わるのかもしれないという予感がしています。


柳田悠岐選手「クソ飛びする」V字スイング理論!ホームラン量産の極意

 YouTuberがプロの選手を呼べるんですね。なにげにすごい。
 柳田選手の野球理論を見れる良い動画です。むしろこういうのを福岡のテレビ局はつくるべきなんですよね。でもバラエティ番組にしてしまう。その方が需要があるのかな?

○ドラフト評価続きの続き

 前回の続きで年齢層を知りたくなったので、各選手の生年月日をググって入力して、年齢層による投球回・打席を評価してみました。私の誕生日と同じ月日の選手がひとりもいなかったのが、調査していて非常に悲しかったです。600人ぐらい入力したんだけどなあ。運動が得意じゃない誕生日なのかな?
 2018年4月1日時点の年齢を使用して、選手を若手・中堅・ベテランに分けてみました。若手は24歳以下、中堅は25~33歳、ベテランは34歳以上です。感覚的にこんなものではないですかね。
 境界付近(24歳・33歳)が多い可能性もあるので、投球回や打席で重み付けして平均年齢も算出しました。さらに、規定投球回と規定打席を利用して、全体の平均年齢も算出しています。

□2017年セ・リーグ投球回割合

セ・リーグ,投球回,2017

□2017年セ・リーグ打席割合

セ・リーグ,打席,2017

□2017年セ・リーグ平均年齢

球団投手(投球回)野手(打席)全体
広島26.38歳29.20歳28.02歳
阪神29.97歳30.07歳30.03歳
DeNA26.63歳28.02歳27.43歳
巨人27.98歳31.45歳29.98歳
中日28.65歳30.03歳29.44歳
ヤクルト29.42歳29.41歳29.42歳

 阪神は投打に渡って年齢が高いですね。そして、巨人および中日の野手とヤクルトの投手の年齢が高いです。セ・リーグ全体の年齢を引き上げています。
 投手は27歳、野手は29歳が最も良いように考えています。そう考えるとDeNAは若くて来年に期待できますね。
 広島の平均年齢もかなり良い感じです。しかし、広島は中堅が多いので、一気に高齢化が進む可能性はあります。
 阪神が2位というのは不思議な感じがします。それぐらい年齢が高い。ベテランが頑張っているということですね。

□2017年パ・リーグ投球回割合

パ・リーグ,投球回,2017

□2017年パ・リーグ打席割合

パ・リーグ,打席,2017

□2017年パ・リーグ平均年齢

球団投手(投球回)野手(打席)全体
ソフトバンク28.86歳29.74歳29.37歳
西武28.93歳28.56歳28.71歳
楽天27.93歳29.77歳29.00歳
オリックス28.31歳28.92歳28.66歳
日本ハム27.13歳26.87歳26.98歳
ロッテ27.96歳29.20歳28.67歳

 パ・リーグは相変わらず日本ハムが若すぎます。昨年はこれで優勝できたのですからすごいですよね。
 セに比べるとパの各球団の選手の平均年齢は良い感じに見えます。投手は29歳以上の球団がないですし、野手は30歳以上の球団がありません。
 ソフトバンクがややベテランが多く、西武がやや野手の若手が少ないようですが、それぞれ1位2位なので問題ないのでしょう。
 楽天の投手と、オリックスと日本ハムの野手に若い選手が多く、今後に期待できるのではないかと思います。

神谷浩史、島﨑信長、三石琴乃ら『ありえへん∞世界』にボイスオーバー出演

 「ボイスオーバー」まで記事になる時代になったのか。声優という職業が有名になったということでしょうね。記事にしても、ボイスオーバーを声優オタクですら知らないのではないかと思ったりもします。
 ボイスオーバーとは、再現ドラマの吹き替えなどで、最初と最後に元の言葉を残す技法です。外画の吹き替えとはちょっと違う感じ。外国人が喋ってるんだなという雰囲気を残す必要があるのだろうと思います。最初と最後に元の言葉が聞こえるので、少し早口である必要があるのかな?

キタサンブラック有終V=GI最多タイ7勝、賞金1位-競馬有馬記念

 キタサンブラックが最初にGIを買ったときに競馬場で見ていたように思います。ネタ馬と判断して買わずに負けた記憶があります。
 当時はこんなに強い馬になるとは思っていませんでした。GIで7勝したので、歴代最多勝馬らしいです。シンボリルドルフやディープインパクトに並んだらしい。
 北島三郎さんも最後に楽しい思いができたのではないかと思います。良い種牡馬になったら良いですね。


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2017年12月20日 (水)

巨大地震

 積極的に地雷を踏みに行くかなあと考えていたり。踏もうとしても避けようとしても、結局踏んでいるんだから考えるだけ無駄っぽいんですよね。疲れると、どうしてもアスペ全開になっちゃうみたいで、どうもなあ。


北海道沖で超巨大地震「切迫している可能性」 地震本部

 文部科学省に「地震本部(地震調査研究推進本部)」という組織があるのですね。阪神・淡路大震災をきっかけに生まれ組織のようです。
 そして、東日本大震災がきっかけとなり、「津波」が大きく評価されるようになったのでしょう。そして、事前の警告が重要ということなのでしょう。

 北海道沖の地震は平均340~380年ごとに発生しており、400年以上巨大地震が起きていないというのは、本当に切迫していますね。地盤がかなり歪んでおり、プレート境界ではエネルギーがたまっていそうです。
 17世紀に超巨大地震が発生しており、それが東日本大震災クラスの津波を引き起こしているようです。今回の予想ではこの地震を重く見たようです。

 私自身は次に発生する巨大地震は房総沖と予想しておりました。
 関東大震災で相模沖のエネルギーは解放されましたが、房総沖はまだらしいのです。だから、関東大震災規模の巨大地震が房総沖で起きるのではないかと予想しています。

 しかし、それよりも北海道沖の方が切迫していそうです。
 つくづく日本は地震大国で津波大国だということが思い知らされます。

東南海で起きている地震と巨大地震の関係が分かってきた

 プレートが跳ね返って元に戻るという話に違和感があったので、このサイトの図なら意味がわかります。プレートの移動の影響で断層が発生するというのはわかりやすい。
 サイトの図はプレートに引き摺られて、その上の層が横ズレを起こしていますが、地盤がひび割れて縦ズレを起こすケースもあるでしょう(この場合も沈み込むプレートに引き摺られているのだろうと思います)。
 縦にずれるのか、横にずれるのか、湾曲するのか、断層に種類があるように地震の原因もまちまちだろうと思います。でも、断層が発生するのが巨大地震の原因だと思います。そして、断層の原因がプレートの移動。
 プレートが移動しているという話は正しいと信じています。実際、少しずつ海岸線が動いているという話もありますしね。でも、プレートが跳ね返るというのは信じていません。
 地層大好きだもん(笑)。地震の原因は断層だよ、きっと。


リニア談合 大手ゼネコンに強制捜査なぜ?
リニア談合 大学同窓会などで情報交換か
大林組 リニア談合認め、自ら公取委に申告

 本当に談合なのかな?という思いがありましたが、かなりガチな談合みたいですね。そして、大林組が裏切ったと(笑)。
 大林組のどういう立場の人が正直に申告しようと考えたのか気になります。
 工事費用はリニア新幹線の乗客の運賃に反映されるらしいので、談合ははっきり悪なのでしょう。でも、裏切った担当者はきつい立場に置かれそうですよね。

○ドラフト評価続き

 前回、xQPで各ドラフト年を順位付けしました。10年間のドラフトの順位を平均してみました。xQPの合計値や平均値よりもイメージに近いのかもしれません。ただし、この順位は大成功や大失敗は加味されないんですよね。そのあたりが難しいです。
 上位にパの球団が並ぶ中、DeNAが3位と健闘しています。2012年・2014年・2015年と1位なんですよね。運営がTBSからDeNAに変わり、一番変わったのはドラフトなのかもしれません。(2011年まではTBS、2012年以降がDeNA)
 ドラフトは成功しているのに順位が上がらない球団は、補強ではなく補充になっている可能性がありますね。
 その点、ソフトバンクはここ数年のドラフトの選手が活躍せずに優勝しているって、どれだけ戦力差があったのかと思い知らされます。ここ数年のドラフトが失敗ですと巨人のように転落すると思うので、今後の成長に注目したいです。(過去のドラフトを見ると4年目から活躍し始めているんですよね)

□xQPドラフト年順位の平均値

順位球団07年08年09年10年11年12年13年14年15年16年平均
1位日本ハム2位2位9位4位5位2位5位2位5位8位4.4
2位西武9位1位5位1位8位7位4位5位8位3位5.1
3位DeNA6位9位3位7位9位1位9位1位1位7位5.3
4位ロッテ5位3位2位12位3位8位2位7位10位4位5.6
5位オリックス8位6位12位10位2位11位7位3位4位2位6.5
6位楽天4位8位11位5位4位5位12位8位3位6位6.6
6位広島1位11位8位9位1位12位1位6位6位11位6.6
8位中日11位10位1位8位7位9位8位10位7位1位7.2
9位阪神12位7位7位11位12位6位3位9位2位5位7.4
10位ソフトバンク3位4位6位2位6位10位11位11位12位12位7.7
10位巨人10位12位4位6位11位4位6位4位11位9位7.7
12位ヤクルト7位5位10位3位10位3位10位12位9位10位7.9

 続いて、2007~2016年ドラフトの獲得選手数に着目してみました。次の表は10年間の合計値です。
 支配下の数値は、ドラフト選手の中で支配下になった選手数です。どれだけ頻繁に選手の入れ替えをしているのか、ドラフトをあてにしているのかがわかるように思います。
 特に広島は支配下の数値が小さく、獲得した選手に満足している様子がよくわかります。FA流出はあってもFA獲得はないので、選手が球団に長くいる球団と言えそうです。
 ソフトバンクや巨人は総指名数は多いですが、支配下の数値は大きくありません。ソフトバンクは本指名の獲得数が52と最も少なく、巨人は育成から支配下になる選手が少ないようです。
 逆に、楽天・オリックス・DeNA・日本ハムは、ドラフトを活用して選手を入れ替えています。1年あたり7名以上を指名している計算です。パの球団は半数が積極的な入れ替えを行っているということに驚きがあります。そういう意味では、DeNAは編成方針がパに近いのでしょう。DeNAの高田GMが、日本ハムの元GMだからかもしれません。

□ドラフト獲得選手数

球団支配下本指名本指名拒否育成数育成拒否育成⇒支配下育成⇒支配下率
広島60570140321.43%
阪神60570100330.00%
ソフトバンク645204501226.67%
ヤクルト65610120433.33%
西武65620303100.00%
巨人66570512918.37%
ロッテ66581220940.91%
中日68641171531.25%
楽天72670160531.25%
オリックス73700130323.08%
DeNA74680150640.00%
日本ハム74762000-


 ソフトバンクの強さが目立つのに、xQPの調査からはわからないので、2005年と2006年のxQPを調査してみました。2007年から調査を始めたのは、逆指名や希望枠などがなく、純粋に各球団のドラフトの強さを見れると思ったからです。
 2005年と2006年は希望枠があるので、この2年間を調査すると希望枠がある場合の各球団のドラフトの強さがわかるのかもしれません。
 そして、やはり2005年と2006年の2年間は、ソフトバンクが大成功していました。2年間で通常のドラフトの5年分ぐらいは大成功しているように見えます。xQPが10あればその年のドラフトは成功と考えていいと思っています。
 この2年間を入れると、2005~2016年の合計値はソフトバンクが1位になります。そのくらい大成功ドラフトを2年間続けたということになります。

□2005年ドラフト

順位球団名xQP主な選手
1位ソフトバンク30.83松田・本多・藤岡
2位オリックス27.50T岡田・平野・岸田・中山
3位日本ハム23.83武田・陽・八木
4位ヤクルト23.77川端・飯原・村中
5位中日23.03吉見・平田・藤井
6位阪神16.98岩田・大和・渡辺
7位楽天15.66草野・青山・枡田
8位広島13.85
9位巨人13.34山口・脇谷
10位ロッテ10.70根元
11位横浜8.39山口
12位西武5.77炭谷

□2006年ドラフト

順位球団名xQP主な選手
1位楽天32.06田中・嶋・永井・渡辺
2位ソフトバンク25.42長谷川・大隣・森福
3位巨人22.47坂本
4位広島20.44前田・會澤
5位西武18.19
6位横浜15.06梶谷・高崎・下園
7位ロッテ14.28角中・大嶺
8位中日11.26浅尾・堂上
9位オリックス8.01大引・小松
10位日本ハム7.93吉川
11位ヤクルト5.41上田・増渕
12位阪神2.28

 2017年は各ドラフトの選手をどの程度使っているのか気になって調べてみました。でも、ドラフト年よりも年齢で調べる方が良かったように思います。
 最小値が0でないと比率がわからないので、指標はxQPではなく打席と投球回を使っています。
 調査してわかったことは、パ・リーグはどの球団も若い選手を使っているんだなということですね。セ・リーグのBクラス、特に巨人は野手に打席を与えていません。FAや外国人補強は構わないのですが、坂本選手の次の軸はどうするんでしょうね。

□2017年セ・リーグ

2017年,投球回,セ・リーグ

2017年,打席,セ・リーグ

 打席も投球回も5割は10年目までの選手に与えるべきでしょう。
 セ・リーグを見ていくと、実は広島にも危険があるんですよね。2007年ドラフトの選手の比率が高くて、来年は10年目までの選手の打席が5割を切る可能性があります。
 阪神は投手も超変革が必要そうです。野手は超変革に成功していますね。
 伸びしろを感じるのはここでもDeNAですね。若い選手に打席も投球回も与えています。
 セのBクラスの球団は、投打ともに若い選手の活躍が不可欠だろうと思います。特に打撃面で起用の少なさが気になります。
 巨人は4割を切っています。少なくとも5割程度は若手の起用が必要でしょう。
 中日は投手は良いバランスなので、野手育成が課題です。
 ヤクルトは投打ともに良くないですね。近年のドラフトは失敗と考えて良さそうです。

□2017年パ・リーグ

2017年,投球回,パ・リーグ

2017年,打席,パ・リーグ

 パ・リーグはBクラスでも打席と投球回を若い選手に与えているので、Bクラスの球団がAクラスに入る可能性は十分あるように思います。
 ソフトバンクはここ数年の高卒ドラフトの成否次第だと考えています。案外バランスが良い選手起用みたいです。
 楽天は打席を若い選手に与えられていないのが気になります。外国人野手3人の影響かもしれません。
 西武はバランスが良く見えますが、FAの影響で来年は下位に沈む可能性があります。
 オリックスは新人投手を使いすぎですね。いつものように故障して終わる可能性があります。
 日本ハムもバランスが良いのですが、FAと大谷選手のポスティングの影響が気になります。
 ロッテは打撃のバランスが良さそうです。2009年ドラフトの打者が良い(その反面、2010年ドラフトが失敗)ので、2年後に楽しみがありそうです。

鷹・寺原が700万減の4500万円で更改 来季へ闘志「ここ何年分のダウン取り戻す」

 ホークスの契約更改を見ていると、寺原投手の「ほかの球団も経験してソフトバンクの待遇の良さはわかっている。これが当たり前じゃないんだよということは若手にもわかってもらいたい」というコメントがよくわかります。
 何人1億円プレイヤーがいるのか、他球団ファンから見ると非常に異常な状態だろうと思います。
 でも、それでも球団は黒字なんですよね。
 だから、2軍の待遇改善を選手が物申せる。すごい状況を作り出せたものだと感心してしまいます。

12球団随一の施設が…ソフトB主力が訴えた「筑後」の課題

 筑後の問題点は田舎ということですね。そのせいでこのような要望が出るわけですが……他球団からすると贅沢なのかもしれません。

○雑感

 最近、NHKの『日本人のおなまえっ!』が好きです。面白いことをやってるなと思ったら、大抵この番組。
 紀氏に興味があるので、かなり取り上げてくれるこの番組には感謝です。木村さんも紀氏由来とは!

 現在、心理学の歴史の本を探しています。そのような本は少ないようです。そして、自分が知っている範囲が浅いようで、そういう本があっても登場人物が予想と違ったりします。なかなか全貌を知るのは難しいようです。

 ようやく発達障害者が自尊心を獲得できない理由を掴めてきました。発達障害者には発達凸凹の特性があります。得意なことと苦手なことの差が激しいわけです。
 そして、苦手なことは頑張ってもうまくできないので評価されません。得意なことは頑張らなくてもうまくできるので評価されます。つまり、頑張りと評価がアンバランスで、頑張ったことに対して妥当な評価を得られません。
 そのため、頑張って成功するという成功体験を育みにくく、自尊心につながっていないのだろうと思います。
 苦手なことを頑張ってやっても他人からは評価されないけど、自分で自分の頑張りを褒めることが重要なのかもしれません。そして、頑張らなくてできた得意なことも、評価をそれなりに喜ぶ必要があるのかもしれません。
 発達障害者は自分自身でうまく自尊心を育む必要があるのでしょう。難しいけど、この道しかないように思います。

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2017年12月11日 (月)

ドラフト評価

 家またはマンションを買うことを次の目標にしようか検討中です。グッズ類を置く場所がほしいという、ただそれだけですが(笑)。


●ドラフト評価

 オリジナル指標を利用して、ドラフトを評価してみようと思います。年や守備位置に関係なく同じように評価できる指標がなかったのでつくりました。
 xQP=xQP(打撃)+xQP(投球)
 xQP(打撃)=打席/規定打席+RCWIN/係数
 xQP(投球)=投球回/規定投球回+RSWIN/係数
 係数は凡打のときにxQP(打撃)=0となるように算出します。係数はおよそ10です。
 RCWINではなくXRWINでも良かったのですが、RCWINとRSWINで揃えようかと。また、WARは守備位置補正が大きすぎて、ドラフト評価には使えないと判断しました。
 移籍後の成績は集計していません。出戻りの排除処理を入れていないので、今後追加します。

 今回は2007~2016年のドラフトを評価します。
 2007年は10年経っているので、十分に評価できると思います。2012~2016年はまだ時期尚早かな? それでも、現時点の即戦力の評価はできると思っています。

☆2007~2016年トータル評価

 まずは、2007~2016年をトータルで評価してみようと思います。
 合計値を使用すると2007~2009年ドラフトで成功した球団が有利になります。2007~2009年ドラフトで活躍した選手の成績が累積で加算されるためです。
 平均値を使用すると2014~2016年ドラフトで即戦力ドラフトに成功した球団が有利になります。1~3年目の成績が今後も続く前提で計算されるためです。

□2007~2016年合計値

順位球団名xQP合計値
1位日本ハム81.58
2位広島77.73
3位西武76.05
4位ロッテ70.06
5位DeNA67.16
6位楽天63.80
7位ソフトバンク59.20
8位オリックス53.73
9位中日53.36
10位巨人52.11
11位ヤクルト50.84
12位阪神42.46

□2007~2016年平均値

順位球団名xQP平均値
1位DeNA1.430
2位日本ハム1.417
3位西武1.407
4位広島1.321
5位ロッテ1.266
6位楽天1.211
7位オリックス1.187
8位中日1.088
9位巨人0.982
10位阪神0.976
11位ヤクルト0.899
12位ソフトバンク0.843

☆各球団のドラフト戦略と傾向

 従って、ドラフト戦略と傾向を見ておかないとドラフトの成否を判断できません。即戦力ドラフトを行っている球団とそうではない球団の1~2年目の評価は異なるものだと思います。最終的には、10年近く経って、それぞれの年のドラフトを評価するのが良いように思います。

 下記のグラフは単年の成績の平均値をグラフ化したものです。
 このグラフを見ると一目瞭然ですが、DeNAが即戦力ドラフトを成功させている球団で、ソフトバンクが即戦力ドラフトをしない球団です。
 ただし、フロントもスカウトも戦略も変わるので、過去の傾向が続くのかは未知数です。

 過去の傾向で言えば、セでは広島が良く、その次がDeNAのようです。パでは、日本ハムと西武が良いようです。
 その他の球団は似たような傾向ですが、1~2年目の成績を見ると「パ>セ」が如実に現れています。DHがあるので、パの方が多少良くなるとは思いますが、それでも差があるように見えます。
 オリックスはパ最下位ですが、セの巨人・ヤクルト・阪神とさほど変わらない感じです。

□セ・リーグ

セ・リーグ

□パ・リーグ

パ・リーグ

☆2007~2009年ドラフト

 ドラフトから8年以上経つと、高卒も26歳以上ですしドラフトの評価は固まると思います。評価が高い球団は、選手名を出せば大成功ドラフトと言える状態でしょう。
 まずは、2007年。広島の大成功ドラフト、阪神の大失敗ドラフトの年でした。ロッテ以上は成功ドラフト、DeNA以下が失敗ドラフトなのでしょう。不作年なので、1人選手を排出できたら成功と言えますね。
 続いて、2008年。西武と日本ハムが大成功ドラフト、楽天およびセ4球団が失敗ドラフトなのでしょう。2008年は2007年以上に不作年なので、1人選手を排出できたら成功と言えます。
 そして、2009年。西武以上が成功で、ソフトバンク以下が失敗ドラフトなのだと思います。今宮選手や原口選手あたりの野手が活躍すれば、今後の逆転も考えられますね。

□2007年ドラフト

順位球団名xQP主な選手
1位広島24.29丸・松山
2位日本ハム16.85中田・宮西
3位ソフトバンク13.60中村・岩嵜
4位楽天13.37聖澤
5位ロッテ10.25唐川
6位横浜5.50
7位ヤクルト4.81
8位オリックス4.77
9位西武4.22
10位巨人3.17
11位中日3.09
12位阪神0.65

□2008年ドラフト

順位球団名xQP主な選手
1位西武18.07浅村・野上
2位日本ハム16.36大野・中島・谷元
3位ロッテ10.31岡田・西野
4位ソフトバンク9.36攝津
5位ヤクルト8.88中村
6位オリックス8.00西
7位阪神7.13上本
8位楽天5.93
9位横浜5.45
10位中日5.44
11位広島4.14
12位巨人4.00

□2009年ドラフト

順位球団名xQP主な選手
1位中日15.36大島・岡田
2位ロッテ14.03清田・荻野・大谷
3位横浜13.23筒香
4位巨人12.31長野
5位西武8.75菊池
6位ソフトバンク6.91今宮
7位阪神6.91秋山・藤川・原口
8位広島6.61今村
9位日本ハム6.42増井
10位ヤクルト5.48
11位楽天3.99
12位オリックス3.32

☆2010~2012年ドラフト

 まずは、2010年。豊作と言われているドラフトです。山田選手と柳田選手と2人もトリプルスリーがいるのですから当然豊作なのでしょう。その中で西武が大成功ドラフトとなっています。ロッテはこの年のドラフトの失敗が今年の最下位に結びついているのかもしれません。
 続いて、2011年。広島の大成功ドラフトです。そして、珍しくオリックスの成功ドラフトです。阪神・巨人・ヤクルトは失敗ドラフトでしょう。阪神は復活しましたが、巨人は低迷を招く遠因となっている可能性があります。
 そして、2012年。この年はどの球団も失敗していないドラフトのようです。いまいちなドラフトでもしっかり戦力を確保すると強さを維持できるようです。この年はエースクラスの投手を獲得できると勝ち組のようです。そんな中、鈴木誠也選手を確保した広島がごぼう抜きするかもしれません。

□2010年ドラフト

順位球団名xQP主な選手
1位西武19.57秋山・牧田
2位ソフトバンク13.42柳田・千賀
3位ヤクルト11.69山田
4位日本ハム11.01西川
5位楽天10.18美馬・塩見
6位巨人10.09澤村・宮國
7位横浜8.38荒波
8位中日7.62大野
9位広島6.53福井
10位オリックス5.23後藤
11位阪神4.37
12位ロッテ3.96

□2011年ドラフト

順位球団名xQP主な選手
1位広島15.51菊池・野村
2位オリックス13.42安達・佐藤
3位ロッテ12.66鈴木・藤岡・益田
4位楽天11.55岡島・島内
5位日本ハム7.71近藤・上沢
6位ソフトバンク5.96武田
7位中日5.54田島・高橋
8位西武5.53十亀
9位横浜5.45桑原
10位ヤクルト3.75
11位巨人3.67
12位阪神2.62

□2012年ドラフト

順位球団名xQP主な選手
1位DeNA10.89井納・宮崎
2位日本ハム9.88大谷
3位ヤクルト8.82小川
4位巨人8.39菅野
5位楽天8.33則本
6位阪神7.77藤浪
7位西武7.05金子・増田
8位ロッテ6.04田村
9位中日5.40若松・福谷
10位ソフトバンク5.29東浜
11位オリックス4.47松葉
12位広島4.41鈴木

☆2013~2016年ドラフト

 まずは、2013年。この年の成功が広島の二連覇に貢献しているようです。この年はどの球団も成功ドラフトで、極端に沈んでいる球団がないように見えます。xQPという指標の性質上、中継ぎや抑えは評価が伸びない傾向にあるため、楽天の松井投手を評価できていません。
 続いて、2014年。DeNAの躍進はこの年のおかげでしょう。2014年は不作年なので立派です。高卒の選手があまり活躍していないので、今後の展開に注目だろうと思います。
 そして、2015年。DeNAの即戦力ドラフトが成功しています。超変革の阪神と野手ドラフトの楽天が成功に見えます。オリックス以上は即戦力で成功したのではないでしょうか?
 最後に、2016年。DeNA以上は即戦力ドラフトで成功したのではないかと思います。豊作年なので、高卒選手の成長に注目したいです。広島とソフトバンクが似たような傾向のドラフトになっているのが面白いです。

 2013~2016年はソフトバンクが下位です。4年目以降活躍する選手が出てくる傾向があるので、2013年・2014年・2016年は良いのですが、2015年が少し心配です。WLを見ていても、少し成長が遅いように思えます。


□2013年ドラフト

順位球団名xQP主な選手
1位広島11.20田中・大瀬良・久里
2位ロッテ8.03石川・二木
3位阪神6.33岩崎・岩貞・梅野
4位西武5.73森・山川
5位日本ハム5.58高梨・浦野・岡・白村
6位巨人5.53田口・小林
7位オリックス5.43吉田・東明・若月
8位中日5.30又吉・祖父江
9位DeNA4.92三上・砂田
10位ヤクルト4.90秋吉・西浦
11位ソフトバンク4.23森・上林・石川
12位楽天3.80松井

□2014年ドラフト

順位球団名xQP主な選手
1位DeNA7.55石田・倉本・山崎
2位日本ハム4.13有原
3位オリックス3.89西野・山崎
4位巨人3.01高木
5位西武2.97外崎・高橋
6位広島2.25
7位ロッテ2.03
8位楽天1.92
9位阪神1.58
10位中日1.14
11位ソフトバンク0.43
12位ヤクルト0.06

□2015年ドラフト

順位球団名xQP主な選手
1位DeNA4.62今永・戸柱・柴田
2位阪神3.58髙山・青柳
3位楽天3.53茂木・オコエ・足立
4位オリックス3.28吉田・大城
5位日本ハム2.75加藤・井口
6位広島2.48岡田・西川
7位中日2.43小笠原
8位西武2.31多和田・野田
9位ヤクルト1.83
10位ロッテ1.16
11位巨人1.06
12位ソフトバンク-0.01

□2016年ドラフト

順位球団名xQP主な選手
1位中日2.04京田・笠原
2位オリックス1.92山岡・黒木
3位西武1.84源田・平井
4位ロッテ1.58佐々木・酒居・有吉
5位阪神1.53大山・小野・糸原
6位楽天1.22藤平・高梨
7位DeNA1.15濵口
8位日本ハム0.88
9位巨人0.88
10位ヤクルト0.62
11位広島0.30
12位ソフトバンク0.00

☆総合コメント

 10年経つとドラフトを正確に評価できますね。5年目までは途中経過でしかないと思います。
 2014年のヤクルトのようにわかりやすく失敗すると評価が決まるのでしょうが、そんなケースはめったにありませんし、毎年チェックしながら10年経過するのを待つ方針で行きたいと思います。


4年で3度優勝のソフトバンクホークス、常勝球団を支える経営サイクル
ホークスは育てて勝つ!3軍制度に見る戦略的育成術

 今回は記事よりもサイトに注目です。このサイトについて知りませんでしたが、そこそこ面白い記事がありそうです。ただし、読みにくい作りですね(笑)。
 そこそこ有名な方がコメントを書き込んでいたり、他のサイトとは毛色が違うように感じています。
 三軍についての新書を書いてほしいので、このサイトのライターに期待しようと思います(笑)。

鷹サファテ、大谷は「地球上で最高の選手」 米誌で絶賛、課題は「制球」「内角

 大谷選手の移籍先がエンゼルスに決定しました。ヤンキースは悔しそうです。
 サファテ投手が大谷選手の長所と短所を語っています。
 打者大谷は内角が弱かったんですね。あまりわかっていませんでした。その代わり、投手大谷のコントロールが弱点というのはわかっていました。ファールで粘れば何とかなる投手という印象でしたし。

オーバースペック神話が日本のものづくりを蝕んでいる

 すごく良いことが指摘されているように思います。
 ものづくり日本の品質が現在揺らいでいます。オーバースペックは神話となりました。
 大手企業幹部の「もともと必要とされる以上の品質なのだから、文句を言われる筋合いは本来ない」という発言は、コンプライアンス違反なのではなかろうかと思います。契約を守るのも法令遵守ですよね?(違うのかなあ)
 そして、小企業経営者の「無駄でも、誰も気が付かないことでもなかった」というのは、強烈なコメントだと思います。アジア人なら誰でも気付くのかもしれない、たまたま日本人が気付いただけなのかもしれないということですね。
 すでに手遅れなのでしょうが、日本の大企業は奢ってしまったということなのでしょう。残念ですね。

○雑感

 最近、脳内物質に再び興味を持ち始めています。細かく調べないと本当の効果がわからないような感じがしていて。発達障害の原因も脳内物質にあるようですし、調べて損はないように考えています。

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2017年12月 5日 (火)

羽生永世七冠誕生!

 最近、電車にバッグを置き忘れたり、特別列車に間違えて乗って追加料金をとられたりと、電車がらみのミスが多いので注意したいと思います。
 体力的に活動量に限界があるなあと思ってるので、当事者会での活動を模索しています。とりあえず様々な当事者会に出て、発達障害者と当事者会をつなげる(紹介する)活動をしてみるかなあ。


将棋 羽生棋聖が前人未到の「永世七冠」達成

 今年は将棋の年になりました。
 ついに羽生さんが永世竜王となり、永世七冠となりました。

 今年は王位戦、王座戦と立て続けに負けたので、羽生さんも衰えたのかなと思っていました。しかし、そんなことはなかった。羽生棋聖が竜王に返り咲きました。通算七期の竜王なので、永世竜王です。このために力をためていたのかもしれません。

 子供の頃に読んだ将棋の本で、羽生少年とプロ棋士の戦い(駒落ちだったと思う)を読んだ記憶があります。プロ棋士と互角に渡り合える子供として、「羽生」という名前が強烈に心に残っています。誤記憶ではなければいいなあ。
 最近では、羽生と言えば「羽生善治」ではなく、「羽生結弦」かもしれませんね。でも、再び「羽生善治」の名前を強くアピールできたのではないかと思います。

 恐らく最初のタイトルが竜王なんですよね。羽生竜王というフレーズはかなり印象に残っています。その後、羽生七冠の時代があったのを覚えています。すべてのタイトルを羽生さんが独占です。(現在は叡王戦が加わったので8個のタイトルです)半端なく強いことがわかります。
 もちろん、その頃と比べると、衰えたのでしょう。絶対的な強さではないのだろうと思います。それでも竜王に返り咲けるのは、「強い」と言い切れます。

 永世〇〇というのはタイトルごとに条件が異なるようで、将棋に興味が薄い人にとっては分かりにくいので、永世七冠と言っても恐らくすごさがわからないことでしょう。
 羽生さんが竜王となって以来、プロ棋士の頂点を決めるタイトル戦の全タイトルの半分近くを羽生さんが獲得したと言えばそのすごさがわかるのかもしれません。30年も強さを維持しているのですから恐ろしい棋士です。
 タイトルを1個獲得しただけで強い棋士ですし、永世タイトルを1個獲得しただけですごく強い棋士です。羽生さんは、タイトルを99個獲得し、永世タイトルを7個獲得した(永世七冠)わけですから、前人未到の半端なく強い棋士ということです。

 今年は藤井四段が話題になりました。羽生さんの記録は厳しいと思いますが、藤井四段は近い将来タイトルを獲得できると信じています。そのときの対戦相手が羽生さんだったら面白いだろうなと期待しています。


〇ソフトバンク大学2018

 ウィンターリーグが始まっていますが、今年はいまいち活躍できていませんね。
 ドラフトが終わり新入団選手も決まったので、2018年の大学生と同じ年齢の選手構成をまとめてみます。

★大学4年生
 松本 裕樹(投手)
 栗原 陵矢(捕手)
 古澤 勝吾(内野手)
 笠谷 俊介(投手)
 幸山 一大(外野手)
 斎藤 誠哉(投手)
 山下 亜文(投手)
 堀内 汰門(捕手)
 柿木 映二(投手) ※戦力外
 金子 将太(外野手) ※戦力外

★大学3年生
 高橋 純平(投手)
 小澤 怜史(投手)
 谷川原 健太(捕手)
 茶谷 健太(内野手)
 黒瀬 健太(内野手)
 川瀬 晃(内野手)
 野澤 佑斗(投手)
 中村 晨(投手)
 渡辺 健史(投手)

★大学2年生
 古谷 優人(投手)
 九鬼 隆平(捕手)
 三森 大貴(内野手)
 大本 将吾(外野手)
 長谷川 宙輝(投手)
 田城 飛翔(外野手)
 森山 孔介(内野手)
 清水 陸哉(外野手)
 松本 龍憲(内野手)

★大学1年生
 吉住 晴斗(投手)
 増田 珠(外野手)
 田浦 文丸(投手)
 尾形 崇斗(投手)
 砂川 リチャード(内野手)
 日暮 矢麻人(外野手)

★打順
1 (三)増田
2 (二)三森
3 (遊)茶谷
4 (一)黒瀬
5 (DH)九鬼
6 (捕)栗原
7 (右)田城
8 (左)幸山
9 (中)清水

 増田選手は内野手で育てるらしいので、三塁手としました。
 外野手は迷いましたが、田城選手と清水選手は有望だと思います。

★先発
右投:松本・高橋・小澤
左投:笠谷・古谷・長谷川

★控え
投手(右):野澤・中村・吉住
投手(左):斎藤・山下・渡辺・田浦
捕手:堀内・谷川原・(九鬼)
内野手:川瀬・森山・松本・砂川
外野手:大本・日暮

 投手陣はかなり良いですが、野手がもう一歩という気がします。新入団選手に期待したいです。特に、砂川選手が入団してくれてほっとしております。

〇雑感

 野球データを指標化してみて、非常にPythonの勉強になりました。癖もだいぶわかってきました。非常に満足なのですが、次第に飽きてきています(笑)。

 現在、独自指標のxQPを算出して、ドラフトを評価しようとしています。xQPは試合に出場した選手を評価しようという指標になります。
 以前は、打撃ならば「xQP(打撃)=打席/規定打席+RCWIN/10」、投球ならば「xQP(投球)=投球回/規定投球回+RSWIN/10」と10で割っていたのですが、これを正確に算出しようと思っています。
 ちなみに、「xQP=xQP(打撃)+xQP(投球)」です。また、「QP(打撃)=打席/規定打席」「QP(投球)=投球回/規定投球回」だったりします。QPはクォリティポイントで、QPの拡張だからxQPにしたはずです。オリジナル指標なので、正直なところ名称は何でもいいのです。

 さて、1打席で凡打だった場合、「xQP=0」にしたいと考えています。凡打ならば打席に立った意味がないからというのが、その理由です。
 ところが、詳細を検証していくと、凡打でも三振や併殺打だとRCWINの数値が小さくなるのです。でも、三振のときに「xQP=0」とすると計算が難しくなる。そこで、三振でも併殺打でもない凡打として係数を計算することにしました。
 その結果、「係数=規定打席×(リーグRC/リーグ打席+0.1)/RPW」ということになりました。三振を入れると、式の0.1付近の計算が非常に面倒になってわかりにくいのです。些細な違いなので簡単な方がいいと思っています。三振したら、残念ながらxQPはマイナスになります。
 RCはRCWINを生み出す元の数値です。RPWは得点と失点を勝利数へ変換する数値で、リーグ得失点から算出します。
 この計算を行うと、どの年の係数もおよそ10となりました。これで試合数が変わっても問題なく使える指標になったように思います。その代わり、リーグごと年ごとに係数を計算する必要があります。

 もう少ししたら、xQPを使ったドラフト評価の記事を書こうと思います。試合に出場した選手が多く、活躍した選手が多いと、xQPも大きくなります。ドラフトの成否はこれで判定できるはずです。(以前も1度やってるけど、より正確だと思います)
 どのような形でデータを出すのかは検討します。データの出し方によって、有利な球団・不利な球団があるみたい。
 現在、選手名のチェックに時間がかかっています。高と髙、沢と澤、辺と邊と邉、崎と﨑と㟢など異字が多いので選手名の確認が大変ですし、選手名と登録名が異なることがあるので登録名の確認が大変です。いくつかチェック漏れがありそうなんだよなあ。気付いたら修正するようにします。

 人狼ゲームを遊んでみました。
 「汝は人狼なりや?」の頃から、存在とルールは知っていましたが、遊んだことがありませんでした。
 最近では人狼ゲームと呼ばれていて、様々なルールや役職があるのですね。
 これまで2日やって、1日目はすべて負けましたが、2日目は勝てました。
 やってみてわかったことは、人狼役の動きが難しすぎることと、私自身が疑われたときに諦めが早すぎてうまい言い訳ができないことですね。これは仕事や日常生活にも通じるように思いました。
 皆さんしっかり言い訳をするのですが、私は言い訳が下手すぎる。冷静に考えたら、うまく言い訳すれば勝てたような気もしています。
 次回は言い訳がうまくなることを目標にしたいですね。

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