日記・コラム・つぶやき

2019年1月21日 (月)

感想:アメリカ

 『発達障害グレーゾーン』は売れているようで何よりです。


●感想:アメリカ

 新書の『アメリカ』の感想です。橋爪大三郎さんと大澤真幸さんの新書になります。

 このお二方の新書はよく読んでいます。
 他の感想サイトを読むと、間違っているという指摘もあるのですが、個人的にはひとつの考え方として捉えているので、間違っていても問題ないかなと思います。多くが断定して書かれているので、細かいところが気になる人にとっては、大問題なのでしょう。
 また、恐らく、私は大澤さんの疑問の持ち方に、共感を持っている可能性が高いです。

 さて、本書はアメリカについて、対談形式で記されております。
 知っているようで知らないのではないかという点を本題としています。
 事実、私も知っているようで知らないことが多かったです。

 アメリカがデファクトスタンダードとなり、世界中にアメリカの価値観を広げています。「欧米」と言うときに、ヨーロッパとアメリカをひとくくりにするわけですが、アメリカの価値観はヨーロッパとは異なっている、ということが本書の主軸だろうと思います。

 そして、「プロテスタント」「プラグマティズム」「日米関係」という3点が主な論点に思えます。そして、アメリカに関して理解を深めるうえで重要なのは「プロテスタント」「プラグマティズム」でしょう。
※「日米関係」は戦後日本を理解するうえで重要に思えます。

 お二方のキリスト教に関する新書で、近代社会がキリスト教を軸に成立していることは、なんとなく分かっていました。
 しかし、アメリカの本質がプロテスタントだと分かっていなかったように思います。
 アメリカが移民の国でかつプロテスタントの国という相乗効果で、現在のアメリカが形作られているんだなと強烈に感じました。
 プロテスタントは教会を持たない(カトリックと正教は教会を持つ)が、信仰は持っている。ただし、様々な移民がいるので宗派が異なっている。その結果、メイフラワー号で上陸前に結ばれた「メイフラワー契約」が生まれてしまった。神と人間の契約を下敷きにして、人間と人間の契約が生まれた。これがアメリカを形作った。
 その後の大覚醒運動を知らなかったのですが、遅れてきた人々がより熱心にキリスト教を信じるようになるのですね。こうなるとアメリカは完全にキリスト教の国、プロテスタントの国なのだろうと思います。

 プラグマティズムに関してはまったく知りませんでしたが、現代科学に取り組む姿勢と同じように感じました。
 プラグマティズムは哲学のようで哲学でないらしいので、かなり難しく理解できていないところも多いと思います。
 プラグマティズムは、裏に信仰があるのかないのかで、人によって解釈が異なるようですが、経験や実験を重視する考え方でしょう。
 現代科学の科学者は多くが神の設定した何か(ドグマ?真理?)はあるものとして取り組んでいると思います。仮説を立てて、実験をして、それが正しそうだということを繰り返しているわけです。その結果、かつて正しいと信じられていたことが間違っていることがわかったりする。現代科学の科学者はそれでいいと割り切っているわけです。
 ただし、神の設定した何かをあると信じないと、繰り返し実験できないと思うんですよね。そういう意味で、信仰が背景にあるはずです。
 ところが、近代科学の時点では、経験への信頼がなかったらしい。中世は聖書が真理で、経験が重視されていなかった。しかし、科学は経験を重視せざるを得なかった。ここに宗教と科学の対立が生まれているようです。キリスト教を背景としつつも、科学はキリスト教の異端だったのでしょう。
 プラグマティズムは経験を重視します。だから、近代科学→プラグマティズムという単純な図式にはなっていないようです。
 三位一体を認めないユニタリアンって面白いですね。ハーバード大学がユニタリアンというのが、象徴的なのかもしれません。超越主義やユニタリアンを背景として、プラグマティズムが生まれたらしい。この辺はわかったようなわからないような感じです。
 ただし、プラグマティズムをもとに、現代科学と資本主義は動いているのだろうと思います。そして、それがアメリカが広めているデファクトスタンダードに思えます。プラグマティズムの背景にユニタリアンというプロテスタントの宗派があるということは、アメリカを理解するには特殊なアメリカのキリスト教を理解する必要があるのだろうなあと感じました。

 まだわかったようなわからないようなもやもや感があり、十分に整理できていません。
 しかし、アメリカ人が経済を神の力とみなし政治を人の力とみなしていること、アメリカ人が契約を重視していることがなんとなくわかりました。
 だから、オバマケアのような社会主義的な政策を嫌い、資本主義を推進し、強烈な契約社会となっているのでしょう。アメリカは特殊でありながら、アメリカの価値観の一部を世界に広げている。しかし、特殊であることにほとんどの人が気付いていないということのようです。
 アメリカの政治を少し見やすくなったように思います。アメリカは奇妙な政治体制だなあと感じるのは、そんなにおかしなことではなかったようです。

 最後に。反知性主義が本来の意味とは違う意味で世間で使われているのが、やっぱり気持ち悪いなあと思いました。「馬鹿」とか「阿呆」という言葉の代わりに使われてね?


〇僕の考えたアニメ転スラ最強構成

 アニメの転スラが原作4巻までやっちゃいそうで戦々恐々としています。それは違うだろと言いたい。
 1巻を8話使っているわけですよ。1巻あたり8話と思うじゃないですか。ところが、2話は7話なわけです。そして、その後の情報で、4巻の途中までは進みそうだということと、23話で終わり24話は番外編ということが判明したわけです。
 3巻+4巻途中を8話に入れ込もうとしているのは、1巻を8話かけた方針と異なります。これを提案した方は、どういう意図なのでしょう? まったく理解できていません。
 転スラは仲間が多くなると面白くなるので、カットするならば1巻のはずです。実際、漫画は1巻をかなりカットしています。
 という不満が募ったので、17話までの最強構成を考えてみました。

話数最強構成
1話転生⇒ヴェルドラとの出会い⇒ヴェルトラを捕食
2話スキル訓練⇒ゴブリンとの出会い⇒牙狼族の襲撃
3話牙狼族を撃退⇒名付け⇒ドワーフ王国へ出発
4話ロングソード作成⇒エルフの店の占い⇒ベスター登場
5話ベスターを殴る⇒裁判⇒三馬鹿
6話シズとの交流⇒シズ過去話⇒シズの異変①
7話シズの異変②⇒イフリートの暴走⇒イフリートを倒す
8話シズの思い出⇒シズの死⇒人型リムル
9話変質者⇒オーガとの戦闘⇒オーガを仲間に
10話オーガの生き残り⇒名付け⇒リザードマン
11話メシマズ⇒ガビルvsゴブタ⇒トレイニー登場
12話オークロードの討伐依頼⇒リザードマンとの同盟⇒ガビルの裏切り
13話ガビル善戦⇒ガビルの妹⇒ガビル苦戦⇒トレイニー参戦
14話鬼人大活躍⇒ゲルミュッド登場⇒ゲルミュッド死亡
15話オークディザスター⇒クレイマンの動向⇒ジュラの森大同盟①
16話ジュラの森大同盟②⇒オーク名付け⇒ゴブリン・ガビル名付け⇒ガゼル王
17話ガゼル王との戦闘⇒ジュラ・テンペスト連邦⇒魔王の動向

 構成に納得がいかなくなったため、今後円盤を買う可能性が激減してしまいました。2クールだからBOXでの購入かなあと思ってたんですけどね。納得いかないと買いにくいものです。

藤井七段、朝日杯将棋でベスト4 A級棋士に2連勝

 無茶苦茶強かったですね。A級棋士相手に一方的な展開で勝ち切るその強さ。この強さがあるならタイトルもとれそうですが、そう甘くないのでしょう。まずは朝日杯連覇に期待したいです。

〇雑感

 『銃・病原菌・鉄』と『ホモ・デウス』を読もうとしているものの、あまり進んでいません。そろそろ読み終わりたいなあ。

 来月出張があるせいであわあわしています。今月と来月はプライベートですべきことも多いので、非常に厳しいなあと思っています。

 将棋AIはMomentumSGDだとoptimizerを保存できないことと、GPUを使うとメモリが不足することに苦しんでいます。Residual Networkはひとまず諦めて、メモリを使わない方法でチャレンジしてみようと思います。
 だいぶ強化学習がわかったものの、本当に学習できるのか不安が強いです。将棋では最後の局面しか勝ちがわからないので、途中の評価は正確ではないと思うんですよね。学習できるのかなあ?

| | コメント (0)

2019年1月 9日 (水)

感想:発達障害グレーゾーン

 新年早々、A型インフルエンザで寝込んでいます。ようやく熱がひいてきて動けるようになったところです。


●感想:発達障害グレーゾーン

 本書では、発達障害関連でお世話になっている方々が関わっています。
 OMgray事務局
  公式サイトURL:https://smart.reservestock.jp/menu/profile/23160
  twitter:@om_gray

 グレーゾーンに焦点を当てた情報が非常に少ないので、本書が最初の一歩となるといいなと思いました。まだ内容が薄い感じもするので、今後しっかり掘り下げられたら、困っている方々にとって恩恵になりそうです。

 また、私も要望していたのですが、重版がかかると同時ぐらいに電子書籍でも売られるようになったようです。早速購入しました。

 感想の前に私の見解を述べます。
 まず、私は「発達障害は、発達凸凹が原因の適応障害である」と考えています。従って、私にとっては、発達障害はすべて適応障害です。当然、発達障害グレーゾーンも適応障害でしょう。
 なぜ発達障害と発達障害グレーゾーンがあるのかというと、発達障害という診断名があるからだと思います。発達障害でも発達障害グレーゾーンでも、困っている人は困っているわけです。
 この混乱は、発達障害がよくわからないものだから生まれていると思います。

 ちなみに、私は次のように発達障害グレーゾーンを定義しています。
 前提として、「普通と違う行動というものがわかる」「おかしな行動がわかる」という点があると思います。グレーゾーンではない完全な発達障害はこれがわかりません。
 そのうえで、2つのタイプのグレーゾーンがあります。
 グレーゾーン①は「どのように行動するのが正解かわからずフリーズしてしまう」です。グレーゾーン②は「正しい行動はわかるものの非常に疲れてしまい、最終的に精神が病む」です。
 発達障害、発達障害グレーゾーン①、発達障害グレーゾーン②と、次第に定型発達者に近づきます。
※Twitterのコメントで、発達障害グレーゾーン①は「ダークグレー」、発達障害グレーゾーン②は「ライトグレー」という指摘がありました。その方がわかりやすそうですね。


 さて、本書の感想に戻ります。

 「大人の発達障害」を大人になるまで見過ごされていた障害と言い切ったり、発達障害はすごい才能の持ち主ではないと誤解を払拭しようとしていたり、二次障害の方が危険だと警鐘を鳴らしているのは、素直に賞賛したいです。発達障害に関する情報が増えすぎており、誤解を生むことが増えているように感じているからです。
 インタビュー形式ですが、仮名ではあるものの「あの人なんだろうなあ」というのがわかりますね。そのうえで非常に赤裸々に語られていることに驚きます。
 その反面、発達障害グレーゾーンとは何かという切り込みは浅いように思います。企画から三ヶ月足らずで本書は発行されたらしいので(著者の姫野さんは過集中持ちだろうなあ)、切込みが浅いのは仕方ないようには感じています。
 その分、発達障害グレーゾーンというものを、客観的に伝えることには成功しているようには感じています。わかりにくい概念なので、このような伝え方の方が現段階では良いのかもしれません。

 LITALICOさんへのインタビューに関しては、発達障害グレーゾーンだけでなく発達障害にも当てはまるので、発達障害グレーゾーンの本としては軸がぶれているように感じました。本書とうまくなじんでいない感じ。しかし、グレーゾーンは就労面で困っている人が多いので、そういう意味では何らかの記載が必要だったのだろうと思います。

 本書で最も評価すべきは、ライフハックを掲載したことでしょう。結局、自分に合った方法で何とかするしかない。本書のライフハックは一例でしかないけど、「生きにくいだろうけど、何らかの方法はあるよ」ということが伝わったら素晴らしいと思います。

 他にも非常に良い指摘がありました。
 西脇先生へのインタビューで、次のようなコメントがあります。
 「自分に期待しない」「他人に期待しない」「自分は努力する」
 恐らく、この3点は発達障害や発達障害グレーゾーンでなくても役立つと思います。そして、私はもうひとつ付け足したいです。
 「我慢しない」
 これはかなり重要だと思います。我慢すると悪化します。

 もうひとつ当事者へのインタビューで重要な発言があったと思います。
 「発達障害は治らない」
 そうなんです。治らないんです。受け入れるしかないんですよね。これがかなりきつい作業だったりします。

 本書を契機に、もっと有益な情報が広まると嬉しいです。できるならば、誤解を生まないような形で、情報が広まるといいなあと思います。


〇私のトリセツ

 発達障害に関する資料を作成したので、その一部を公開します。これが私のライフハックなのかな?

発達障害,ASD,ADHD
ASD,ADHD,特性,原因
ASD,ADHD,仕事
ASD,ADHD,忖度,根回し,管理,計画
ASD,ADHD,段取り
ASD,ADHD,サポート
ASD,ADHD,視覚優位,聴覚優位,視覚過敏,聴覚過敏
発達障害,スケジュール,タスク,課題
ASD,ADHD,人間関係
過集中,メリット,デメリット
発達障害,サポート,改善効果

〇将棋AI

 新しいPCを購入したので、将棋AIを検討し直しています。
 まず、レイヤー数を増やしても問題ないかもしれません。ついでに、Residual Networkを使ってみようと思います。
 次に、SGDではなくMomentumSDGを使ったり、Batch Normalizationを使って、学習効率を上げようかなと思います。
 最後に、書籍に掲載されていた「方策ネットワーク」「価値ネットワーク」という考え方を破棄して、強化学習に移行しようと思います。方策と価値を併せ持った「勝率ネットワーク」になるのかな? 勝てば1で負ければ0として、途中段階が0~1のどこかという学習方法を検討しています。
 強化学習ではDQNが有名で、その中に割引率という係数があるのですが、現状は0.99にしようかなと考えています。1にしようかと思ったのですが、常に目標値より小さくなるわけではないので、目標値を小さくするのが妥当な気がしています。
 割引率があることで最短のルートを探索できるらしいです。手元の参考書では、割引率は0.9が使われるみたいですね。だから、割引率を1とするのはちょっとおかしい気もするんですよね。

〇雑感

 転スラの一番くじを引いたら、A賞とB賞とC賞が当たりました。C賞の残りがほしくて探し回ったところ、秋葉原では見つからなかったのに近所のブックオフにありました。こういう新しいグッズはブックオフの方が良いのね。

 転スラのアニメは、オーク戦が終了してしまいました。オークディザスター前に1話、オークディザスター後に1話と予想していたのですが外れてしまいました。
 そうすると1巻あたり8話予想も外れているのかもしれないなあ。2巻が15話で終わってしまうのかもしれません。16話予想なんだけどどうなるのかな? 原作ベースなら魔王の動きがあるので16話かもしれません。

 インフルエンザでぐったりしています。B型かと予想していたら、A型でした。インフルエンザはぐったりするので、他の風邪とは違うなというのがわかりますね。早く治して戦線復帰したいです。

 巨人のFAはそこまで補強になっていないように思います。第三期原巨人は失敗すると予想していますが、果たしてどうなるでしょうか?

 ホークスは茶谷選手の動向に注目しています。ロッテ入りが決まったと思い込んでいたら、どうやらそうでもないらしいです。今年のホークスは静かなオフですね。2019年のホークスは投手力で勝つと予想しています。新人王も出るかもしれません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年12月17日 (月)

感想:ボヘミアン・ラプソディ

 『ボヘミアン・ラプソディ』をようやく見ました。次は『カメラを止めるな』かなあ。ゾンビものが嫌いとわかって敬遠していたけど、見てみるかなあ?


●感想:ボヘミアン・ラプソディ

 久々に洋画を見ました。
 本作は名作だと思うなあ。クイーン素人で全く知りませんが、かなり泣けました。
 半分近くフィクションだろうと思います。でも、それが映画だと思うんですよね。わかった上で楽しめたら、フィクションでいいじゃないか。

 最後の歌だけで泣けるのは、それまでのストーリーの積み重ねとクイーンの歌の力なんだろうと思います。
 丹念に丹念にストーリーを積み重ねていき、フレディ・マーキュリーとその周囲の人々の心情を描いています。
 『We are the champions』って切ない歌だったのね。『We are the champions』のWeがクイーンのメンバーで、my friendsはクイーンのメンバー+αってことでいいのかな?

 一貫して友情物語となっていますね。そして、役者の演技がそれを邪魔していない。雰囲気が似ている役者を選んでいるのも大きいのかな? 
 現代人を扱った映画の中では相当な傑作に思えます。これを超えるのは並大抵ではないかなあ。

 CMで頻繁に使われたり、ジョジョの『キラー・クイーン』として登場したり、日本で人気があるバンドということらしいですが、この映画をきっかけとして日本だけでなく世界的にファンが増えるのかもしれません。

 見て良かったですし、大いに薦められる映画だと思います。
 映画評論家は批判していたらしいですが、そんなに悪い映画とは思えませんわ。むしろ、どこをどう見たら批判できるのかわからない。素晴らしい映画だと思います。


月刊土木技術2018年12月号

 月刊土木技術を購入しました。
 とりあえず『転スラ』の作者である伏瀬さんのインタビュー目的ですね。

 まず、小さな舗装会社の社長みたいですね。家業の跡を継いだみたい。社長という噂は本当だったのか!(ちょっと疑ってました)
 それと同時に、かつて中堅ゼネコンにいたのも本当のようです。だからこそリアルなインフラ描写ができるのでしょう。
 さらに、回答から察するに、どうやら結婚はしていないのではないかと思われます。

 『転スラ』ではやはり「技術の継承」を意識しているようです。リムルの能力があれば何でもできるでしょう。しかし、そうすると後継者を育成できない。だから、『転スラ』では育成や教育を意図的に入れているようです。
 社長としても上に立つ者としても、それは当然のあり方かもなあ。

 他にもコンクリートポンプ車の「キリン作戦」や「涼宮ハルヒ問題」など、面白そうな記事がいくつかありました。少しずつ読んでみたいなと思います。

「みんな日本に恩返しをしたいと思っている」日本プロ野球外国人OB選手会はなぜ生まれたか

 日本プロ野球外国人OB選手会ってなかったんですね。非常に良い試みだと思います。今後もイベントを行ってほしいですね。

○雑感

 パソコンは週末には届きませんでした。来週届くようです。GPUはうまく動くかなあ? プログラムを組んでみないとわからないので、実際はっきりするのは来年かもしれません。うまくいくといいなあ。
 追記。パソコンが届きました。休日に郵送される予定だったのに、なぜか平日に届いてびっくりです。そこそこ良いGPUがついているので、ある程度は行けると思っていますが、どうなるかな?

 ディープラーニングを勉強していて、3点ほどわかっていないことがあります。
 まず、強化学習がわかっていません。どうやったら学習できるのかがわかっていません。評価値なのか価値なのか、数値化する必要があるわけですが、その算出方法も明確にわかっていません。強化学習を学習しないといけないなあという状態です。
 次に、答えが複数ある場合の対処がわかりません。教師あり学習を引きずっているのかもなあ。将棋で言えば、詰ませ方が複数ある場合に、どの手を選ぶのが正しいのかという部分で迷っています。
 最後に、ランダム性をどうやってもたせるのかというのがわかっていません。持たせなくてもいいのかなあ? 将棋の最終局面では最善手を選ぶべきですが、序盤は自由度があっても良いような気がするんですよね。その自由度をどうしたらいいのかなあというので迷っています。

 あったらいいなあと思っていた『詰めろ将棋』が売られていました。一番良い終盤の勉強法ではなかろうか? 『詰めろ』と『詰めろ逃れ』を繰り返して有利な状況に持っていくのが将棋だと思うんですよね。『詰将棋』よりも実践的だと思います。

 部屋が壊滅的なので、週十個は何かを処分しようと思います。いつまで続くかわかりませんが、スモールスタートで頑張ろう。

| | コメント (0)

2018年12月15日 (土)

藤井七段通算100勝達成

 『ボヘミアン・ラプソディ』を見たいものの見れていません。でも、人気らしいからまだ大丈夫かもなあ。


藤井聡太七段、最速・最年少・最高勝率で通算100勝を達成!

 藤井七段が通算100勝達成しました。

 16歳4ヶ月23日で達成、プロ入りから2年2ヶ月11日で達成というのは、羽生竜王を抜いたようです。羽生竜王の凄さを改めて感じました。羽生竜王が記録を持っていたのですね。
 個人的には、100勝18敗、勝率0.847というのが最もすごいと思います。100勝するまでに18敗しかしていない。たまに三段もいましたが、相手はプロ棋士です。プロ棋士相手にこの勝率は異常ですよね。

 プロ棋士が女流棋士相手の勝率が8~9割です。今年に限れば約5割。プロ棋士が女性棋士を相手するよりも勝っているような感じです。

 この記録によって、銀河戦で藤井七段の連勝したことがわかってしまいました。いわゆるネタバレ。
 今後は録画番組は減っていくのかもしれないなあとか思ったりもしています。ネタバレされた録画番組ってつまらないですものね。


将棋に7つ目の女流タイトル戦「ヒューリック杯清麗戦」

 新しい女流タイトル戦が始まるようです。「ヒューリック杯清麗戦」です。ヒューリックに感謝。七冠時代になりました。
 何と言っても驚きは700万円という賞金ですね。これまでの最高額である500万円を上回り最高賞金額です。
 女流棋士は対局数が少ないので、新しい棋戦が始まるのは非常に良いことだと思います。

 もうひとつ注目なのは、女流棋士しか参加できないということです。アマチュアや奨励会員は参加できないらしいです。女流棋士最強を決めるタイトル戦と言えそうです。
 五番勝負で決着をつけるというのも良いですね。プロ棋士のタイトル戦は七番勝負がありますが、さすがに女流タイトル戦で七番勝負は難しいように思います。だから、五番勝負というのは納得ですね。

 新人の女流棋士が強そうなので、非常に楽しみにしたいです。

竹俣紅女流初段が将棋連盟退会 タレントとしても活躍

 引退ではなく退会らしいです。
 新しく女流棋士になる方もいれば、将棋界から去る方もいるようです。人気女流棋士でしたが、何があったのでしょうね?
 様々な憶測が飛び交っていますが、女子アナになるんじゃない?というのが有力なのではないかと思えます。
 予想は当たるでしょうか?

第69期王将戦、大阪王将が特別協賛 棋戦名「大阪王将杯王将戦」に

 王将戦まで協賛がついちゃいました。これは藤井君効果なのか?! 将棋が注目されている?
 「餃子の王将」でなくて良かったという話もあるようです。餃子があるとちょっと餃子が目立ちすぎますかね。でも、「大阪王将」だと、関東所属の棋士が王将になったらどうなるのでしょう?

藤井聡太七段が豊島将之二冠に挑む!「新人王特別対局」AbemaTVで1・1放送

 通常非公開の特別対局(非公式戦)まで配信が決定しました。元旦配信です。藤井君の待遇はすごいですね。

○ドラフト分析

 NPB用のPythonプログラムが生き残っていたので、今年の結果を加えて分析してみました。
 移籍は加算していないものの出戻りは加算していたと思うんだよなあ。レアケースだから目をつぶろう。
 xQPはオリジナル指標です。数が大きいほど成功です。

☆2017年ドラフト

順位球団変動累計xQP'18年xQP
1位DeNA2.2422.242
2位ロッテ1.7131.713
3位オリックス1.4881.488
4位巨人1.0771.077
5位ソフトバンク0.6130.613
6位日本ハム0.6010.601
7位ヤクルト0.4820.482
8位阪神0.4150.415
9位楽天0.4040.404
10位中日0.3460.346
11位西武0.2500.250
12位広島0.0000.000

 DeNA、ロッテ、オリックスは即戦力作戦成功ですね。
 xQPが10に届けば成功と言えるので、初年度で1を超えるとまずまずです。

☆2016年ドラフト

順位球団変動累計xQP'18年xQP
1位阪神4↑5.3003.769
2位中日1↓4.9742.935
3位西武0→4.2632.418
4位オリックス2↓4.1272.209
5位楽天1↑3.5952.378
6位ロッテ2↓3.0521.468
7位DeNA0→2.5671.413
8位巨人1↑1.9311.056
9位日本ハム1↓1.6670.783
10位ヤクルト0→1.3490.732
11位広島0→0.8500.550
12位ソフトバンク0→0.0270.027

 阪神が非常に良いペースに見えます。どの球団も2年目の方が良さそうですね。

☆2015年ドラフト

順位球団変動累計xQP'18年xQP
1位オリックス3↑6.3863.103
2位DeNA1↓5.4660.847
3位楽天0→4.7071.177
4位日本ハム1↑4.4151.662
5位阪神3↓4.3920.815
6位広島0→4.3521.870
7位西武1↑3.8561.544
8位中日1↓3.6571.230
9位ヤクルト0→3.0881.257
10位ロッテ0→2.2071.048
11位巨人0→2.0270.969
12位ソフトバンク0→0.0380.048

 2018年のxQPが3を超えているオリックスが良いペースだと思います。十分戦力となっていますね。
 また、2018年のxQPが1.5を超えている広島・日本ハム・西武が戦力となってきていますね。

☆2014年ドラフト

順位球団変動累計xQP'18年xQP
1位DeNA0→9.3131.765
2位日本ハム0→5.9961.869
3位オリックス0→5.4501.560
4位巨人0→4.8501.838
5位西武0→4.4841.510
6位ロッテ1↑3.7661.735
7位広島1↓3.5341.284
8位阪神1↑2.1420.563
9位楽天1↓2.0820.158
10位中日0→1.1410.000
11位ソフトバンク0→0.6880.260
12位ヤクルト0→0.4520.391

 DeNA大成功ですね。楽天・中日・ソフトバンク・ヤクルトが厳しいかな?

☆2013年ドラフト

順位球団変動累計xQP'18年xQP
1位広島0→15.5254.325
2位ロッテ0→11.2683.239
3位西武1↑9.4303.702
4位阪神1↓9.4203.090
5位ソフトバンク6↑8.0813.853
6位日本ハム1↓7.1931.616
7位オリックス0→6.7851.356
8位巨人2↓6.6391.106
9位ヤクルト1↑6.4141.510
10位DeNA1↓6.3261.403
11位中日3↓5.9390.641
12位楽天0→5.5781.781

 全体的に良いので豊作ドラフトですね。特に広島は大成功。
 今年のソフトバンクの日本一はこの年のドラフトあってのことだと思います。(6個も順位が上がっている)

☆2012年ドラフト

順位球団変動累計xQP'18年xQP
1位DeNA0→13.5272.634
2位ヤクルト1↑10.5761.761
3位巨人1↑10.3771.991
4位日本ハム2↓10.0560.181
5位楽天0→9.8161.488
6位阪神0→8.8321.067
7位西武0→8.0641.016
8位ロッテ0→7.5341.490
9位広島3↑6.3751.962
10位ソフトバンク0→6.3301.036
11位中日2↓5.5650.163
12位オリックス1↓5.2920.821

 2012年ドラフトも豊作ですね。
 広島は鈴木誠也選手の活躍で順位が上がっています。

☆2011年ドラフト

順位球団変動累計xQP'18年xQP
1位広島0→17.7842.275
2位ロッテ1↑14.4431.786
3位オリックス1↓14.3610.940
4位楽天0→13.1711.624
5位日本ハム0→10.8223.107
6位ソフトバンク0→7.1361.180
7位DeNA2↑6.7321.280
8位中日1↓6.6811.145
9位西武1↓6.5160.986
10位巨人1↑4.5470.880
11位ヤクルト1↓3.8020.055
12位阪神0→3.1040.484

 通算xQPが10を超えている広島・ロッテ・オリックス・楽天・日本ハムが成功ドラフトですね。
 こういう年のドラフトを見ると、セでは広島がぶっちぎるのがわかりますね。

☆2010年ドラフト

順位球団変動累計xQP'18年xQP
1位西武0→21.6452.076
2位ソフトバンク0→17.7384.315
3位ヤクルト0→13.7532.059
4位日本ハム0→12.7451.731
5位楽天0→11.1771.002
6位巨人0→10.7340.643
7位DeNA0→8.4250.041
8位中日0→7.6790.057
9位広島0→7.3390.804
10位オリックス0→5.5460.315
11位阪神0→4.8430.475
12位ロッテ0→4.3500.391

 2010年ドラフトは豊作ですね。秋山選手、柳田選手がこの年です。
 通算xQPが10を超えている西武・ソフトバンク・ヤクルト・日本ハム・楽天・巨人が成功ドラフトです。

☆2009年ドラフト

順位球団変動累計xQP'18年xQP
1位中日0→17.4682.105
2位ロッテ0→15.6571.628
3位DeNA0→15.1311.899
4位巨人0→13.3821.065
5位西武0→10.0741.327
6位阪神1↑8.4071.500
7位ソフトバンク1↓7.8260.912
8位広島0→6.9110.298
9位日本ハム0→6.4220.000
10位ヤクルト0→5.8680.389
11位楽天0→3.978-0.009
12位オリックス0→3.7830.464

 通算xQPが10を超えている中日・ロッテ・DeNA・巨人・西武の成功ドラフトですね。
 阪神が成功ドラフトになれるかもしれません。

☆2008年ドラフト

順位球団変動累計xQP'18年xQP
1位西武0→19.8711.799
2位日本ハム0→17.5801.224
3位ロッテ0→10.3940.082
4位ソフトバンク0→9.6760.316
5位ヤクルト0→9.5960.717
6位オリックス0→9.2401.238
7位阪神0→7.3120.181
8位楽天0→6.7510.823
9位中日1↑5.7320.292
10位DeNA1↓5.4500.000
11位広島0→4.103-0.040
12位巨人0→4.0020.000

 通算xQPが10を超えている西武・日本ハム・ロッテが成功ドラフトですね。
 ソフトバンク・ヤクルトもこのペースならば成功ドラフトになれるかもしれません。(オリックスは西投手が移籍)

☆2007年ドラフト

順位球団変動累計xQP'18年xQP
1位広島0→27.9563.666
2位日本ハム0→18.6711.817
3位ソフトバンク0→15.1171.513
4位楽天0→13.6020.236
5位ロッテ0→10.6560.405
6位DeNA0→5.5570.057
7位ヤクルト0→5.0790.270
8位オリックス0→4.7720.006
9位西武0→4.5640.341
10位巨人0→3.3240.154
11位中日0→3.0940.000
12位阪神0→0.6460.000

 広島が大成功ドラフト。三連覇の原動力でしょう。
 通算xQPが10を超えている日本ハム・ソフトバンク・楽天・ロッテが成功ドラフトですね。

☆2018年パ・リーグ成績

ドラフト年西
2007年0.3411.5131.8170.0060.4050.236
2008年1.7990.3161.2241.2380.0820.823
2009年1.3270.9120.0000.4641.628-0.009
2010年2.0764.3151.7310.3150.3911.002
2011年0.9861.1803.1070.9401.7861.624
2012年1.0161.0360.1810.8211.4901.488
2013年3.7023.8531.6161.3563.2391.781
2014年1.5100.2601.8691.5601.7350.158
2015年1.5440.0481.6623.1031.0481.177
2016年2.4180.0270.7832.2091.4682.378
2017年0.2500.6130.6011.4881.7130.404

 浅村選手は2008年ドラフトで、今年のxQPは1.799でした。西投手も2008年ドラフトで、今年のxQPは1.238でした。

☆2018年セ・リーグ成績

ドラフト年De
2007年3.6660.2700.1540.0570.0000.000
2008年-0.0400.7170.0000.0000.2920.181
2009年0.2980.3891.0651.8992.1051.500
2010年0.8042.0590.6430.0410.0570.475
2011年2.2750.0550.8801.2801.1450.484
2012年1.9621.7611.9912.6340.1631.067
2013年4.3251.5101.1061.4030.6413.090
2014年1.2840.3911.8381.7650.0000.563
2015年1.8701.2570.9690.8471.2300.815
2016年0.5500.7321.0561.4132.9353.769
2017年0.0000.4821.0772.2420.3460.415

 丸選手は2007年ドラフトで、今年のxQPは1.875でした。

○雑感

 転スラは6話あたりから物語が動き始めて、人気も上がってきているように思います。1巻部分はキャラが少なく地味なので、人気は出にくいよなあと思ってましたが、結構残るものですね。

 『ゾンビランド・サガ』の1話をようやく見ました。ゾンビものが苦手とわかったので避けていたのですが、かわいい感じなので見れるかもしれません。青豚の方を優先的に見ちゃいそうなんだよなあ。

 結局、新しいPCを買ってしまいました。GPUを積んでいるので、ディープラーニングで遊べることを期待したいです。

| | コメント (0)

2018年11月22日 (木)

女流AbemaTVトーナメント

 転スラは1巻部分まで終了しました。予想通りのペースですね。ここから先は怒涛の展開なので、このペースでも大丈夫でしょう。


女流AbemaTVトーナメント

 すでに、『第2回AbemaTVトーナメント』が来春行われてることが決まっていますが、女流早指しトーナメントも行われることになったようです。

 私が注目したのは、次の2点です。
 まず、フィッシャールールを採用するのは変わっていませんが、ルールが微妙に変わっています。『第1回AbemaTVトーナメント』では持ち時間5分+1手指すごとに5秒が加算でしたが、今回の『女流AbemaTVトーナメント』では持ち時間7分+1手指すごとに7秒が加算です。少し時間が増えています。
 次に、『女流AbemaTVトーナメント』の優勝者には『第2回AbemaTVトーナメント』への出場権が与えられるということです。実質、『女流AbemaTVトーナメント』は予選と言えます。
 これら2点を総合すると、『第2回AbemaTVトーナメント』では持ち時間7分+1手指すごとに7秒にルール変更される可能性が浮上します。
 実践が始まった際にどのようなるーるになっているのか注目したいと思います。
 個人的には、持ち時間3分+1手指すごとに10秒あたりが良いのかなあと思っていました(笑)。

 『りゅうおうのおしごと』から始まり、いくつかの女流棋戦を見ることで女流棋士について多少詳しくなったのですが、女流棋士は生活が安定しないようですね。対局数が通常のプロ棋士に比べて圧倒的に少ないわけです。
 そういう事情を勘案するに、このようなトーナメントが行われることは有意義だと思います。

 タイトル保持者とタイトル経験者が集うトーナメントなので、これを見るだけで強い女流棋士を把握できるお得な番組となっているように思います。
 早指しだとタイトル戦にするのは難しいかもしれませんが、NHK杯のような位置付けの早指し棋戦に格上げされると面白いですね。


楽天、西武からFA浅村獲得を発表

 東スポ情報は正確でした。裏で話がまとまっていたのでしょう。楽天にあっさり決まりました。
 私は若手好きですが、浅村選手ぐらいならば獲得するのはやむなしという感じでした。他の選手と比較すると、打力が違いすぎるんですよね。
 ただし、二塁以外の守備に疑問があるようで、特に三塁守備がいまいちという情報があります。そうなると松田選手の後釜にならず、ホークスとしてはピンズド補強とは言いづらい面があります。
 このようなことを勘案するに、獲得できたらラッキーという見立てでした。楽天に決まっていたのならば仕方ないですよね。

礒谷真帆女流2級が岩根忍女流三段に勝利 第12期マイナビ女子オープン本戦

 礒谷女流2級は女流棋士になって初めての対局でしたが、岩根女流三段に勝利しました。これにより、女優初段となりました。
 馬切りからの怒涛の展開で寄せ切った強い将棋でした。しかし、あとで検討したら、うまく受けたら案外わからなかったのではないかという疑惑があります。
 5八金ではなく3八金と受けたらどうなっていたのだろう?
 私の棋力がないので、これからの攻め方がわからなくて、うーんという感じです。(5八金に対する攻め方もわかっていません)

 次は、里見香奈女流四冠と清水市代女流六段の勝者との対局。21日、里見香奈女流四冠は清水市代女流六段に勝って、女流王座のタイトルを防衛しました。強い棋士は強い棋士とよく対局するのでしょうね。
 過去の対戦成績より里見女流四冠が勝ち上がる可能性が高いようです。里見女流四冠が勝ち上がると、新人と女流四冠の対局が実現します。楽しみですね。

 礒谷さんや、中学生将棋名人(初の女性名人)の野原さんなどが女流AbemaTVトーナメントに参加したら面白いだろうなと思います。

○雑感

 映画の『ボヘミアン・ラプソディ』を見に行こうかなあと思っています。久々に実写映画を見ようとしています。

 ディープラーニングをやっているとパソコンが壊れてきています。新しいPCを買うことを検討し始めました。まずは、使えなくなったPCの処分からだろうなあ。PCの処分って面倒ですよね。

 転スラの感想を見ていると、「テンポが遅い」「テンポが悪い」というのがあって困っています。
 「ペースが遅い」と言いたいのかなあ?
 テンポが悪いと言う場合、いくつか違うことを指している可能性があります。
 ①セリフの喋り方が遅い
 ②1カットが冗長で無駄な間がある
 ③話がなかなか進まない
 アニメだと多少ゆっくり喋った方が良いらしいので、①は起きにくいのではないかと思います。まったりしているアニメでもそんなに遅く感じないはずです。
 私は②のときにテンポが悪いと感じます。初期の宮崎吾朗監督のアニメがこれで、カットの最初と最後に無駄があるように感じていました。
 転スラで言われているテンポが悪いというのは、③のことではないかと思います。深夜アニメにしてはペースが遅いわけです。

 ライトノベルがアニメ化されると、1巻あたり3話程度になることが多いです。ひどい場合は1巻あたり1話に短縮されます。そういうショートカットアニメに慣れると、1巻あたり8話の転スラは非常に遅く感じるよなあというのが率直な感想です。
 個人的には、1巻あたり4~6話が良いです。1巻あたり盛り上がるのは2箇所程度だと思います。そうなると、半分以上は平坦な話となるわけです。4~6話ならば、2~3話ごとに山場を用意できます。視聴者も飽きません。
 転スラの1巻は地味で山場が少ないです。最初のヴェルドラとの出会いと最後のシズさんとの別れぐらいでしょう。従って、退屈な印象になるのは否めません。しかし、2巻以降は山場が多く1巻あたり3~4回あるので、2~3話ごとに山場があるはずです。
 そうすると、「テンポが悪い」と言えなくなるんだろうなと思うのですが、やっぱりこれって「ペースが遅い」だけだと思うんですよね。私の勘違いかなあ?

| | コメント (0)

2018年11月 7日 (水)

感想:魔法少女リリカルなのはDetonation

 ホークスの日本一で終わりました。怪我人が多かったので、一気に決めれたのは何よりでした。なぜ広島は盗塁にこだわったんだろう?


●感想:魔法少女リリカルなのはDetonation

 ようやく『なのはDetonation』を見てきました。『なのはReflection』の続編です。
 三部作じゃなく前後編で良かったような気がします。間延びせず、丁度良い感じです。
 Reflectionの内容を忘れてたので、最初にReflectionのあらすじがあって助かりました。だいぶ思い出せました。

 相変わらずダメ絶対音感で、主役三人が一人二役やっているなあぐらいしかわかりませんでした。しかし、ユーリ役が阿澄佳奈さんというのは、途中でようやく気づきました。どこかで聞いたことがある声だと思ったんだよなあ。
 しかし、戸松さん、佐藤さん、日笠さんの声がわからず。どこかで聞いたことがあるのにわからないともどかしいです。
 映画なのにちょっとベルカ式作画があったのが残念です。戦闘シーンは気合が入っていたので、全体的には楽しめました。

 ちょっと一人二役押しがしつこかったように思います。声優ファン向けとか内輪受けのような気がして、興ざめするんですよね。

 内容は相変わらずなのはで、ラスボスがあのキャラだったのはなのはらしさがありました。しかし、戦闘シーンの最後はやりすぎな気がします。吹き出してしまいました。スケールを大きくするとそうなるのでしょうか?

 なのはファンならば楽しめるように思います。どうせならば事前にReflectionを見て予習をした方が良いのではないかと思います。


ソフトバンク、初の下克上日本一 広島を2―0で破る

 初の下克上でした。2年連続日本一になりましたが、来年はリーグ優勝して、それから3年連続日本一を目指してほしいなと思います。
 今回の日本シリーズでは甲斐捕手が注目されましたが、そろそろ三軍に関する書籍がほしいです。誰か書いていただけませんか?

北海道から発信する新たな球場の形 社会・地域との共生目指す日本ハムの思い

 日本ハムの新球場の概要が発表されました。
 収容人数が約3万5000人という身の丈に合った球場のようです。しかし、建設費用が約600億円とかなり大きなプロジェクトのようです。新しい球場ができるのはワクワクしますね。
 その反面、札幌市は下手を打ったなあと思います。かつてライオンズが埼玉へ移転した際に、福岡市はかなり冷たい反応だったそうです。福岡市はかなり後悔して、様々な方法で球団を招致しました。札幌市も、失ってその価値を知ることになるのだろうと思います。

 駐車場が3千~4千台と少なめなので、JR北海道に配慮しているのではないかと思います。2023年3月開業を目指しているそうなので、楽しみにしたいと思います。

○雑感

 私が自作している将棋AIと対局したところ、あっさり勝ってしまいました。自作AIが非常に弱いことがわかりました。今後は強化学習というものに取り組んでみたいと思います。
 ちなみに、将棋AIがまともに動作しなかった理由は、Python2.7がインストールされてたせいでした。将棋AIはPython3で作成していたのでまともに動かなかったようです。

 ホークスのドラフトに関して、上位で野手を指名しないのが不満だったのですが、ドラ2とドラ3に大差がないと考えているのではなかろうかと考えを改めようと思います。
 上位はドラ1とドラ2というのが相場ですが、ドラ2とドラ3に大差がないならば、ドラ3でも上位指名に等しくなります。ホークスはドラ3で野手を補強する戦略なのではないでしょうか?
 2016年は九鬼捕手、2017年は増田選手、そして、2018年は野村選手です。なかなか良い指名だと思います。
 そして、ドラ2で高卒投手を獲得するのをやめたのではないかと推測しています。ホークスのドラ2高卒投手は成功率が低すぎます。ほとんど成功していません。そこで、大卒投手や社会人投手に切り替えた可能性が高いです。
 2017年は高橋投手で、2018年は杉山投手です。これもかなり良い指名ではないでしょうか?
 ホークスは高卒指名をやめたという指摘がありますが、投手は高卒から大卒や社会人にシフトしているものの、野手は高卒指名を続けています。そこを見誤ると間違った評価となるのではないかと思います。

 藤井七段の扇子を買えたのではないかと思います。喜んで藤井九段の扇子まで買ってしまいました。まあファンだから良いのかな?

 転スラのゲームをちまちまやっていますが、あまり好きなゲームではなさそうです。ちょっと残念。
 アニメはヴェルドラ日記をベースにしたらメリハリが効いて面白かったのかもなあと思いつつもかなり楽しんでします。よく動くアニメなので、見ていて気持ち良いです。リムルの独り言(ナレーション)が減って、他のキャラとの掛け合いが増えたらさらに良くなりそうな気がしています。

| | コメント (0)

2018年11月 3日 (土)

2018年ドラフト評価

 転スラのスマホゲー(スラテン)は刺激が弱いですね。開始早々メンテナンスが多いし、イマイチ感はありそうです。


●2018年ドラフト評価

 今年のドラフトの点数をつけましたので、総評として貼ってみます。

順位球団点数コメント
1位中日91.67点1~4位まで完璧。
下位もそこそこでバランスも良いです。
2位ロッテ83.33点外野手1位はリスクがありますが、ロッテらしいドラフト。
2位東妻投手に期待です。
3位日本ハム78.39点日本ハムらしい甲子園ドラフト。
柿木投手はこの順位なのね。
4位ソフトバンク76.43点くじを外した結果、2013年に近い投手ドラフトでした。
5位広島75.54点小園選手獲得は大きいですが、即戦力投手がいない印象です。
6位西武73.57点1本釣りで無難にまとめました。
ドラフトよりFAが心配な球団です。
7位楽天71.94点辰己選手獲得は大きいです。
引地投手に期待。鈴木投手は8位なのね。
8位オリックス70.00点それほど悪くないと思っています。
頓宮選手に期待です。
9位ヤクルト67.08点濱田選手に期待します。
廣岡選手もいるので、将来的に良い打線が組めそうです。
10位DeNA66.43点勝又選手に期待します。投手かもしれませんけど。
11位阪神61.43点小幡選手は4位予想で斎藤投手は2位予想でした。
難しいですね。
12位巨人56.67点ロマンドラフトです。
外れると厳しいように見えます。

 今年は中日が非常に良いですね。群を抜いています。今ドラフトの選手を育てられたら、中日は復活しそうです。そういう意味では、与田新監督は持っていますね。
 私の点数の付け方では、巨人が最下位となりました。巨人が指名した選手は話題になったものの、個人的にももうひとつな印象があったんですよね。ミーハーするなら日本ハムぐらいミーハーしないと。
 巨人にしろ、阪神にしろ、順位を1個繰り上げた指名だと思います。
 2013年ホークスドラフトがそういうドラフトで大成功しているので、それが一概に悪いとは言えないのでしょうけど、2014年のヤクルトや中日のように、ドラフト直後も数年後も悪いと大失敗ドラフトという印象が強くなるのが厄介だと思います。

 採点の比較です。野球太郎は発売後に追記しようと思います。
☆野球太郎の採点を追記しました。(11/29)

球団小関太郎週ベyuki西尾せつな
西武80点85点85点90点80点73.57点
ソフトバンク75点85点85点85点80点76.43点
日本ハム90点88点90点90点85点78.39点
オリックス50点70点90点95点55点70.00点
ロッテ95点75点100点100点90点83.33点
楽天60点78点75点95点65点71.94点
広島80点80点95点100点85点75.54点
ヤクルト50点55点65点80点70点67.08点
巨人60点60点65点80点55点56.67点
DeNA60点65点75点80点65点66.43点
中日95点90点100点95点95点91.67点
阪神55点50点70点75点55点61.43点

 小関さんはヤクルトに辛いらしいです。中日とロッテの評価が高く、巨人と阪神の評価が低いのは共通しているのかな? ヤクルトとオリックスの評価が割れますね。

小関順二が2018年ドラフトを斬る!全球団の採点と注目点を徹底検証。
【ドラフト採点簿】中日は根尾獲得で最高評価 一方で巨人、阪神は…【西尾典文】
12球団のドラフト指名の採点


当協会所属 新女流2級誕生のお知らせ

 礒谷真帆さんが女流プロ入りです。面白い将棋だと思うので期待したいです。
 LPSAとしても、新しいメンバーの加入は嬉しいことでしょう。あと5人ぐらいは若手がほしいかな?

脇田菜々子さんが11月から女流棋士2級に

 脇田さんも女流プロ入りです。3級の仮免許制度がなくなったので、いきなり2級からです。
 東海研修会でB2クラスまで昇級したことによるようです。

○雑感

 HDDがやはり壊れていたようで悲しいです。野球関連のプログラムは取り出したいなあ。探したら、古いながらもバックアップは残っていたのでそちらで対応かもしれません。

 将棋AIに関しては、自分と戦ってみようとして、苦戦しています。恐らくバグがあるのでしょうが、どこかわかりません。教師データが強く、学習精度がいまいちでもそんなに弱くないはずなので、自分の棋力なら勝てない気はしています。

 日本シリーズは王手をかけました。1戦目の引き分けは予想外で、本拠地で3連勝しないと日本一は難しいように思っていました。柳田選手にもホームランが出たので、この勢いで一気に決めてほしいものです。
 怪我人が非常に多く満身創痍ですが、あと1勝ですので期待しています。

| | コメント (0)

2018年10月22日 (月)

2018年ドラフト予想

 『うちのメイドがウザすぎる』のPVを見るに、白石晴香さんって叫べるんですね。高音を維持したまま叫べる声優は貴重なので、かなり高評価です。


●2018年ドラフト予想

 今年のドラフトの大卒候補は、2014年ドラフトで高卒候補と同じ世代です。2014年ドラフトを見るに、ほとんどの球団が死屍累々です。高卒・大卒・社会人揃っていまいち。
 しかし、巨人の岡本選手を筆頭に、高卒野手はなかなか良いようです。
 従って、大卒ならば野手の方が良いと考えています。

 また、今年は高卒内野手の当たり年と考えています。ドラ1候補の遊撃手が多い。ドラ1でなくても上位で指名されるでしょう。下位もなかなかに粒が揃っています。
 その代わり高卒投手がいまいちです。

 つまり、今年は『野手ドラフト』と言って過言ではありません。投手は恐らく大卒よりも社会人の方が良いでしょう。

 そんな中で注目選手を列挙してみます。
 大阪桐蔭の根尾昂選手、藤原恭大選手。東洋大の上茶谷大河投手、甲斐野央投手、梅津晃大投手。金足農の吉田輝星投手。報徳学園の小園海斗選手。日体大の松本航投手は恐らくドラ1と思われるので、省くことにして、それ以外の注目選手を列挙してみます。
 今年はほとんど調べられていないので、まあまあ有名どころばかりですね。残念ながら置きに行っている感じがします。

☆高卒投手
 ・渡邉勇太朗(浦和学院)
 ・引地秀一郎(倉敷商)
 ・戸郷翔征(聖心ウルスラ)
 ・川原陸(創成館高)

☆高卒野手
 ・野村佑希(花咲徳栄)
 ・野村大樹(早稲田実)
 ・太田椋(天理)
 ・石橋康太(関東第一)
 ・濱田太貴(明豊)
 ・小幡竜平(延岡学園)
 ・松井義弥(折尾愛真)
 ・宜保翔(未来沖縄)

☆大卒投手
 ・鈴木翔天(富士大)

☆大卒野手
 ・辰己涼介(立命館大)
 ・頓宮裕真(亜細亜大)
 ・岩城駿也(九州産業大)

☆社会人投手
 ・富山凌雅(トヨタ自動車)
 ・高橋拓巳(日本生命)

☆社会人野手
 ・近本光司(大阪ガス)

☆独立投手
 ・安河内駿介(BC武蔵)
 ・知野直人(BC新潟)

 どの程度当たるのかわかりませんが、今年のホークスドラフトはそこそこ良いドラフトになりそうな予感がします。ドラフト直後も、その後の結果も。
 上にあげた選手のうち、3人ぐらいはほしいなあ。
 昨年のホークスドラフトは、ドラフト直後は悪くて、1年後の今は大成功なんですよね。ドラフトって難しいです。


ホークス初下剋上、工藤監督「最終目標は日本一」 優勝インタビュー全文

 結局勝ってしまいました。今年の西武投手陣ならば勝てるかもしれないと思っていましたが、予想以上に工藤采配がハマった印象です。
 ここにきて、ルーキーが活躍しているのがすごいです。昨年のドラフトは成功のようです。育成枠にも楽しみな選手がいますしね。

 ここまできたら広島カープに勝って、日本一になるしかないように思います。しかし、広島カープ情報があまりない(笑)。数字だけ追っていると似たようにチームだなあと考えています。
 広島に勝てるとしたら、層の厚さ、代打の豪華さでしょう。パの威信をかけて、日本一を目指してほしいものです。

 それにしてもCSって理不尽ですよね。だから、面白いのでしょうけど。そして、こうなって最も喜んでいるのは柳田選手のような気がしております。柳田選手会長には普段どおり頑張って欲しいものです。

マイナビ女子オープン

 今年からマイナビ女子オープンを見ていますが、本戦に入ってからの宣伝が不足していますね。一斉予選で終わっている感じが寂しいです。本戦は予選より注目されるべきなので、もう少し積極的に情報発信しても良いように感じます。

 さて、マイナビ女子オープンは本戦の1回戦が終わりました。

 岩根女流三段-武富女流初段○
○礒谷アマ-中村女流三段
○清水女流六段-甲斐女流五段
 和田女流初段-里見女流四冠○
○伊藤女流二段-加藤結女流2級
 鈴木女流二段-香川女流三段○
 谷口女流二段-小野アマ○
 塚田女流1級-加藤桃初段○

 ベスト8は、武富女流初段、礒谷アマ、清水女流六段、里見女流四冠、伊藤女流二段、香川女流三段、小野アマ、加藤桃初段となりました。
 なんとアマチュアがふたりとも勝ってしまいました。小野アマは女流棋士にはならないと決めているようですが、礒谷アマが女流棋士になるのかに注目しています。
 女流棋士にならない場合に、アマチュアがこのまま勝ち続けるとどうなるのでしょうね? アマチュアがタイトルを獲得した場合の規約とかあるのかなあ?
 ひとり奨励会員がいますし、純粋な女流棋士は8人中5人ですね。誰が西山女王に挑戦するのでしょう? 今後の対局に期待したいです。

○雑感

 なのはの映画を見に行っていません。忘れていました。早めに見に行かないとね。
 秋アニメをなるべく見ようとしていますが、あまり見れていません。いくつか心惹かれるアニメはあるんですけどねえ。原作ファンなので『転スラ』だけは真面目に見ています。

| | コメント (0)

2018年10月15日 (月)

叡王戦「24人の棋士」白鳥士郎 特別インタビュー

 ホークスは1stステージ突破できました。西武に勝てるでしょうか? まずは初戦を勝たないと厳しいでしょうね。


叡王戦「24人の棋士」白鳥士郎 特別インタビュー

 24名の棋士すべてにインタビューしているのでしょうか? 『りゅうおうのおしごと!』に元ネタとして使用できると言っても大変な仕事ですね。
 かなり面白い意欲的なインタビューだと思います。事前によく調べられています。郷田九段のインタビューは事前の準備が空振っているようにも思われますが、それ以外は今の所うまくハマっていそうです。

 いくつか印象に残ったものを列挙してみます。

☆藤井七段
・三段のときに矢倉から角換わりに戦法を切り替えている
・ソフトの評価値を参考にしている
・ソフトの種類やハードのスペックなどによって評価値が一定しないことを把握している
・対局中は棋譜で思考しておらず、盤も思い浮かべない(盤は目の前にある)
・詰将棋でも盤面を思い浮かべていない

☆増田六段
・増田六段の矢倉は矢倉ではない
・角を持たれた状態の振り飛車相手の穴熊は終わっている
・藤井七段が佐藤名人に勝った将棋を非常に評価している
・師匠が一番嫌う勉強法で四段になった
・中学のクラスの影響が大きかった
・「詰将棋、意味はないけど、解けちゃう」という迷言

☆丸山九段
・栄養がなくなってしまうと頭が真っ白になる
・水はトイレに行きたいときに我慢できない
・唐揚げはムラがありヒレカツはムラがない
・角換わりは研究しづらい戦型だった

☆郷田九段
・新しい手を見ても一度考えてきた手であれば、そこまで驚きはない
・郷田九段は最善手というものが存在すると考えている

☆金井六段
・金井六段は前期の番勝負でどの将棋もノーチャンスではなかったと捉えている
・髙見さんに序中盤は一気に持って行かれないように封じることはできたのは収穫だった
・「本戦の第1局を見て、皆さんの目でそれを判断していただきたいと思っています」

☆斎藤七段
・大山先生、升田先生、中原先生、米長先生の棋譜を並べ始めた
・長手数の詰将棋は序中盤のためになってるんじゃないか
・大山先生はあの時代にとてもたくさん雁木を指されている
・大山先生は玉を固めるのではなくバランスを取っておられる

 どのインタビューも面白いのですが、藤井七段が脳内将棋盤を使わずに詰将棋をとけることに驚きます。対局中も使っていないようですし、異次元ですね。
 脳内将棋版で駒を動かすのではなく、絵が“見える”のではないかと思います。その絵が将棋盤ではない。
 師匠が藤井七段について「三次元思考」と言っていましたが、三次元の軸のひとつは、実は「時間軸」ではないのかと思いました。数手先の盤面が藤井七段の脳内に“ある”のではないでしょうか?


○良いナショナリズム

 私はナショナリズムそのものが悪いと考えていません。しかし、世間的にはナショナリズムは悪いものだという捉え方が蔓延しているように思います。

 日本は国民国家です。国民国家の定義は様々でしょうが、私は憲法がある国家だと思っています。
 国民国家=ネーションステートで、ステートが国家でネーションが国民ですね。そのネーションをイズム(主義)にすると「ナショナリズム」となるわけです。
 ナショナリズムは共同体主義の右派(国家型)と近いものだと考えます。共同体主義の左派(地域型)は郷土愛であり、ナショナリズムとは遠いでしょう。
 日本の右翼と左翼って自由と平等で争っているのではなく、共同体主義の右派と左派で争っているように見えます。

 ナショナリズムには穏健派と過激派があると思います。そして、イスラム教の過激派が問題なように、ナショナリズムも過激派が問題なだけではないでしょうか?
 過激派は「排他的ナショナリズム」と言い換えても良いでしょう。他国の主張を一切無視したナショナリズムです。
 それとは別に、他国と共存をはかろうとする穏健的なナショナリズムがあります。個人的に、自国を尊重できなければ、他国も尊重できないという思いがあります。そういうナショナリズムはあっていいはずです。

 ナショナリズムは「愛国主義」とみなされているように感じます。しかし、偏狭な愛国主義ではないナショナリズムもあるはずです。
 良いナショナリズムも悪いナショナリズムも一緒にレッテルを貼って、まとめて批判してしまうと、良いナショナリズムを育てられないのではないかと危惧します。
 自国を尊重し、他国も尊重できる、まっとうなナショナリズムを目指すという第三の道を選択できないものでしょうか?

○雑感

 最近のストレスは将棋AIが完成しないことにあるようです。私の貧弱なPCだと、あと数ヶ月かかるなあ。

 B型肝炎ウィルスが体内にいるようで、近々病院に行かなければいけません。そういうのに強い内科を現在探しています。

 ようやく思い立って「エントロピー」について資料をまとめています。何度読んでもわかっていませんね(笑)。新しい発見が多いです。

 『転スラ』のキャラをなかなか覚えられなかったのですが、鬼人キャラの名前は“色”なんだとわかって少しずつ覚えられています。
 そもそも主役の『リムル』さんも『リルム』と曖昧に覚えていたような気がするんですよね。それを考えると数歩前進だなあと思います。

 『転スラ』のアニメは原作4巻までではないかと考えて、原作4巻を読み返したわけですが、ここでは終われませんわ(笑)。中途半端すぎて盛り上がりに欠ける。
 1巻あたり8話で、原作3巻までに修正したいと思います。3巻ならばまあまあ盛り上がるから、4巻よりは良さそうです。漫画では8巻までになるのかな?
 3巻ならばミリムが登場するし、漫画のアニメ化という話とも辻褄が合います。
 原作1巻あたり8話とか贅沢だよなあ。通常は頑張って1巻4話、大抵は2~3話ですしねえ。

| | コメント (0)

2018年10月10日 (水)

感想:映画「若おかみは小学生!」

 今期はテレビアニメを見ているぞ。まだ1話だけですけどね。


●感想:映画「若おかみは小学生!」

 評判が良かったので、劇場アニメを見てきました。評判良くても見に行きにくいアニメなんだよなあ。
 原作も読んでませんし、TVアニメも見ていません。

 評価としては、すごくはないけど佳作ですね。TVアニメでやってたんだし、テレビで放送できるんじゃないかあ?

 一番良いのはシナリオだと思います。最初と最後がつながってて良いなあと。さすが吉田玲子さんだなあと感心しました。
 全体的に温泉街の雰囲気が良いですね。そのあたりは原作の力と、スタッフのロケハンの成果なのかもしれません。

 おっこ役の小林星蘭さんはかなりうまいですね。最近の女優さんや子役はうまく声優をやっちゃうなあ。
 美陽役の声優が日高里菜さんから遠藤璃菜さんに変わったそうですが、違和感は感じなかったです。TVアニメを見ていると違和感があるのかな?
 グローリー・水領役のホラン千秋さんもかなり良かったです。みんなうまいもんだ。

 ドライブ中に小林星蘭さんの歌が流れたのは笑いました。その曲は選曲しないわー。

 子供が見るべきアニメでしょう。また、子供がいる親が見るべきアニメかもしれません。爽やかなアニメ映画なので、見て損はないと思います。


○感想:天才王子の赤字国家再生術 ~そうだ、売国しよう~

 最近面白かったライトノベルです。
 「そうだ、売国しよう」の元ネタは、恐らく「そうだ難民しよう!」でしょう。
 主人公が国を売りたいのがよく分かる描写となっており、非常に面白いです。
 やはり弱小国がちょっとTUEEEやってるのが良いですね。強国がTUEEEやってもあまり嬉しさがない。
 まだ最新刊は2巻ですし、今後の展開に期待したいです。同時に、タイトルは炎上しそうだなあと期待しています。

○雑感

 ハードディスクが壊れて、復旧作業が大変でした。まだ壊れているわけですが、どうしたものかなあ?
 将棋AIのプログラムを救出できてホッとしています。別のドライブで続けていますけど、ハードディスク(またはSSD)を酷使しないような作りにしないとなあ。

 『ゴブリンスレイヤー』が話題ですが、4話以降が少々心配です。最初に美味しいネタが多いので、その後尻すぼみになりそうなんですよね。どうやって盛り上げるのかに注目したいです。
 『転生したらスライムだった件』はスローペースですね。原作1巻あたり6話で全24話なのかもしれません。こちらは仲間が集ってからが本番なので、10話ぐらいから本番になりそうです。

| | コメント (0)

より以前の記事一覧